こんにちは、寄稿させていただくモッシュ(@night__long)です。
宇宙のゴミことスペースデブリです。
昨年(2016年)の撮影会レポートにつづいて2回目の寄稿です。
今回はわーすたの全国ツアー「わーすた LIVE TOUR 2017 パラドックス ワールド」の3エリア目、札幌公演のレポートを中心に、
- 前日(11月4日)のリリイベ
- ライブ本編
- わーすたと運営について思うこと
- まとめとセットリスト・動画などデータ系
をお届けしたいと思います。
ちなみに今回、発売したばかりのiPhone Xを持ってライブに行ったので、最後にiPhone Xポートレートモード写真集も載せておきますね。
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小玉梨々華ちゃんが育まれた『北海道』に対する感謝
まずみなさんご存知の通り、北海道というのは60分間で60人以上の外国人観光客を目にするほどの日本有数のリゾート地です。
そして、これも皆さんご存知の、『世界一かわいい小玉梨々華ちゃん』が育まれた日本固有の領土であります。
- 抜ける大空
- 肥沃な大地
- おおらかな風土・風習
小玉梨々華ちゃんが大好きな、
おすし・ラーメン・スープカレー
※小玉梨々華ちゃんに好きな食べ物を聞くと、だいたいいつもこの順番で言います
など、北海道を構成するすべてに感謝です。
感謝です。
嬉しいサプライズだったリリースイベント
まずライブ前日(2017年11月4日)に行われた、リリースイベントから行きましょう。
今回の2017年秋冬の全国ツアーでも、わーすたメンバーの5つの出身地すべてに凱旋し、ライブの前後にリリースイベントが行われます。
当初、福岡以外のリリイベはトークイベントでライブ無しの予定でしたが、ここで嬉しいサプライズとして『ミニミニライブ』が行われました。
ちなみにイベントが行われた場所は、わーすたリリイベでおなじみのHMV札幌ステラプレイス店です。
JR札幌駅直結の駅ビルにあり、仮に半日しか時間がなかったとしても、羽田空港から4時間半で往復でき、
仮に突然
『札幌で小玉梨々華ちゃんを見ないと死んじゃうの!』
と発作が起きたとしても、半日あれば遠征が実現できてしまう好立地です。
突然の失踪でも半日であれば職を失うことはないでしょう。
これは朗報です。
リリイベのレギュレーション
リリイベのレギュレーションは、こちらの①・③A・③B・⑥でした。
地方のリリイベなので、都内で行われたリリイベではなかった個別写メ会が行われます。
これはうれしい。
写メ会は最高!
電気・水道・ガス・写メ会
特典券配布の他に、
のいずれか1枚購入で、入場順を決める整理券を1枚ランダム配布されました。
店側であらかじめシャッフルして、店員さんが上から1枚ずつ引いていく形ではなく(伝われ)、くじ引き箱に入った整理番号を自分で引く形でした。
つまり不正がないです。
1会計につき1抽選なので、前に行きたい人はぐるぐる会計すればいいわけです。
全部のリリイベこれがいい
リリイベの内容
整理番号は100番以上出ていたようですし、実際の客入りもステージ前スペースには入り切らず、什器(じゅうき)の合間に人が流れ込む形で、端的に言って大盛況でした。
わーすた世界一かわいいもんな!
小玉梨々華ちゃんの地元ということあって、ミニミニライブのセットリストは彼女が決めていました。
両部とも『最上級ぱらどっくす』は歌い、もう1曲は、
- 1部は『グーチョキパンツの正義さん』
- 2部は『NEW にゃーくにゃくにゃ水族館2』
でした。
どっちも小玉梨々華ちゃんが好きでおなじみなナンバーですね
2017年10月5日に最上級ぱらどっくすCaféで行われた生誕イベントのミニライブでも選んでから、
本当に子どもみたいな曲が好きなんだな~
と、思わず心がほっこりしてしまいます。
嬉しそう
かわいい
かわいい
リリイベ特典会の出来事
僕は1部ではハイタッチ会、2部ではツーショット写メ会に参加しました。
写メ会では発売日(2017年11月3日)翌日、買いたてほやほやのiPhone Xを、撮影者であるマネージャーのレオさん(世界一ツーショ撮影が上手なマネージャーです)に渡したところ、
ということで、小玉梨々華ちゃんにiPhone Xを強奪されそうになりましたが、
「iPhone Xなんて100台買ってやるよ梨々華……」
と心の中で思っただけで、特に面白いことも言えず、
という『茶番』を行いまして、つまり私はとても幸せでした。
あと、途中で隣にいた自分の特典開催中の三品瑠香さんが、
テン???
テン????
と入ってきたのが、「マジ三品だな」って感じで最高でした。
後述のライブでもそうなんですが小玉さんは、
と言うのはもちろんなんですが、さらに、
という言葉を、必ず忘れないんですよね。むしろ多いくらい。
自分の生まれたところでもあるわけだし、地元のお客さん、家族、友人のことに多く言及するのは当然です。
そうあるべきだと思うけれど、小玉梨々華ちゃんはいわゆる遠征民への気遣いがすごくできる子です。
恐縮するくらい遠征民に感謝の言葉を言ってくれるんですよ。
遠征民=おまいつ(お前いつもいるなの略称、主に蔑称)
の扱いは一般的にデリケートになる場合も多いです。
アーティスト側から「おまいつはちょっと自重してくれよ」と言及するささくれたケースも発生している中で、小玉梨々華ちゃんのバランス感覚は素晴らしいと思いました。
これ天性のものですよ
あと大切に育てられた育ちの良さから来てますね。
世界一かわいいよ・・・。
なんにせよ、当初トークのみだったイベントで合計4曲聴けたのは、嬉しさの極みでした!
いいな~~~・・・
あ!これりりかのと交換しよ!
ありがとね!