2019年12月時点で販売されている、iPhoneは大きく分けると以下の4種類だ。
- UQ mobileなど格安SIMが積極的に販売する、iPhone 7シリーズ
- Appleが型落ち品として安価に販売する、iPhone 8シリーズ
- キャリアが積極的に販売している、iPhone XR
- フラグシップの、iPhone 11
iPhone 7は2018〜2019年にかけて格安SIMを中心に売れまくったモデルだが、2019年9月に「iPhone 11」・「iPhone 11 Pro」の発表に伴い、販売終了となった。
近年の流れから言えば、格安SIMの販売も近い将来「iPhone 8」中心に切り替わって行くと予想されるが、iPhone 8は2019年12月時点では大手キャリアが安く販売しているので、気になっている方も多いだろう。
iPhone 7とiPhone 8ならどちらがおすすめか?
このような質問を受けることも多いので、この記事では「iPhoneヘビーユーザー目線でiPhone 7を紹介」しようと思う。
目次
- 1 2019年12月時点でのiPhone販売状況
- 2 iPhone 7の特徴(iPhone 6sとの比較)
- 3 iPhone 7が「イマイチ」という評価だった理由
- 4 iPhone 7とiPhone 7 Plusはどちらが良いか?
- 5 iPhone 7とiPhone 8はどちらが良いか?
- 6 iPhone 7と比較した、iPhone 8の欠点
- 7 終わりに
- 8 iPhone 7を購入する
- 9 新生活に向けてスマホを「学割」で買おう
- 10 ドコモでiPhoneを買うならオンラインショップがおすすめ
- 11 ドコモ新料金プラン(分離プラン)「ギガホ・ギガライト」・「スマホおかえしプログラム」の解説
- 12 docomoユーザー必携!dカード GOLD
- 13 iPhoneを格安SIMで使うなら、Y!mobileがおすすめ
- 14 iPhone 8・7ケースのおすすめ(Plus対応)
- 15 iPhone 8・7・6s用画面保護シートのおすすめ
- 16 iPhone 7のまとめ記事
- 17 iPhoneカテゴリートップ
2019年12月時点でのiPhone販売状況
この記事では、主にiPhone 7を紹介する。
だが、2019年12月時点でiPhone 7を新品で入手する方法は、以下の2種類となる。
iPhoneの販売状況を、簡単にまとめてみた。
モデル名 | 発売年月 | Apple | 大手キャリア | 格安SIM | 実勢価格 |
---|---|---|---|---|---|
iPhone 6s | 2015年9月 | × | × | ▲(在庫限り) | 42,768円〜 |
iPhone 7 | 2016年9月 | × | docomoのみ | ○ | 42,768円〜 |
iPhone 8 | 2017年9月 | ○ | ○ | × | 57,024円〜 |
iPhone X | 2017年11月 | × | × | × | 販売終了 |
iPhone XS | 2018年9月 | × | ▲(在庫限り) | × | 110,808円〜 |
iPhone XR | 2018年10月 | ○ | ○ | × | 69,984円〜 |
iPhone 11 | 2019年9月 | ○ | ○ | × | 80,784円〜 |
iPhone 11 Pro | 2019年9月 | ○ | ○ | × | 115,344円〜 |
このことから僕が考える、通信キャリア別「コスパの高いモデル」は以下だろうか。
このため、以降の記事は主に格安SIMでの利用を検討している方が対象となる。
大手キャリアを使っている方は、型落ちとして安くなった「iPhone 8」・「iPhone XR」・「iPhone XS」が候補になるかと思うので、以下の記事をご覧いただけたらと思う。
ドコモのiPhone 7はAppleのSIMフリーより安い

iPhone 7に関しては、2018年12月からUQ mobile・Y!mobileを開始していた。
ドコモは対象モデルの購入で毎月1,500円引きになる、「docomo with」に追加する形で対抗。
しかも、UQ mobile・Y!mobileはiPhone 6sを在庫限りで併売しているが、ドコモは価格は「42,768円」の据え置きで6sを完全に置き換える形で販売。

