会社を辞めて実感した「会社員×副業」という最強の働き方。第20回岡山ブログカレッジ開催レポート

第20回岡山ブログカレッジ 岡山ブログカレッジ
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2018年12月9日は20回目となる、岡山ブログカレッジ(通称:岡ブロ)を開催しました。

第20回岡山ブログカレッジ

実録!会社を辞めたら自由!のハズじゃ……。第20回岡山ブログカレッジは12月9日に「大橋家住宅」で開催

2018年11月21日

今回のテーマは、

実録!会社を辞めたら自由!のハズじゃ……

ということで、僕(チー)が講師を担当しました。

このレポートを書いている、2019年1月は何故か「脱社畜」というキーワードで、ネットが盛り上がっています。

せっかくなので、その辺りに関する僕の考えも書きつつ、この記事では第20回岡ブロの様子・感想をレポートします。

岡ブロ参加者向けのFacebookグループを作成しており、ここでは講演の動画やスライド資料も公開しています。

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第20回岡山ブログカレッジの様子

第20回岡山ブログカレッジの様子

今回の参加者は11名で、運営メンバーを合わせると14名でした。
※当日キャンセル1名を含む

内訳は以下のような感じです。

都道府県人数
岡山県10名
広島県3名
香川県1名

テーマが「会社を辞める」ことため、

  • 会社を辞めようと思っている
  • 既に辞めた人

が多く参加していたように思いました。

会社を辞めると「自由」なのか?

実録!会社を辞めたら自由!のハズじゃ

今回メインテーマにすえたのは、「会社を辞めたら自由になれるのか?」です。

「?」としている地点で、元々僕はそんなこと思っていませんし、実際に辞めた後の「体験」としても自由とは思いませんでした

ただ、ここには1つ大きな前提条件があります。

あなたにとっての「自由」とはなんなのか?

