近年は「Y!mobile」などサブブランドの主力機として販売されていた、iPhone 7シリーズ。
- Apple PayがFeliCa方式に対応し、Suicaなどが利用可能に
- 防水対応
- ホームボタンが物理ボタンから「感圧式に」
- 3.5mmイヤホンジャックの廃止
など、2017年に発売した「iPhone X」のベースになったとも思う、大ヒットモデルだ。
まだまだユーザーが多いが、2019年9月に販売終了となり1年以上経つので、そろそろ機種変更を考える方も増えてきただろう。

この記事では、
iPhone 7・iPhone 7 Plusから機種変更する際の、おすすめiPhone
を紹介しようと思う。

だけど、僕は新しいiPhoneである「iPhone XR」もおすすめしたい!
また、ただおすすめを紹介するのではなく、現在利用しているキャリアごとに最適なiPhoneを紹介するので、要点だけ知りたい方は、下記リンクをタップして目的の情報だけ読んでくださいね。
他モデルをお使いの方は、以下の記事をご覧ください。
目次
2021年時点のiPhone 7ユーザーの傾向

2021年時点でiPhone 7を使っているのは、主に以下の方だろう。
- 大手キャリア(docomo・au・SoftBank)でiPhone 7を使っている
- UQ mobile・Y!mobile(サブブランド)でiPhone 7を使っている
- その他の格安SIMでiPhone 7を使っている
iPhone 7は2016年9月に発売されたモデルだが、2020年夏までUQ mobile・Y!mobileで「主力機」として販売されてた。
発売から4年経ってもまだ売れていることに驚くが、実際**2021年時点でも「特に不満無く使える」

2021年時点のiPhone 7ユーザーはそんな方が多いと思う。
iPhone 7から機種変更候補となるiPhone

このため、僕がおすすめしたいiPhone 7から機種変更候補とするiPhoneは、以下の条件を設定する。
- なるべく値段が安いこと(=コスパが高いモデルであること)
- 長く使えること
- 古くさくないこと
2021年3月現在、販売されているiPhoneとキャリア毎の販売状況をまとめると以下のような感じ。
モデル名 | 発売年月 | Apple | 大手キャリア | 格安SIM | 実勢価格 |
---|---|---|---|---|---|
iPhone 7 | 2016年9月 | × | × | ▲ ※在庫限り | 3万円程度 |
iPhone 8 | 2017年9月 | × | ▲ ※在庫限り | × | 4万円程度 |
iPhone X | 2017年11月 | × | × | × | 販売終了 |
iPhone XS | 2018年9月 | × | × | × | 販売終了 |
iPhone XR | 2018年10月 | ○ | ○ | × | 60,280円〜 |
iPhone 11 | 2019年9月 | ○ | ○ | × | 71,280円〜 |
iPhone 11 Pro | 2019年9月 | × | ○ | × | 115,344円〜 |
iPhone SE(第2世代) | 2020年4月 | ○ | ○ | ○ | 49,280円〜 |
iPhone 12 | 2020年10月 | ○ | ○ | × | 82,280円〜 |
iPhone 12 Pro | 2020年10月 | ○ | ○ | × | 117,480円〜 |
下に行くにつれて、新しいモデルでつまり価格も高くなって行く。
また、最新モデルは2020年10月14日に発表された。
最新モデルが欲しい方はそちらを狙えばよいと思うが、同時に旧モデルとして値下げされたiPhoneを狙うのもよいと思う。iPhone 12発表に伴う、旧モデルの動きは以下。
- iPhone 11 Proは販売終了
- iPhone XRは値下げされ販売継続
- iPhone 11は値下げされ販売継続
- iPhone SE(第2世代)は価格そのままで販売継続
コスパの高いモデルは、値下げされた「旧モデル」
これがセオリーなので、僕は以下4モデルを機種変更候補としておすすめする。
- iPhone 7とほぼ同じ見た目で、スペックが大幅に向上した「iPhone SE(第2世代)」が大本命
- 1万円高くなるが、iPhone X系の操作体系で新しく、画面も大きい「iPhone XR」
- iPhone 7 Plusユーザーは、「iPhone 11」か「iPhone 12」
iPhone 7とiPhone 7 Plusユーザーの違いは「カメラ」の重要度

