うつ病治療の大きな転機。抗うつ薬の中止とこれまでの服用(投薬)歴

関東生活中の2年前にうつ病を発症してから約2年。
だましだましで仕事を続け、限界を超えて4ヶ月間の休職、復職を経て現在に至っているが、通院と投薬は今でも続けていた。通院のペースは一番悪い時期で週1で、だんだん間隔を開けるようになり、現在は月1回。今日は久々の通院だったんだが、うつ病治療という意味では大いなる転機を迎えた。

それは抗うつ薬からの解放

薬から解放されるのはそれはそれで嬉しいことだが、同時にやめることで元に戻るのではないかという不安と戦うことになる。僕の場合、一応今回が初めての発症と言うことで薬は徐々にやめていき、通院もおそらく後数回でなくなり心療内科からも一旦卒業となる予定(ちなみに2度目以降は良くなっても、基本的に薬も通院も絶たない方向になるらしい)。なので、これまでの通院歴等を軽くまとめてみる。同じ病に悩んでいるまたはそうかもと言う人の参考に少しくらいはなるかもしれないし、ならないかもしれない。

うつ病の発症と通院歴

最初に体の異変を感じるようになったのは2010年1月くらいから。
それまで毎日のように強い納期プレッシャーの中で深夜残業を繰り返していたが、それでも毎朝6時半には起きて遅くても8時には会社に行く生活をしていた。それが急に朝に目が覚めても体が言うことをきかなくなった。簡単に言うと起きられない。とにかく眠い。単純に疲れだと思ったし、寒いから朝が辛いだけだと思った。なのだが、その頻度がだんだん高くなってきた。3月くらいには週1くらいで辛くなり、職場の人に相談したら「自律神経失調症」じゃないかと言われた。これが心療内科に通おうと思った最初のきっかけ。

初めて心療内科に行ったのは2010年3月末。そこで「軽いうつ状態」と言われた。数分のカウンセリング的なものだけで、こんなこと言われるなんて正直驚いたし、軽く言われすぎて逆に信用できない感じだった。春になって朝の辛さも軽減されたので、ここではそれだけで終わっていた。今にしてみればそれが間違いの始まりだったかもしれない。

結局6月くらいには頻繁に朝起きられなくなり、再び心療内科に通院。ここからが実質的な治療のスタート。以降、岡山への引っ越しなどを経て3つの病院に通ったが、最後に行って今も通っている病院が一番合っているというか、先生が信頼できると感じている。心療内科というのは案外たくさんあって、なかなか予約が取れないようないわゆる人気のある病院とそうでない病院の差が激しい。

もちろん人気があるのはそれなりの理由があるんだろうが、心療内科に関して言えば人気があるけどろくに話をしないような病院に行くぐらいだったら、人が少なくても先生とゆっくり話をできる病院の方がよいように思う。世間でいう名医より、自分が信頼できる先生の方が重要ではないかと。

抗うつ薬の服用(投薬)歴

僕の投薬履歴はこんな感じだ。

2010年6月〜10月:アモキサンカプセル

副作用等は全くなかったが、効果もあまりなかった感じ

2010年11月:アモキサンカプセル、トレドミン錠

トレドミンは割と効果があった気がするが、副作用もなかった

2010年12月(休職中):トレドミン錠、ジェイゾロフト錠

ジェイゾロフトは個人的に一番副作用がきつかった。普段から意味もなく汗をかくし、酒を少しでも飲んだら(止められていたがたまには、、、)動悸が激しくなって一睡も出来なかった

2011年1月(休職中):トレドミン錠、パキシル錠、

パキシルを飲むととにかく眠くなった。それこそ1日中寝てしまうくらい

2011年2月〜3月(休職中):トレドミン錠、エビリファイ錠、

エビリファイを飲むと今度はそわそわ感がひどくなかった。寝てられないくらい落ち着かない。

2011年4月〜:サインバルタカプセル

結果的に最後まで飲み続けた薬で一番効果もあったし、副作用も皆無だった

薬は人によって色々合う合わないがあるだろうが、僕の場合少量でも副作用が出やすかった。なので休職中は自分に合う薬を見つける期間みたいになったが、結果的に日常生活に支障もなく、抗うつ効果もある薬に出会えた事も大きかったかもしれない。

長かったうつ病との戦いだったが、もう少しで一応の区切りを迎えそうだ。

うつ病治療中、回復後の出来事などは以下の記事をご覧ください

SPONSORED LINK

Twitterでチーをフォローしよう!

この記事のシェアはこちらから!

アナザー通信『ここだけの話』
ブログ記事の裏話や主催イベントの予定が読める週刊メルマガを発行しています。
メールアドレスの登録だけで購読できる無料メルマガです!

詳しい内容が気になる方はこちらをご覧ください。

は必須項目です

お名前(姓名)