そんな感じなので、ドコモのiPhone 7は売れまくったのだが、2019年6月1日からドコモは料金プラン・端末購入方法が大きく変わった。
回線と端末を分離することが大きなコンセプトなので、分離すると端末は全体的に高くなるのは当然の話だ。
結果として、ドコモのスタンダードモデルとしてラインアップに残った、iPhone 7の価格が注目されていたのだが……。

これにはちょっと驚いた。
この価格、実はAppleが販売するSIMフリー版よりも安い(Appleは54,864円)。
ドコモでの端末購入は、ドコモ回線を契約していることが条件にはなるが、分離プランが始まった今、特に大容量通信を行うならドコモもかなり安い。
- SIMフリーiPhoneと格安SIM
- ドコモのiPhone 7
格安SIMとは比べものにならないほど、通信品質の高いドコモ回線が使えてこの価格なら、SIMフリー版を購入するメリットがないんじゃないかと思うくらいだ。
iPhone 6sからの機種変更候補としても有力

また、2019年年時点としては、「iPhone 6s」からの機種変更候補として悩んでいる方も多いだろう。
iPhone 6sは2015年9月の発売以来、4年以上経っても売れ続ける、ロングセラーモデルとなった。
しかし、Appleでの販売は終了し、格安SIMの販売も徐々に「iPhone 7」にシフトしている。
僕は、iPhone 6sからの機種変更候補を、契約種別別にまとめると、以下のように考えている。
- docom・au・SoftBankのiPhone 6sユーザーは「iPhone XRかiPhone 8」
- 格安SIMユーザーは「iPhone 7」
こちらについては、別記事で詳しく紹介しているので参考にしていただけたら。
iPhone 7の特徴(iPhone 6sとの比較)

iPhone 7はブラックが基調カラー
iPhone 7を前モデルとなるiPhone 6sと比較した場合、主な特徴は以下となる。
- Suica・iDなどのFeliCaサービスに、「Apple Pay」が対応(日本モデルのみ)
- 防水対応
- イヤフォンジャックが廃止される
- ホームボタンが感圧式に
- カラーバリエーションに、ブラックとジェットブラックが追加
- iPhone 7 Plusはデュアルカメラとなり、光学2倍ズームを搭載
どの特徴も、無いなら無いで困らない。
iPhoneでネット・メール・SNS・電話をする程度なら、確かに関係ないのだが、特にApple Payと防水対応は生活を大きく変える可能性がある。
iPhone 6sは2019年現在でも格安SIMで積極的に販売されているが、どうせ買うならiPhone 7の方が良いと思う。
理由は大きく分けて2つある。
- Apple Pay(おサイフケータイ)が便利
- 防水対応で壊れにくくなった
Apple Pay(おサイフケータイ)が便利

Apple Payが便利
「Apple Pay」と聞くと、あまり馴染みが無いかもしれないが、
おサイフケータイ
と聞けば、使ったことは無くても、どんなサービスか想像出来る方は多いのでは無いかと思う。
そして同時に、使ったことがある人ほど、
面倒くさかった
という印象を持つかもしれない。
僕もガラケー(フィーチャーフォン)時代にかなり使っていたが、確かに便利なものの、以下の作業が特に煩雑だった。
- 登録手続き
- 機種変更などに伴う移行手続き
だが、Apple PayではWEBフォームでの申込み手続きなどは基本不要で、

