iPhoneを買ったら必ず買いたいアクセサリといえば、「ケース」だと思う。
「iPhone 8」までは、フロントパネルが「ホワイト」か「ブラック」の2種類あり、どちらを選ぶかでかなり雰囲気が変わっていた。
- ホワイト系は「オールマイティ」
- ブラック系は「シック」
こんな感じのイメージが僕にはあるが、周りを見る限り大体そんな使い方の人が多いように思う。
僕は39歳の男性なので、若い女性が選ぶ「ポップでキャッチー」なデザインを使うのは、さすがに辛い……。
それでも僕は、「かわいい感じのホワイト」が好きだった。
僕はそう思っていて、ジェットブラックが大人気だった「iPhone 7」以外はフロントパネルがホワイトのモデルを使っている。
というわけで、この記事ではiPhone 8・iPhone 7用のおすすめケースとして、以下の観点で紹介しようと思う。
- シンプルなデザインのケース
- 3,000円以下で購入できるケース
- Apple純正ケース
また、ただおすすめを紹介するのではなく、目的ごとに最適なケースを紹介するので、要点だけ知りたい方は、下記リンクをタップして目的の情報だけ読んでくださいね。
他モデルケースのおすすめは、以下の記事をご覧ください。
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僕がおすすめするタイプ別iPhoneケース一覧
この記事では主に、以下の方に使いやすいiPhoneケースを紹介する。
- シンプルなデザインを好む方
- 信頼性の高いブランドを重視する方
- Amazonで購入できる
iPhoneケースはアクセサリの代名詞といえるくらい、多種多用な製品が販売されている。
見た目で差別化が難しいスマホは、ケースをつけることで差別化する文化が確かにあった。
しかし、現在はスマホの普及と共に、ケースにこだわる人も減っている印象がある。
結果、無難なものを選ぶ傾向が強くなっていると感じているので、僕が長年使っていたり、レビュー記事を何度も書いている信頼性の高いメーカーを中心に紹介しようと思う。
というわけで、僕がおすすめするiPhone 7・8対応ケースは以下の通り。
- シンプルなデザイン
- 3,000円以下で購入できる
- フィット感が段違いの「Apple純正ケース」
タイプ | 製品名 | 価格 |
---|---|---|
ハード | エレコム PM-A17MTRCR | 955円 |
Spigen シン・フィット | 1,480円 | |
ソフト | Spigen ウルトラ・ハイブリッド 2 | 2,090円 |
Spigen ラギッド・アーマー | 1,488円 | |
Spigen ネオ・ハイブリッド2 | 2,130円 | |
手帳型 | Spigen ウォレットS | 2,190円 |
RAKUNI 背面フリップケース | 5,500円 | |
Apple純正 | Apple シリコーンケース | 3,736円 |
Apple レザーケース | 5,673円 |
要点だけ知りたい方は、下記リンクをタップして目的の情報だけ読んでくださいね
iPhone 8・iPhone 7ケース(Plus対応)の種類と比較
iPhoneケースの種類は、ここ数年ほとんど変わっていない。
- ハードケース(ポリカーボネート・アルミ・木材など)
- ソフトケース(TPU・シリコンなど)
- 手帳型ケース
- レザーケース
100均(100円ショップ)でも販売されているハードケース・ソフトケースを使う人が、性別関係なく最も多い印象だ。
手帳型ケースはバッグにスマホをしまって持ち歩くことが多い女性に、今でも根強い人気がある。
従来SuicaなどのICカードをセットで持ち歩くことが多かったが、iPhone 7以降はApple PayでSuicaなどが利用できるため、利用者は減少傾向。
レザーケースはピンキリだが値段が高く、こだわりの強い使っている印象が強いので「Apple純正ケース」を使う人が多く、その他はほぼ見かけなくなった。
タイプ別の傾向としてはこんな感じだったが、「iPhone X」が登場した2017年以降、背面の色は違っても、前面はディスプレイなのでブラック一色で差別化が難しく、シンプルなケースが増えた。
しかし、iPhone 8までのケースは、ホワイトのフロントパネルで、背面がピンク・ゴールドなど「かわいらしい色」も選べるため、コーディネートを楽しむユーザーも多いようだ。
そんな特殊な使い方ができるのがiPhone 8までの魅力と言えるが、大半の方にとってスマホケースを使う目的は、主に3点だろう。
- 持ちやすくする(グリップ性を高める)
- 落とした時などに本体の傷、ガラス割れを防ぐ
