残しながら進む、7人の「再出発」。煌めき☆アンフォレント 3rdシングルリリース記念・へなぎPインタビュー

煌めき☆アンフォレントへなぎPインタビュー TOY Planet*
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煌めき☆アンフォレント 3rdシングル「奇跡≒スターチューン / 光彩⌘スターティングオーバー」が、2019年4月10日に発売されました。

2015年10月31日の結成時からの大きな目標であった、Zepp Nagoyaワンマンライブを2018年12月25日に成功させ、新メンバー「高橋みお・日南遥」を加え、7名体制になって「再出発」に位置付けられたシングルリリースです

「煌めき☆アンフォレント 3rdワンマンライブ -光彩⌘スターティングオーバー-」

宇宙というコンセプトを感じた3年間の集大成。「煌めき☆アンフォレント 3rdワンマンライブ -光彩⌘スターティングオーバー-」レポート

2019年1月13日

この記事では、プロデューサーである株式会社トイプラ代表取締役「へなぎさん(木本憲志)」のインタビューとして、以下の内容を紹介します。

インタビュー記事の主な内容
  • 煌めき☆アンフォレント3rdシングルの曲選びについて
  • 新メンバーの高橋みお・日南遥について
  • Zepp Nagoyaワンマンライブ成功後の世界について
記事内で使用している画像は、所属事務所・レーベルから掲載および撮影許可を得ているものです。

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3rdシングル「奇跡≒スターチューン / 光彩⌘スターティングオーバー」の概要

3rdシングル「奇跡≒スターチューン / 光彩⌘スターティングオーバー」

煌めき☆アンフォレント 3rdシングル「奇跡≒スターチューン / 光彩⌘スターティングオーバー」の収録曲は以下の通りです。

収録曲

  1. 奇跡≒スターチューン
  2. 光彩⌘スターティングオーバー
  3. 相合▽ピンポンパン
  4. 奇跡≒スターチューン(Instrumental)
  5. 光彩⌘スターティングオーバー(Instrumental)
  6. 相合▽ピンポンパン(Instrumental)

販売形態は以下の3種類で、ジャケット写真が異なるだけで、収録曲・価格に違いはありません

タイプ価格
TypeA1,200円
TypeB1,200円
TypeC1,200円

奇跡≒スターチューン

作詞NOBE
作曲PandaBoY
編曲PandaBoY

2017年5月5日に名古屋クラブクアトロで開催された、「煌めき☆アンフォレント 2ndワンマンライブ -運命√ビッグバン-」で初披露されました。

「奇跡≒スターチューン」に関しては、MVも制作されています。

毎回、ゲストと共演するのが煌めき☆アンフォレントのMVとしては目玉ですが、今回は「ゴー☆ジャス」と共演しています。

リリースゲスト名
1stシングル三代目パークマンサー(軟式globe)
2ndシングル岸田メル
3rdシングルゴー☆ジャス

光彩⌘スターティングオーバー

作詞NOBE
作曲黒澤直也
編曲黒澤直也

2018年5月15日にマイナビBLITZ赤坂で開催された、「MARQUEE祭 Vol.14」で初披露されました。

  • 2018年1月31日で卒業した、西ひよりの復帰曲
  • へなぎさんが選ぶ「2018年上半期のベストステージ」

という、思い入れならNo.1という感じの楽曲です

へなぎさん(木本憲志)インタビュー

僕は満足しない病気。煌めき☆アンフォレントプロデューサー「へなぎさん(木本憲志)」に聞く、2018年上半期まで振り返り

2018年11月13日

以降、へなぎさんインタビューの本編です。

煌めき☆アンフォレント3rdシングルの曲選びについて

煌めき☆アンフォレント
今回のリリースは、2018年12月25日の「Zepp Nagoya」ワンマンライブで発表されました。

シングルとしては3枚目ですが、今回も含めて「既存曲のシングルカット」というイメージですが、これにはなにか理由があるんでしょうか。

へなぎ
基本的には、シングルを既存曲以外で作らないシステムにしています。

なので、「既存曲のシングルカット」なのは既定路線です。

じゃあ何を基準に選んでいるのかと言えば、

現状シングルになっていない曲の中で、一番育っていた曲(ファンが盛り上がっていた曲)

