2018年9月のiPhone XS・iPhone XR発表の裏で、販売終了になった製品を知っているだろうか?
iPhone 6sとiPhone SE
2015年〜2016年にかけて発売された、兄弟とも言えるモデルだ。
- 物理ボタンとしての「ホームボタン」
- 3.5mmイヤフォンジャック
を搭載したiPhoneで、発売から2年以上経過したにもかかわらず、格安SIMを中心に売れまくっていたスマートフォン。
販売終了となっても、大手キャリア・格安SIMで売れまくったこともあり、まだまだユーザーが多い。そんな方が近い将来悩むのは……

ということだろう。
この記事では、
iPhone 6s・iPhone SEから機種変更する際の、おすすめiPhone
を紹介しようと思う。

目次
- 1 2019年時点のiPhone 6s・SEユーザーは「今のままで満足している人」が多い
- 2 iPhone 6s・SEから機種変更候補となるiPhone
- 3 大手キャリア契約者は「分離プラン」へのプラン変更がおすすめ
- 4 契約種別毎におすすめするiPhone 6sからの機種変更候補
- 5 安く買う方法は下取りの活用(Appleの下取りがおすすめ)
- 6 終わりに
- 7 この記事でおすすめした機種変更候補のiPhone
- 8 今一番コスパの高いモデルは「iPhone XR」
- 9 新生活に向けてスマホを「学割」で買おう
- 10 ドコモでiPhoneを買うならオンラインショップがおすすめ
- 11 ドコモ新料金プラン(分離プラン)「ギガホ・ギガライト」・「スマホおかえしプログラム」の解説
- 12 iPhoneを格安SIMで使うなら、Y!mobileがおすすめ
- 13 歴代iPhoneのレビュー記事
- 14 iPhoneカテゴリートップ
2019年時点のiPhone 6s・SEユーザーは「今のままで満足している人」が多い

- 大手キャリア(docomo・au・SoftBank)でiPhone 6sを使っている
- UQ mobile・Y!mobile(サブブランド))iPhone 6sを使っている
- その他の格安SIMでiPhone 6sを使っている
iPhone 6sは2015年9月に発売されたモデルだが、スマホとしては恐ろしく息の長い製品だった。
しかも、特筆すべき点は2019年時点でも「特に不満無く使える」こと。
僕も、自宅用として未だに手元に残しているし、僕の母親がiPhone 6sユーザーだが、グラフィックが凝っている最新ゲームでもプレイしない限り、普通に使える。

iPhone 6s・SEから機種変更候補となるiPhone

このため、僕がおすすめしたいiPhone 6sから機種変更候補とするiPhoneは、以下の条件を設定する。
- 値段が安いこと(=コスパが高いモデルであること)
- 長く使えること
モデル名 | 発売年月 | Apple | 大手キャリア | 格安SIM | 実勢価格 |
---|---|---|---|---|---|
iPhone 6s | 2015年9月 | × | × | ▲(在庫限り) | 42,768円〜 |
iPhone 7 | 2016年9月 | × | docomoのみ | ○ | 42,768円〜 |
iPhone 8 | 2017年9月 | ○ | ○ | × | 57,024円〜 |
iPhone X | 2017年11月 | × | × | × | 販売終了 |
iPhone XS | 2018年9月 | × | ▲(在庫限り) | × | 110,808円〜 |
iPhone XR | 2018年10月 | ○ | ○ | × | 69,984円〜 |
iPhone 11 | 2019年9月 | ○ | ○ | × | 80,784円〜 |
iPhone 11 Pro | 2019年9月 | ○ | ○ | × | 115,344円〜 |
下に行くにつれて、新しいモデルでつまり価格も高くなって行く。
また、9月はiPhoneの最新モデルが発表される時期で、2019年9月11日に発表された。
最新モデルが欲しい方はそちらを狙えばよいと思うが、同時に旧モデルとして値下げされたiPhoneを狙うのもよいと思う。iPhone 11発表に伴う、旧モデルの動きは以下。

