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Lightning or USB-C内蔵モバイルバッテリー「NuAns×Shibaful TAGPLATE」レビュー。ケーブルを持つ煩わしさよ、サヨナラ!【PR】

「NuAns×Shibaful TAGPLATE」レビュー

モバイルバッテリーとケーブルを持ち歩くのが面倒!つい忘れてしまう

そのように思う方は多いと思う。

  • Lightning
  • micro-USB
  • USB-C

2019年現在ユーザーの多い充電端子の種類はこの3種類。

Androidおよび多くの周辺機器がUSB-Cにほぼ統一され、1本のケーブルでカバーできるようになりつつあるのに対して、iPhoneはLightningのままなのでLightningケーブルが必須となる。

iPhoneユーザー
Lightningケーブルとモバイルバッテリーを持ち歩くのが面倒……。

そんな方のための、モバイルバッテリーが登場した。

デジタルライフスタイルブランドNuAns(ニュアンス)が販売する、薄型モバイルバッテリー「TAGPLATE (タグプレート)」の「Shibaful(シバフル)」コラボモデルだ。

早速紹介しようと思う。

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デジタルライフスタイルブランドNuAns(ニュアンス)とは

NuAns

今回紹介するモバイルバッテリーは、デジタルライフスタイルブランドNuAns(ニュアンス)として販売されている。

NuAnsブランドは、スマホ好きから見るとWindows 10 MobileやAndroidのスマホ「NuAns NEO」シリーズを思い浮かべる方も多いかもしれない。

  • iPhoneアクセサリ大手トリニティ社が販売する「Simplism(シンプリズム)」
  • テーブルウェア、家電、インテリア用品などのプロダクトデザインを行う「TENT」

両ブランドがコラボレーションして生まれたのが「NuAns(ニュアンス)」なので、アクセサリのブランドと考えた方が正確だろう

NuAnsモバイルバッテリー「TAGPLATE Shibafulコラボモデル」の概要

NuAns TAGPLATE

NuAnsモバイルバッテリー「TAGPLATE」は発売済みで、スエード素材と木目素材を採用し、「質感」を重視した薄型モバイルバッテリーだ

質感以外の大きな特徴は、スマホの充電ケーブルを内蔵していること。

  • Lightningケーブル内蔵
  • USB-Cケーブル内蔵

の2種類があり、iPhoneユーザーはLightning、AndroidユーザーはUSB-Cを選べばよい

NuAns×Shibaful TAGPLATE

今回紹介する「TAGPLATE」は、その「Shibaful」コラボモデルに該当し、素材以外のスペック・価格に違いはない

Shibafulは、世界初の芝生のモバイルアクセサリーブランドです。

「公園を持ち歩く」をコンセプトに、芝生の質感と手触りを静電植毛技術で日本の職人が再現したiPhoneケースをメインに展開しています。

詳しくは公式サイトをご覧ください。

モバイルバッテリーとしてのスペックは以下の通り。

容量 6000mAh
寸法(W × H × D) 約67×154×14.7mm
重量 約147g
入力 micro-USB B-typeメス
DC 5V, 最大 2AA
出力 Lightningコネクター または USB-C
DC 5V, 最大 2.1A
価格 6,696円〜
備考 電気用品安全法(PSE法)適合品

モバイルバッテリーとして、スペックだけ見ると特筆するべき点は少ないが、

  • 薄型軽量
  • iPhoneならおおむね「2回」フル充電できる
  • スマホの充電ケーブルを内蔵している

ということで、日々の生活は、これ1つだけ持ち歩けば事足りるのが最大のメリットと思う。

通勤・通学など普段使いに向いているモバイルバッテリーだろう。

価格は、公式サイト・Amazon共通で送料無料「6,696円」となっている。

以降はiPhone向けとなる「NuAns×Shibaful TAGPLATE Lightning」を紹介するが、Android用の「USB-Cモデル」もコネクタ以外の仕様は同じなので、読み替えていただけたらと思う。

