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インターネット無しでは仕事も生活も出来ません。こだわって決めた、おすすめのモバイル・固定回線サービス一覧【2021年3月時点】

契約している通信サービス

ブログ「アナザーディメンション」を運営している、チーこと戸井健吾です。

当ブログのメインコンテンツは、大きく分けると以下の3種類です。

ガジェットはレビュー依頼などを受けて、数多くの製品を使って来ましたが、通信サービスのレビューというのはあまりありません

通信サービスはその人の生活に深く依存するモノなので、「ネタで契約」みたいなことは難しいからと思います。

とはいえ、僕はこのようなブログを運営している関係上、普通よりは沢山の回線を契約しています。

必要かどうかよりも、サービスの特性を知るために試している側面もあるからです

この記事では、僕が使っている通信サービスを紹介します。

  • 携帯、スマホ回線のメイン回線
  • 固定回線
  • サブ回線の格安SIM
  • 大容量通信用モバイルWi-Fiルーター

大きく分ければ、上記4種類です。

チー
通信回線には、毎月3万円ほどかかっているよ
2024年11月時点の情報です

僕個人のプロフィール・使っているガジェットについては、以下の記事をください。

チーが本当に使っているガジェット一覧
アイドル記事を書き続けている理由

この記事の掲載内容は、2021年3月10日時点の情報です。現在の情報とは異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

携帯、スマホ回線のメイン回線は「NTTドコモ」

ドコモのブランドビジョン

まず、携帯、スマホ回線は「NTTドコモ」を利用しています。

  • 大手キャリア
  • 大手のなかでもシェアNo.1のドコモ

ということで、面白みが全く無いのですが、家族で利用する場合、お得なのはドコモだと思っています

ドコモのブランドビジョンは「いつか、あたりまえになることを。」

2024年11月時点で、契約している回線は以下です。

  1. 僕の回線(主契約)
  2. 母の回線(名義は僕)
  3. 妻の回線
  4. iPad Pro用の回線
  5. Wi-Fiルーター回線
  6. サブ回線
  7. 6歳の長男用回線(主契約は僕)
  8. ドコモ光(固定回線)

必須の回線は本来3番までなんですが、家族向けの「シェアパック」を導入すると、維持費が安いので契約しています

iPad回線の請求額

端末を一括払いしていることもありますが、4番のiPad Pro用回線の請求額は「毎月700円くらい」、端末代を含めても3,000円

サブ回線の明細

6番のサブ回線請求額は「毎月2円」、端末代を含めても2,000円です。

かなり安いです。

メイン回線の料金は高い

7番の子供用回線は「学割」を適用して安くしていますが、1年間限定の割引なので2年目以降は「docomo with」に切り替える予定にしています。

その分、主契約となる僕の回線は「ウルトラシェアパック30(30GB)」を契約しているため、14,000円くらいと高くなります

ドコモの支払い額は月平均25,000円

ただ、8回線をまとめても請求額は「27,000円」なので、主回線以外はかなり安くなっています。

docomoの通信費を節約する方法

一覧にすると以下のような感じです。

目的 端末購入補助
補助終了月
プラン 通信費
1 主契約
メイン回線
月々サポート
2020年9月
旧プラン 13,657円
2 サブ回線 月々サポート
2019年9月
2円
3 iPad回線 端末購入サポート
2020年4月
3,058円
4 ルータ用回線 docomo with
なし
304円
5 妻メイン回線 docomo with
なし
1,060円
6 母メイン回線 端末購入サポート
2020年4月
3,760円
7 長男メイン回線 端末購入サポート&学割
2020年2月
304円
8 ドコモ光 5,616円
合計料金 27,761円
通信量 30GB

ドコモは2019年5月22日以降、分離プラン「ギガホ・ギガライト」を導入するため、移行タイミングを考える必要がありますが、我が家では月々サポート・端末購入サポートが全て終了する2020年9月に移行します

docomo新料金プラン「5Gギガホプレミア」・「ギガホプレミア」とは?元携帯ショップ店員が徹底解説!