- 10万円を超える、フラグシップスマホ
- 5万円前後の、ミドルレンジスマホ・格安スマホ
一昔前なら、フラグシップモデルとミドルレンジの差は大きかったが、近年はスマホの進化速度は緩やかになっており、ミドルレンジでも十分高性能かつ長く使える。
iPhone 6sが発売から4年以上販売され、購入するユーザーが多いことが何よりもの証拠だ。
iPhone 11とiPhone 11 Proは最新モデルで高いので除外

なので、2019年9月に発売された、最新モデルのiPhone 11とiPhone 11 Proは候補から消える。
最新モデルである必要がないことと、価格が高いことが理由。
僕自身としては、2019年12月現在「iPhone XS Max」を利用し、iPhone 11シリーズが発売したら購入するつもりだ。
例年の最新モデルと比較して多少安くなったのは事実だが、価格に敏感なユーザーに10万円を超えるスマホは正直おすすめしづらい……。
しかし、2017年に発売された、iPhone X系列のiPhoneは、顔認証「Face ID」を含めとても使いやすい。
指紋認証「Touch ID」を搭載する、ホームボタンモデルからの移行は躊躇するかもしれないが、是非使って欲しいと思っている。
ホームボタン搭載モデルは、iPhone 8以来登場していない。
周りを見ても「iPhone X系」を使う人がかなり増えているので、これから買い替えるなら、周りに合わせるという意味でも「iPhone X系」がおすすめだ。

「iPhone XR」ならかなり安くなっているし、是非使ってみて欲しい
AppleのSIMフリー版も割引がないため除外

iPhoneを購入する場合、購入先としては大きく分けて2種類ある。
- Apple Store
- 携帯キャリア
前者はSIMフリー版で、後者はSIMロック版という違いがあるのだが、基本的に全く同じ製品だ。
分離プランの開始で通信契約と端末購入は分かれたが、例えばドコモユーザーならポイント還元など総合的に見て、通信契約をしているキャリアで買うのがお得なのは間違いない。また、Apple StoreはSIMフリー(どの携帯キャリアでも使える)だが、携帯キャリアで購入しても「SIMロック解除」すればSIMフリーになるので、特に不都合はないはずだ。
この記事を読んでいる方は、価格に敏感な方が多いと思う。であれば、余程の事情がない限りApple Storeでの購入はおすすめしない。

大手キャリア契約者は「分離プラン」へのプラン変更がおすすめ

また、iPhone 6sユーザーには、通信契約と端末割引がセットのプランで購入している方が多いと思う。
一定期間の通信契約を条件に、端末を割り引くプランだが、2019年12月時点では、既存契約分を除き「全廃」された。
これは、「通信費の4割値下げ」を旗印に政府(総務省)主導で行われた改革によるものだ。
具体的には2019年10月に施行された、「改正電気通信事業法」によって以下が義務化されたことによる影響。
- 通信と端末契約を分離した、「分離プラン」導入の義務化
- 端末値引きの制限(発売時期によるが「2万円」が基準)
- 2年契約違約金は「1,000円」程度とする
このことで、格安SIMも含めた、ほぼ全ての通信キャリアが料金プランと端末販売方法を見直した。
主な通信キャリアの、サービス名をまとめると以下の通りだ。
キャリア名 | 新料金プラン | 端末販売方式 |
---|---|---|
ドコモ | ギガホ・ギガライト | スマホおかえしプログラム |
au | auデータMAXプラン auフラットプラン 新auピタットプランN | アップグレードプログラムDX |
SoftBank | ウルトラギガモンスター+ ミニモンスター | トクするサポート |
Y!mobile | スマホベーシックプラン | - |
UQ mobile | スマホプラン | - |
iPhone Xからの機種変更を考えている方は、大手キャリアユーザーが多いと思うので、割賦契約終了のタイミングで「分離プラン」に変更するのがおすすめ。
「4割値下げ」はさすがに無いのだが、おおむね1割〜2割程度は安くなるのではないかと思う。

