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【2022年版】iPhone 8・7ケースはどれがいい?ハード・ソフト・手帳型・レザーでシンプルなケースおすすめ3選(Plus対応)

iPhone 8・7対応のおすすめケース

iPhoneを買ったら必ず買いたいアクセサリといえば、「ケース」だと思う。

iPhone 8」までは、フロントパネルが「ホワイト」か「ブラック」の2種類あり、どちらを選ぶかでかなり雰囲気が変わっていた。

  • ホワイト系は「オールマイティ」
  • ブラック系は「シック」

こんな感じのイメージが僕にはあるが、周りを見る限り大体そんな使い方の人が多いように思う。

僕は39歳の男性なので、若い女性が選ぶ「ポップでキャッチー」なデザインを使うのは、さすがに辛い……。

それでも僕は、「かわいい感じのホワイト」が好きだった。

チー
奇抜すぎない、シンプルなデザインで「ホワイト」の雰囲気を楽しむのが好き

僕はそう思っていて、ジェットブラックが大人気だった「iPhone 7」以外はフロントパネルがホワイトのモデルを使っている。

というわけで、この記事ではiPhone 8iPhone 7用のおすすめケースとして、以下の観点で紹介しようと思う。

  • シンプルなデザインのケース
  • 3,000円以下で購入できるケース
  • Apple純正ケース
チー
僕は今、iPhone XS MaxでApple純正ケースを使っているけど、一番コスパが高いと思うのは「Spigen社のケース」かな!

また、ただおすすめを紹介するのではなく、目的ごとに最適なケースを紹介するので、要点だけ知りたい方は、下記リンクをタップして目的の情報だけ読んでくださいね

この記事はiPhone 7・iPhone 8用ケースを紹介しています。

他モデルケースのおすすめは、以下の記事をご覧ください。

この記事の掲載内容は、2021年12月31日時点の情報です。現在の情報とは異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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僕がおすすめするタイプ別iPhoneケース一覧

iPhone 8・7ケースのおすすめは

この記事では主に、以下の方に使いやすいiPhoneケースを紹介する。

  • シンプルなデザインを好む方
  • 信頼性の高いブランドを重視する方
  • Amazonで購入できる

iPhoneケースはアクセサリの代名詞といえるくらい、多種多用な製品が販売されている。

見た目で差別化が難しいスマホは、ケースをつけることで差別化する文化が確かにあった。

しかし、現在はスマホの普及と共に、ケースにこだわる人も減っている印象がある

結果、無難なものを選ぶ傾向が強くなっていると感じているので、僕が長年使っていたり、レビュー記事を何度も書いている信頼性の高いメーカーを中心に紹介しようと思う。

というわけで、僕がおすすめするiPhone 7・8対応ケースは以下の通り。

選定ポイント
  • シンプルなデザイン
  • 3,000円以下で購入できる
  • フィット感が段違いの「Apple純正ケース」
チー
タイプ分けの考え方や詳しい選定理由は、後半で詳しく説明します、

要点だけ知りたい方は、下記リンクをタップして目的の情報だけ読んでくださいね

iPhone 8・iPhone 7ケース(Plus対応)の種類と比較

iPhone 7ジェットブラック

iPhoneケースの種類は、ここ数年ほとんど変わっていない。

iPhoneケースの種類
  • ハードケース(ポリカーボネート・アルミ・木材など)
  • ソフトケース(TPU・シリコンなど)
  • 手帳型ケース
  • レザーケース

100均(100円ショップ)でも販売されているハードケース・ソフトケースを使う人が、性別関係なく最も多い印象だ。

手帳型ケースはバッグにスマホをしまって持ち歩くことが多い女性に、今でも根強い人気がある。

従来SuicaなどのICカードをセットで持ち歩くことが多かったが、iPhone 7以降はApple PayでSuicaなどが利用できるため、利用者は減少傾向

レザーケースはピンキリだが値段が高く、こだわりの強い使っている印象が強いので「Apple純正ケース」を使う人が多く、その他はほぼ見かけなくなった。

タイプ別の傾向としてはこんな感じだったが、iPhone X」が登場した2017年以降、背面の色は違っても、前面はディスプレイなのでブラック一色で差別化が難しく、シンプルなケースが増えた。

しかし、iPhone 8までのケースは、ホワイトのフロントパネルで、背面がピンク・ゴールドなど「かわいらしい色」も選べるため、コーディネートを楽しむユーザーも多いようだ