Apple Payの登録手続きは楽
手持ちのクレジットカードを、カメラで読み取るのみ
で利用可能となり、1度登録すれば機種変更時もiCloudから復元してくれる。
Suicaに関しては一手間かかるのだが、それでもガラケー時代のことを考えたら各段に楽だ。
そして、Suicaを使うメリットは、在来線に乗れることもあるが、2019年年現在は新幹線にも乗ることができるので、試す価値は十分ある。
近年はバーコード決済(QR決済)も増えて来たが、「かざすだけ」で決済できるし、ID・パスワード依存のサービスではないのでセキュリティも高いことが魅力と言えるだろう。
「なんとかペイ」は正直増えすぎた印象があり、不正利用などの事故も相次いでいる。そのうち淘汰されるのは間違いないので、キャッシュレスサービスなら信頼と実績があるサービスを使う方がよいと思う。
防水対応で壊れにくくなった

防水対応
iPhone 7における、もう1つの目玉機能は、
防水対応
だと思う。
防水対応の代償として、以下の変更が行われた。
- ホームボタンが感圧式に(物理ボタンでは無くなる)
- 3.5mmイヤフォンジャックが廃止される
特にイヤフォンジャックの廃止については、未だに批判も多いが、防水対応の恩恵はやはり大きいと思う。

イヤフォンジャックが廃止され、感圧式に変わったホームボタン
iPhoneの修理事例として一番多いのは、落下によるガラス割れと水没だろう。
防水対応することで、後者のリスクがかなり下がったのは事実で、iPhone 7ユーザーで水没故障はほぼ聞いたことがない。
むしろ、防水に対する過信の方が問題かもしれない。
- お風呂で使った直後に、Lightningケーブルを接続して充電
- お湯の中につける
いずれも公式には推奨されていないが、防水ならなんでも良いと思っている人は多い。
上記事例は、ショートや液晶表示乱れに繋がるのでやってはいけない事だが、全体的に壊れにくくなったと思う。
iPhone 7が「イマイチ」という評価だった理由

ブラックに愛着が持てなかった
そんなiPhone 7に対して、僕はイマイチ愛着を持てなかった。
理由はハッキリしている。
当時の新色ジェットブラックを選んだこと
これが理由の全てと言ってよく、要するに極めて個人的な理由だ。
だが、これも1つのメッセージとしては書き記しておきたいと思う。
- iPhoneが好き
- 最新ガジェットを使うことに意義がある
2019年時点としては型落ちとなったiPhone 7に興味を持つ方は、以下のような方は少ないだろう。
- 2年経ったし
- 壊れたから
- 安いから
という理由で購入する人の方が多いと思う。
なので、僕が声を大にして言いたいのは、
流行や周りに流されず、好きな色を選択して欲しい
ということだ。
僕は、基本的にホワイト系のiPhoneが好きで、ずっと選択してきたが、iPhone 7の時は、新色だからということでブラック系を選択した。
それが間違っていたということだ。
iPhone 7とiPhone 7 Plusはどちらが良いか?

iPhone 7 Plusは光学ズーム搭載
iPhone 7を購入する場合、カラー以外にもう1つ悩むのがモデル選択だろう。
- コンパクトなiPhone 7
- 高性能カメラがあるiPhone 7 Plus
これに関しては、基本的に好みで良いとは思うが、1つだけ伝えたいことは、
写真を重視するなら、絶対Plusを選択するべき
ということだ。
iPhone 7 Plusのデュアルカメラのみが搭載する、光学2倍ズームと背景ぼかしができる『ポートレートモード』は唯一無二の機能だ。
僕はライブ・イベントでスマホ撮影可能なアイドル「わーすた」のファンだが、ポートレートモードの威力は絶大だった。


こんな写真がスマホで撮れてしまう。
コンデジや一眼レフを持ち歩いている方は不要かもしれないが、
カメラはスマホのみ
という方ならきっと満足出来ると思う。
カメラ重視ならPlusの性能を是非体験して欲しい。
iPhone 7とiPhone 8はどちらが良いか?