ドコモユーザーは旧プランが「家族」基準なので、家族の契約も合わせて判断を
ただ、ドコモユーザーだけは分離プランへの移行タイミングに注意して欲しい。
ドコモの場合、旧プランが「家族」を基準にしていたため、家族の契約状況に依存する。
基本は主契約(シェアパックを契約している人)の回線が、「月々サポート・端末購入サポート」を満了するタイミングに合わせる感じになるだろう。
我が家の場合、7回線契約しているのだが、全回線の月々サポート・端末購入サポートが終了タイミングが、ベストな移行タイミングと判断している。
回線毎の状況に応じた試算など、詳しくは以下の記事を参考にして欲しい。

本命となるおすすめモデルは「iPhone XR」

というわけで、「コスパの高い旧モデル」を対象にした場合、機種変更候補はiPhone XRかiPhone 8のいずれかになる。
iPhone 7を除外した理由は、Appleが販売終了したこと。
2019年12月時点では格安SIMを中心にまだまだ販売されるだろうが、iPhone 6sから見た場合、「1世代新しいだけ」なので長く使えそうになく、機種変更候補としての魅力も薄い。ここから、iPhone 6s・SEからの機種変更先として、おすすめモデルは何かと問われたら、

と僕は答える。
理由は大きく分けると3点ある。
- 大手キャリアでも購入できる
- AppleのSIMフリー版でも「69,984円〜」と安くなった(iPhone 8が「57,024円〜」なので価格差も小さい)
- 2018年モデルのため、1世代前のモデルに該当し「コスパが高い」
- 2019年現在の主力である、ホームボタンを廃止し全面ディスプレイ化した「iPhone X系」であること
iPhone X・iPhone XRについては以下の記事でまとめているので参考にして欲しい。
契約種別毎におすすめするiPhone 6sからの機種変更候補

とはいえ、iPhone 6sユーザーは本当に多い。
僕の周りでも、まだ使っている人が沢山おり、通信契約は多岐に渡っている。
大きく分けると、以下のパターンだ。
- docomoでiPhone 6sを使っている
- au・SoftBankでiPhone 6sを使っている
- UQ mobile・Y!mobile(サブブランド)でiPhone 6sを使っている
- その他の格安SIMでiPhone 6sを使っている
タイプ別で、おすすめの購入方法と対象機種を紹介しようと思う。
docomoのiPhone 6sユーザーで新しい端末を使いたいなら「iPhone XR」

docomoのiPhone 6sユーザーは、主に2パターンに分かれる。
- 月々サポート契約で購入
- docomo withで購入
ただ、2019年時点で機種変更を検討する方は、前者のみと思うので、ここでは前者を中心に解説する。
僕がおすすめするのは、以下の2パターンだ。
- スマホおかえしプログラムで「iPhone XR」を購入する
- スタンダードモデルの「iPhone 7」を購入する
ドコモは2019年6月1日から、分離プラン「ギガホ・ギガライト」を導入し、同時に端末の販売方法を大きく変えた。

従来の「月々サポート・端末購入サポート」をやめ、「スマホおかえしプログラム」を新たに開始。
このプログラムは、36回分割払いで、24回支払後に「返却」すると残債が免除されるという仕組み。つまり「リース」の考え方だ。
2年毎にキッチリ機種変更する
という使い方で、ある程度新しいモデルを使い続けたい方には、従来の24回払いに比べ、1ヶ月あたりの負担も減るため購入しやすいと思う。

同じ機種を長く大事に使うのは、「美徳」にはならないですよ。
docomoのiPhone 6sユーザーで同じ端末を長く使いたいなら「iPhone 7」

逆に、同じ機種を長く使いたいなら、iPhone 7がおすすめだ。
AppleのSIMフリー版は販売終了となったが、2019年12月時点ではまだ販売を継続している。
おそらく、在庫終了後は「iPhone 8」に切り替わると思われるが、現状は最もコスパの高いモデルと言える。
「スマホおかえしプログラム」での購入との違いで、最も大きいのは「買い切りか否か」だ。
ドコモのiPhone 7は「スマホおかえしプログラム」の対象外なので、「買い切り」となる。
つまり、2年での機種変更義務はない。
買い切りなので、価格はかなり押させられており、販売価格は「42,768円」。