そんな特殊な使い方ができるのがiPhone 8までの魅力と言えるが、大半の方にとってスマホケースを使う目的は、主に3点だろう。

  • 持ちやすくする(グリップ性を高める)
  • 落とした時などに本体の傷、ガラス割れを防ぐ
  • 好きなブランド・キャラクターなどを身にまとう

この中で何を重視するかは人それぞれだが、各ケースの特徴とメリット・デメリットを簡単に比較すると、以下のような感じになる。

タイプ 価格 グリップ性 対衝撃性能 機能性
ハード
ソフト
手帳型 × ×
Apple純正 × × ×
  • ハード・ソフトケースは安価な製品が多く、耐衝撃性能が高い
  • Apple純正ケースは質感はよいが、価格が高い
  • 手帳型ケースは機能性が高いが、価格が高く持ちにくい

という感じだろうか。

チー
完璧なケースなんて存在しない

iPhone 8のガラス素材は「滑りやすい」ので持ちやすさ重視

iPhone 8 Plusゴールド

ホームボタンを搭載したiPhoneは、2024年現在以下のモデルを使う人が多い。

最もユーザー数が多いのは、Y!mobileなどの「格安SIM」で長く販売されている「iPhone 6s」だろう。

逆にドコモなど大手キャリアを使う方は、「iPhone 8」ユーザーが多い。

この3モデルの中で、少し特殊な位置付けになるのは「iPhone 8

実は、背面の素材が異なる。

モデル名 背面素材
iPhone 6s
iPhone 7
アルミニウム
iPhone 8 ガラス

ガラス素材に変更されたのは、「ワイヤレス充電」に対応するためだが、質感が上がった一方で滑りやすくなった。

iPhone 6とiPhone 8の背面比較(ガラスとアルミニウムでかなり違う)

アルミニウムの場合、落として傷がつくことはあっても「割れる」ことはなかった。

しかし、ガラスは割れるのでiPhone 8は裸での利用をおすすめしづらい

なので、僕がケースの機能として最も重要視しているのは、「持ちやすくする」という機能。

例えば、耐衝撃性能の高いケースは「ゴツい」ものが多いが、逆に言えば持ちにくくなるので僕は選択しない。

チー
落とした時のことより、そもそも落とさないようなケースを使う方が、利便性は高い

ワイヤレス充電対応は必須

【Freedy:Qi(チー)規格対応ワイヤレス充電パッド】本体にスマホを乗せる

前述の通り、iPhone 8シリーズはワイヤレス充電にも対応している。

2024年現在販売されているiPhoneケースは、iPhone 6s以降またはiPhone 7以降に対応するケースがほとんどなので、iPhone 6sユーザーだとしてもワイヤレス充電対応ケースを選ぶ方がよいと思う。

チー
機種変更した時、そのままケースが使えるかもしれないよ
ワイヤレス充電器の選び方を徹底解説

iPhone 7・iPhone 8ケース選びの指標

以降、おすすめケースを紹介するが、大きく分けると4タイプ紹介する。

タイプ 価格 グリップ性 対衝撃性能 機能性
ハード
ソフト
手帳型 × ×
Apple純正 × × ×

どれも一長一短という感じなので、最終的には好みになるのだが、大きく分ければ2パターンと思う。

  • コスパ、機能性重視なら「ソフトケース」
  • 質感重視なら「Apple純正ケース
チー
以降は、詳しい解説です。

要点だけ知りたい方は、下記リンクをタップして目的の情報だけ読んでくださいね

安価で耐久性が高い「ハードケース」

チー
今は意外と種類が少ないハードケースは、クリアケースが主流です

今の主流!耐衝撃性が高いTPU素材の「ソフトケース」

ソフトケースは2024年現在、多種多様なケースが販売されています。

チー
今一番のおすすめは、「Spigen ウルトラ・ハイブリッド 2」です。

機能性が高く安価なので、一番使いやすいと思う!

女性に根強い人気「手帳型ケース」

手帳型ケースは、Apple Payの普及で利用者が減っていますが、女性を中心に根強い人気があります。

チー
僕もそうだけど、Suicaエリア以外に住んでいて、通勤・通学定期を使う場合、ICカードを使わざるを得ないので、カード収納は今でも便利!