です。
「奇跡≒スターチューン」は典型的で、ファンの皆さんにも納得感があるんじゃないんでしょうか。

光彩⌘スターティングオーバーは「グループの再出発」を象徴する曲

煌めき☆アンフォレントアーティスト写真
そういう意味(一番ファンが盛り上がっていた曲)でいうと、「光彩⌘スターティングオーバー」はちょっと雰囲気が違うような……。

へなぎ
でしょうね。
「光彩⌘スターティングオーバー」は、僕のなかで「バラード曲」です。

ダブルA面ですけど、両方同じような曲にするのは違うかなと思いました。

過去のシングル曲は、両方同じような曲と思われる方もいるかもしれません。

ですが、Zepp Nagoyaの前後でコンセプトは違うので、ターニングポイントの曲と位置付けています。

「再出発」ということですか?

以前のインタビューで、この曲は難産で西ひよりさんが復帰するきっかけになった曲と聞きました。

今度はグループ全体の「再出発の曲」と位置付けたということですか。

へなぎ
「グループの再出発」と位置付けています。

たまたまだと思いますが、「2018年上半期のベストステージ」と話していた、2018年6月2日に新木場STUDIO COASTで行われた「アイドル甲子園」で映像に残している2曲ですよね。

へなぎ
これは、本当にたまたま(笑)

ですけど、この頃から縁はあったのかもしれませんね。

僕は「光彩⌘スターティングオーバー」のBメロ(イントロの次に出てくるAメロの次に、曲調が変わったところ)フレーズが凄く好きなんです。

あと、2番から後半にかけてのエモい感じの流れが。この曲を作って、「わかりやすさとエモさ」って大事だなと思いました

煌めき☆アンフォレントの楽曲はこの曲まで、心に訴える曲って全くありませんでした。

ですが、「この曲はちょっとでも心に刺さる曲になってくれたらいいな」って思ってます。

なので、ダブルA面といいつつカップリング的な雰囲気は強いです

今回もMVを作りましたが、「光彩⌘スターティングオーバー」は外しました。

お金の問題もあるんですが、「エモさ」を表現できるかな……って。薄っぺらい映像になりそうだったので、やめました。

って、マニアックな話になっちゃってますね(笑)

