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iPhone 7ジェットブラックはいつ入荷?品薄の理由は日本専売モデルか

iPhone 7
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2016年9月16日はiPhone 7・iPhone 7 Plusの発売日。

ここ数年混乱の少なかったiPhoneの発売日だが、今回はかつての混乱が戻ってきている。原因は、

  • 新色のブラック(特にジェットブラック)が品薄で、手に入らない人が多い
  • iPhone 7 Plusは全色入荷が少ない

ことに集約されている。

真相はともかくiPhone発売時の混乱は、『品薄商法』と呼ばれることも多かったが、近年は潤沢な在庫とWEBからの予約販売が中心になったことで落ち着いていた。

ちなみに僕はiPhone 7 ジェットブラック128GBを予約しているが、現時点(9月16日)で入荷連絡は来ておらず、予約開始から20分ほど経過しての予約だった事もあり、1ヶ月後くらいかなぁと思っている。

以前ならそんなもんかなぁという感じだったが、ここ数年なら異例だと思う。

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2013年のiPhone 5sゴールドの品薄事件

iPhone 5sゴールド
iPhone 5sゴールド

iPhone 7においてブラック・ジェットブラックの新色が追加となったが、iPhoneの新色追加というのは、毎回混乱が起こる。

  • 2013年のiPhone 5sにおける「ゴールド」
  • 2015年のiPhone 6sにおける「ローズゴールド」

が近年の新色追加だったが、特にiPhone 5sゴールドはひどかった。

この時はiPhone 5sについては予約販売を行わず(同時に発売したiPhone 5cは予約販売だった)、発売日に店頭のみで販売された。

にも関わらず、ほとんどの店舗で新色ゴールドは1台も入荷無し。この時は他のカラーとしてスペースグレイとシルバーが存在したが、入荷はスペースグレイのみという店が多かった。

僕もこの時は早朝から並んだが、「入荷はスペースグレイ2台のみ」と言われてガッカリした覚えがある。

iPhone 5sゴールドを発売日に入手するには、Apple Storeにほぼ徹夜で並ぶ以外無かった。結局、僕は発売から2週間後くらいにゴールドモデルを入手した。

この事でかなり批判を浴びて、Appleは恒例とも言える行列をやめ、予約販売に切り換えた。

結果、

  • 発売日の混乱
  • Apple Storeの行列

は姿を消し、iPhone発売の「お祭り感」は姿を消した。

混乱の少なかったiPhone 6sローズゴールド

ローズゴールド
ローズゴールド

そして、iPhone 5sから2年経過した2015年のiPhone 6sで「ローズゴールド」という新色が追加された。

30歳以上のオッサンが、ピンクのiPhone

というのもどうかと思ったが、一応ガジェット系のブログを運営している関係上、新色は外せない。

だが、iPhone 5sの混乱が記憶に新しかった僕は、またあの混乱が起こるのだろうか、、、と懸念していた。

この時はdocomoの店頭販売予約をWEBから行ったが、混み合ったりして予約完了したのは開始から1時間後。

かなり出遅れたわけで、発売日入手は難しいかなと思っていた。だが、意外にも確保連絡が届いた。仕事の都合で発売日には買いにいけなかったが、2日後に無事入手した。

さすがに新色と言うことで、発売後に予約した場合「1ヶ月待ち」というのは珍しく無かった。

だが、発売前に予約した人はほぼ2週間以内で入手出来ていて、5sゴールドの時ほどの混乱はなく、Appleは流石だなぁと感心していた。

iPhone 7ジェットブラックとiPhone 7 Plus品薄の原因

iPhone 7 Plusは光学ズーム搭載
iPhone 7 Plusは光学ズーム搭載

なので、iPhoneの品薄はもう起こらないくらいに僕は思っていた。

例えば、2016年3月に発売したiPhone SEについても当初は品薄だった。だが、予約段階で申し込んでおけばそれほど待たされることもなかった。

ポイントは、発売後に実機を見てから購入では遅いということで、それはiPhoneを舐めすぎでしょと言わざるを得ない。

それで、1ヶ月待ちとか言われても仕方ないと思う。
ところが、iPhone 7については様子が違う。

  • 新色のブラック・ジェットブラック
  • iPhone 7 Plus

の入荷が特に少ないようだ。
Appleが販売するSIMフリー版を予約開始直後に予約出来た人以外、ほぼ入手したという人を聞かない。

新色に人気が集中するのはいつものことだ。
だが、去年と比較しても厳しいのは間違いない。僕は2015年も2016年もdocomoのWEB予約だが、予約完了時間だけなら2016年の方が早い。

それでも入荷連絡がないということは、入荷数が極めて少ないということは容易に想像出来る。

iPhone 7 Plusに関して言えば、販売数的にiPhone 7>>iPhone 7 Plusというのは間違いないので、光学2倍ズームのカメラを搭載したiPhone 7 Plusに予想以上の人気が集まったことはある程度想像出来る。

だが、全色品薄というのは極めて珍しい。

一体何が起こっているのか。

特殊加工の「ジェットブラック」

iPhone 7は「ブラック」が基調カラー
iPhone 7は「ブラック」が基調カラー

iPhoneはiPhone 5以降、アルミニウム素材のマットな質感が特徴だった。

iPhone 7においてもそれは基本的に変わらないのだが、ジェットブラックだけは違う。

新しいブラックは、豊かで深みのあるマット仕上げ。表面にビーズを吹き付けて加工したアルミニウムで精巧に作られています。

高光沢のジェットブラックは、驚くほど精密な9段階の酸化皮膜処理と研磨加工という、デザインエンジニアリングの新たな偉業によるものです。その結果生まれたのが、ここまでピュアで途切れなく続くブラック。横から見ても、どこまでがアルミニウムで、どこからがガラスなのかわからないでしょう。まさにダークサイドです。