※2019年9月に販売終了となったが、Appleは54,864円で販売していた
docomo withのiPhone 6sユーザーは、権利を維持するのが無難

また、「docomo withのiPhone 6sユーザー」もいると思う。
「docomo with」は、「1,500円割引きが永年続く」というプランだったのだが、2019年5月31日で新規受付を停止した。
少なくとも、少なくとも旧プランを維持する限りは、docomo withの権利を維持した方が圧倒的にお得だと思う。
ちなみに、定価で端末を購入する限りは、「スマホおかえしプログラム」で端末を購入しても、docomo withの権利は維持できる。
端末購入 | 分離プランの契約 | クーポン値引き | スマホおかえしプログラム加入 | docomo withの扱い |
---|---|---|---|---|
ハイスペックモデルを購入 | あり | - | - | 不可 |
なし | あり | あり | 可 | |
なし | 可 | |||
なし | あり | 可 | ||
なし | 可 | |||
スタンダードモデルを購入 | あり | - | - | 不可 |
なし | あり | - | 可 | |
あり | - | 可 |
分離プラン「ギガホ・ギガライト」に加入すると、docomo withの権利は失われてしまうのだが、分離プランにも当然メリットはある。

ドコモユーザーは、家族で通信量をシェアしている人が多いため、家族の回線と合わせて検討するのが良いかと思う。
ドコモ回線を7回線保有している、我が家のシュミレーションは以下の記事を参考にして欲しい。
au・SoftBankのiPhone 6sユーザーは「iPhone XR」

では、残る大手キャリアのau・SoftBankユーザーはどうするか?
docomoになくて、au・SoftBankにあるのは、「格安SIMとして展開するサブブランド」だ。
を有しており、iPhone 6sやiPhone 7など「旧モデルのiPhone」はこちらで販売するように棲み分けを行っている。
このため、iPhone 7を買うならUQ mobileなどに乗り換える必要があるのだが、この記事のテーマから外れるため詳しくは割愛する。
同一ブランド内での、MNPは優遇されないため、乗り換えるのであれば基本方針は以下となる。
- auユーザーはY!mobileへ
- SoftBankユーザーはUQ mobileへ
両社の料金プラン、端末価格はほぼ横並びなので、大きな違いは無い。
このため、機種変更として購入する場合、基本はドコモユーザーと同じく「iPhone XR」が無難と思う。
格安SIMユーザーは「iPhone 7」かSIMフリーの「iPhone 8」

前述の通り、UQ mobile・Y!mobileはiPhone 6sを、大手キャリアと同じような形で販売している。
このため、UQ mobile・Y!mobileのiPhone 6sユーザーは、大きく2パターンに分かれる。
- docomoなどで購入したiPhone 6sをSIMロック解除して使っている
- UQ mobile・Y!mobileで購入したiPhone 6sを使っている
iPhone 6sは在庫限りとはなるが、UQ mobile・Y!mobileで新品を販売している。
しかし、今から2年後つまり2021年までiPhone 6sを使い続けるのは、さすがに厳しいと思うので僕はあまりおすすめしない。
2021年と言えば、発売から6年経過している。
最大の懸念事項は、iOSのアップデート対象から除外されることだ。
となると、候補は自然と「iPhone 7」に絞られるのだが、2019年9月の「iPhone 11」と「iPhone 11 Pro」の発表に伴いAppleでは販売終了となった。
携帯キャリアで購入するしかなくなったが、2年間利用した場合の価格は以下のようになる。
Y!mobileは契約種別によって割引があるため、記載を分けています
価格 | Apple | UQ mobile | Y!mobile | |
---|---|---|---|---|
新規 | 機種変更 | |||
本体価格 | 販売終了 | 51,480円 | 54,000円 | 54,000円 |
2年間利用での割引額 | - | - | 18,216円 | 7,128円 |
実質価格 | - | 51,480円 | 35,784円 | 46,872円 |
UQ mobileとY!mobileは競争しているので、実質価格にはそれほど差がない。
そして、iPhone 7の販売終了に伴いApple Storeの最安モデルは「iPhone 8」に変わったのだが、2018年の流れから想像すると2019年12月頃から、格安SIMでiPhone 8の取り扱いがスタートすると予想される。
UQ mobileとY!mobile以外の格安SIMでは、iPhoneを公式に取り扱っている業者が少ないため、基本はAppleのSIMフリー版を購入するのが無難と思う。