- 好きなブランド・キャラクターなどを身にまとう
この中で何を重視するかは人それぞれだが、各ケースの特徴とメリット・デメリットを簡単に比較すると、以下のような感じになる。
タイプ | 価格 | グリップ性 | 対衝撃性能 | 機能性 |
---|---|---|---|---|
ハード | ○ | △ | ○ | △ |
ソフト | ○ | ○ | ○ | △ |
手帳型 | × | × | ○ | ○ |
Apple純正 | × | ○ | × | × |
- ハード・ソフトケースは安価な製品が多く、耐衝撃性能が高い
- Apple純正ケースは質感はよいが、価格が高い
- 手帳型ケースは機能性が高いが、価格が高く持ちにくい
という感じだろうか。
iPhone 8のガラス素材は「滑りやすい」ので持ちやすさ重視
ホームボタンを搭載したiPhoneは、2024年現在以下のモデルを使う人が多い。
最もユーザー数が多いのは、Y!mobileなどの「格安SIM」で長く販売されている「iPhone 6s」だろう。
逆にドコモなど大手キャリアを使う方は、「iPhone 8」ユーザーが多い。
この3モデルの中で、少し特殊な位置付けになるのは「iPhone 8」。
実は、背面の素材が異なる。
モデル名 | 背面素材 |
---|---|
iPhone 6s iPhone 7 |
アルミニウム |
iPhone 8 | ガラス |
ガラス素材に変更されたのは、「ワイヤレス充電」に対応するためだが、質感が上がった一方で滑りやすくなった。
アルミニウムの場合、落として傷がつくことはあっても「割れる」ことはなかった。
しかし、ガラスは割れるのでiPhone 8は裸での利用をおすすめしづらい。
なので、僕がケースの機能として最も重要視しているのは、「持ちやすくする」という機能。
例えば、耐衝撃性能の高いケースは「ゴツい」ものが多いが、逆に言えば持ちにくくなるので僕は選択しない。
ワイヤレス充電対応は必須
前述の通り、iPhone 8シリーズはワイヤレス充電にも対応している。
2024年現在販売されているiPhoneケースは、iPhone 6s以降またはiPhone 7以降に対応するケースがほとんどなので、iPhone 6sユーザーだとしてもワイヤレス充電対応ケースを選ぶ方がよいと思う。
iPhone 7・iPhone 8ケース選びの指標
以降、おすすめケースを紹介するが、大きく分けると4タイプ紹介する。
タイプ | 価格 | グリップ性 | 対衝撃性能 | 機能性 |
---|---|---|---|---|
ハード | ○ | △ | ○ | △ |
ソフト | ○ | ○ | ○ | △ |
手帳型 | × | × | ○ | ○ |
Apple純正 | × | ○ | × | × |
どれも一長一短という感じなので、最終的には好みになるのだが、大きく分ければ2パターンと思う。
- コスパ、機能性重視なら「ソフトケース」
- 質感重視なら「Apple純正ケース」
要点だけ知りたい方は、下記リンクをタップして目的の情報だけ読んでくださいね
安価で耐久性が高い「ハードケース」
今の主流!耐衝撃性が高いTPU素材の「ソフトケース」
ソフトケースは2024年現在、多種多様なケースが販売されています。
女性に根強い人気「手帳型ケース」
手帳型ケースは、Apple Payの普及で利用者が減っていますが、女性を中心に根強い人気があります。
純正にのみ許されるAppleロゴ「Apple純正ケース」
Apple純正ケースは価格が高く、万人向けではありませんが、高いなりに高品質なので、一度体験してみてください。
そして、「Appleロゴ」があるのも嬉しい(笑)
安価なケースが多い「ハードケース」
ハードケースは大きく分けると、ポリカーボネート・アルミ・木材の3種類に分かれる。
最も多いのはポリカーボネート(=プラスチック)のケースだ。
アルミや木材のケースは、価格が高くなりがちなので、この記事で紹介する「3,000円以下」にはマッチしないことが多い。
特徴はケースそのものが頑丈で、耐久性が高いことだろうか。
価格帯含めてソフトケース、特にTPU素材のケースとかぶるのだが、TPU素材のクリアケースは、日光を浴びると経年変化により黄ばみが目立つようになる。
落とせば傷はつくし、汚れもつくが、経年変化がほとんどないのがハードケースの強みと言える。
また、ポリカーボネートのケースは安価な製品が多く、2,000円を超えることは珍しい。
製品名 | 価格 |
---|---|
エレコム PM-A17MTRCR | 955円 |
Spigen シン・フィット | 1,480円 |
エレコム iPhone 8用シェルカバー PM-A17MTRCR