iPhone 6からiPhone 8までのiPhoneは、以下の構成だった。
- 4.7インチディスプレイの標準モデル
- 5.5インチディスプレイで、カメラ性能を重視した高機能モデルの「Plus」
iPhone 6とiPhone 6sでも「Plus」は存在したが、光学式手振れ補正の搭載有無程度で、基本性能に大きな違いはなかった。
しかし、iPhone 7 Plusでは2つのカメラ(デュアルカメラ)を搭載し、カメラ性能に大きな違いが出た。
特に、一眼レフのような背景ボケ写真を、2つのカメラで撮影した写真を合成して作成する、「ポートレートモード」の衝撃は大きく、それ以降のスマホカメラのトレンドを変えたほどだ。
このため、特にiPhone 7 Plusユーザーはカメラ性能を重視するユーザーが多いため、機種変更にあたって、カメラ性能が落ちては本末転倒。
逆に、iPhone 7 Plusを使った感想として「別にいらない」であれば、iPhone 7ユーザー観点で以下の記事はご覧いただけたらと思う。
iPhone 7ユーザー本命となるおすすめモデルは「iPhone SE(第2世代)」

まず、iPhone SE 第2世代のおすすめ理由を紹介しよう。
これは、コンパクトなモデルを好む「iPhone 7ユーザー」の機種変更候補として選んだ。
iPhone SE(第2世代)はとにかくコスパが高い。
iPhone 7・8が時間をかけて、5万円程度に値下げされたのに対して、iPhone SE(第2世代)はSIMフリーでも「税込5万円以下〜」と圧倒的に安いことが最大の魅力。
ホームボタンと指紋認証「Touch ID」を採用しており、iPhone 7とほとんど見た目が変わらないことが、メリットでありデメリット。
操作性が変わらないことによる「安心感」を重視するなら、iPhone SE(第2世代)を選択するのがおすすめ。
変化を求めるなら「iPhone XR」


そう思う方も多いだろう。
そんな方におすすめするのは「iPhone XR」だ。
理由は大きく分けると4点ある。
- 大手キャリアでも購入できる
- AppleのSIMフリー版でも「54,800円(税別)〜」と安くなった
- 2018年モデルのため、2世代前のモデルに該当し「底値でコスパが高い」
- 2021年現在の主力である、ホームボタンを廃止し全面ディスプレイ化した「iPhone X系」であること
さらに上位モデルが気になる方もいるだろうが、1万円ずつ高くなって行く仕組みになっているので、予算感にあわせて選択してほしい。
モデル名 | 発売年 | ストレージ | 価格(税別) |
---|---|---|---|
iPhone 12 Pro | 2020年 | 128GB | 106,800円〜 |
iPhone 12 | 2020年 | 64GB | 74,800円〜 |
iPhone 11 | 2019年 | 64GB | 64,800円〜 |
iPhone XR | 2018年 | 64GB | 54,800円〜 |
iPhone SE 第2世代 | 2020年 | 64GB | 44,800円〜 |
「iPhone 12」あたりまでは、購入候補にいれてもよいかと思う。

iPhone 7 Plusユーザーの本命は「iPhone 11」

では、iPhone 7 Plusユーザーの場合どうするか。
基本は、「iPhone 11」が軸になるだろう。
- 望遠カメラはなくなるが、超広角カメラを搭載
- 顔認証のFace ID対応
全てが進化するのだが、iPhone 7 Plusより少しコンパクトになる。
モデル名 | 高さ | 幅 | 厚さ | 重量 |
---|---|---|---|---|
iPhone 7 Plus | 158.2 mm | 77.9 mm | 7.3 mm | 188 g |
iPhone 8 Plus | 158.4 mm | 78.1 mm | 7.5 mm | 202 g |
iPhone XR iPhone 11 | 150.9 mm | 75.7 mm | 8.3 mm | 194 g |
価格的には、iPhone SE(第2世代)やiPhone XRも候補になると思うが、僕はおすすめしない。
理由はカメラ機能で、iPhone 7 Plusはデュアルカメラだが、iPhone SE(第2世代)・iPhone XRはシングルカメラなので、カメラ機能に限るとiPhone 7 Plusよりスペックが落ちてしまう。
「ポートレートモード」も人物限定になるなど、機能も落ちる。
あまり使わなかった人ならよいのだが、カメラ機能にこだわりのある方には、iPhone XRとiPhone SE 第2世代はおすすめできない。
予算が許せばコンパクトで軽い「iPhone 12」

