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一斉休校・外出禁止・海外渡航制限……新型コロナウイルスのパンデミックと生活(2020年3月振り返り)

例年なら花見で盛り上がる時期
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2020年3月は一生忘れられない月になると思う。

言うまでもなく、猛威を振るう「新型コロナウイルス感染拡大」が深刻になっているためだ。

  • 全国の公立学校が一斉休校
  • テレワーク
  • イベントなどの自粛要請
  • 国をまたいだ移動が大幅に制限される

国境も封鎖、移動も制限され「戦争中ってこんな感じだったんだろうな」なんて話をしたこともあるが、21世紀に入ってからのグローバル経済がぶっ潰された1ヶ月だったように思う

僕はもちろん専門家ではないが、暖かくなってくる春頃には収束すると思っていたので、2020年2月末に突如発表された一斉休校は、「やりすぎだ」と思った。

小1の子どもがいるので、突然休校になって振り回された当事者だからだ。

しかし、1ヶ月経った今は正解だったと思う。

短期間で「常識」が変わり続ける世の中で、今書いている考えも2週間後には変わっているかもしれない。

だからこそ、どうしても書き残しておきたくて、2020年3月の出来事を綴っておこうと思う。

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全国の公立学校が一斉休校

突然の休校

2020年2月末に、3月2日より全国の公立学校が一斉休校とする要請が政府から出された。

いきなり終わる3学期

僕の学生時代を振り返ってもこんなことはなかったわけで、「前代未聞」の出来事。

ただ、この時はまだ「自分の生活に対する影響」を中心に考えていた。

子どもが家にいるから仕事にならない

という不安。
息子の小学校には学童保育があり、通わせていたし開所しているので利用しようと思えばできた。

ただ、休校要請の経緯を考えれば、カジュアルに利用するのもどうかと思い、基本は自宅待機の方向に……。

そうすれば、当たり前だが僕の手が止まり、ほとんど仕事にならない。

チー
小1の子どもに家でじっとしろなんて無理だし、放置もできないから、仕事なんてできない(笑)

ネットとリアルは違う。自粛要請にわりと素直に従う国民性

僕はフリーランス&在宅ワークで、子どものお迎えなど平日はほぼ全てこなしている。

「専業主夫」的な立ち位置でもあるので、比較的自由度は高い

そんな僕でも一斉休校には不満を覚えたのに、夫婦共働きの子育て家庭は大混乱だったはず。

なので、ネットを見ると不満の声があふれていた。

  • 休校なんかにしやがって
  • 安倍が〜

しかし、現実はといえば皆さん意外と冷静に対応しているように感じた。

  • 小学校で行われた、臨時預かりの利用者は全体の10%程度
  • 学童保育の利用率も普段の半分以下

僕が住む岡山県倉敷市のケースだが、正直驚いた。

チー
みんな何だかんだ言って、従うんだね(笑)

家庭学習は諦めた。伝家の宝刀「ゲーム」を解禁

子どもにゲームを解禁

3月に本来やる予定だったプリント類、春休みの宿題は2月末時点で全て配布され、「提出義務のない家庭学習教材」となった

ただ、そんなのやるわけ無いですよね……。

学校などで「みんながやるからやる」面はあるわけで、自宅で1人となればなかなか難しい。

「やれやれ」言ったところでやるわけでもなく、逆にこちらもストレスがたまる……。

そして、諦めた(笑)

ひたすらテレビを見るよりは、ゲームの方がまだマシだろうと思い、今まであまりやらせていなかったゲームを解禁

ドラクエ11をプレイするだけに購入して、以来我が家で余っていた「2DS」を引っ張り出して、中古でマリオを購入し、やらせてみたら……。

Newニンテンドー2DS LL ドラゴンクエスト はぐれメタルエディション

ドラクエ11祭りに乗りたい!「Newニンテンドー2DS LL ドラゴンクエスト はぐれメタルエディション」レビュー

予想通りドはまり。

まあそうよね(僕もゲームヲタクだった)と思いつつ、色々考えて日に日に上手になるのを見て、早くガチで対戦したいと思っている(笑)

変わり始めた世界の景色

2月末〜3月上旬にかけては、日本よりも、ヨーロッパで感染者が増え始めていた状況。

EUは国境があってない枠組みだし、民主主義国家なので中国のように強権的な封じ込めが難しいと思われ、感染が拡大すればヤバいという感覚はあった。

ただ、それからわずか10日程度で、景色が一変してしまう。

  • ロックダウンと呼ばれる都市封鎖
  • 増え続ける感染者と死者
  • 医療崩壊
  • 外出も制限される
  • 国家間の渡航制限
チー
もはやこれは戦争だ……。

