iPhone 6sのバッテリーがすぐになくなって困っているパパンダ(@papanda_life)です。
スマホを長く使っていると、だんだんとスマホ本体のバッテリーの減りが速くなってきませんか?
電話を少し、メールやLINEを少しするくらいであれば気にならないんですけど、ネットサーフィンをしたりSNSを見まくっていると、いつの間にか減っています。
こういうときになって初めて、
「あぁ、モバイルバッテリーが欲しいなぁ」
と思うわけです(´ω`)
でも、
- そんなに大容量のものいらない
- かさばるくらいの大きさのものもいらない
- 容量とか細かいスペックがよくわからない
僕はこれまでモバイルバッテリーを持ったことがない初心者さん。種類が多すぎて逆によく分からないんですよ。
今回は「初心者で何もわからないけど、手軽に持ちたいなぁ」と思う人におススメの、モバイルバッテリーのお話しですよ。
当サイトのポリシーはリンク先をご覧ください
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
AUKEY モバイルバッテリー 10000mAh(PB-N51) スマホ充電器の概要
今回紹介する「AUKEY モバイルバッテリー 10000mAh スマホ充電器」の概要は下記のようになっています。
項目 | スペック |
---|---|
製品名 | AUKEY モバイルバッテリー 10000mAh スマホ充電器 |
容量 | 10000mAh/37WH |
本体サイズ | 11.6 x 73 x 1.6 cm |
本体重量 | 189 g |
入力 | 5V/2A |
出力1 | 5V/1A |
出力2 | 5V/2A |
他に特徴として、本体がメッシュ柄になっており、手で持っても滑りにくくなっています。
価格はAmazonで1,999円と、手に入れやすい金額です。
本体重量の189gは、iPhone 7Plusと同じ重さです。
開封レポート
簡単に開封レポートをします。
パッケージは、シンプルです。段ボールの色をそのまま活かしていますね。
こんなモバイルバッテリーが入っていますよ、というイラスト付きでわかりやすくていいです(´ω`)
すぐにモバイルバッテリーの本体が出てくると思っていたところ、何か網目のようなものが…。なんだこれ。
実はこの網目状のものは、本体を入れる収納袋です。
パッと見た目、ティッシュケースみたいですね。
こんな感じで、本体が収納されています。
この収納袋の入り口は2枚の金属(たぶん…)が入っており、両端を指でグッと少々のチカラを込め、ゆがめることによって開きます。
手でチカラを入れていない通常時は、ゆがみがなくなり閉じた状態になります。
つまりは、収納袋を下に向けても本体が落ちることがありません。考えていますねぇ。地味にうれしい。
本体と収納ケースを並べると、こんな感じです。どちらもシンプルでいいですね。
同梱品
同梱品は、箱が二重底構造になっており、そこに入っています。
左から
- 24か月間保証が延長されるサービスカード
- Micro USB ケーブル:約52cm
- マニュアル(英語)
です。
はい、もうさっぱりわかりません(;’∀’)。なので、なんとなく触っていきました。
モバイルバッテリーだから、本体に充電をしてその電力をiPhoneなどに利用する!!