さらに、もし予算が許すのであれば最新モデルの「iPhone 12」を候補に入れるのもよいだろう。
iPhone 11とカメラ機能はほぼ同じだが、ハイスペックモデル「iPhone 12 Pro」と同様に、有機EL(OLED)を採用しコンパクトで軽くなったのが最大の魅力。
僕が使った感じ、「ケースは保護ガラス込みで200グラム以下」だと使い勝手が大幅に増すので、本体重量は「160グラム」あたりまでが理想と感じている。
そう考えた時に、代表的なモデルのサイズ感を比較してみる。
iPhone 12 Pro | iPhone 12 | iPhone 12 mini | iPhone 11 | |
---|---|---|---|---|
画面サイズ | 6.1 インチ | 5.4 インチ | 6.1 インチ | |
高さ | 146.7 mm | 146.7 mm | 150.9 mm | |
高さ | 146.7 mm | 131.5 mm | 150.9 mm | |
幅 | 71.5 mm | 64.2 mm | 75.7 mm | |
厚さ | 7.4 mm | 8.3 mm | ||
重量 | 187 g | 162 g | 133 g | 192 g |
miniが小さいのは当たり前だが、iPhone 12もかなり軽いことが読みとれると思う。

契約種別毎におすすめするiPhone 7からの機種変更候補

2021年3月時点のiPhone 7ユーザーは大きく分けると、以下のパターンだろう。
- docomo・au・SoftBank(大手キャリア)でiPhone 7を使っている
- UQ mobile・Y!mobile(サブブランド)でiPhone 7を使っている
- その他の格安SIMでiPhone 7を使っている
タイプ別で、おすすめの購入方法と対象機種を紹介しようと思う。
docomoユーザーは「iPhone SE(第2世代)」か「iPhone 11」か「iPhone 12」

docomoのiPhone 7ユーザーは、主に2パターンに分かれる。
どちらのユーザーでも、購入は以下のどれかになるだろう。
- スマホおかえしプログラムで「iPhone SE(第2世代)」を購入する
- SIMフリーで「iPhone SE(第2世代)」か「iPhone XR」を購入する
スマホおかえしプログラムに関しては、以下の記事で詳しく解説しているが、36回分割払いで、24回支払後に「返却」すると残債が免除されるという仕組み。つまり「リース」の考え方だ。
一見安く見えるが、「注意点」もある。ドコモとAppleのiPhone SE 第2世代を例に価格をみて欲しい。
容量 | 価格 | ||
---|---|---|---|
Apple | docomo | ||
定価 | スマホおかえしプログラム 実質負担額 | ||
64GB | 49,280円 | 57,024円 | 38,016円 |
128GB | 54,780円 | 62,568円 | 41,712円 |
256GB | 66,880円 | 75,240円 | 50,160円 |

「2年間の実質価格」は確かに安いが、2年を超えて使えば損する仕組み。しかも、返却が条件なので手元にも残らない。
つまり、
2年毎にキッチリ機種変更する
という使い方で、ある程度新しいモデルを使い続けたい方に限り、従来の24回払いに比べ、1ヶ月あたりの負担も減るため購入しやすくなる仕組みだ。
- iPhone SE 第2世代
- iPhone 11
- iPhone 12
を2年程度で買い替えるつもりで購入するなら「スマホおかえしプログラム」を活用しよう。

同じ機種を長く大事に使うのは、「美徳」にはならないですよ。
- 公式ショップだから安心して購入できる
- オンラインショップのメリット
- 最新キャンペーンをチェック
- 申込み手順を知りたい方はこちら
同じ端末を長く使いたいなら、SIMフリーの「iPhone SE(第2世代)」か「iPhone XR」か「iPhone 11」