iPhone 8 Plus 64GB
2019年9月11日にiPhoneの最新モデル「iPhone 11」・「iPhone 11 Pro」が発表された。
旧モデルの動きが注目だったのだが、以下のような動きとなった。
これを踏まえて、2019年12月現在販売されているiPhoneとキャリア毎の販売状況をまとめると以下のような感じ。
モデル名 | 発売年月 | Apple | 大手キャリア | 格安SIM | 実勢価格 |
---|---|---|---|---|---|
iPhone 6s | 2015年9月 | × | × | ▲(在庫限り) | 42,768円〜 |
iPhone 7 | 2016年9月 | × | docomoのみ | ○ | 42,768円〜 |
iPhone 8 | 2017年9月 | ○ | ○ | × | 57,024円〜 |
iPhone X | 2017年11月 | × | × | × | 販売終了 |
iPhone XS | 2018年9月 | × | ▲(在庫限り) | × | 110,808円〜 |
iPhone XR | 2018年10月 | ○ | ○ | × | 69,984円〜 |
iPhone 11 | 2019年9月 | ○ | ○ | × | 80,784円〜 |
iPhone 11 Pro | 2019年9月 | ○ | ○ | × | 115,344円〜 |
この記事をご覧の方は、iPhone 7とiPhone 8をコスパの高い旧モデルとして比較している人が多いと思うが、iPhone 7はAppleでは販売終了となった。
販売終了となれば、近い将来iOSのサポートも切れる可能性があり、積極的にはおすすめしづらい。
iPhone 7の代わりに購入する、コスパの高い旧モデルとしては以下が候補になる。
価格が安いのはiPhone 8なので、初めて買うならiPhone 8もよいと思う。
ただ、僕はiPhoneファンなので特に機種変更で購入する方は、新しくなったiPhoneを体験して欲しい。

▼一番のおすすめは1世代前で価格がこなれたiPhone XR
▼次点は発売から2年経過し底値になったiPhone 8
iPhone 7と比較した、iPhone 8の欠点

筐体はガラス製
2019年9月の値下げに伴い、「一番安いiPhone」になったiPhone 8にも欠点がある。
iPhone 8の欠点とは、iPhone 8が採用した素材にある。
iPhone 8シリーズは、iPhone 5シリーズ以来続いた、アルミニウム素材の比率が大きく減った。
具体的には、
背面がアルミニウムからガラス素材に変わった
このことで、「ダサいと言われたDライン」は姿を消したが欠点も生まれた。

iPhone 6 PlusとiPhone 8 Plusは同じゴールドでも色が全く違う
- 重くなった
- 修理費用が高くなった
とうことだ。
また、ストレージ構成も64GBと256GBということで、大容量ストレージは不要という人にはオーバースペックになった。
重くなった

iPhone 8 Plusの欠点は重さ
また、iPhone 8はガラスを採用した代償で、かなり重くなった。
重量を比較すると以下のような感じだ。
iPhone 8シリーズ | iPhone 7シリーズ | |
---|---|---|
無印(4.7インチ)の重量 | 148g | 138g |
Plus(5.5インチ)の重量 | 202g | 188g |
僕はiPhone 7からiPhone 8 Plusにスイッチしたのだが、50g以上の重量増は頭で分かっていても、手に持った時の『ずっしりした重さ』にはかなり驚いた。
持ってて疲れを感じたのは、初めてだw
だが、それはいずれ慣れる。僕は2週間もすれば慣れた。
修理費用が高くなった