上記は公式サイトからの引用だが、光沢感を重視していることが他のカラーと大きく異なる。

この事から言える事は、製造工程が異なるということで、初めて、しかも1色のみなので、十分な数が確保出来ないのは理解できる。

だからといって、これは予想できた状況なわけで、また同じ過ちを繰り返してしまったAppleに対する不信感はある。

FeliCaと日本のローカルバンドに対応した「日本専用モデル」

Apple PayがFeliCaに対応!
Apple PayがFeliCaに対応!

iPhone 7の日本における目玉機能は、なんと言ってもApple PayがFeliCaに対応し「おサイフケータイ」的機能が実現するということだ。

また、日本のみでモバイル回線として使用されている周波数である、1.5GHz帯でのLTEサービス(バンド11と21)に対応した。

その結果として、日本専用モデルのiPhoneが登場した。
具体的には、

  • A1779(iPhone 7)
  • A1785(iPhone 7 Plus)

というモデル番号にあたるもので、これは日本で販売されるiPhoneのみで採用される。

iPhoneと言えば基本的には世界単一のグローバルモデルであることを売りに、世界中で売りまくってきた過去がある。

その方針を曲げてまで、日本専用モデルが登場した理由は、世界中で日本だけiPhoneの売上げが伸び、iPhone大好きな日本人ということが大きいと多う。

つまり、Appleは日本市場を重要視している

ただ、いくら日本市場を重視しているとはいえ、世界中で販売するiPhoneの中での割合は10%にも満たない

日本モデルがアメリカなどで発売されるモデルより、優先されるかと問われたら、流石にそれはないんじゃないかと思う。

なので、日本が特別扱いされた代償として、予約などである程度受注が見えてこないと作りまくるなんてことはないと思う。

日本でしか売れないモデルを在庫として抱えるリスクは、Appleとしては避けたいと思うので。

終わりに

今回は「ブラック」が基調カラー
今回は「ブラック」が基調カラー
今回は僕も含めて発売日に入手出来なかった人は多いようで、恨み節も多く目にした。

iPhoneは発売日に買ってなんぼ

という気持ちは非常によく分かる。
iPhoneは年に1回しか新モデルを発売しないため、「発売日に入手=1年間最新モデルを使っている優越感が味わえる」ということになる。

これって結構大きいことなんですよね。
注目度が高い製品なので、普段あまりこの手の製品に興味を示さない人でも「新しいiPhone?」って言われる。

だからこそ僕は今回Appleに対しても不信感がある。
今回は発表から発売が1週間しかなかったわけで(iPhone 6sの時は2週間)、それだけでも随分在庫は変わっただろう。

また、

ジェットブラックは発売を遅らせたらよかったのでは

とも思う。
そうすれば、速く買いたい人は避けるし、こだわる人は待つ。それでいいんじゃないかと思う。

これは何も初めてのことではない。2010年6月に発売したiPhone 4では、発表時点でホワイトが後日発売とアナウンスされていた。

結果発売したのは、ほぼ1年後の2011年4月だったのだが、これは極端な例としても、カラー毎に発売をずらすという対応は過去にApple自身がやったことでもある。

近年のAppleは品薄が発生しても、1ヶ月程度で解消している印象が強い。

今回もそうなることを祈りつつ(iPhone 7 Plusジェットブラックは既に納期が11月とか言われているが)、入荷連絡を楽しみに待ちたいと思う。

iPhone 7ブラック系の入荷状況

最後に参考までに、Appleが販売するSIMフリー版の入荷状況を簡単にまとめておく。
※2016年9月19日時点

docomo・au・SoftBankなどのキャリア版(SIMロック版)とは異なるが、指標としては参考になると思う。

全体的な傾向として、ジェットブラックの入荷は極めて少ないが、ブラックは比較的手に入り易い傾向がある。実際量販店ではブラックだと店頭在庫有りということもよくあるようだ。

シルバー・ゴールド・ローズゴールドのホワイト系は比較的在庫が潤沢だが、iPhone 7 Plusについては厳しい状況。

iPhone 7

カラー容量納期
ジェットブラック128GB3-5 週
ジェットブラック256GB3-5 週
ブラック32GB2-3週
ブラック128GB1-2週
ブラック256GB2-3週

11月とは記載されていないため、注文・予約時期によって変動するが概ね10月中には入荷しそうだ。

iPhone 7 Plus

カラー容量納期
ジェットブラック128GB11月
ジェットブラック256GB11月
ブラック32GB2-3週
ブラック128GB2-3週
ブラック256GB2-3週

iPhone 7 Plusはさらに厳しくなっており、11月以降になるのがほぼ確実という状況。

iPhone 7ジェットブラック入荷しました!

発売から約2週間待つことになったが、僕もついに入荷連絡が届いた。

僕は、

  • ドコモ版iPhone 7 ジェットブラック(128GB)
  • 購入はドコモオンラインショップで機種変更
  • 予約時間は2016年9月9日16時25分

という感じで予約していたが、9/30日の夕方に入荷連絡が届き、

入荷は9/30日夕方
入荷は9/30日夕方

手続きを行い受取は最速で10/2だった。

入手したら早速レポートしようと思う。

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