次期iPhone(iPhone5?)の発表がいよいよ来月に迫って行く中で、端末のスペック等よりもある意味気になる噂がある。
それはDockコネクタ小型化の噂
iPhoneはもちろんiPod・iPadなどApple製品にはDockコネクタと呼ばれる、接続端子がついている。
これを経由してMacなどのPCと同期したり充電するわけだが、iPod発売の頃から使われている規格のためかなり大型という難点があった。
おそらくそれが端末の小型化も邪魔するし、将来的にはiPhoneにも搭載されるであろう防水機能実現には障壁になる(ふさぐ穴がでかいし)。
Appleはレガシーインターフェースはどんどん排除していくので、かつて自らが推進していたFireWireすらほぼ廃止してしまった。にもかかわらず古いDockコネクタが残り続けたのはなぜか。
それは自らが世界中に売れまくったDockコネクタを採用したApple製品と無数にあるサードーパーティ製品の存在を無視できなかったからだと思う。
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新型コネクタを採用する理由
それを今になってやる理由は、やはり部品を小型化したいという思いがあるんだと思う。
他の部品はどんどん小型化する中で、現行の30ピンコネクタは相対的にかなり大きいもの。これを小型化するだけで新たな部品が搭載できたり、バッテリーを大型化出来たりするだろう。
今やAppleにとってはできれば早く捨てたいレガシーインターフェースなんじゃなかろうか。
次のDockコネクタを考えた時、アプローチとしては2つあって、
- 独自規格
- 汎用規格(Micro-USBなど)
があると思うが、噂を聞く限りどうやらAppleは独自規格の道を歩むらしい。
正直これはちょっと残念だった。このタイミングでやるならAndroid端末の多くが採用しているMicro-USBがいいでしょと思っていたので。
汎用規格(Micro-USBなど)がいいと思う理由
理由は単純だ。普及しているから。
大抵の人が持っているし、ケーブルを持ち歩かなくても出先で簡単に手に入る。
現行のDockコネクタもiPhone普及のお陰で、ビジネスホテルとかでも普通に用意されるくらいメジャーなものになった。
これが独自規格だとケーブルを買い直しになる上、持ち歩くのを忘れても周りから簡単に入手出来るという利便性が失われる。変換コネクタくらいは出るにしても。
まあ、汎用規格を望むというのは僕の妄想に過ぎないし、Appleなら絶対独自規格にしてこの規格を使う利点も同時に訴求してくるだろうとは思う。
噂にあったがMagSafeのように表裏関係なしかつ磁石でくっつくようなコネクタだったら便利そう。
次のiPhoneは真新しさをアピールしてくるのは間違いない。
例年iPodの新製品が発表される時期でもあるので、Dockコネクタを新しくするにはベストのタイミングだとは思うが、さて噂のiPad miniや現行iPadはどうなるか。どうせなら「既存製品含めて一気に変える!」くらいの勢いでやって欲しいなぁ。
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