1つ目に紹介するのは、「エレコム iPhone 8用シェルカバー」だ。
ハードケースの代表格といえるクリアタイプで、価格も安い。
高い分質は高いが、正直このタイプは100円ショップでも販売されているので、考え方を分けるべきだろう。
- 短期間で買い替えながら使う場合は「100円ショップのケース」
- 長く使うことが多いなら「メーカー製」
こんな方針かなと思う。
Spigen シン・フィット 054CS22210
2つ目は「Spigen シン・フィット」。
Spigen社はTPU素材の耐衝撃ケースを得意としているため、ハードケースの販売は少ない。
その中で、数少ないハードケースが「シン・フィット」だ。
特徴はとにかく「薄い」こと。
ケースを付けているとは思えない薄さなので、汚れや傷を防ぐ意味でケースはつけたいけど、ゴツく・重くなるのは嫌という人に最適と思う。
今の主流!耐衝撃性が高いTPU素材の「ソフトケース」
ソフトケースはTPU・シリコン素材のケースが多い。
スマホが普及しはじめた2010年頃は、シリコン素材が多かったが、近年ではTPU素材が主流と思う。
その理由は、各社がMilitary Grade(米軍軍事規格)を取得した、耐衝撃ケースを多数販売するようになったから。
そのために、TPU素材を採用するケースが増えた。
このタイプのケースは「クリアケース」も多く、ケースは付けるけどスマホ本体のデザインは損ないたくない人の需要を今でもつかんでいる。
しかし、欠点もあり日光を浴びると経年変化により黄ばみが目立つようになる。こればかりはどうしようもないので、できる対策はクリアケースを買わないことだが難しい……。
基本的に、クリアケースの場合長くても半年くらいで買い替えが望ましい。
このため、価格的にも安価で2,000円を超える製品は少なくなっている。
また、ハードケースとソフトケースを組み合わせた「ハイブリッド」ケースも、数は少ないが存在する。
ハイブリッドケースの多くは、以下の構成だ。
- フレーム枠にポリカーボネートを採用
- その他はTPU素材
つまり、一番傷つきやすい部分にポリカーボネートを採用することで、防御力を高めている面がある。
そういう性能面の向上もあるが、iPhone本体がそうであるように、前面・背面パネルとフレームの色・素材感が異なることによる、デザインの良さが一番の魅力だと思う。
製品名 | 価格 |
---|---|
Spigen ウルトラ・ハイブリッド 2 | 2,090円 |
Spigen ラギッド・アーマー | 1,488円 |
Spigen ネオ・ハイブリッド2 | 2,130円 |
Spigen ウルトラ・ハイブリッド 2 042CS20927
ソフトケースはSpigen社の製品がかなり強い分野だ。
Amazonでは売上げ上位を長年獲得しており、僕自身も愛用しているケースが多い。
結果、メーカーさんとのお付き合いも長くなっているという「ひいき目」もあるのだが、いいケースを多数販売している。
1つ目は「ウルトラ・ハイブリッド 2」。
Spigenのケースで「定番」といえるケースだ。
- クリアタイプ
- 耐衝撃性能が高い
という特徴があり、見た目は100円ショップで販売しているケースに似ているが、機能性が段違いという感じ。
Spigen ラギッド・アーマー 042CS20441
2つ目は「ラギッド・アーマー」。
「ウルトラ・ハイブリッド」には実は欠点がある。
クリアケースは日光を浴びると黄色く変色する
これはクリアケースの宿命ともいえるわけで、対策は「濃い色の素材を選ぶ」しかない。
「ラギッド・アーマー」はブラックなので、変色の心配はないのだが、ブラック・スペースグレイじゃないと合わないというのが欠点になるだろう。
また、手触りがサラッとしており、べたつきにくいという特徴もある。
ブラック系なので自然と男性向けのケースになってしまうのが、唯一の欠点だ……。
Spigen ネオ・ハイブリッド2 054CS22358
最後に紹介するのは、ハイブリッドタイプのケース「ネオ・ハイブリッド2」。
iPhone 4の頃から続く、Spigen社では最も歴史のあるケースなのだが、近年はあまり目立たなくなっている。
理由は2点ある。
- iPhone 6以降のラウンドフォルムにマッチしない
- ハイブリッドケースはどうしても高くなる
2つの素材を組み合わせる関係上仕方ないのだが、その分高くなり、2,000円以下ではほぼ売られていないのは弱点といえるあろう。
女性に根強い人気「手帳型ケース」
手帳型ケースは、iPhoneがSuicaなどFeliCa方式の「Apple Pay」に非対応だった、iPhone 6sまで男女問わずユーザーが多かった。
- メインクレジットカードを1枚
- Suicaなど交通系ICカードを1枚