ただ、「思い入れ」みたいなのはやはりありまして、こだわった曲なのでそれを入れたかった面は正直あります

「儚恋‖セパレート」の方が、バランスはよかったと思いますよ。

新メンバーの高橋みお・日南遥について

Zepp Nagoyaライブでお披露目された、新メンバー高橋みお・日南遥についてはいかがですか。

今回のリリースでメジャーデビューみたいなイメージになりますが。

日南遥

日南遥

へなぎ
日南遥は、煌めき☆アンフォレントがゲスト出演した「UNIDOL(ユニドル)東海予選」で出会いました。

ここに出演していた子の中では、断トツで目立っていた子で、惹かれるものはありました。‏

ただ、煌めき☆アンフォレントって過去にアイドル経験のある子を「スカウト」しているように思われがちですが、向こうから来た場合しか取らないと決めてます。

なので、確かにひかれるものはありましたが、最終的には応募してくれた行動力が決め手です

お披露目から半年弱経過しますが、ファンも既にかなりついています。センスがあるんでしょう。「スーパールーキーだな」って思います。

ただ、どれだけセンスがあっても経験値が足りません。

煌めき☆アンフォレントに関しては、常々「ストイックさが物足りない」と思っています。

向上心を忘れずに頑張って欲しいなって思いますね。

高橋みお

高橋みお

へなぎ
高橋みおは「Flower Notes」というグループの元リーダーなんですが、残念ながら解散しました。

そこのプロデューサーと僕の仲がよかったのが、きっかけになったんです。

ただ、正直に言うと追加するかどうかは悩みました。煌めき☆アンフォレントは、ずっと「6人」がMAXだったんです

先に決まっていたのが日南遥だったので、もう一人加えて「7人」にするべきかは悩みました。

ただ、結果的には、7人でないとできないと思っていた曲ができたんです

「全開<アクセラレーション」なんですが、今までやれなかったことができちゃうのは決断して良かったと思ってます。

さらに言えば、高橋みおは「東京メンバー」です

色んな意味で、今までにないメンバーだったんですよ。

ご当地アイドルでありながら〜

というのは、煌めき☆アンフォレントのコンセプトのともいえますが、「アンバランスさ」のための要員ともいえます。

所属も「日本コロンビア」のままです。

あと、これは個人的な話ですけど、日本コロンビアの代表作品の1つは「THE IDOLM@STER(アイドルマスター)」です。

僕自身大好きで、リスペクトがありますが、このような形で日本コロンビア様とお付き合いできることが、嬉しいですね。

なので決めました。

Zepp Nagoyaワンマンライブ成功後の世界

煌めき☆アンフォレント 3rdワンマンライブ -光彩⌘スターティングオーバー-
こうしてお話を聞いていると、2018年12月25日のZepp Nagoyaワンマンライブ後のことをかなり考えていたんだなと感じました。

このライブは僕自身も参加しましたが、実際グループ結成時からの目標を実現してどうでしたか?

へなぎ
Zepp Nagoyaが終わった後のブランディングは、色々考えていたんです。

  • Zeppで終わりじゃない、「最強のご当地アイドル」になる
  • 煌めき☆アンフォレントは、そこらのグループとは違うよねと見せつける
  • アニメのタイアップもつけた

そう思ってましたけど、実際にZepp Nagoyaのライブが終わった後、先が見えなくなって、終了後1ヶ月ほどは迷走していました

もう1つか2つ上のレベルに上がるために、どうしたら良いか考えた時、できないことが多くて落ち込みもしました。

ただ、決めたことはあります。

東京と海外での活動をもっと頑張りたい

ということです。

Zepp Nagoyaを埋めたなら、いつかはZepp Tokyoでライブもやりたいと思ってます。そのためには、東京の集客を増やす必要があります。「再出発」ですね。

あとは、「Zepp New Taipei(台北)」を目指したいです。

やっぱり、誰もやっていないことをやりたいって思っちゃいます(笑)

作るだけでなく「残す」ことにもこだわりたい

Zeppライブ後のことを語るへなぎ氏
Zepp Nagoya後に、「次の目標がなくなるのでは?」と思っていましたが、やはり迷走していたんですね(笑)

ただ、グループの方向性はおおむね見えたとして、へなぎさん自身としても大きな目標を達成したはずで、個人的に変わったことなどありますか?

へなぎ
「キラフォレは楽曲がいい」

と評価いただくことは増えて来ましたが、これは「楽曲は残る」という僕のこだわりが根底にあります

ただ、最近は楽曲だけでなく、グループも含めて「残す」ことが大事だと思うようになりました。

ここ数年、多くのアイドルが「解散」という道を選択しています。

やはり3年〜5年活動していると難しくなる面はあると思うんです。

例えば、Zepp Nagoyaが終わったらすぐ、次はZepp Tokyoを目指すのかといえば、それはちょっと違うのかなと……。

僕がプロデュースするアイドルは、東京のアイドルで一番になるとかではなく、地方で頑張っているグループにとっての、目標・勇気を与える存在じゃないといけません

そう考えた時、「作った責任」もあるのかなと思うようになりました。

なので最近は、作るだけでなく「残す」ことにもこだわっています。

  • グループという「箱」を続ける
  • CDというパッケージメディアをリリースする
  • プロモーションビデオ制作
  • カラオケ対応
  • 配信対応

全て「残す作業」ですが、これも仕事だと思っています。

10年後も「幻影★ギャラクティカ」で「イェッタイガー」って言える

こうすることで、将来予期しないところで売れることもあるわけですし。

思い入れは様々ですが、大切に作った楽曲なので、「誰かの青春とか生きがい」になれたなら、こんな幸せなことはないですよね。

1曲1曲を大事にして、繋いでいきたいと思ってます。

終わりに

煌めき☆アンフォレント

結成当初からの大きな目標であった「Zepp Nagoyaワンマンライブ」を実現した後の、「再出発」として位置付けられたリリースですが、話を聞いて様々な葛藤があったことが分かりました。

目標が達成されても、終わりじゃない

今回のインタビューを通じてこのことを強く感じましたが、煌めき☆アンフォレントも活動から3年以上経過し、「守る」部分も増えたということでしょう。

これまでのように「攻める」だけでなく、守りも行いつつ、どうしていくのか?

煌めき☆アンフォレントが今後の活動が楽しみになりました。

「再出発のリリース」はCDだけで無く、Apple Musicなど各種配信サービスにも対応しています。

是非、聴いてみてください。

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