妻にもモバイルバッテリーを持ってほしいなぁ、と思っているパパンダ(@papanda_life)です。 どうも(´・ω・`)
先日、自分用のモバイルバッテリーはゲットしたんです。
そうするとですね、妻のママンダが、
って相談してきたんですよ。
僕のモバイルバッテリーを貸し出すのもいいんですけど、いざ使いたいときに手元にないと不便ですよねっ。だから
と考えてしまいます。
そんな無茶ぶりをしてきた妻ですが、今回デザイン性があるものが見つかりましたよ(´ω`)
初めて持つにもいいですが、2台目として、または家族用にとおススメできるモバイルバッテリーのお話しですよ。
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AUKEY モバイルバッテリー 7000mAh スマホ充電器の概要
今回紹介する「AUKEY モバイルバッテリー 7000mAh スマホ充電器」の概要は下記のようになっています。
項目 | スペック |
---|---|
製品名 | AUKEY モバイルバッテリー 7000mAh スマホ充電器 |
容量 | 7000mAh/29.5WH |
本体サイズ | 136×30×30mm |
本体重量 | 180g |
入力 | 5V/2.0A |
出力 | 5V/2.0A |
他に特徴として、本体が円柱状になっていてデザイン性が優れています。
価格はAmazonで2,099円と手に入れやすい金額になっていますよ。
本体重量の180gは、iPhone 7 Plusと同じくらいの重さです。
開封レポート
簡単に開封レポートをします。
パッケージはシンプルで、段ボールの色をそのまま活かしたデザインです。
表面にはモバイルバッテリーのイラストがありますよ。円柱型のデザインなので、一見するとわからないんですけどね(;^ω^)
箱のフタを開けると、ビニールに包まれたモバイルバッテリーが現れます。では、取り出してみま~す。
本体の表面はアルミ合金で出来ています。そのため、手触りがツルッとしていて、ヒンヤリとしていました。
あとは、ズッシリと重みを感じました。iPhone 7 Plusとほぼ同じ重さなのに、なぜだか重く感じる…。
なんでかなぁと考えたところ、表面が金属であることや円柱状のデザインなので、手のひらにスッポリ納まるからなのかなぁ、と思いましたよ。
同梱品
同梱品は、箱が二重底構造になっているので、そこにはいっています。
同梱品は3つ入っています。下側にはモバイルバッテリー本体を並べてみましたよ。
左から
- 24か月間保証が延長されるサービスカード
- Micro USB ケーブル:約30cm
- マニュアル(英語・ドイツ語・フランス語・スペイン語・イタリア語・日本語)
です。
と思っていたんですけど、うれしいことに日本語対応でしたよ。これってとてもありがたいです(´ω`)
マニュアルの最後のほう、27ページから30ページ目までが日本語でした。
iPhone 6sと比べてみた
僕が持っているiPhone 6s本体との比較です。iPhoneより少し長いですね。
今度は厚さの比較です。円柱状のデザインなので、幅がありますねぇ(;’∀’)。
手との比較
手の大きさは人それぞれですが、僕の場合はこんなサイズ感です。
運動会のリレーに使うバトンのような、少し大きめの乾電池のような印象です。
難点は、表面がツルッとしているので滑りやすいです。
手から転げ落ちた本体は、円柱状なのでコロコロ、コロコロどこまでも転がっていきます(;’∀’)
本体を見てみよう
ふつう、モバイルバッテリーのイメージって四角くないですか?
だから何度見ても、この円柱状ってのはデザインがいいですよねぇ。
どっちが表だか裏か、横かわかりませんけど、ここに『AUKEY』のロゴ。
メーカー名のクルッと裏側に、規格が印字されています。
ポートは円柱部分の上側にあります。
- 上の段の右にin(本体の充電用)
- 下の段にOut(スマホなどの充電用)
という構成です。
ちなみに、上の段の左は電源ですよ。
ポートの反対側の円には、特になにもありません。ツルッとしています。
本体への充電
インジケーターは、電源ボタンの右側にあります。
開封して電源を入れたところ、すでに4つ点灯していましたよ。わ~い。
マニュアルによりますと、
インジケータ | バッテリー残量 |
---|---|
〇〇〇〇(4つ点灯) | 100% |
〇〇〇●(3つ) | 75% |
〇〇●●(2つ) | 50% |
〇●●●(1つ) | 25% |
と、点灯1つにつき「25%」ずつ増減するみたいです。
パソコンのUSBにMicro USB ケーブルを差し込んで、本体へ充電します。
Micro USB ケーブルにACアダプタをつける、みたいな商品があればコンセントから直接充電できますねぇ(´・ω・`)
スマホたちへの充電
OutポートにiPhoneの充電ケーブルをさしこむと、簡単に充電ができますよ。
このように充電しているマークがでているので、問題ありません。
上記の電池残量マークはだいたい75%くらいなんですが、満タンまで30分くらいかかりました。
また同梱品のMicro USB ケーブルを使用して、Android端末の充電も可能でした。
こちらも「充電中」という文字が出ていますので、問題ありません。
なお各機種への充電可能回数は下記のようになっています。
機種 | 充電回数 |
---|---|
iPad mini4 | 約1回 |
Nexus5 | 約1.4回 |
iPhone 7 | 約2回 |
iPhone 6 | 2回以上 |
iPhone 6s | 2.5回 |
AiPowerについて
本体にはスマートチップを内蔵しており、接続された端末の入力電流を自動に検知できます。
そのため、最適の出力により急速充電できます。
この機能は、接続するデバイスによって最適な電圧を調節する機能で、iPhoneではメリット無いんですが、iPadやAndroidでは威力があります。
モバイルバッテリーをスマートに格好良く持つ
スマホは前ポケット、モバイルバッテリーは後ろポケット。一見オシャレな感じですが、椅子に座ると邪魔でした(;’∀’)
でもスマホと一緒に前ポケットに入れると、全然問題ありません。スマホの横に、円柱状のバッテリーがスルッと入る感じです~。
四角いバッテリーだと、ポケットにはスマホと重なるように入るので、見た目が分厚くなります。
その点、円柱状は見た目がスマートな感じですね。
おわりに
- 少し変わった形のモバイルバッテリーを持ってみたなぁ
- 2台目にちょうどいいのが欲しいなぁ
ってひとにおススメかな。
特に難しい操作もありませんし、マニュアルは日本語にも対応しています。
サイズもコンパクトですし、重量も180gと軽いほうです。
ただ、滑りやすいのとコロコロ転がっていくことに注意していれば、問題がないかなぁと思います。
お読みいただきありがとうございました。それでは(´・ω・`)ノシ☆
モバイルバッテリー買うならUSB PD対応製品がおすすめ
2019年以降、USB-Cを搭載した充電器が急速に増えてきました。充電規格の違いなどややこしい面がありますが、便利なのはもちろん、将来性があるので長く使えるので購入をおすすめします。
- USB-Cポートを最低1つ搭載していること
- 高速充電規格(USB PD・Quick Charge3.0)に対応していること
- 高出力の充電器なので、信頼できるメーカーと品質重視
▼バッテリー内蔵の充電器
▼最新規格はいらない。とにかく安さ重視ならこれ(1,599円)!
USB-Cケーブルは高品質なものを選ぼう
「USB-PD」による急速充電は、本体・充電器・ケーブルがすべて対応して初めて動作します。「急速充電=高出力」なので発火などの危険もあります。安価な製品には注意しましょう。
自宅でお手軽充電ならワイヤレス充電器も便利
実は最新規格に対応していれば「最大15W」とかなり高出力!