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Microsoftの「Surface Book」が登場!第38回岡山スマホユーザー会開催レポート

3/27は第38回岡山スマホユーザー会を開催した。
今回は初参加者2名を含む10名が集まり、同時に久々に様々なガジェットが集結した。場所は「くらしき茶房 桜花」にて。

内容を簡単にレポートする。

この記事の掲載内容は、2020年12月29日時点の情報です。現在の情報とは異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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今回のネタ

今回のトピックは以下。

  • アクションカム「Campark 4K」買いました
  • FREETELの2画面折りたたみスマホ「MUSASHI」買いました
  • カメラのシャッター音がないUS版iPhone 6s Plus買いました
  • Surface Book買いました!
  • Google Photosのアップロードですぐに通信制限になるけど、上手い対処法はないか?

大体こんな感じのものだった。
久々に新規ガジェットが多く登場し、それぞれで盛り上がったのだが、個人的に一番のトピックはやはりSurface Bookだろうか。

今回登場したガジェットを簡単に紹介する。

アクションカム「Campark 4K」買いました

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aruteoさんの紹介。

会社のイベントでカヌー大会に出場する事になり、どうせなら動画を撮影したいという事で購入したんだそうだ。

僕はガジェット全般に詳しいと思われがちだが、動画撮影機材は無知。アクションカムについても、

普通のビデオカメラと何が違うの?

って質問するレベル。ちなみに答えは、

  • 基本的にズームがなく単焦点
  • 軽量、コンパクト
  • 広角

というある程度機能を絞ったビデオカメラくらいの理解で良さそうだ。
なおアクションカムについては、「GoPro」シリーズという代表的な製品があり、「Campark 4K」はそれの類似品という位置付け。

つまり、中国製で安価(1万円程度)という事になるのだが、必要十分なものだなぁと感じた。

そして、ニッチかつ実用的なガジェット(=変態な端末)を常に探し求める彼は、今回どのように撮影するべきかを考え、

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こんなものを用意していたw
ガンキャノンにしか見えないのだが、これで大会に出場するつもりだそうだw

詳しくは後日彼がレビュー記事を書いてくれると思うので、そちらをお楽しみに!

Campark®ACT76 アクションカメラ 4Kアクションカメラ 1600万画素 1080PフルHD 30fps ウルトラHD 30m防水 WiFi搭載 32GBカード対応 ウェアラブルカメラ 170度広角 魚眼レンズ 超絶画質 ドライブレコーダーとして使用可 バイク/自転車/車に取り付け可能 音声録画 2インチ液晶画面 日本語取説付属

FREETELの2画面折りたたみスマホ「MUSASHI」

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FREETELというメーカーが2015年辺りから、低価格なスマホを発売しているが、ちょっと変わった端末を先日発売して話題になった。

それが「MUSASHI」。
特徴は見ての通りで、

  • 2画面
  • 折りたたみ
  • ガラケーのようにテンキー搭載

というもの。

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2015年からdocomo・auが販売し始めているガラホ(形状はフィーチャーフォンだがAndroidを搭載している携帯)に近いものだが、どちらかと言えばスマホに近い製品。

サイズ感は3.5インチ液晶だったiPhone 4S。しかし、分厚い。

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このサイズ感だとテンキーの片手打ちは難しく、これなら素直にタッチパネルだけでいいなぁと正直思ってしまった。

ただ、岡スマのメンバーは、

意外とヒンジがしっかりしている

なんて言う人が多くて、「そこかよw」とツッコミつつ、皆さん流石ですと思ったのはここだけの話w

Surface Book買いました

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今回一番驚いたし、嬉しかったのがMicrosoftが販売しているSurface Bookが見られたこと。

持ってきてくれたのは、岡スマ初期からの常連メンバーで有り、現在はインフォポート合同会社代表でもある松山さん。

実は2015年秋にMicrosoftが発表した頃から、

松山さんのためのPCですよ!社長!是非買いましょう!!

なんて言って僕が散々煽っていたのだが(余談だが合同会社に社長はいませんw)、何と本当に購入していたw

早速色々紹介してくれたのだが、基本的にはWindows 10搭載のノートPC
1つの目玉機能の顔認証をデモしてくれた。

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これが案外良く出来ていて、認識スピードが速かった。

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ちなみにマスクをした状態でも行けたというのでやってみたが、この時はダメだった。

その方が正しい動作でしょ

と思わずツッコんだがw

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タッチデバイスとしての特徴はSurface Proシリーズと基本的には変わらない。
つまり、僕も所有しているSurface Pro 3と同じくSurface ペンが付属し、手書き入力をサポート。

個人向け端末にはOfficeも内臓。

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ただ、Surface ProとSurface Bookで一番違うのはキーボード

Surface Proは画面保護を兼ねたType Coverというもので、キーボードはついでという感じだが、Surface Bookは本物。

東プレリアルフォースを買うくらい一応キーボードにこだわりのある人間としては、ここが一番気になったのだが、気に入った

ノートPCのキーボードとしてはかなり打ちやすいと感じた。

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そして表面にはMicrosoft製品の証である、Microsoftロゴ

僕はMicrosoftのロゴって結構好きで、これいいなあと思ってしまった。

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ヒンジ部もSurface Bookの大きな特徴。
何故かと言えば液晶が着脱可能だからだ。なので、このような少し変わった形状となっている。

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また、液晶面とキーボード面の間に隙間があるのだが、恐らくキーボードとの鑑賞を避ける目的があると思われる

さらに言うと、液晶側に廃熱目的と思われるが空いている。

これもSurface Bookの特徴で、CPUなどロジックボードはキーボード側ではなく、液晶側に搭載されている。この為このような形状になっていると思われる。

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このように液晶を外して、Windowsタブレットとして使用する事も可能。

こういうギミック大好きだw

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ちなみに外し方は少しコツが必要で、キーボード右上にあるイジェクトボタンをしばらく押すと、上記画像のように緑色のLEDが点灯する

この間のみ液晶を外す事が可能となっており、持ち歩いてたら外れたなんて事態は発生しないように考慮されている。

実売価格25万円〜という感じで、少々お高いが質感含めて流石Microsoft製品と思えるものだった。

僕は2016年にノートPCを買い替える予定で、筆頭はやはりMacBook Proなのだが、実はSurface Bookも候補に挙がっている。

Windows端末買うならもはやMicrosoft製品だなと思った。

ちなみに、今回端末を持ってきてくれた松山さんの会社は、MicrosoftのSurfaceシリーズの販社となっている。

岡山県南部にお住まいの方で、セットアップやアフターサポートが必要な場合は、紹介します!

終わりに

次回はいつも通り第3日曜日となる、2016年4月17日(日)にオスピターレで開催しますので、お時間ある方は気軽にお越しくださいませ。

参加者レポート

以下は参加者のレポート記事です(随時追加)。