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インターネット無しでは仕事も生活も出来ません。こだわって決めた、おすすめのモバイル・固定回線サービス一覧【2021年3月時点】

契約している通信サービス

ブログ「アナザーディメンション」を運営している、チーこと戸井健吾です。

当ブログのメインコンテンツは、大きく分けると以下の3種類です。

ガジェットはレビュー依頼などを受けて、数多くの製品を使って来ましたが、通信サービスのレビューというのはあまりありません

通信サービスはその人の生活に深く依存するモノなので、「ネタで契約」みたいなことは難しいからと思います。

とはいえ、僕はこのようなブログを運営している関係上、普通よりは沢山の回線を契約しています。

必要かどうかよりも、サービスの特性を知るために試している側面もあるからです

この記事では、僕が使っている通信サービスを紹介します。

  • 携帯、スマホ回線のメイン回線
  • 固定回線
  • サブ回線の格安SIM
  • 大容量通信用モバイルWi-Fiルーター

大きく分ければ、上記4種類です。

チー
通信回線には、毎月3万円ほどかかっているよ
2023年9月時点の情報です

僕個人のプロフィール・使っているガジェットについては、以下の記事をください。

チーが本当に使っているガジェット一覧
アイドル記事を書き続けている理由

この記事の掲載内容は、2021年3月10日時点の情報です。現在の情報とは異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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携帯、スマホ回線のメイン回線は「NTTドコモ」

ドコモのブランドビジョン

まず、携帯、スマホ回線は「NTTドコモ」を利用しています。

  • 大手キャリア
  • 大手のなかでもシェアNo.1のドコモ

ということで、面白みが全く無いのですが、家族で利用する場合、お得なのはドコモだと思っています

ドコモのブランドビジョンは「いつか、あたりまえになることを。」

2023年9月時点で、契約している回線は以下です。

  1. 僕の回線(主契約)
  2. 母の回線(名義は僕)
  3. 妻の回線
  4. iPad Pro用の回線
  5. Wi-Fiルーター回線
  6. サブ回線
  7. 6歳の長男用回線(主契約は僕)
  8. ドコモ光(固定回線)

必須の回線は本来3番までなんですが、家族向けの「シェアパック」を導入すると、維持費が安いので契約しています

iPad回線の請求額

端末を一括払いしていることもありますが、4番のiPad Pro用回線の請求額は「毎月700円くらい」、端末代を含めても3,000円

サブ回線の明細

6番のサブ回線請求額は「毎月2円」、端末代を含めても2,000円です。

かなり安いです。

メイン回線の料金は高い

7番の子供用回線は「学割」を適用して安くしていますが、1年間限定の割引なので2年目以降は「docomo with」に切り替える予定にしています。

その分、主契約となる僕の回線は「ウルトラシェアパック30(30GB)」を契約しているため、14,000円くらいと高くなります

ドコモの支払い額は月平均25,000円

ただ、8回線をまとめても請求額は「27,000円」なので、主回線以外はかなり安くなっています。

docomoの通信費を節約する方法

一覧にすると以下のような感じです。

目的端末購入補助
補助終了月
プラン通信費
1主契約
メイン回線
月々サポート
2020年9月
旧プラン13,657円
2サブ回線月々サポート
2019年9月
2円
3iPad回線端末購入サポート
2020年4月
3,058円
4ルータ用回線docomo with
なし
304円
5妻メイン回線docomo with
なし
1,060円
6母メイン回線端末購入サポート
2020年4月
3,760円
7長男メイン回線端末購入サポート&学割
2020年2月
304円
8ドコモ光5,616円
合計料金27,761円
通信量30GB

ドコモは2019年5月22日以降、分離プラン「ギガホ・ギガライト」を導入するため、移行タイミングを考える必要がありますが、我が家では月々サポート・端末購入サポートが全て終了する2020年9月に移行します

docomo新料金プラン「5Gギガホプレミア」・「ギガホプレミア」とは?元携帯ショップ店員が徹底解説!