安く買う方法は下取りの活用(Appleの下取りがおすすめ)

iPhoneを機種変更する場合、地味に大きいのが今使っているiPhoneの下取り。
Androidと最大の差別化ポイントともいえる、リセール価値の高さは、2019年現在も健在。
iPhone 6sシリーズの下取り価格を、Apple公式・大手キャリアで比較すると以下のようになる。
Apple | ドコモ | au | SoftBank | |
---|---|---|---|---|
iPhone 6s | 7,220 円 | 7,000〜10,000 円 | 7,150〜10,450 円 | 8,400 円 |
iPhone 6s Plus | 11,340 円 | 10,000〜14,000 円 | 8,250〜13,200 円 | 8,400 円 |
還元方法 | ギフト券・ポイント | 回線利用料からの割引 | ||
還元回数 | 一括 | 24回の分割 |

ただし、Apple・ドコモ・auとSoftBankでは、下取りの還元方法が異なっている。
利用しやすいのは、一括で還元されるApple・ドコモ・auだと思う。
さらに言えば、侮れないのがAppleの下取りプログラム「Apple Trade In」だ。
キャリアの買取は基本的に、端末購入時や購入履歴のある端末に限定されるなど、条件が多い。
しかし、Appleの場合はそのような条件もなく、キャリアの買取と同じく、本体だけ返送すれば、サクッと下取りが完了する(=Lightningケーブルや充電器の返却は不要)。
Apple StoreでSIMフリー版を購入し同時申込みした場合を除き、Appleストアギフト券での還元となるが、iPhoneケース・ケーブルなどのアクセサリ購入に使えばよいかと思う。
終わりに

長らく売れ続けた、iPhone 6sに変わり、2019年はiPhone 7が売れまくった。
発売から3年以上経過した、スマホが日本で売れまくる
Appleも想定していなかったであろう状況で、複雑な思いで今の状況を分析していることだろう。
しかし、近年のApple製品は非常に高い。

僕のようなガジェットファンで、毎年iPhoneを買い換えているような人間でも、購入を躊躇するような状況なので、大多数の方にとって「最新のiPhone」はもはや選択肢に上がらなくなっている。
実際、4年前に発売したiPhoneでもわりと普通に使えるわけで、僕の考えとしては以下。
iPhone 6sから機種変更するなら、この2機種を選択しておけば、間違いないと思う。
この記事でおすすめした機種変更候補のiPhone
この記事でおすすめした、iPhone 6s・SEからの機種変更候補としておすすめのiPhoneを紹介します。
▼一番のおすすめは1世代前で価格がこなれたiPhone XR
▼次点は発売から2年経過し底値になったiPhone 8
今一番コスパの高いモデルは「iPhone XR」
iPhoneの最新モデルは「iPhone 11」と「iPhone 11 Pro」ですが、価格が高いです。
2018年モデルの「iPhone XR」は値下げされ、コスパが良いので、最新モデルにこだわりが無い方にはおすすめです!

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ドコモ新料金プラン(分離プラン)「ギガホ・ギガライト」・「スマホおかえしプログラム」の解説


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歴代iPhoneのレビュー記事

iPhoneは旧モデルになっても、3年程販売されるので参考になると思います!
iPhoneカテゴリートップ
2011年発売のiPhone 4S以来、iPhoneを毎年購入している管理人が、これまで書いて来たiPhone関連レビューを、iPhoneカテゴリートップページでは整理して紹介しています。
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