2010年代に入り、アイドルは随分増えました。
大きく分ければ、メジャーアイドルと地方・地下アイドルに分類されると思いますが、2024年11月現在地方アイドルのトップといえるのが「煌めき☆アンフォレント」。
2015年10月31日に「三重県のご当地アイドル」としてデビューし、今や東海地方を代表するアイドルグループに成長。活動範囲を東京など全国に移しています。
さらに、2020年2月26日には日本コロムビアより、1stメジャーEP「新宇宙±ワープドライブ」でメジャーデビュー!
そんなグループをとりまとめるのプロデューサーは、所属事務所TOY Planet*(トイプラネット)の代表である「へなぎさん」。
実は、彼が中学生の頃以来、20年ほど付き合いがある古い友人なんです。
なので、彼のプロデュースするアイドルを僕は無条件で応援しています。
この記事では以下を紹介します。
- 煌めき☆アンフォレントについて
- メンバー
- プロデューサー「へなぎ」について
- 主な楽曲
その中で地方アイドルとして注目のアイドルを紹介しようと思います。三重のご当地アイドル「煌めき☆アンフォレント」。
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三重県のご当地アイドル「煌めき☆アンフォレント」とは
「煌めき☆アンフォレント」は、2015年10月31日東建ホール(愛知県名古屋市)にてデビューしたアイドルグループです。
コンセプトは “宇宙” と “煌めき”。
通称「キラフォレ」と呼ばれています。
2015年10月の結成当時は、三重県と愛知県を中心に活動していましたが、その後活動幅を広げ、2024年11月現在は東京大阪など全国で活動するようになりました。
2019年頃から、アイドルの活動休止・解散・卒業が増え、特に「地方アイドル」は厳しい状況に追い込まれているのですが、
地方アイドルで唯一「勢いのあるアイドル」
とすら言われています。
- 2018年12月には本拠地名古屋の「Zepp Nagoya」で、ワンマンライブを成功
- 2020年2月には日本コロムビアからメジャーデビュー
など、活動開始から4年以上経っても成長し続けています。
もちろん4年以上活動すれば、「良いとき・悪いとき」はありました。
特に大きな節目は2018年12月の「Zepp Nagoya」で、その後は少し迷走した感もありましたが、乗り越えながら活動を継続しています。
僕は2016年頃から、年に数回レベルで見ていますが、キラフォレの特徴と感じるのは以下の3点です。
- 楽曲の質が高い
- 東京と地方の活動を並行しており「振り幅」が大きい
- 基本的にメンバーも「ヲタク」だから面白い
楽曲の質が高い
楽曲の良し悪しは「主観」です。
グループが好きかどうかも当然好みなんですが、
キラフォレは楽曲がいい
というのは、アイドルヲタク全般の共通認識として定着してきています。
ひいき目はもちろんあるんですけど、僕も同じ意見なんです。
煌めき☆アンフォレントは活動開始から4年以上経過し、オリジナル曲も増えました。
かつては多かったワンマンライブでの「カバー」も、今は随分減りましたが、4年経つわりに曲数が少ないです(大体20曲程度)
新曲は「平均年に3〜5曲」。
1曲にそれくらい力が入っている
と言えるわけですが、理由の1つはへなぎさん自身が語っていました。
このため、時間をかけて楽曲を制作しているようです。
実際、初期の代表曲と言える「幻影★ギャラクティカ」は、今や定番曲となりました。
結成当時(2015年)とはスタッフ・メンバー・組織の規模が全く違うにもかかわらず、結成当初から「年数が経っても色褪せない」クオリティの高い楽曲を作っていたことが読みとれます。
僕も何度か見るうちに、タイトル・曲調は違っていても、
煌めき☆アンフォレントの楽曲に共通するコンセプト
みたいなのは感じられるようになってきたんですよね。
と思わずにはいられません。
東京と地方の活動を並行しており「振り幅」が大きい
2024年11月現在、煌めき☆アンフォレントは主に東京と名古屋で活動しています。
三重県での活動は割合的には減っているんですが、それでもやめていませんし、東京・東海地方以外の活動も年々増えています。
ちなみに、2019年は海外公演もかなり行っていました。