日本は比較的対策がうまく行っているような雰囲気もあったが、油断はできないと感じていた。

日本も変わり始める

一斉休校要請以来、学校現場だけでなくビジネスの世界も一気に変わって来た。

  • 自宅での作業(テレワーク)の推奨
  • 出張、来客対応など打合せの制限

僕は2018年7月で会社員を退職し、フリーランスとなったので、毎日がテレワーク状態

ピープルソフトウェア株式会社

ピープルソフトウェア株式会社を退職しました。これから就職・転職する方に伝えたいことと、僕が会社員を卒業する理由

さらにいえば、会社員時代から、仕事のメールチェック程度は日常的に行っていたので、円滑に移行できた。

ただ、多くの方には大変だっただろうが、個人的には今くらいでちょうどいいと思う。

もちろん業種によるが、パソコン操作が中心のデスクワークであれば、仕事場は会社でなくてもよいし、東京に住む必要もないと僕は思っているからだ。

実は2018年に僕が会社をやめた理由の1つには、世の中に対する「反感」がある。

IT業界の東京一極集中に対する疑問

2017年〜2018年にかけて、僕が一緒に仕事した他社の方が、たくさん東京転勤になった(特に子育て中の人が)。

僕には理解できない理由で。

東京に集まった方が効率がいいのは理解できる。

しかし、21世紀になり、これほど情報通信が進化しているのに、IT業界で仕事していて、わざわざ東京に集める理由は理解できない

とはいえ、会社員として生きるなら、行く必要があれば従わざるを得ないだろう。

であれば僕は、子どもが幼いうちはこの道を下りる。しかも、なるべく早く。

そう思って会社をやめたが、結果論としてこのような未曾有の災害ともいえる事態にも、柔軟に対応できたとは思う。

経済的な問題はさておき、ワークスタイルという意味では、コロナ前後で何も変わっていない

一極集中のデメリットが顕在化したともいえ、最近は「疎開」という戦時中のような言葉を聞くようになったが、こうなる前から岡山という地方都市へ「疎開」しているわけなので、生活的にも変化は少ない。

チー
フリーランスという身分の不安定さによる、今後の収入に対する不安はあるけどね……。

飲食・観光業界とアイドルなどエンタメ業界が苦境におちいる

倉敷美観地区

マスク・消毒薬はもちろんだが、デマがきっかけでトイレットペーパー・ティッシュペーパーが品薄になるなど、混乱はいろいろあった。

しかし、1ヶ月も経つと制限された世界にもそれなりに慣れてきた

  • 打合せは電話、ZoomなどのWEB会議
  • 不要な外出を控える

正直、「子どもが家にいるという状況」でなければ、仕事に対する集中力は増したのではないかとすら思う。

ただ、それはあくまでもデスクワーク中心の人達。

倉敷とことこ」を通じて知り合った飲食・観光業界の人達に話を聞けば悲鳴に近い声が聞こえてくる。

3月〜5月で1年の利益の大半を出していたお店も多いのに、今年はここが壊滅的だから厳しいよ

また、僕が好きなアイドルも苦境におちいっている。

  • 密室空間であるライブハウスで開催するライブ
  • 特典会と称した、握手会など接触系ビジネス

新型コロナウイルス対策という意味では「100%NG」といえる世界なので、そもそも開催できなくなったり、お客さんが減少している。

僕が長年応援している「わーすた」も、5周年の節目となるライブを3月28日に開催予定だったが、無観客ライブとしてライブ配信された

短期的なものであれば、営業努力でなんとかなるかもしれない。

しかし、未知のウイルスとの戦いは、ワクチンや特効薬が開発されない限り、終わりが見えない。

僕も無関係ではない業界で今は仕事をしているので、いち早い収束を祈りつつ、僕のできることをやらないといけないと感じている。

メディアに踊らされる人、見極める人

緊急事態宣言は発令されるか

また、今回のような状況になって改めて感じたことがある。

乱暴に分ければ日本には2種類の人がいる

ということ。

  • メディアに踊らされる人
  • 見極める人

これは主に情報の入手元に起因すると思われる。

簡単にいえば、「テレビを主な情報元としているか否か」と言ってもよいかもしれない。

テレビを見ると、連日コロナウイルスの話題が報道されている。それはまあいい。

ただ、同時に気になったのが、政治批判と不安を煽る報道が非常に多いことだ。

  • 無責任なコメンテーターの、政治や専門家に対する批判
  • マスク、消毒薬はいうに及ばず、トイレットペーパーなどの品薄を繰り返し報道

こういう情報を日常的に見れば、不安にかられて買い占めたくなるし、その原因は全て政治みたいな思考になる。

いやいや、そうじゃないでしょうと。

ウイルスという見えないものとの戦いに、絶対的な正解なんかないし、予測なんて立たない。

それでも「決める」時はあるわけで、今はそれを信じるしかないのだと思う。

正しかったかどうかは、収束した後にゆっくり検証すればいい。

終わりに

例年なら花見で盛り上がる時期

パンデミック

という言葉は映画やゲームの世界で、何度か聞いたことがある。

どちらかといえば「空想の世界」の出来事と思っていた面があるのだが、そんな考えが甘かったことを思い知らされている。

地方都市である岡山県はまだ比較的平和。
首都東京は封鎖が目前に迫っているし、東京と繋がりのない地方都市は日本にはない。

未来はあっという間に変わる

「2020年東京オリンピック」が延期されるなんて夢にも思っていなかったし、この先もっと厳しい局面もあるかもしれない。

もう今は、早くても2021年まではこんな感じなのだろうという覚悟は決めた。

そのためにはまず、ウイルスはもちろん、経済的にも「生き残る」こと

僕はわりと命に関して楽観的な考えだったが、2019年10月に「死」を意識する出来事があってから、生き方が少し変わった。

リアルに死を意識した

リアルに死を意識した……。早朝に左足のしびれと痛みで倒れて一時意識を失い、救命救急外来で脳卒中を疑われるも異常はなく、しびれは「座骨神経痛」が原因だったという体験談

「死」が身近になったというか、意識するようになった。なので、今回の件も、

僕はコロナウイルスで命を落とすかもしれない

そういう意識は常に持ってる。

ただ今回はもう1つ意識しないといけない。

僕は既に保菌者であり、動くだけで誰かに移すかもしれない

そうならないように、そうなっても周りが困らないように今を精一杯生きようと思う。

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