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ダイキンの加湿空気清浄機を使うなら「バイオ抗体フィルター」も併用がお勧め。その効果と取付手順を紹介

すっかり秋になり、そろそろ冬支度を始めなきゃいけない気分になってきた。

と同時に、子供が生まれて以来冬はとても怖い季節になった。

ロタウイルス・ノロウイルスなどのウイルス性胃腸炎、インフルエンザなど様々なウイルス感染が流行る時期で、誰かが感染すると 一家全滅 という流れになるからだ。

特にウイルス性胃腸炎は嘔吐・下痢が激しく、大人でも軽く死にたくなるレベルのしんどさ。出来ればかかりたくない。

というわけで、準備を始めたのだが、その1つがダイキンの加湿空気清浄機で使用する「バイオ抗体フィルター」というものだ。

この、加湿空気清浄機(MCK70P)を1年間使って効果があったのかなと感じたので紹介しようと思う。

この記事の掲載内容は、2019年1月28日時点の情報です。現在の情報とは異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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子育てとウイルス感染

上の子が生まれた2013年の冬はロタウイルス、インフルエンザなど一通りの病気に感染した。

そして、昨年(2014年)は妻が下の子の育休中で、上の子は2014年11月末で保育園を退所となったため、一番流行する時期は家にいた。その甲斐もあってかウイルス感染からは逃れられた。

上記記事で紹介したように、昨年は例えば 飲み会には行かない など、大人も含めてかなり対策したのだが、機材的な面で新たに導入したのが、ダイキンの加湿空気清浄機「MCK70P」という機種。

この機種に限らずダイキン製の空気清浄機には別売品の「バイオ抗体フィルター」がある。実は昨年はこれも導入していた。

「バイオ抗体フィルター」とは

機能的なものについては公式サイトをご覧いただくのが一番かと思う。

まあ、正直詳しい事は分からない。だが、特にインフルエンザウイルスの除去には効果がありそうということは分かる。

ただ、他のフィルターが10年間使えるのに対して、「バイオ抗体フィルター」は1年で交換する必要があり、値段は2,000円程度だが結構効果がありそうと言う感じはする。

実際、昨年はこれを使っていてウイルス感染はゼロだったので、全てではないだろうが、一定の効果はあったのだと思っている。

「バイオ抗体フィルター」の取付手順

というわけで、約1年前に取り付けた「バイオ抗体フィルター」もそろそろ効果が弱まるだろうと言うことで、本格的な冬を目前にした10月になって取り替えることにした。

10月に交換するのは、やはり新品に近い方が効果も高いと思われるためだ。

僕が購入したのは「KAF029A4]という型番で、2011年以降のモデルに対応しているようだ。

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所詮フィルターなので薄っぺらいです。

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そして、空気清浄機の電源をOFFにして、

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前面のカバーを取り外し、プレフィルターも取り外す(余りにホコリが酷かったので敢えて写真は除外しましたw)、

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集塵フィルタも取り外し、

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加湿フィルタが見える一番奥に、バイオ抗体フィルターは設置する。写真は1年前に設置したフィルター。

新旧を比較してみようかと思ったが、側面がホコリで少し汚れているくらいで、目立った違いはなかった。

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そして、早速取り付けるわけだが、このように取付け穴がついており、迷うことはまずないかと思う。

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これで完成だ!

終わりに

空気清浄機の効果がどれだけあるのかなんて正直よく分からない。
ただ、今年は昨年と違い冬期に子供2人が保育園に通うため、感染リスクは昨年より断然高くなる。

まあ、感染ゼロというのは無理だろう。

希望を言えば、家族への感染だけは避けたいわけで、藁をもすがる気持ちで2,000円投資して「バイオ抗体フィルター」を導入している感じだ。

今年も何とかウイルス感染無しで冬を終えられますように、、、
せめて、インフルエンザで終わりますように、、、

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2013年1月生まれの長男、2014年8月生まれの長女、2児の子育て中なので、インフルエンザなどの感染症にも数多く襲われました。

その体験談や、自分なりの対策の記録です。

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