この答えを明確にしておかないと、会社を辞めても、辞めなくてもきっと後悔するでしょう。

  • 好きなモノが買える「自由」
  • 収入の心配をしなくてよい「自由」

要するに、「お金」が目的で会社を辞めるなら、僕はあまりおすすめしません。

岡ブロ内でも話しましたが、社会保障など総合的に考えた最強の生き方は、

  • 給与所得は少なくても、残業などが少ない「ホワイト企業」で働く
  • 所得アップしたいなら「副業」で頑張る

だと思います。

夫婦の役割をチェンジした

しかし、会社、つまり組織に属するというのは、程度の差はあれど「縛り」があります。

  • 仕事を選べる「自由」
  • 一緒に仕事する人を選べる「自由」
  • 働く時間、働き方を選べる「自由」

などは、ある程度調整は出来ても、自分で決める自由なんて、普通はありません。

言い換えれば「対外的なストレスを限りなく減らして働きたい」と思うなら、会社を辞めるのもありでしょう。

また、会社員を辞めるとは関係なく、「環境を変える」という意味で転職するのはありですし、普通はこれが現実的な選択肢です。

ちなみに僕は、前職の会社は3社目でした。なので、転職そのものに全く抵抗はありません。

それでも会社を辞めて、フリーランスになったのは、働き方を選べる「自由」が欲しくて辞めた意味合いが強いです

出世を諦めて会社にとどまれるか

「出世したくない」と言い続けて、40代以降も会社で居心地のいい地位でいられるか?僕が会社を辞めた1つ目の理由

2018年8月28日
親の介護をどうするか問題

親の介護問題を気にせず、仕事ができるのはいつまでか?僕が会社を辞めた2つ目の理由

2018年9月6日
仕事の役割を逆転する

「女は外で仕事、男は中で仕事しながら家事」という働き方を試したい。僕が会社を辞めた3つ目の理由

2018年9月12日
子供達の近影

父親だけど、積極的に子育てして子どもの成長を見守りたい。僕が会社を辞めた4つ目の理由

2018年9月27日

脱社畜したいなら、「自分を徹底的に客観視」する視点が必要

会社員時代は数々の悪行を

僕は会社員時代も比較的自由でした。

もちろん会社の売上げアップなどのために頑張っていましたが、「社畜」ではなかったと思います。

会社に媚びる必要は無かった

僕は、うつ病経験があります。
なので、仕事に関して自信なんて持っていません。どちらかと言えば、「会社」という後ろ盾が欲しかったタイプです。

自由を捨てた理由

ですが、最終的にそれを捨てました。

過去に会社に守ってもらった経験があるからこそ、会社に守ってもらう必要がない人材になろうという意識が、人一倍強くなったからです

具体的には、いつ会社がなくなっても困らないように、行動していました。

これらは、会社はもちろん「僕個人の市場価値」を高めるための活動でもあります。

自分を客観的に見て、「仕事を依頼したい人材か?」というのは、常に自問自答していました

僕は、今フリーランス(無職)です。

ですが、会社員に戻ろうと思えば、いつでも戻れると思っています。

会社を辞めることを公表した後から、色んな会社に声をかけられました。

今だから言いますが、狙い通りでした

だからこそ、安心して(?)会社を辞めたんです。

かといって、この市場価値の賞味期限はそんなに長くありません。

「脱社畜」というキーワードで、会社やそこで働く人達を馬鹿にして辞めて、それ以後一生社会との繋がりを絶つならそれも良いでしょう。

ですが、フリーランスの方が、人との繋がりや縁で仕事をすることが多いんです

「有能な人材」と思われたいなら、品のある行動をとることは何よりも大切です。

心の中で思うのは自由ですし、友達との会話などで話すのは自由ですよ。

しかし、ネットという残る場で、「脱社畜」なんて言葉を発している地点で、僕に言わせれば「品がないな」って思います。

「収入が減る恐怖」は何よりも大きい

収入が減る恐怖

そんな感じで、わりと準備はしっかり進めた上で、会社を辞めたんですが、事件が起こります。

僕が会社を辞めた、2018年7月に西日本豪雨という、大きな災害が発生しました。

そのため、僕も災害支援を行っていましたが、この代償として本来やるべき仕事が後回しになります。

倉敷市災害ボランティアセンターの入り口

倉敷市災害ボランティアセンターに関わって感じた、システムの導入(IT化)は簡単でも、運用は難しいと感じた話

2018年8月5日

僕は、会社を辞めた後、しばらくはブログを書きながらのんびりしようと思っていました。

管理職ではなかったんですが、ここ数年多かったマネージャー的立ち位置の仕事は、ストレスも大きいし、ちょっと疲れていたんです

幸い、毎月数十万のお金をこのブログは生み出してくれます。

しばらくは、それを活かして「アフィリエイター的な生活」をしても、なんとか生計は立てられるという目算だったんです。

しかし、災害支援をしていた関係で、ブログがあまり書けませんでした。

フリーランスになってからの生活

僕のブログは、iPhoneを中心とした「ガジェットブログ」です。

iPhoneの発表と発売は毎年9月と決まってます。「予定が見える」ものは、その何ヶ月か前から仕込みをする必要があるわけですが、出来ませんでした。

結果的に、かなり機会損失しました。

チー
副業だし、そんなにガツガツしなくてもいい

会社員時代はそう思っていましたが、今はこれが本業です。

給与所得は、ある程度保証された収入です。残業代とかで増えることはあっても、減ることはあまりありません

「収入が減る」って凄く怖いです。

今までが多かっただけと、頭では分かっていても怖かったですね。

「このまま減って、いつかなくなってしまうんじゃないか」、そんな思考になってしまうんです。

なので、ベーシックインカムじゃないですが、ある程度「手堅い収入」は、必要だなと思いました

そのためには、「最低限の生活を維持する」お金が、月に大体いくらくらいかを把握しておく必要もあるでしょう。

会社員で「守り」を固め、副業で「攻める」働き方は最強と思う

会社員+副業は最強の働き方

そういう意味で、「会社員×副業」という僕がやっていた働き方って、実は最強だったなと思いました。

会社員、特に正社員として働くことは「守り」と言っても良いかもしれません。

例えば、会社員としての年収を10万円アップさせるのって、今の時代凄く大変です。

  • 分かりやすい成果を出し
  • それを上司(会社)に認めてもらう

結構な労力がかかるんですよ……。

しかし、副業で「年に10万円稼ぐ」のは、考えようによっては楽です。リスクをあまり考えず、「好きなように攻めることができる」からです

冒頭にも記載しましたが、僕は岡ブロ内で、

自由度の高い会社で、副業が「最強」

と言いました。

この根底にあるのは、

「一本柱」は危険

という、僕の行動原理とも言える考えが根底にあります。

岡山ブログカレッジも、「もう1つの居場所作り」という考えにもとづいて作っています。

ブログで実現したい夢は「もう1つの居場所作り」。第1回岡山ブログカレッジ開催レポート

2017年4月12日

会社員を辞めて、フリーランスになることは、結局「副業一本柱」になることを意味します。

フリーランスとして生きていくためには、「給与所得に変わる柱」が作れるかどうかにかかっていると感じました。

そのためには、

  • 学歴
  • 資格
  • 分かりやすい「成果」

など、「客観的に評価しやすい武器」を持つことも大事です。

僕は今39歳で、学歴や資格を問われる機会は減りましたが、若い頃ほど大きかったと思います。

終わりに

フリーランスになって3ヶ月ほど経過した感想

会社を辞めて、フリーランスになることで得る自由は、「仕事を選べる自由」が一番大きいと思います

会社を辞めても、働くことは辞められない

ほとんどの方にとって、「当たり前の話」と思います。僕もそうです。

会社を辞めて、自由に生きる

夢がありますね。
ですが、どのような形で携わっても、仕事には一定の責任があります。

それを「縛り」と考えるか、「責任」と考えるか。

これで、生き方はかなり変わるのではないでしょうか。

本当は、もうちょっとワクワクする話をしたかったんですけど、実体験として話す以上「盛る」ことは出来ませんでした。

ですけど、会社を辞めたことを、後悔はしていません

チー
今の生活と仕事は、楽しいし、やりがいがある

そう思っているので、これからも頑張って行こうと思います。

講演動画を無料公開したかったんですけど、クライアントや僕のリアルな収入の話もあるので、有料アーカイブとして公開しています。

次回以降の岡ブロ参加後に、Facebookグループに参加すれば、無料で閲覧できるので、よろしければその時にご覧いただけたらと思います。

参加者のレポート記事

参加者のレポート記事を紹介します。

参加者

参加者の方が書いてくれたレポート記事です。

主催メンバー

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