- 東京では1,000人ほど集まる大規模なイベントに参加
- 東京・名古屋で500人〜1,000人規模のライブハウスで、ワンマンライブ
これが主な活動ですけど、その翌日に三重で100人程度のライブハウスで、コスプレライブを開催したりする。
「これが原点」
と語るメンバーもいますが、「たまに」ではなく「わりと頻繁にやる」というのもポイントで、振り幅が大きいことはグループの魅力といえるでしょう。
基本的にメンバーも「ヲタク」だから面白い
煌めき☆アンフォレントが所属するToY Planet*は、へなぎさんが立ち上げた芸能事務所です。
「プロヲタク」と呼ばれたへなぎさんが立ち上げたので、運営もメンバーも「ヲタク」が多いです。
- 綺星★フィオレナードなど姉妹グループ
- ハニースパイスRe.など他社所属グループだが、へなぎプロデュースアイドル
と関連グループが増え、全員ではないですが、主要メンバーが「ヲタク」というのが大きな特徴かもしれません(笑)。
かつては、リーダーだった「西ひより」さん。
2024年11月現在は、センターである茉井良菜さんがその立ち位置でしょうか。
何で竜王まで来て知らんヲタクと踊ってんの私、、、#アイカレ さん#本日のアイカレ戦士#アイカレ恵比寿リキッドルーム1229 #きらふぉれリキッド0908 pic.twitter.com/SYpF9aNEvZ
— 茉井良菜?煌めき☆アンフォレント (@rana_kirafore) August 12, 2019
メンバーのプロフィール
活動を開始した2015年10月以来、メンバーの卒業や加入を繰り返しながら、2024年11月現在は以下の7名で活動しています。
- 二條満月
- 茉井良菜
- 双葉凛乃
- 谷麻由里
- 高橋みお
- 日南遥
- 藤宮もな
元メンバーは、以下です。
- 瀬乃かなみ(2016年9月卒業)
- 小日向りぃり(2016年10月卒業)
- 如月愛花(2017年10月卒業)
- 花乃木りおな(2018年5月卒業)
- 小倉あん(2018年8月卒業)
- 西ひより(2018年1月31日卒業したが、その後期間限定メンバーとして復帰し、2019年6月23日活動終了)
二條満月
名前 | 二條満月(にじょうみつき) |
---|---|
愛称 | みつき |
出身地 | 京都府 |
メンバーカラー | ライトブルー |
Twitterアカウント | @mtk_kirafore |
元アイドルがほとんどのキラフォレ内では珍しい、新人としてデビューしました。
実際、百数十名のオーディションから唯一残った「未経験者」なんだそうです。
唯一の新人ということで、当初はパフォーマンス力が見劣りしていましたが、見る度に良くなっているという、アイドルヲタク的には成長を楽しめるアイドルです。
2024年11月現在としては、最後の初期メンバーとなり2019年11月〜12月にかけて「リフレッシュ休暇」を取得したことでも話題になりました。
【お知らせ】
キラフォレ4周年にて本人より発表させて頂きましたが、二條満月に11/18~12/6までの3週間"リフレッシュ休暇"を与える事に致しました。何一つネガティブな事はなく四年間グループを支え続けてくれた彼女へのご褒美だとお考え頂けたら何よりです。
何卒ご理解を宜しくお願い致します。 pic.twitter.com/EC4iwZ7CgF— 煌めき☆アンフォレント (@kirafore_info) October 30, 2019
茉井良菜
名前 | 茉井良菜(まついらな) |
---|---|
愛称 | らなてぃん、らなし |
出身地 | 奈良県 |
メンバーカラー | サーモンレッド |
Twitterアカウント | @rana_kirafore |
2016年7月に加入しました。
元メジャーデビューアイドルグループのセンターであり、煌めき☆アンフォレントのコンセプトや音楽に惚れ込んで、逆指名的に加入したエースメンバーと言えます。
自分のファンのことを『推す師』と呼びます。
メンバーの日南遥さんが大好き(笑)
ハルチャのゴンチャ勝手に飲んだごめん pic.twitter.com/vHIC2JeekV
— 茉井良菜?煌めき☆アンフォレント (@rana_kirafore) January 21, 2020