純正にのみ許されるAppleロゴ「Apple純正ケース」

Apple純正ケースは価格が高く、万人向けではありませんが、高いなりに高品質なので、一度体験してみてください

チー
僕は使ってます。手触りからして違いますよ!

そして、「Appleロゴ」があるのも嬉しい(笑)

安価なケースが多い「ハードケース」

シンフィット

ハードケースは大きく分けると、ポリカーボネート・アルミ・木材の3種類に分かれる。

最も多いのはポリカーボネート(=プラスチック)のケースだ。

アルミや木材のケースは、価格が高くなりがちなので、この記事で紹介する「3,000円以下」にはマッチしないことが多い。

特徴はケースそのものが頑丈で、耐久性が高いことだろうか。

価格帯含めてソフトケース、特にTPU素材のケースとかぶるのだが、TPU素材のクリアケースは、日光を浴びると経年変化により黄ばみが目立つようになる

落とせば傷はつくし、汚れもつくが、経年変化がほとんどないのがハードケースの強みと言える。

また、ポリカーボネートのケースは安価な製品が多く、2,000円を超えることは珍しい。

製品名 価格
エレコム PM-A17MTRCR 955円
Spigen シン・フィット 1,480円

エレコム iPhone 8用シェルカバー PM-A17MTRCR

エレコム iPhone 8用シェルカバー PM-A17MTRCR

1つ目に紹介するのは、「エレコム iPhone 8用シェルカバー」だ。

ハードケースの代表格といえるクリアタイプで、価格も安い。

高い分質は高いが、正直このタイプは100円ショップでも販売されているので、考え方を分けるべきだろう

  • 短期間で買い替えながら使う場合は「100円ショップのケース」
  • 長く使うことが多いなら「メーカー製」

こんな方針かなと思う。

Spigen シン・フィット 054CS22210

シンフィット

2つ目は「Spigen シン・フィット」。

Spigen社はTPU素材の耐衝撃ケースを得意としているため、ハードケースの販売は少ない。

その中で、数少ないハードケースが「シン・フィット」だ。

特徴はとにかく「薄い」こと

ケースを付けているとは思えない薄さなので、汚れや傷を防ぐ意味でケースはつけたいけど、ゴツく・重くなるのは嫌という人に最適と思う。

チー
耐衝撃性能はあまり期待できないけど、iPhoneを裸で使うのとほとんど同じ感覚なのが嬉しい!

今の主流!耐衝撃性が高いTPU素材の「ソフトケース」

Spigen「ラギッドアーマー」

ソフトケースはTPU・シリコン素材のケースが多い。

スマホが普及しはじめた2010年頃は、シリコン素材が多かったが、近年ではTPU素材が主流と思う。

その理由は、各社がMilitary Grade(米軍軍事規格)を取得した、耐衝撃ケースを多数販売するようになったから

そのために、TPU素材を採用するケースが増えた。

このタイプのケースは「クリアケース」も多く、ケースは付けるけどスマホ本体のデザインは損ないたくない人の需要を今でもつかんでいる

しかし、欠点もあり日光を浴びると経年変化により黄ばみが目立つようになる。こればかりはどうしようもないので、できる対策はクリアケースを買わないことだが難しい……。

基本的に、クリアケースの場合長くても半年くらいで買い替えが望ましい。

このため、価格的にも安価で2,000円を超える製品は少なくなっている。

Spigen ネオ・ハイブリッド2 054CS22358

また、ハードケースとソフトケースを組み合わせた「ハイブリッド」ケースも、数は少ないが存在する。

ハイブリッドケースの多くは、以下の構成だ。

  • フレーム枠にポリカーボネートを採用
  • その他はTPU素材

つまり、一番傷つきやすい部分にポリカーボネートを採用することで、防御力を高めている面がある

そういう性能面の向上もあるが、iPhone本体がそうであるように、前面・背面パネルとフレームの色・素材感が異なることによる、デザインの良さが一番の魅力だと思う。

Spigen ウルトラ・ハイブリッド 2 042CS20927

Spigen ウルトラハイブリッド 2 042CS20927

ソフトケースはSpigen社の製品がかなり強い分野だ。

Amazonでは売上げ上位を長年獲得しており、僕自身も愛用しているケースが多い。

結果、メーカーさんとのお付き合いも長くなっているという「ひいき目」もあるのだが、いいケースを多数販売している。

1つ目は「ウルトラ・ハイブリッド 2」。

Spigenのケースで「定番」といえるケースだ。

  • クリアタイプ
  • 耐衝撃性能が高い

という特徴があり、見た目は100円ショップで販売しているケースに似ているが、機能性が段違いという感じ。

チー
Spigen社製品はこのブログでも多数紹介していて、メーカーさんとのお付き合いも長いけど、信頼できるメーカーですよ!
Spigen『ウルトラ・ハイブリッド2』