2021年現在のiPhone 7ユーザーには、同じスマホをなるべく長く使いたい・iPhoneしか使えないという方も多いだろう。
そんな方に、2年で返却が前提の「スマホおかえしプログラム」はおすすめできない。
3年以上使えば、ドコモの方が高くなる
というのが最大の理由。
なので、iPhoneを使いたいなら、AppleのSIMフリー版をおすすめする。

という質問はよく受けるが、ドコモ版と同じようにSIMカードを差し替えるだけで使える。
iPhone SEはもちろん、ドコモでは販売終了となった「iPhone XR」も購入できることも魅力なので、これを機会に購入してみてはいかがだろうか。
docomo withのiPhone 7ユーザーは、権利を維持するのが無難

また、「docomo withのiPhone 7ユーザー」もいると思う。
「docomo with」は、「1,500円割引きが永年続く」というプランだったのだが、2019年5月31日で新規受付を停止した。
少なくとも、旧プランを契約し続ける限りは、docomo withの権利を維持した方がお得だと思う。
ちなみに、定価で端末を購入すれば、「スマホおかえしプログラム」で端末を購入しても、docomo withの権利は維持できる。
端末購入 | 分離プランの契約 | クーポン値引き | スマホおかえしプログラム加入 | docomo withの扱い |
---|---|---|---|---|
ハイスペックモデルを購入 | あり | - | - | 不可 |
なし | あり | あり | 可 | |
なし | 可 | |||
なし | あり | 可 | ||
なし | 可 | |||
スタンダードモデルを購入 | あり | - | - | 不可 |
なし | あり | - | 可 | |
あり | - | 可 |
分離プラン「ギガホ・ギガライト」に加入すると、docomo withの権利は失われてしまうのだが、分離プランにも当然メリットはある。

ドコモユーザーは、家族で通信量をシェアしている人が多いため、家族の回線と合わせて検討するのが良いかと思う。
ドコモ回線を7回線保有している、我が家のシュミレーションは以下の記事を参考にして欲しい。
au・SoftBankのiPhone 7ユーザーは「iPhone SE(第2世代)」か「iPhone 11」か「iPhone 12」

では、残る大手キャリアのau・SoftBankユーザーはどうするか?
docomoになくて、au・SoftBankにあるのは、「格安SIMとして展開するサブブランド」だ。
があり、最も価格が安い「iPhone SE(第2世代)」はこちらでも販売している。
安価なiPhoneを使いたいなら、サブブランドに乗り換える
これが王道になるだろう。
なお、公式に販売していないが、サブブランドでも「iPhone XR」などは利用可能。
端末の購入方法は、ドコモと異なり名称がコロコロ変わるのだが、36回 or 48回の分割払いで、24回支払後に「返却」すると残債が免除されるという仕組みである点は同様。
なので、おすすめモデルも同様となる。
- 2年程度での機種変更するなら、au・SoftBankで「iPhone SE(第2世代)」・「iPhone 11」・「iPhone 12」
- 長く使うなら、SIMフリーの「iPhone SE(第2世代)」・「iPhone XR」・「iPhone 11」
通信契約については、大手キャリアに残るか、サブブランドへ乗り換えるか含めて任意で選べばよいと思う。
ただ、同一ブランド内での、MNPは優遇されないため、乗り換えるのであれば基本方針は以下となる。
両社の料金プラン、端末価格はほぼ横並びなので、大きな違いは無い。
格安SIMユーザーは「iPhone SE(第2世代)」
サブブランドのUQ mobile・Y!mobileはiPhone 7を、大手キャリアと同じような形で販売していた。
このため、UQ mobile・Y!mobileのiPhone 7ユーザーは、大きく2パターンに分かれる。
- docomoなどで購入したiPhone 7をSIMロック解除して使っている
- UQ mobile・Y!mobileで購入したiPhone 7を使っている
長らくiPhone 7を販売し、機種変更候補がなかったのだが、2020年8月27日からついに状況が変わった。