2019年夏からは、時々グラビア活動も行っています。
加入から3年以上経過し、「煌めき☆アンフォレントの絶対的なセンター」として定着しました。
双葉凛乃
名前 | 双葉凛乃(ふたばりの) |
---|---|
愛称 | りぃのん |
出身地 | 大阪府 |
メンバーカラー | チェレステグリーン |
Twitterアカウント | @linon_kirafore |
2018年3月10日に加入しました。
「手羽先センセーション」の元メンバーです。
谷麻由里
名前 | 谷麻由里(たにまゆり) |
---|---|
愛称 | まゆりん |
出身地 | 大阪府 |
メンバーカラー | ラビットシルバー |
Twitterアカウント | @mayuri_kirafore |
2018年3月10日に加入しました。
「うさロイド」の元メンバーです。
グラビア活動に力を入れています。
高橋みお
名前 | 高橋みお(たかはしみお) |
---|---|
愛称 | みおちん |
出身地 | 東京都 |
メンバーカラー | チェリーピンク |
Twitterアカウント | @mio_kirafore |
2018年12月14日加入しました。
解散した「Flower Notes」の元リーダーで、日本コロムビア所属のまま加入しています。
日南遥
名前 | 日南遥(ひなみはるか) |
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愛称 | はるる |
出身地 | 愛知県 |
メンバーカラー | フェザーオレンジ |
Twitterアカウント | @haru_kirafore |
2019年7月11日加入しました。
煌めき☆アンフォレントとしては珍しい「アイドル経験のないメンバー」なんですが、ユニドル(女子大生のアイドルコピーサークル)の東海地区1位に選出された実績があり、メンバーに加入しました。
藤宮もな
名前 | 藤宮もな(ふじみやもな) |
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愛称 | もなち |
出身地 | 埼玉県 |
メンバーカラー | りべろいえろ〜 |
Twitterアカウント | @mona_kirafore |
2019年7月11日に加入しました。
「元KAMOがネギをしょってくるッ!!!」の元メンバーです。
「キラフォレの黄色」と言えば、初期メンバー西ひよりさんのイメージが強かったのですが、活動終了直後に加入し、いい意味で「黄色の伝統」を引き継いでいます。
プロデューサー「へなぎ」について
そして、メンバーではないですがプロデューサーとして、結成当初からグループを牽引するへなぎさんです。
冒頭でも紹介しましたが、僕の10年来の友人でもあります。
彼は岡山出身で、元々ハロプロヲタク(元モーニング娘。石川梨華さん)でした。
これがきっかけで彼と出会い、当時彼は中学生(=未成年)、僕は社会人というわけで、親も含めて付き合いがありました。
僕が結婚した時(2010年)両親から結婚祝いをもらったりもしました。まあそんなよくわからない関係なんですが、彼は今も昔も重度のアイドルヲタク。
推しの遍歴をグループ単位で言えば、以下のような感じです。
- モーニング娘。
- Berryz工房
- 愛内里菜
- AKB48
- 関西地下アイドル
- でんぱ組.inc
ハロプロからそれ以外に広がっていき、いつしか関西の地下アイドルが出演するイベントを企画するようになります。
この頃から主に関西圏のテレビ番組などにも出演。
プロヲタクなんて言われるようになります。
- 全国で1000本以上のイベント主催
- 何組ものアイドルをメジャーデビューさせる
- 数万枚のCDを販売している
- 北陸アイドルフェスティバル」・「NAGOYA IDOL TRIGGER→」・「日本橋ストリートフェスタステージ」など地方発アイドルイベントを成功させる
ヲタクだから分かるノウハウなんてものは間違いなくあるでしょうが、それを武器に活動をする中で実績を積み上げ、名阪ではトッププロデューサーとまで言われるようになりました。
その後、名古屋に拠点を移し独立。
TOY Planet*(トイプラネット)を立ち上げ現在に至ります。
今や東京でも有名なプロデューサーとなりましたが、本質はヲタクなので基本的に変わってます(笑)