これしか使い道がないので、きっと単純です。
iPhone 6sと比べてみた
iPhone 6sと本体との比較です。これでだいたいの大きさがわかるかと思います。
見てわかるようにそんなに大きくなく、かといって小さくもなくちょうどいいサイズになっています。
重さも189gなので持ち運びに苦労はしませんよ(´ω`)
iPhone 6sと本体の厚さの比較です。
気になるほどの厚さではありません。この要素も、持ち運びにはうれしいですよね。
持ち運びという点で、もう1つうれしいことがあります。
収納ケースにはポケットが付いており、同梱品のMicro USB ケーブルを折りたたんで入れることができます。こういった細かい点が初心者にはうれしいですよねぇ(´ω`)
このケーブルはiPhoneの充電には使えないけど、Androidを持っているひとには良さげなポイントです。
本体を見てみよう
本体は黒っぽい色。特にこれといった特徴はありません。
表側にはメーカー名、裏側には規格が印字されています。
ポートは全部で3つです。本体の上側についています。左から
- Out1(スマホなどの充電用)
- in(本体の充電用)
- Out2
です。
本体表側をしたときに、向かって左側に電源ボタンがあります。1回押すと、インジケーターが灯ります。
長押しするとどうなるか怖いので、試していません(;’∀’)。マニュアルが英語でさっぱり読めないから…。
本体への充電
表側には、インジケーターがあります。4つ灯ると満タンですね。
開封し電源を入れたところ、すでに3つ点灯しましたよ。ありがたい。
パソコンのUSBにMicro USB ケーブルを差し込んで、本体へ充電しました。
Micro USB ケーブルにACアダプタをつける、みたいな商品があればコンセントから直接充電できますねぇ(´・ω・`)
正確な時間は不明ですが、夜寝る前に差し込んでおいて、朝見たら本体への充電は完璧でした。
スマホたちへの充電
左右にあるどちらのOutポートでもいいので差し込み、iPhoneにつなげば簡単に充電ができます。
キチンと充電されている証拠として、iPhoneの充電時に表示される「稲妻マーク?」が出てきましたよ。
上記の電池残量マーク半分の状態から、満タンまで充電を試したところだいたい1時間くらいかかりました。けっこう長い(;’∀’)
もしかして、Out1ポートが1A出力だったの遅いのかなぁと素人考えて思ったんですよ。Out2ポートの2A出力のほうで急速充電したい!!
でもね、ガジェットに詳しいひとに聞いたところ、それは関係ないみたいです。
あくまでも一般論だけど、2A出力はiPad充電用という感じのすみわけ。2A出力でiPhoneを充電しても定格以上に動かないような作りになっているのよ~。
あぁ、そうなのね(;’∀’)。
モバイルバッテリー初心者には、気づけないことでした。ガジェットに詳しいひとに、相談するのも手ですよね。
収納袋の入り口がわに本体のポートを持って来れば、収納したままでも充電ができます。
Outポートが2つついているので、2つの機種をつないで充電することができます。
先ほど少し話しがでましたが、1A出力のOut1ポートでiPhoneの充電、2A出力のOut2ポートでiPadを充電している様子です。
なるほど、こういうことかっ。
また、同梱品のMicro USB ケーブルを使用して、Android端末の充電も可能でした。
拡大すると、こんな感じですね(´ω`)
なお、各機種への充電可能回数は下記のようになっています。
機種 | 充電回数 |
---|---|
iPhone 7Plus | 2回以上 |
iPhone 7 | 3回 |
iPad mini | 1回 |
Galaxy S7 | 2回以上 |
iPhone 6s | 4回 |
Galaxy S8 | 2回 |
終わりに
僕は今までモバイルバッテリーを持っていませんでした。欲しいとしても、いったいどれを選べばいいのかもさっぱり。
そんななか、この『AUKEY モバイルバッテリー 10000mAh スマホ充電器』は初心者に優しいつくりになっているな、と感じましたよ。
マニュアルは英語で読めませんけどね(;’∀’)
コンパクトで持ち歩きに不便さを感じない点がいいですねぇ(´ω`)。これから、お出かけのお供として大事に使って行きたいと思っています。
お読みいただきありがとうございました。それでは(´・ω・`)ノシ☆
モバイルバッテリー買うならUSB PD対応製品がおすすめ
2019年以降、USB-Cを搭載した充電器が急速に増えてきました。充電規格の違いなどややこしい面がありますが、便利なのはもちろん、将来性があるので長く使えるので購入をおすすめします。
- USB-Cポートを最低1つ搭載していること
- 高速充電規格(USB PD・Quick Charge3.0)に対応していること
- 高出力の充電器なので、信頼できるメーカーと品質重視
▼バッテリー内蔵の充電器
▼最新規格はいらない。とにかく安さ重視ならこれ(1,599円)!
USB-Cケーブルは高品質なものを選ぼう
「USB-PD」による急速充電は、本体・充電器・ケーブルがすべて対応して初めて動作します。「急速充電=高出力」なので発火などの危険もあります。安価な製品には注意しましょう。
自宅でお手軽充電ならワイヤレス充電器も便利
実は最新規格に対応していれば「最大15W」とかなり高出力!