Spigen ラギッド・アーマー 042CS20441

Spigen「ラギッドアーマー」

2つ目は「ラギッド・アーマー」。

「ウルトラ・ハイブリッド」には実は欠点がある。

クリアケースは日光を浴びると黄色く変色する

これはクリアケースの宿命ともいえるわけで、対策は「濃い色の素材を選ぶ」しかない。

「ラギッド・アーマー」はブラックなので、変色の心配はないのだが、ブラック・スペースグレイじゃないと合わないというのが欠点になるだろう。

また、手触りがサラッとしており、べたつきにくいという特徴もある。

ブラック系なので自然と男性向けのケースになってしまうのが、唯一の欠点だ……。

Spigen ネオ・ハイブリッド2 054CS22358

Spigen ネオ・ハイブリッド2 054CS22358

最後に紹介するのは、ハイブリッドタイプのケース「ネオ・ハイブリッド2」。

iPhone 4の頃から続く、Spigen社では最も歴史のあるケースなのだが、近年はあまり目立たなくなっている。

理由は2点ある。

  • iPhone 6以降のラウンドフォルムにマッチしない
  • ハイブリッドケースはどうしても高くなる

2つの素材を組み合わせる関係上仕方ないのだが、その分高くなり、2,000円以下ではほぼ売られていないのは弱点といえるあろう。

チー
ただ、質感は高いしカッコイイですよ!
ネオハイブリッド2

女性に根強い人気「手帳型ケース」

Spigen「ウォレットS」

手帳型ケースは、iPhoneがSuicaなどFeliCa方式の「Apple Pay」に非対応だった、iPhone 6sまで男女問わずユーザーが多かった。

  • メインクレジットカードを1枚
  • Suicaなど交通系ICカードを1枚

はさんで、これだけ持ち歩けばほぼ生活できる状態にできたためだ

しかし、2016年に発売した「iPhone 7」シリーズ以降、Apple PayがFeliCa方式に対応。

  • Suica
  • iD
  • QUICPay

方式での決済が可能となったため、手帳型ケースの魅力が低下した。

僕の印象では、男性の利用者が特に減ったと思う。逆に、今でも使っている人が何に魅力を感じているのかと言えば、以下と思っている。

  • スタンド機能が欲しい動画のヘビーユーザー
  • Suica圏以外に住む定期利用者

特に、通信サービスの高速化と大容量通信が安価になった結果、動画コンテンツが増えたので、動画が見やすいスタンド機能を重視する人が増えた

ちなみに、僕自身も手帳型ケースは一時期使っていたが、電話が使いづらいという理由で使うのをやめてしまった

製品名 価格
Spigen ウォレットS 2,190円
RAKUNI 背面フリップケース 5,500円

Spigen ウォレットS 042CS20546

Spigen「ウォレットS」

1つ目はSpigen社が販売する、唯一の手帳型ケース「ウォレットS」。

このタイプのケースは多機能なので、価格も3,000〜5,000円と高くなりがちだが、2,000円程度に抑えているのが最大の魅力だろう

RAKUNI(ラクニ) 背面手帳型ケース

RAKUNI(ラクニ) 背面手帳型ケース

続いて紹介するのは、手帳型ケースらしい高級感あふれるケース。

この記事のコンセプトである「3,000円以下」ではないのだが、コンセプトが面白く便利なので紹介したい。

「RAKUNI(ラクニ)」という製品で、最大の特徴は財布機能を背面に配備していること。

このおかげで、スマホの操作で「いちいちカバーを開ける動作」が不要になるし、特にICカードの利用が便利になる

Apple PayがSuica対応したから、カード型のICカードは不要では?

