パラドックスツアー折り返し地点
全9公演中の5公演目の名古屋公演。
ここでいくつか変化がありました。
女性限定エリアの位置が1部(下手)と2部(上手)で変わった
というのも1つの変化でしょうか。
その他にもいくつかあったので、紹介したいと思います。
ユニット曲の入れ替え
一番大きな変化はこれですね。
今回のツアーではユニット曲は1部・2部それぞれで、各ユニット1曲ずつ披露されています。
メンバー | 曲名 |
---|---|
廣川・三品 | 好きな人とかいますか Zili Zili Love |
坂元・松田・小玉 | らんらん・時代 にこにこハンブンコ |
これは、今までの4公演では固定でした。
名古屋公演でも1部では、
- ボーカルチームで 、『Zili Zili Love』
- ダンサーチームで、『らんらん・時代』
を披露していました。
しかし、2部では違っていました。
『にこにこハンブンコ』を歌うと思われたダンサーチームがスタンバイしている中、流れたのは『好きな人とかいますか』のイントロ。
これはびっくりしました。
この曲は大変難しい曲だと思いますが、3人は十分歌えていました。
このツアーで歌唱パートが増えた、ダンサーチームの歌唱力が、確実に上がってきている証でしょうかね。
ただ、歌い慣れていない印象も受けたので、これからのツアーでもっと良くなる余地はあると思いました。
もしかしたら、僕が3人の声の『好きな人とかいますか』を、聞きなれていないだけかもしれませんが。
ボーカルチームの歌う『にこにこハンブンコ』も大変盛り上がりました。
この日の、テンション高い三品さんにぴったりの楽曲で楽しそうに観客を煽ってました。
アンコール時の衣装
アンコール時の衣装は、グッズで売っているTシャツのリメイクっていうのがわーすたの定番です。
このツアーでも、ツアーTシャツをリメイクしているものを着ていました。
しかし、名古屋公演は5人にそっくりな猫のプリントが印象的な、ヴィレヴァンコラボTシャツをリメイクしたものに変わりました。
このTシャツかわいいですよね。
このTシャツを着ている5人はもっとかわいかった。
アンコール時の衣装が重要なのは、この衣装が特典会時の衣装になる、ということです。
今回僕は1部の開演ギリギリに現場に到着したため、個別写メ券が枯れていて2ショット写真を撮ることができませんでした。
このツアー中に1回は、このTシャツを着ている小玉さんと2ショットを撮りたいですね。