割れたら終わり
そして、質感は確かに高くなったのだが、ガラス素材と言うことで、
落下時に『背面も割れるリスク』が発生した
従来はアルミニウム素材なので、液晶側のガラスが割れることがあっても、背面が割れることはまずなかった。
いわゆる『バキフォン』は、表面のガラスが割れることを意味する。
だが、iPhone 8以降は背面のガラスも割れる。
そして、この修理費用が非常に高い。
モデル名 | 画面の破損のみ | その他の損傷 |
---|---|---|
iPhone 11 Pro Max | 35,800円 | 64,800円 |
iPhone XS Max | ||
iPhone 11 Pro | 30,400円 | 59,800円 |
iPhone XS | ||
iPhone X | ||
iPhone 11 | 21,800円 | 43,800円 |
iPhone XR | ||
iPhone 8 Plus | 18,400円 | 43,800円 |
iPhone 7 Plus | 37,800円 | |
iPhone 6s Plus | 35,800円 | |
iPhone 8 | 16,400円 | 37,800円 |
iPhone 7 | 34,800円 | |
iPhone 6s | 32,800円 |
一見ほとんど変わらないと思うだろうが、iPhone 7までその他の損傷はレアケースだった。
だが、iPhone 8以降は背面のガラス割れは『その他の損傷』に分類されるため、修理費用が非常に高くなる。
AppleCare+に加入しない場合、少なくとも背面のガラスだけは割らないような考慮が必要になる。
製品としての頑丈さを重視するなら、iPhone 7の方が良いと僕は思う。
終わりに

iPhone 7とiPhone 8とは『一括0円』販売されることがある
iPhoneの場合旧モデルになっても、併売されることが多い。
- 安価
- ハードウェア的差異が大きい
ことが理由で、ここまで紹介してきたように、見た目は似ているがiPhone 7と後継モデルのiPhone 8は結構違う。
しかし、長らく安いiPhone人気を支えて来たiPhone 7も、「iPhone 11」の発売に伴い役目を終え、徐々にiPhone 8にシフトしていくようだ。
今から買うなら、既にAppleストアのおいては販売終了しており、最も安価なモデルは「iPhone 8となった。
格安SIMにおいてはまだまだ主力だが、AppleのSIMフリー版を購入する場合は、iPhone 8を選択する方が無難かと思う。
iPhone 7を購入する
iPhone 7はdocomo、UQ mobile・Y!mobileなど格安SIMで幅広く販売されています。
docomo・格安SIMはSIMロックされていますが、条件を満たせばSIMロック解除可能です。

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iPhone 8・7ケースのおすすめ(Plus対応)

ホームボタンを搭載するiPhone 8までのケースは、フロントパネル(ホワイト・ブラック)に合うケースをおすすめします。
種類 | 価格 | グリップ性 | 対衝撃性能 | 機能性 |
---|---|---|---|---|
ハードケース | ○ | △ | ○ | △ |
ソフトケース | ○ | ○ | ○ | △ |
レザーケース | × | ○ | △ | × |
手帳型ケース | × | × | ○ | ○ |

その中では、安価かつ高品質な「Spigen社のケース」が僕のおすすめです!

タイプ | 製品名 | 対応 モデル | 価格 | ソフトケース | Spigen ウルトラハイブリッド 2 | 8/7 | 1,644円 |
---|---|---|---|
8 Plus/7 Plus | 1,674円 | ||
Spigen ラギッドアーマー | 8/7 | 1,488円 | |
8 Plus/7 Plus | 1,603円 | ||
レザーケース | トリニティ NUNO クラリーノケース | 8/7 | 1,901円 |
iPhone 8・7・6s用画面保護シートのおすすめ
iPhone 8・7・6sの画面保護には、正直なところ決定版と言えるものがありません。ガイド枠がついて貼り付けが簡単で、安価な保護ガラスがおすすめです
種類 | 価格 | 指滑り | 貼りやすさ | 機能性 |
---|---|---|---|---|
保護フィルム | ○ | × | △ | △ |
保護ガラス | ○ | ○ | △ | ○ |
コーティング | × | ○ | ○ | ○ |

見た目重視なら「コーティング剤」
ガラスの見た目が嫌、という方には見た目を損なわない「コーティング剤」がおすすめです。

iPhone 7のまとめ記事
iPhoneカテゴリートップ
2011年発売のiPhone 4S以来、iPhoneを毎年購入している管理人が、これまで書いて来たiPhone関連レビューを、iPhoneカテゴリートップページでは整理して紹介しています。
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