と思う方もいるだろうが、それはあくまでSuica圏にお住まいの方の話。

乗車券として利用するにはよいが、定期券の場合は使えないため、ICカードを使う人は地方になるほど多い。

チー
僕はJR西日本の「ICOCAエリア」に住んでいるので、こういうケースは便利!
iPhone 11 Pro背面手帳型ケース「RAKUNI」レビュー

動画視聴を重視するなら「キックスタンド内蔵ケース」

スマホを立てかけて、動画を横画面でゆっくり見たい

そんな方が手帳型ケースを使う目的としては多いように、「岡山スマホユーザー会」などで話を聞くと感じる。

そんな方におすすめしたいのは、以下の製品。

  • キックスタンド内蔵ケース
  • キックスタンドそのものを後付けする

動画を見たいなら結局スタンドがあればいいわけで、案外理にかなっていると思う。

チー
僕の奥さんは、家事をしながら動画を見るけど、手帳型はカバーが邪魔と言って、スタンド内蔵型を愛用してます

純正にのみ許されるAppleロゴ「Apple純正ケース」

iPhone 6レザーケース

最後に紹介するのは「Apple純正ケース」。

価格は3,500円以上で、コスパ重視の方にはおすすめできない。

ただ、2024年現在としては少なくなった「レザーケース」を展開しており、完成度が非常に高い。

Apple純正iPhoneレザーケースレビュー

Apple純正ケースは以下の構成で販売されている。

種類 価格(税込) 対応モデル
シリコーンケース 4,180円〜
  • iPhone 6・6s・7・8
  • iPhone 6 Plus・6s Plus・7 Plus・8 Plus
  • iPhone X・XS・XS Max
  • iPhone 11
  • iPhone 11 Pro・11 Pro Max
  • iPhone SE(第2世代)
レザーケース 6,380円〜
  • iPhone 6・6s・7・8
  • iPhone 6 Plus・6s Plus・7 Plus・8 Plus
  • iPhone X・XS・XS Max
  • iPhone 11 Pro・11 Pro Max
  • iPhone SE(第2世代)
レザーフォリオ(手帳タイプ) 11,880円〜
  • iPhone XS・XS Max
  • iPhone 11 Pro・11 Pro Max
Smart Battery Case(バッテリー内蔵タイプ) 16,280円〜
  • iPhone 7
  • iPhone XS・XS Max
  • iPhone XRx
クリアケース 4,950円
  • iPhone XR
  • iPhone 11
  • iPhone 11 Pro・11 Pro Max

正直高い。
ただ、純正ケースならではの魅力は間違いなくある。

Apple純正ケースの特徴
  • 純正ケースにのみ許される「Appleロゴ」
  • 寸分の違いもないくらい、ジャストフィットする
  • 純正ケースらしい高品質さ
  • 価格は高い

iPhone 7・iPhone 8向けをピックアップすると以下の通り。

製品名 価格
Apple シリコーンケース 3,736円
Apple レザーケース 5,673円
チー
確かに高いんだけど、レザーケースの手触りは1度試して欲しい!
パパンダ
「Apple信者」向けアイテムだよね
チー
それは否定しない……。けど、品質の高さは間違いないぞ!
applecase

Apple純正シリコーンケース

iPhone 8用シリコーンケース

まず比較的安価な「シリーコーンケース」。

この後に紹介するレザーケースとの違いは「外面の素材」で、その他は基本的には同じ。

とりあえずApple純正ケースを体験してみるなら、シリコーンがよいと思う。

Apple純正レザーケース

iPhone 8用レザーケース

Apple純正ケースで僕が一番おすすめするのは、「レザーケース」だ。

チー
なんと言っても、手触りがいい!

こればかりは正直、文字で伝えてもわからない部分……。

Apple Storeであれば、試着させてもらえるので、近くにApple Storeがある方は是非試してみて欲しい。

Apple純正iPhoneレザーケースレビュー

iPhone 7・8用おすすめケース3選

iPhone 8・7ケースのおすすめは

ここまでタイプ別におすすめケースを紹介してきたが、総合ランキングとして僕がおすすめするiPhoneケースを3つ紹介しようと思う。

定番のクリアケースはSpigen「ウルトラ・ハイブリッド 2」

iPhoneケースといえば、やはりクリアタイプが多いと思う。

シンプルであることはもちろんだが、「Appleロゴ」を見せたいという願望は誰しも持つんじゃないだろうか?

パパンダ
それ、Apple信者のチーさんだけ……
チー
そんなことないって!