機種変更の場合、AppleのSIMフリー版より高くなるが、大手キャリアと異なり「買い切り」であることが最大の魅力。
- 新規・MNPではAppleのSIMフリー版より安い
- 2年後に機種変更したら安くなるなどの条件はなく「買い切り」
元々、iPhone SE 第2世代は価格を重視するユーザー向けの端末で、格安SIM向けと考える人は多かったので、サブブランド各社はかなり気合いを入れて投入してきたようだ。
特にUQ mobileは、機種変更でもAppleのSIMフリーより安くなっている。
Apple | UQ mobile | Y!mobile | ||
---|---|---|---|---|
新規 | 機種変更 | 新規 | 機種変更 | |
49,280円 | 35,640円 | 43,560円 | 39,600円 43,200円(プランS) | 50,400円 |

安く買う方法は下取りの活用(Appleの下取りがおすすめ)

iPhoneを機種変更する場合、地味に大きいのが今使っているiPhoneの下取り。
Androidと最大の差別化ポイントともいえる、リセール価値の高さは、2021年現在も健在。
iPhone 7シリーズの下取り価格を、Apple公式・大手キャリアで比較すると以下のようになる。
Apple | ドコモ | au | SoftBank | |
---|---|---|---|---|
iPhone 7 | 最大10,000 円 | 8,500〜11,500 円 | 9,350〜13,750 円 | 9,600 円 |
iPhone 7 Plus | 最大18,000 円 | 15,000〜20,000 円 | 13,200〜18,150 円 | 13,200 円 |
還元方法 | ギフト券・ポイント・PayPay | |||
還元回数 | 一括 |

金額だけみると魅力は薄いが、実はかなり使いやすいいのがAppleの下取りプログラム「Apple Trade In」。
キャリアの買取は基本的に、端末購入時や購入履歴のある端末に限定されるなど、条件が多い。
しかし、Appleの場合はそのような条件もなく、キャリアの買取と同じく、本体だけ返送すれば、サクッと下取りが完了する(=Lightningケーブルや充電器の返却は不要)。
Apple StoreでSIMフリー版を購入し同時申込みした場合を除き、Appleストアギフト券での還元となるが、iPhoneケース・ケーブルなどのアクセサリ購入に使えばよいかと思う。
通信費を節約するなら楽天モバイルのeSIMを活用しよう

最後に、iPhoneを買い替えたら、ついでに通信契約も見直してみてはどうだろうか。
今回おすすめモデルとして紹介したiPhoneは、「デュアルSIM」という仕組みに対応している。
簡単にいえば、1つのスマホで2枚のSIMカードを挿入し、電話番号やデータ通信を使い分けることができる機能。
2枚目のSIMは、カードではなく「eSIM」という仕組みで実現しているのだが、日本では導入するキャリアがなく使い物にならなかった。
しかし、2020年4月にサービス開始した「楽天モバイル」が、本格的にeSIMサービスを展開。
かなり使いやすくなったので、この機会に使ってみてはいかがだろうか。
- プラン利用料「2,980円」は1年間無料
- 機種変更などにともなう、SIMの交換手数料は無料
- 「Rakuten Link」を使えば、国内通話・SMSが全て無料
正直メイン回線として使うにはまだ不安があるのだが、2枚目の通信契約として1年間お試しするのはありだと思う。

- データ通信無制限。「Rakuten Link」を使えば国内通話も無料
- 1GBまでの通信なら「無料」
- eSIMでもSIM交換手数料が無料
- 最新キャンペーンをチェック
- 申込み手順を知りたい方はこちら
終わりに

というわけで、iPhone 7・iPhone 7 Plusの機種変更候補を紹介してみた。
まとめると以下のような感じだ。

この記事でおすすめした機種変更候補のiPhone
この記事でおすすめした、iPhone 7からの機種変更候補としておすすめのiPhoneを紹介します。
▼一番のおすすめは圧倒的にコスパが高い「iPhone SE(第2世代)」
▼次点は底値のiPhone XR
▼iPhone 7 PlusユーザーはiPhone 11
▼予算が許せばiPhone 12