武勇伝は数多くありますが、有名どころだと以下の4つじゃないかと思います。
- ISSA襲撃事件
- かつての推し「坂原わかこ」さんの結婚披露宴に参加
- でんぱ組.incメンバー成瀬瑛美の「伝説のヲタク」
- テツandトモのリリイベ襲撃事件
ISSA襲撃事件
2012年にAKB48メンバー増田有華さんとDA PUMPのISSAさんの不倫騒動が報道されました。
このことを受けて増田有華さんはAKB48を脱退。
ここまではアイドルの恋愛というよくある事件でしたが、この直後にたまたま大阪でISSAさんのイベントがありました。
ここにへなぎさん一派が乱入します。
まあ乱入といってもイベントの妨害とかではなく、
ヲタ芸とかで、全力でISSAを推す
プレイを敢行。
アイドルヲタらしい怒りをぶつけ、なんとイベント内で本人の謝罪コメントを引っ張り出します。
怒ったAKBファンが乱入したと話題になったんですが、AKBファンの中心メンバーが、へなぎさんなんです(笑)
かつての推し「坂原わかこ」さんの結婚披露宴に参加
疾走感半端ないっ!! pic.twitter.com/T8CaCyPZzc
— みちゅ (@michumoge) 2014年12月20日
アイドルヲタの悲しい性。それは、
基本結ばれることはない
ということです。かつてだろうが、現役だろうがいつかは推しメンの恋愛・結婚・出産なんて事実を知ることになります。
ただ、大多数の人は伝え聞いて終わりでしょう。
ですが、今や有名人となった彼は、かつての関西地下アイドルヲタク時代の推しメン坂原わかこさんから結婚披露宴に呼ばれます。
その時の話が話題になったことがあります。
僕は坂原さんのことは全く知りませんがこの出来事は、リアルタイムでTwitterを見ていて腹抱えて笑ってしまいました(笑)
でんぱ組.incメンバー成瀬瑛美の「伝説のヲタク」
知らない人は多いと思いますが、僕は成瀬瑛美さんのドンペリ係でした。(過去形)#MTVEMA #NominateDempagumi pic.twitter.com/hQYtOLlXQO
— へなぎ(29) (@hngjapan) 2015年9月14日
2024年現在はブレイクしたアイドルですが、でんぱ組.incの初期(=無名時代)からのファンとして有名です。推しメンはえいたそこと成瀬瑛美さん。
最近のでんぱヲタからは、
伝説のヲタク
なんて言われているんだそうです。
- 売れる前にCDを300枚買った
- 2014年に行われた初の日本武道館公演で最前席
- 「ディアステージ」というでんぱ組メンバーが在籍するバーで「ドンペリ3本下ろした」
など数々の武勇伝があり、当時を知るヲタからは、半ヲタ関係者とか言われるくらい有名だったそうです。
アイドルプロデューサーだけど、ヲタクというのはよく分かるかと思います。
テツandトモのリリイベ襲撃事件
2016年4月5日HMV栄店にて行われた、有名芸人テツandトモさんの3rdシングル「泥の中の蛍/おんなじ空の下」リリースイベントに、トイプラネット社員とヲタク数名を引き連れ乱入しました。
テツさんとなぜか意気投合するへなぎさん……。
観客と思われる人の中にいた、明らかにプロと思われる芸能関係者。テツさんにこんな事を言われたそうです(笑)
【今日のハイライト】
テツ「芸人ですか??プロですよね?」
へな「ただのヲタクです。プロですが」
テツ「???」 pic.twitter.com/4Khc2mrnm1— へなぎ(29) (@hngjapan) 2016年4月5日
「ただのヲタクです。プロですが」
やっぱこの人おかしい!
2020年2月26日に日本コロムビアからメジャーデビュー
そんな経歴のあるグループですが、アイドルグループとしてはかなり大きな出来事である「メジャーデビュー」が決定。
2020年2月26日に、日本コロムビアから1stメジャーEP「新宇宙±ワープドライブ」をリリースしました。
- Starlight☆Starter
- 太陽系◎ワンダーラスト
- 地球(BLUE SHINE EDEN)♀SHOOTING STAR
- 全開<アクセラレーション
- 唯想∽ユートピア
- 未完成≠My Soul
- 儚恋‖セパレート
- 幻影★ギャラクティカ(2020ver.)