「NuAns×Shibaful TAGPLATE Lightning」の開封レポート

NuAns×Shibaful TAGPLATE Lightningパッケージ表 NuAns×Shibaful TAGPLATE Lightningパッケージ裏

簡単な開封レポートを。

ブランド品ということで、海外メーカーの安価なモバイルバッテリーにありがちな、簡易パッケージではなくしっかりとしたパッケージ。

カバーを開けた後

開けた瞬間に「芝の緑色」が目を惹く。

同梱品は3種類 英語マニュアルもあり

開封すると以下が入っていた。

  • 本体
  • 本体充電用micro USBケーブル
  • 説明書

説明書は日本語と英語に対応していた

NuAns×Shibaful TAGPLATE Lightningの外観 上 下 左 右

製品の外観をチェック。

iPhone XS Maxと比較 iPhone XS Maxと比較すると、ケーブル部分を含めたらほぼ同じ大きさだった。

iPhone XS Maxと厚みの比較

厚みはiPhone XS Maxが若干薄いが、重ねて持っても苦にならないサイズ感だ。

Shibafulコラボモデル最大の特徴は「芝」。

正直どんなものかと思って触ったが、本当に芝だった(笑)

触りたくなる肌触り

触れるのが楽しくなるような手触りで、毎日持ち歩くような製品なので、このような遊び心も嬉しいポイントだ。

そして、この素材最大のメリットは「汚れが目立たない」ことだろう。

手垢や皮脂が結構気になるが、素材の関係上全く目立たない(汚れないわけではない)。

4段階のLEDインジケーター

6000mAhのバッテリーを内蔵しており、4段階のLEDインジケーターで、バッテリー残量を確認できる。

充電機能をチェック

「NuAns×Shibaful TAGPLATE Lightning」は、充電ケーブルを内蔵していることが目玉機能となる

充電ケーブルを抜く

本体に内蔵されている(ささっている)ケーブルを引き抜き、

スマホにさす

スマホに差し込んで、通電ボタンを押したら充電開始だ。

重ねたときの厚み

充電しながらでも、持ち歩きやすく、若干キツいがポケットにいれられなくもない。

利便性は高いのだが、充電性能としては平凡なものとなる

iPhoneの場合、「iPhone 8」以降、USB-PDによる急速充電に対応しているが、TAGPLATEは対応していない。

このため、出力は「最大2.1A」となっており、iPhone XSの場合フル充電に約2時間かかる。

USB-C Lightningケーブルで充電中

終わりに

「NuAns×Shibaful TAGPLATE Lightning」

「コラボモデル」と聞くと、キワモノも多いのだが、「NuAns×Shibaful TAGPLATE」はTAGPLATEというベースモデルが存在するため、機能性や使い勝手にはなんの問題もない

  • iPhoneユーザーは、Lightningモデル
  • Androidユーザーは、USB-Cモデル

を選択すればよいので、この手の製品はiPhone用のみということも珍しく無いが、Androidユーザーでも安心して購入できる

正直「コスパ比較」すると高いと言わざるを得ないが、TAGPLATEを使うメリットは、

  • 充電ケーブルを持ち歩かなくてよい
  • 薄型軽量だが、1日程度は十分使えるバッテリー容量
  • 重ねて使いやすい

という毎日使う場合の利便性の高さだと思う。

NuAnsは生活に密着したブランドなので、そのコンセプトは実感出来る。

家電量販店等で見かけたら、是非手に取ってみて欲しい。

モバイルバッテリー買うならUSB PD対応製品がおすすめ

2019年以降、USB-Cを搭載した充電器が急速に増えてきました。充電規格の違いなどややこしい面がありますが、便利なのはもちろん、将来性があるので長く使えるので購入をおすすめします。

iPhoneで使いやすいモバイルバッテリーのおすすめ
チー
僕は以下の基準で選んでいるよ!一番のおすすめは「cheero Power Plus 5 Stick 5000mAh(CHE-108)」かな
モバイルバッテリー選びのポイント
  • USB-Cポートを最低1つ搭載していること
  • 高速充電規格(USB PD・Quick Charge3.0)に対応していること
  • 高出力の充電器なので、信頼できるメーカーと品質重視
cheero Power Plus 5 Stick 5000mAh(CHE-108)レビュー
▼USB−C2基搭載し、最大60W出力対応で、MacBook Proも急速充電できる
「cheero Power Plus 5 Premium 20000mAh with Power Delivery 60W」レビュー
▼バッテリー内蔵の充電器
「RAVPower RP-PB122」レビュー
▼最新規格はいらない。とにかく安さ重視ならこれ(1,599円)!
RP-PB134

USB-Cケーブルは高品質なものを選ぼう

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チー
特に「iPhone 8」と「iPhone X以降」を使っている方は、USB-C lightningケーブルの充電を試して欲しいです。爆速!
USB-C Lightningケーブルで充電中

自宅でお手軽充電ならワイヤレス充電器も便利

チー
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実は最新規格に対応していれば「最大15W」とかなり高出力!
ワイヤレス充電器の選び方を徹底解説

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