はさんで、これだけ持ち歩けばほぼ生活できる状態にできたためだ。
しかし、2016年に発売した「iPhone 7」シリーズ以降、Apple PayがFeliCa方式に対応。
- Suica
- iD
- QUICPay
方式での決済が可能となったため、手帳型ケースの魅力が低下した。
僕の印象では、男性の利用者が特に減ったと思う。逆に、今でも使っている人が何に魅力を感じているのかと言えば、以下と思っている。
- スタンド機能が欲しい動画のヘビーユーザー
- Suica圏以外に住む定期利用者
特に、通信サービスの高速化と大容量通信が安価になった結果、動画コンテンツが増えたので、動画が見やすいスタンド機能を重視する人が増えた。
ちなみに、僕自身も手帳型ケースは一時期使っていたが、電話が使いづらいという理由で使うのをやめてしまった。
製品名 | 価格 |
---|---|
Spigen ウォレットS | 2,190円 |
RAKUNI 背面フリップケース | 5,500円 |
Spigen ウォレットS 042CS20546
1つ目はSpigen社が販売する、唯一の手帳型ケース「ウォレットS」。
このタイプのケースは多機能なので、価格も3,000〜5,000円と高くなりがちだが、2,000円程度に抑えているのが最大の魅力だろう。
RAKUNI(ラクニ) 背面手帳型ケース
続いて紹介するのは、手帳型ケースらしい高級感あふれるケース。
この記事のコンセプトである「3,000円以下」ではないのだが、コンセプトが面白く便利なので紹介したい。
「RAKUNI(ラクニ)」という製品で、最大の特徴は財布機能を背面に配備していること。
このおかげで、スマホの操作で「いちいちカバーを開ける動作」が不要になるし、特にICカードの利用が便利になる。
と思う方もいるだろうが、それはあくまでSuica圏にお住まいの方の話。
乗車券として利用するにはよいが、定期券の場合は使えないため、ICカードを使う人は地方になるほど多い。
動画視聴を重視するなら「キックスタンド内蔵ケース」
そんな方が手帳型ケースを使う目的としては多いように、「岡山スマホユーザー会」などで話を聞くと感じる。
そんな方におすすめしたいのは、以下の製品。
- キックスタンド内蔵ケース
- キックスタンドそのものを後付けする
動画を見たいなら結局スタンドがあればいいわけで、案外理にかなっていると思う。
純正にのみ許されるAppleロゴ「Apple純正ケース」
最後に紹介するのは「Apple純正ケース」。
価格は3,500円以上で、コスパ重視の方にはおすすめできない。
ただ、2024年現在としては少なくなった「レザーケース」を展開しており、完成度が非常に高い。
Apple純正ケースは以下の構成で販売されている。
種類 | 価格(税込) | 対応モデル |
---|---|---|
シリコーンケース | 4,180円〜 |
|
レザーケース | 6,380円〜 |
|
レザーフォリオ(手帳タイプ) | 11,880円〜 |
|
Smart Battery Case(バッテリー内蔵タイプ) | 16,280円〜 |
|
クリアケース | 4,950円 |
|
正直高い。
ただ、純正ケースならではの魅力は間違いなくある。
- 純正ケースにのみ許される「Appleロゴ」
- 寸分の違いもないくらい、ジャストフィットする
- 純正ケースらしい高品質さ
- 価格は高い
iPhone 7・iPhone 8向けをピックアップすると以下の通り。
製品名 | 価格 |
---|---|
Apple シリコーンケース | 3,736円 |
Apple レザーケース | 5,673円 |
Apple純正シリコーンケース
まず比較的安価な「シリーコーンケース」。
この後に紹介するレザーケースとの違いは「外面の素材」で、その他は基本的には同じ。
とりあえずApple純正ケースを体験してみるなら、シリコーンがよいと思う。
Apple純正レザーケース
Apple純正ケースで僕が一番おすすめするのは、「レザーケース」だ。
こればかりは正直、文字で伝えてもわからない部分……。
Apple Storeであれば、試着させてもらえるので、近くにApple Storeがある方は是非試してみて欲しい。
iPhone 7・8用おすすめケース3選
ここまでタイプ別におすすめケースを紹介してきたが、総合ランキングとして僕がおすすめするiPhoneケースを3つ紹介しようと思う。
定番のクリアケースはSpigen「ウルトラ・ハイブリッド 2」
iPhoneケースといえば、やはりクリアタイプが多いと思う。
シンプルであることはもちろんだが、「Appleロゴ」を見せたいという願望は誰しも持つんじゃないだろうか?