- =虹色=サンシャイン(2020ver.)Type-Aのみ
- 奇跡≒スターチューン(2020ver.)Type-Bのみ
- 煌々◇ナミダ(2020ver.)Type-Cのみ
- 雪のカケラ*(2020ver.)Type-Dのみ
過去にインディーズ・メジャー流通でCDはリリースしていますが、名実共に「メジャーデビュー」ということで、大きな節目を迎えます。
主要な楽曲
EP(ミニアルバム)は新曲も多いのですが、定番曲(人気曲)をいくつかピックアップして紹介します。
- 幻影★ギャラクティカ
- =虹色=サンシャイン
- 太陽系◎ワンダーラスト
の3曲です。
幻影★ギャラクティカ
役割 | 氏名 |
---|---|
作詞 | これさだゆい |
作曲 | CHEEBOW |
編曲 | PandaBoY |
煌めき☆アンフォレントの楽曲で恐らく最も人気が高く、いわゆるライブで沸ける曲としても有名です。
楽曲面の大きな特徴として、作曲には主にライブアイドルへの楽曲提供で有名なCHEEBOWさんを起用。
編曲は、アップアップガールズ(仮)・でんぱ組.incやPUFFY等に楽曲提供しているPanda BoYさんなど、アイドルの作詞・作曲では有名な方を起用しています。
また、アイドル楽曲といえばかわいらしい曲を想像する人も多いと思いますが、格好良さも内包しています。
これは恐らくへなぎWorksの特徴とも言えるんでしょう。特にサウンドはかなりこだわってますね。
=虹色=サンシャイン
役割 | 氏名 |
---|---|
作詞 | 立花梨緒&HNG |
作曲 | 仁科和希 |
編曲 | 仁科和希 |
1stツアーの表題曲であった「=虹色=サンシャイン」は、プロデューサーのへなぎさん自身が「お気に入り」と口にしていた、、キラフォレ初期のテーマ曲的楽曲です。
この曲は、へなぎさんも共作として作詞に参加してます(作詞家としての名義はHNG)。
太陽系◎ワンダーラスト
役割 | 氏名 |
---|---|
作詞 | 玉屋2060% |
作曲 | 玉屋2060% |
2019年9月に初披露された「太陽系◎ワンダーラスト」は、メジャデビュー1stEPのリード曲でもあります。
へなぎさんも相当な思い入れを持って制作した楽曲のようですし、2020年以降のキラフォレを象徴する楽曲になるでしょう。
僕の世界で一番好きな曲が、
先行配信されました。"太陽系◉ワンダーラスト"っていいます。
Wiennersってバンドの玉屋2060%様が何故か作ってくれています。
神を通り越して、もう概念です。1stメジャーEPは史上最高の出来です。
是非、ご期待ください。Wiennersのライブに行くオフ会したいな。 pic.twitter.com/H5FEtYvLbg
— へなぎ (@hngjapan) January 14, 2020
終わりに
僕は2024年11月現在40歳。
歳はとりたくないもので、モーニング娘。・わーすたなどアイドルは今でも好きですが、応援するスタンスは昔と随分変わりました。
昔は「認知されたいとか、少しでも近づきたい」みたいなことを考えていたんですよね。
しかし今は……
なんて考えてしまうんです。
もう、おじいちゃんですね(笑)
というもの、アイドルの頂点が、
AKB48、モーニング娘。など大きなアイドルになること
だとすれば、そんな子は極めて少なく、アイドル業界全体が縮小傾向になるなか、さらに難しくでしょう。
どちらにせよ、大きくなるに連れて、遠くなるアイドルなんです。
煌めき☆アンフォレントは結成から4年以上経過し、当時考えられなかったほど、大きくなったし、果てはメジャーデビュー。
それでも、地方に来れば小さなライブハウスでライブを開催し、よく分からないコスプレ公演をやっていたりする(笑)
振り幅の大きさが楽しい
そんなアイドルグループだと思います。
今や「三重県のご当地アイドル」という感じではなくなりましたが、数少ない地方アイドルとして注目してもらえたらと思います!
TOY Planet*代表「へなぎさん」関連記事
ハロプロヲタク時代の友人「へなぎさん」がプロデュースする、アイドルを様々な角度から応援しています。