定番のクリアケースで、耐衝撃性能を高めるなら1度使って欲しいケースだ。

Spigen『ウルトラ・ハイブリッド2』

ブラック・スペースグレイを使う男性にはSpigen「ラギッド・アーマー」

Spigen「ウルトラハイブリッド」には実は欠点がある。

クリアケースは日光を浴びると黄色く変色する

これはクリアケースの宿命ともいえるわけで、対策は「濃い色の素材を選ぶ」しかない。

2つ目に紹介する「ラギッドアーマー」はブラックなので、変色の心配はないのだが、ブラック・スペースグレイじゃないと合わないというのが欠点になるだろう。

そして、ブラック系なので自然と男性向けのケースということになってしまう。

使えば違いが分かる「Apple純正レザーケース」

iPhone 6レザーケース

最後は完全に僕の主観(笑)

価格は高いし、Apple信者向けアイテムと言われるかも知れないが、「Apple純正レザーケース」をおすすめしたい。

Apple純正iPhoneレザーケースレビュー

終わりに

iPhone 8・7ケースのおすすめは

iPhoneケースは多数の製品が販売されており、選択肢がたくさんあることがiPhoneの魅力と言える

ただ、多すぎて選び切れない面もあるので、ケース選びの参考になればと思う。

チー
Apple純正ケースはいいよ!
パパンダ
だから高いって!

この記事で紹介した、ケースをまとめて掲載すると、以下の通りとなる。

選定ポイント
  • シンプルなデザイン
  • 3,000円以下で購入できる
  • フィット感が段違いの「Apple純正ケース」
チー
僕はたくさんのケースをレビューしてきたので、知識はそれなりにあると思ってます(笑)

ちょっと高いけど、Apple純正ケースを一度使ってみてくれると嬉しいです!

安価で耐久性が高い「ハードケース」

チー
今は意外と種類が少ないハードケースは、クリアケースが主流です

今の主流!耐衝撃性が高いTPU素材の「ソフトケース」

ソフトケースは2024年現在、多種多様なケースが販売されています。

チー
今一番のおすすめは、「Spigen ウルトラ・ハイブリッド 2」です。

機能性が高く安価なので、一番使いやすいと思う!

女性に根強い人気「手帳型ケース」

手帳型ケースは、Apple Payの普及で利用者が減っていますが、女性を中心に根強い人気があります。

チー
僕もそうだけど、Suicaエリア以外に住んでいて、通勤・通学定期を使う場合、ICカードを使わざるを得ないので、カード収納は今でも便利!

純正にのみ許されるAppleロゴ「Apple純正ケース」

Apple純正ケースは価格が高く、万人向けではありませんが、高いなりに高品質なので、一度体験してみてください

チー
僕は使ってます。手触りからして違いますよ!

そして、「Appleロゴ」があるのも嬉しい(笑)

iPhone 8は販売終了となりました。

現在は後継モデルの「iPhone SE 第2世代」に販売が切り替わっています。

AppleではSIMフリー、キャリア版はSIMロックされていますが、条件を満たせばSIMロック解除可能です。

買い方のポイント
iPhone SE 第2世代長期利用レビュー

定番のケース・保護フィルム(ガラス)については、以下のまとめ記事をご覧ください。

iphone8screen

ドコモでiPhoneを買うならオンラインショップがおすすめ

購入手続きはオンラインショップで行うのがおすすめです。
利用するメリットは、以下のようなものがあります。

チー
手続きの楽さだけで無く、価格面でもたくさんのメリットがありますよ!
オンラインショップのメリット
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ドコモのiPhoneをチェック

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ドコモ最新キャンペーンページで詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください!
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注目の料金プラン「ahamo」・「5Gギガホプレミア」

2021年3月以降、料金プランが大きく変わります。ほとんどの方はプラン変更する価値があるので理解しておきましょう。

ahamo」が目立っていますが、1,000円値下げされて、テザリング込みで「データ通信無制限」の「5Gギガホプレミア」はヘビーユーザー要チェックプランです

ぽんイケ
やはり注目は「ahamo」です!
元携帯ショップ店員の僕も驚くようなプランで、各社同種のプランを出しましたが、以下の記事で詳しく解説しています
ahamo 元携帯ショップ店員が徹底解説
docomo新料金プラン「5Gギガホプレミア」・「ギガホプレミア」とは?元携帯ショップ店員が徹底解説!

iPhone 8のまとめ記事

人気No.1iPhone「iPhone 8」の選び方を解説

2011年発売のiPhone 4S以来、iPhoneを毎年購入している管理人が、これまで書いて来たiPhone関連レビューを、iPhoneカテゴリートップページでは整理して紹介しています。

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