定番のクリアケースで、耐衝撃性能を高めるなら1度使って欲しいケースだ。
ブラック・スペースグレイを使う男性にはSpigen「ラギッド・アーマー」
Spigen「ウルトラハイブリッド」には実は欠点がある。
クリアケースは日光を浴びると黄色く変色する
これはクリアケースの宿命ともいえるわけで、対策は「濃い色の素材を選ぶ」しかない。
2つ目に紹介する「ラギッドアーマー」はブラックなので、変色の心配はないのだが、ブラック・スペースグレイじゃないと合わないというのが欠点になるだろう。
そして、ブラック系なので自然と男性向けのケースということになってしまう。
使えば違いが分かる「Apple純正レザーケース」
最後は完全に僕の主観(笑)
価格は高いし、Apple信者向けアイテムと言われるかも知れないが、「Apple純正レザーケース」をおすすめしたい。
終わりに
iPhoneケースは多数の製品が販売されており、選択肢がたくさんあることがiPhoneの魅力と言える。
ただ、多すぎて選び切れない面もあるので、ケース選びの参考になればと思う。
この記事で紹介したおすすめケース
この記事で紹介した、ケースをまとめて掲載すると、以下の通りとなる。
- シンプルなデザイン
- 3,000円以下で購入できる
- フィット感が段違いの「Apple純正ケース」
タイプ | 製品名 | 価格 |
---|---|---|
ハード | エレコム PM-A17MTRCR | 955円 |
Spigen シン・フィット | 1,480円 | |
ソフト | Spigen ウルトラ・ハイブリッド 2 | 2,090円 |
Spigen ラギッド・アーマー | 1,488円 | |
Spigen ネオ・ハイブリッド2 | 2,130円 | |
手帳型 | Spigen ウォレットS | 2,190円 |
RAKUNI 背面フリップケース | 5,500円 | |
Apple純正 | Apple シリコーンケース | 3,736円 |
Apple レザーケース | 5,673円 |
ちょっと高いけど、Apple純正ケースを一度使ってみてくれると嬉しいです!
安価で耐久性が高い「ハードケース」
今の主流!耐衝撃性が高いTPU素材の「ソフトケース」
ソフトケースは2024年現在、多種多様なケースが販売されています。
女性に根強い人気「手帳型ケース」
手帳型ケースは、Apple Payの普及で利用者が減っていますが、女性を中心に根強い人気があります。
純正にのみ許されるAppleロゴ「Apple純正ケース」
Apple純正ケースは価格が高く、万人向けではありませんが、高いなりに高品質なので、一度体験してみてください。
そして、「Appleロゴ」があるのも嬉しい(笑)
iPhone 8を購入する
iPhone 8は販売終了となりました。
現在は後継モデルの「iPhone SE 第2世代」に販売が切り替わっています。
AppleではSIMフリー、キャリア版はSIMロックされていますが、条件を満たせばSIMロック解除可能です。
- 契約事務手数料が無料の、オンラインショップを活用する
- ストレージは基本「64GB」で十分
- カラーはトレンドに左右されず、「好み」で選ぶ
iPhone 8・7・6s用アクセサリについて
定番のケース・保護フィルム(ガラス)については、以下のまとめ記事をご覧ください。
ドコモでiPhoneを買うならオンラインショップがおすすめ
購入手続きはオンラインショップで行うのがおすすめです。
利用するメリットは、以下のようなものがあります。
- 24時間受付可能
- 2,750円以上の購入で送料無料
- 全手続きで事務手数料が「完全無料」
- キャンペーンが多い
- 公式ショップだから安心して購入できる
- 機種変更は「モバイル回線からの注文のみ可能
ドコモ最新キャンペーンページで詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください!
注目の料金プラン「ahamo」・「5Gギガホプレミア」
2021年3月以降、料金プランが大きく変わります。ほとんどの方はプラン変更する価値があるので理解しておきましょう。
「ahamo」が目立っていますが、1,000円値下げされて、テザリング込みで「データ通信無制限」の「5Gギガホプレミア」はヘビーユーザー要チェックプランです
元携帯ショップ店員の僕も驚くようなプランで、各社同種のプランを出しましたが、以下の記事で詳しく解説しています
iPhone 8のまとめ記事
2011年発売のiPhone 4S以来、iPhoneを毎年購入している管理人が、これまで書いて来たiPhone関連レビューを、iPhoneカテゴリートップページでは整理して紹介しています。
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