dカード GOLDを契約し実質負担を節約

さらに僕は、dカード GOLDを契約しています。

dカード GOLDを契約すると、利用料の10%がポイント還元されます

特典名 還元率
dカードGOLD会員特典 ドコモ通信料の9%分ポイント還元
dポイントクラブ会員向け ドコモ通信料の1%分ポイント還元

dカード GOLDを契約しているのは僕なので、高額なシェアパックがポイント還元対象となるわけです。

大体毎月1,100ポイントくらいは還元されているイメージですかね。

さらに、もう一つ後述する「ドコモ光」を契約しているため、こちらの利用料も10%ポイント還元されます。

dカード GOLDはドコモユーザー必携
\ 月額1万以上のドコモユーザー必携 /

dカード GOLDの入会特典をみる

家族でパケットをシェア、支払い・ポイントも一元化

常時大量のdポイントを保有している

ドコモの料金プランは、基本的に家族で契約することが想定されています

そして、契約年数の長い「お父さん」が主回線になることで、料金を安くするように見せているわけです。

  • シェアパックを契約する
  • 主回線の契約年数が長い

このあたりがポイントなのですが、僕はまさにそのパターンにはまるので、最大限活用しています。

契約年数は20年以上です

さらに、長期契約による割引「ずっとドコモ割プラス」も、現金値引きではなく、dポイント還元による値引きを選択しました

毎月dポイントは3,000ポイントほど還元される

このため、dポイントは毎月「3,000ポイント」くらい還元されます

固定回線は「GMOとくとくBB ドコモ光」

ドコモ光

このように、携帯はドコモ回線を長年利用していましたが、固定回線は「auひかり」を利用していました

  • auひかりが高速かつ安定していて、快適すぎた
  • ドコモ光(NTTフレッツ)は、遅いと言われていた

これらが理由ですが、auひかりが契約満了した2018年4月に、ドコモ光への移転を決意しました。

au

プロバイダーに特にこだわりは無いため、インターネットでは一番評価が高いと感じた「GMOとくとくBB ドコモ光」を選択します。

噂通りでした。

チー
ドコモ光は本当に遅かった……

特に、夜間のスピード低下は著しく、モバイル回線の方が早い状態……。

しかし、価格的なメリットはやはり大きいです

  • dカード GOLD契約による10%ポイント還元
  • ドコモ光セット割
  • 月額5,200円という安価さ

これらを総合すると、実質価格は2,000円くらいなので、激安といえます

\ ドコモユーザーならセット割でお得 /

ドコモ光をチェック

ドコモ光を使うなら「v6プラス」は必須

ちなみに、通信速度の問題は「v6プラス」を導入することで、ある程度解消しました。

デフォルトの接続方式である「IPv4 PPPoE」をやめ、IPv6接続(v6プラス)を導入した結果、特に夜間の速度低下はマシになっています

ただし、auひかり程のスピードではないですが……

IPv6接続(v6プラス)は高速化技術ではないですが、空いているという意味で、早くて安定しています

専用機器が必要

というのが欠点ではあるものの、僕が契約した「GMOとくとくBB」は対応機器を無償レンタルさせてくれます

なので、積極的に導入しましょう。

ドコモ光はauひかりより早い?
ひかり電話を導入している場合は、NTTから貸与されるホームゲートウェイが対応しています
チー
ドコモ光を使うなら、v6プラス対応機器を無償レンタルしてくれる、GMOとくとくBBがおすすめ
\ ドコモユーザーならセット割でお得 /

ドコモ光をチェック

サブ回線(バックアップ回線)には格安SIM「Y!mobile」

【Y!mobile:開通】SIMカード

ここまで、紹介してきた内容が、普段使っている回線なのですが、それ以外にもサブ回線(バックアップ回線)を契約しています。

1つは、格安SIMの「Y!mobile」です。

  • 月額2,000円で維持出来る
  • ドコモではなくSoftBank回線を使っている

ことが大きなポイントでしょうか。
ちなみに、以前は「UQ mobile」を利用していました。Y!mobileに切り替えたのは、レビュー記事を書くためなので、バックアップ回線としては月額1,000円で維持できる「UQ mobile」の方がおすすめです

SIMカードは持ち歩いていますが、普段は基本的に使っておらず、「掛け捨ての保険」と位置付けています

通信障害や災害発生時のバックアップ回線です。

通信障害・災害対策にモバイルのバックアップ回線(サブ回線)を契約しよう
\ MNPで10,000円キャッシュバック /

UQ mobileをチェック

電話も使える一般的な格安SIMとして使うなら、Y!mobileの方がよいと思います。

\ 3,300円分の契約事務手数料が無料 /

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Y!mobile最新キャンペーン情報ゆりちぇるアイキャッチ

【解約】大容量通信用モバイルWi-Fiルーターは「GMOとくとくBB WiMAX2+」

wimax2+

もう1つのバックアップ回線として、WiMAXを契約していましたが、2020年1月の契約満了をもって解約しました。

大容量通信回線として重宝していたのですが、5Gサービスを目前に控え、大手キャリアの通信サービスは「無制限」が主流になると思われます

このため、WiMAX回線を契約する理由が見当たらなくなりました。

ただ、格安SIMを利用している方や、固定回線の代わりとして利用したい方は、未だに魅力あるサービスだと思います。

ちなみに、ドコモ光と同じ「GMOとくとくBB」を契約した、深い理由はありません。

キャンペーンが多く、一番安かったから

これだけです。
WiMAX2+に関して、元になる回線は全て同じなので、契約する業者によってサービス内容の違いはありません。

チー
WiMAX2+を契約するなら、キャッシュバックなど価格で選べばOK

「GMOとくとくBB」はNo.1にこだわっているので、一番安いことが多いです。

\ 使い放題の格安Wi-Fi! /

WiMAXをチェック

終わりに

僕が使っている回線だけに限定(=家族は除く)すると、2024年11月時点では以下のような構成です。

回線種別 用途 料金
ドコモ メイン回線 14,000円
ドコモ iPad回線 2,500円
ドコモ ルーター回線 280円
ドコモ サブ回線 1,500円
ドコモ 固定回線(光) 5,200円
Y!mobile サブ回線 2,000円
合計 25,480円

これを安いと考えるか、高いと考えるかは色々議論はあるでしょう。

何かの参考になればと思います。

チーが本当に使っているガジェット一覧
アイドル記事を書き続けている理由