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大切な人を訪ねる東京紀行(祐天寺→目黒→東高円寺)

2014/1/12~13に行った東京旅行の続き。
Dpub 9という大人数が参加する「広げる」イベントに参加した後、

今度は「深める」出会いを求めて都内を巡り歩いた。

と言っても大層なものではなく、友人に会いに行っただけだが。

この記事の掲載内容は、2020年12月26日時点の情報です。現在の情報とは異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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ハロヲタ時代の友人と飲み

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祐天寺にある「ばん」というもつ焼きのお店。

彼と初めて出会ったのはもう10年程前で、僕は岡山彼は東京在住でありながら、会うのは兵庫だったり名古屋だったり、そんな関係だが2年程前に再会してから、東京に行くと彼に連絡をとる。

大体このパターンで集まるのは3名ほどなのだが、これが非常に心地いいのだ。

僕は現在ハロプロとスパガ、彼は現在LinQと相変わらずゴミクズっぷり全開なわけだが、同い年と言うことも手伝ってか、出会った頃からアイドル話だけじゃなくて、日常的な事とかガジェット系の話、最近は子供・家族の事とか色んな話ができる。

今回も最初の辺りはほとんど家庭的な事の近況とか、子育て系の話とか色々話をして情報交換することができた。

きっかけはアイドル。
いわゆるネットで知り合い、最近までお互いの本名すら知らなかったような関係だが、それでもこういう友達ができるというのは嬉しいものだ。

で、今回最大の収穫は、チーさんに今お勧めのアイドル曲はこれって話。

あとは、「PASSPO☆ではヲタの事をパッセンジャーというけど、その略称がパッセンっていって、かつてオリコンウィークリー1位を支えたのは100人に満たないパッセンの頑張りだった」なんて話。

パッセンはちょー受けたw
うん、やはりこんな話を普通に知ってるこいつらはゴミクズだw

最近子供が生まれた大学時代の友人宅を訪問

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大学時代の友人で親友と呼べる人が数人いるが、彼はその1人で、結婚とは一番ほど遠かった。が、一昨年いきなり結婚。昨年子供が生まれた。

マンションも購入したと言うことで、そのお祝い的な意味合いも兼ねてお宅訪問。今4ヶ月くらいの女の子なのだが、女の子ってすごく柔らかいですね。当時を思い出しても全然違う気がする。で、その日の夜自宅に帰って、1歳の我が子を見て感じたのは、

デカ!
おも!!

だったわけでw
小さい頃って男も女もあまり違いが無いと思っていたが、やっぱり結構違うんですね。

こういうのを知ると2人目の子供は女の子がいいかもなぁ、と思ってしまった。

大学時代の友人の結婚パーティーへ

その後は、今回上京した主目的である、結婚パーティー参加のため東高円寺へ。
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関東に住んでいた2年間は、半年が川﨑(JR武蔵新城の辺り)、残りが市川(東京メトロ東西線行徳駅の辺り)だった。住んでみると分かるのだが、川﨑とか市川って若干ごちゃっとした感じがする。

そんな中で、東京の西部(高円寺とか吉祥寺とか三鷹)って何となく憧れた。
何がいいって都会なのに案外自然が豊富で、のどかな感じなんですよね。首都圏の住みたい街ランキングとかで、あのエリアが大体トップになる理由が分かる感じがした。で、今回行った東高円寺も駅を出たらすぐにわりと大きな公園がある。

いいところだなぁと思った。
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で、メインの結婚パーティーは通常会議とかで使うという場所。
新郎新婦がNPO関係の人って事で、特別に使わせてもらったようだが、手作り感溢れるパーティーだった。そのせいもあり、時間が押しまくり普通の結婚式とかじゃ考えられない、1時間延伸って状態で、最後はバタバタと帰る羽目になったが。

終わりに

僕はここ数年東京(と関西)に行くと人に会いまくる。

僕が関東に2年間住んでた事で、復活した交友関係もあるのだが、僕にとって学生時代(特に大学時代)の友人って特別だなと最近は強く思っているからだ。当時めちゃくちゃ仲良かったのかと言われたら、そうでもない人も沢山いる。でも、卒業から10年も経てば悪い事は風化し、いいことが美化されているので、往々にして昔を懐かしみ、今を共有し、これからを語るというすごくいい場になる。

大切な友人達だ。
大事にしたいと思うが、年齢的に仕事だったり家庭だったりで、学生時代はもちろん独身時代のように、フットワーク軽く動くことはできなくなった。そういう部分をFacebookなどのSNSは上手く補完してくれているとは思うが、やはり短い時間であっても実際に会うのが一番だなと思う。

結婚パーティーの締めの挨拶で新郎が、

大切な人にはせめて年賀状だけでも、心を込めて出してます

なんて事を言っていて、これは同意だなぁと思った。
特に小さい子供がいると中々難しい面はあるのだが、こういう活動は僕自身、今後も大切にしたいと思う。僕がやっているのはものすごく小さな事だが、誰かの為に生きるというのは、素敵な事だと思うので。

久々にこの本の事を思い出した。

また、読もうかな。