dカード GOLDを契約し実質負担を節約

さらに僕は、dカード GOLDを契約しています。

dカード GOLDを契約すると、利用料の10%がポイント還元されます

特典名還元率
dカードGOLD会員特典ドコモ通信料の9%分ポイント還元
dポイントクラブ会員向けドコモ通信料の1%分ポイント還元

dカード GOLDを契約しているのは僕なので、高額なシェアパックがポイント還元対象となるわけです。

大体毎月1,100ポイントくらいは還元されているイメージですかね。

さらに、もう一つ後述する「ドコモ光」を契約しているため、こちらの利用料も10%ポイント還元されます。

dカード GOLDはドコモユーザー必携
\ 月額1万以上のドコモユーザー必携 /

dカード GOLDの入会特典をみる

家族でパケットをシェア、支払い・ポイントも一元化

常時大量のdポイントを保有している

ドコモの料金プランは、基本的に家族で契約することが想定されています

そして、契約年数の長い「お父さん」が主回線になることで、料金を安くするように見せているわけです。

  • シェアパックを契約する
  • 主回線の契約年数が長い

このあたりがポイントなのですが、僕はまさにそのパターンにはまるので、最大限活用しています。

契約年数は20年以上です

さらに、長期契約による割引「ずっとドコモ割プラス」も、現金値引きではなく、dポイント還元による値引きを選択しました

毎月dポイントは3,000ポイントほど還元される

このため、dポイントは毎月「3,000ポイント」くらい還元されます

固定回線は「GMOとくとくBB ドコモ光」

ドコモ光

このように、携帯はドコモ回線を長年利用していましたが、固定回線は「auひかり」を利用していました

  • auひかりが高速かつ安定していて、快適すぎた
  • ドコモ光(NTTフレッツ)は、遅いと言われていた

これらが理由ですが、auひかりが契約満了した2018年4月に、ドコモ光への移転を決意しました。

au

プロバイダーに特にこだわりは無いため、インターネットでは一番評価が高いと感じた「GMOとくとくBB ドコモ光」を選択します。

噂通りでした。

チー
ドコモ光は本当に遅かった……

特に、夜間のスピード低下は著しく、モバイル回線の方が早い状態……。

しかし、価格的なメリットはやはり大きいです

  • dカード GOLD契約による10%ポイント還元
  • ドコモ光セット割
  • 月額5,200円という安価さ

これらを総合すると、実質価格は2,000円くらいなので、激安といえます

\ ドコモユーザーならセット割でお得 /

ドコモ光をチェック

ドコモ光を使うなら「v6プラス」は必須

ちなみに、通信速度の問題は「v6プラス」を導入することで、ある程度解消しました。

デフォルトの接続方式である「IPv4 PPPoE」をやめ、IPv6接続(v6プラス)を導入した結果、特に夜間の速度低下はマシになっています

ただし、auひかり程のスピードではないですが……

IPv6接続(v6プラス)は高速化技術ではないですが、空いているという意味で、早くて安定しています

専用機器が必要

というのが欠点ではあるものの、僕が契約した「GMOとくとくBB」は対応機器を無償レンタルさせてくれます

なので、積極的に導入しましょう。

ドコモ光はauひかりより早い?
ひかり電話を導入している場合は、NTTから貸与されるホームゲートウェイが対応しています
チー
ドコモ光を使うなら、v6プラス対応機器を無償レンタルしてくれる、GMOとくとくBBがおすすめ
\ ドコモユーザーならセット割でお得 /

ドコモ光をチェック

サブ回線(バックアップ回線)には格安SIM「Y!mobile」

【Y!mobile:開通】SIMカード

ここまで、紹介してきた内容が、普段使っている回線なのですが、それ以外にもサブ回線(バックアップ回線)を契約しています。

1つは、格安SIMの「Y!mobile」です。

  • 月額2,000円で維持出来る
  • ドコモではなくSoftBank回線を使っている

ことが大きなポイントでしょうか。
ちなみに、以前は「UQ mobile」を利用していました。Y!mobileに切り替えたのは、レビュー記事を書くためなので、バックアップ回線としては月額1,000円で維持できる「UQ mobile」の方がおすすめです

SIMカードは持ち歩いていますが、普段は基本的に使っておらず、「掛け捨ての保険」と位置付けています

通信障害や災害発生時のバックアップ回線です。

通信障害・災害対策にモバイルのバックアップ回線(サブ回線)を契約しよう
\ MNPで10,000円キャッシュバック /

UQ mobileをチェック

電話も使える一般的な格安SIMとして使うなら、Y!mobileの方がよいと思います。

\ 3,300円分の契約事務手数料が無料 /

Y!mobileオンラインストアをチェック

Y!mobile最新キャンペーン情報ゆりちぇるアイキャッチ

【解約】大容量通信用モバイルWi-Fiルーターは「GMOとくとくBB WiMAX2+」

wimax2+

もう1つのバックアップ回線として、WiMAXを契約していましたが、2020年1月の契約満了をもって解約しました。

大容量通信回線として重宝していたのですが、5Gサービスを目前に控え、大手キャリアの通信サービスは「無制限」が主流になると思われます

このため、WiMAX回線を契約する理由が見当たらなくなりました。

ただ、格安SIMを利用している方や、固定回線の代わりとして利用したい方は、未だに魅力あるサービスだと思います。

ちなみに、ドコモ光と同じ「GMOとくとくBB」を契約した、深い理由はありません。

キャンペーンが多く、一番安かったから

これだけです。
WiMAX2+に関して、元になる回線は全て同じなので、契約する業者によってサービス内容の違いはありません。

チー
WiMAX2+を契約するなら、キャッシュバックなど価格で選べばOK

「GMOとくとくBB」はNo.1にこだわっているので、一番安いことが多いです。

\ 使い放題の格安Wi-Fi! /

WiMAXをチェック

終わりに

僕が使っている回線だけに限定(=家族は除く)すると、2023年9月時点では以下のような構成です。

回線種別用途料金
ドコモメイン回線14,000円
ドコモiPad回線2,500円
ドコモルーター回線280円
ドコモサブ回線1,500円
ドコモ固定回線(光)5,200円
Y!mobileサブ回線2,000円
合計25,480円

これを安いと考えるか、高いと考えるかは色々議論はあるでしょう。

何かの参考になればと思います。

チーが本当に使っているガジェット一覧
アイドル記事を書き続けている理由