2017年10月18日にわーすたの2ndアルバム『パラドックス ワールド』がリリースされました!
2016円5月のメジャーデビュー1stアルバム『The World Standard』から、約1年6ヶ月ぶりに発売するアルバムです。
議論はありますが、多くの方にとってアイドルのCDは、握手会などの特典券と同義です。
なので、はっきり言えば、単価が高いアイドルのアルバムは売れません。
その証拠に、アイドルはシングルを積極的にリリースしますが、アルバムはほとんどリリースしません。
例えばモーニング娘。ですら、2014年10月以来、3年以上アルバムをリリースしていません(当時は道重さゆみさん卒業直前)。
「たかがアルバムでしょ」と思う方も多いと思いますが、タダでさえCDなんてもう売れない中で、アイドルがわずか1年6ヶ月で、2枚目のアルバムをリリースするという意味はかなり大きいんです。
それは、『ツインボーカル』という特徴がある、わーすたの歌が評価されている面も多少あると思うんですよね。
というわけで、この記事では、
- 楽曲の紹介
- CDの開封レポート
- 個人的な感想
- ランキング・売上情報
をピックアップして紹介しようと思います。
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わーすた2ndアルバム『パラドックス ワールド』の概要
わーすた2ndアルバム『パラドックス ワールド』は、2016年6月~2017年10月の、わーすたの全てが詰まった作品です。
- 最新(4thシングル)までの曲
- ライブのみで披露されていた、未音源化曲を初収録
- Blu-ray盤には、2017年最大のライブ『The World Standard ~夢があるからついてきてね~ @Zepp DiverCity TOKYO』を収録
という感じで、ファン必携ディスクといっても過言ではないと思います。
の収録曲は以下です。
- 恋するにゃこたん 〜フリもフラレもあなたのまま〜
- Just be yourself
- 最上級ぱらどっくす
- Magical Word
- ねぇ愛してみて
- Stay with me baby
- ゆうめいに、にゃりたい。
- NEW にゃーくにゃくにゃ水族館2
- ぱわわわわん!!! パワーパフ ガールズ
- グーチョキパンツの正義さん
- 完全なるアイドル
- 約束だから
『CD+Blu-ray+スマプラミュージック&ムービー盤』のみに収録されている、映像作品は以下です。
- The World Standard ~夢があるからついてきてね~ @Zepp DiverCity(TOKYO) 2017.4.22
- 完全なるアイドル(MV)
- ぱわわわわん!!! パワーパフ ガールズ(MV)
- ゆうめいに、にゃりたい。(MV)
- Just be yourself(MV)
- 最上級ぱらどっくす(MV)
販売形態は、
販売形態 | 価格 | 備考 |
---|---|---|
CD+Blu-ray+スマプラミュージック&ムービー | 5,400円 | |
CD+スマプラミュージック | 2,700円 | |
ミュージックカード | 2,000円 | イベント会場・mu-moショップのみ |
です。
映像作品が収録されるのはBlu-ray盤のみとなっており、価格差から考えると、かなりお得感の高い商品です。
Amazonなどで購入すると、約20%オフの価格なので、さらに価格差は縮まります。
逆に、音源だけ欲しいならミュージックカードのコスパが高いです。ただし、イベント会場限定ですが。
収録曲について
収録曲は、
- 最新(4thシングル)までの曲
- ライブのみで披露されていた、未音源化曲を初収録
という感じで、実はファンにとっては既にお馴染みの曲ばかりです。
1曲くらい、完全初披露の曲を収録して欲しかったところですけどねぇ、、、
1曲ずつ簡単に解説します(といっても12曲あるから結構長いです)。
恋するにゃこたん 〜フリもフラレもあなたのまま〜
役割 | 氏名 |
---|---|
作詞 | 鈴木まなか・渡邉シェフ |
作曲 | 鈴木まなか・SI.V |
編曲 | サイトウリョースケ |
2017年6月23日の、定期ライブわーすたランド『わ-6』で初披露されました。
また、にゃんにゃんか
という声が、わーすたメンバーからも聞こえて来そうですがw
振り付けが特徴的で、メンバーは習得にかなり苦労したそうです。
楽曲的には、わーすたらしい変化に富んだ楽曲で、2017年夏はこの曲と共に駆け抜けました。
Just be yourself
役割 | 氏名 |
---|---|
作詞 | 鈴木まなか |
作曲 | Kon-K |
編曲 | Kon-K |
3rdシングル『Just be yourself』です。
わーすた初の大型タイアップ曲で、アニメ『アイドルタイムプリパラ』のテーマ曲でした。
そんなこともあってか、
- 初めて作曲担当から鈴木まなかさんが外れる(作詞のみ担当)
- ツインボーカル(廣川・三品)体制への回帰
という特徴があります。
YouTubeで公開されたMVが、縦型のスマホ最適化MVであることも話題になりました。
最上級ぱらどっくす
役割 | 氏名 |
---|---|
作詞 | 鈴木まなか・渡邉シェフ |
作曲 | 安藤啓希・須藤隼太 |
編曲 | 岸田勇気 |
このアルバムと同時リリースとなった、4thシングル『最上級ぱらどっくす』です。
この曲も、アニメ『アイドルタイムプリパラ』のテーマ曲となっています。
2017年に入ってから、わーすたのクリエイティブがドット絵のレトロゲームっぽい雰囲気になることが多いですが、この曲のMVはそんな雰囲気を感じます。
また、2015年3月の結成以来、ほぼ定番だった女子クリエイター陣に少し変化が出てきています。
- 作曲だけで無く、作詞も共作
- 振り付けは香衣さん
という感じで、わーすた結成時からのメインスタッフである、鈴木まなかさん・高田あゆみさんのカラーが薄まっているという印象があります。
わーすた新曲
『最上級ぱらどっくす』
MV解禁しました✨https://t.co/46Q1N6YvGo
今回のわーすた新曲は昔からのダンス仲間、香衣に振付をお願いし、私は監修という形で振付に関わらせ… https://t.co/6MxEycjJRM— 高田あゆみ(あゆべえ) (@takadaayube) 2017年10月3日
Magical Word
役割 | 氏名 |
---|---|
作詞 | 鈴木まなか |
作曲 | 鈴木まなか・Hiroki Sagawa |
編曲 | Hiroki Sagawa |
2017年3月29日の定期ライブわーすたランド『わ-5』で初披露されました。
ちなみに、この日はわーすた結成2周年ライブでした。
- メンバーが習得を目指している外国語が歌詞にある
- 魔法少女なんてキーワードが出てくること
- 『和』な曲調
が印象的な楽曲です。
また、初披露時はツインボーカルへの回帰もちょっとした話題になった楽曲です。
ねぇ愛してみて
役割 | 氏名 |
---|---|
作詞 | 鈴木まなか |
作曲 | 鈴木まなか・7th Avenue |
編曲 | 7th Avenue |
2017年4月22日に行われた、『The World Standard ~夢があるからついてきてね~ @Zepp DiverCity TOKYO』で初披露されました。
スローテンポの楽曲で、ツインボーカルの廣川奈々聖・三品瑠華の歌唱力が問われる楽曲です。
わーすたとしても珍しいですが、そもそもアイドル自体がこういう楽曲を歌うのは珍しいです。
そういう意味で印象に残りました。
歌唱面でわーすたが持っていない武器である、ハモりの可能性を感じる楽曲です。
Stay with me baby
役割 | 氏名 |
---|---|
作詞 | 鈴木まなか |
作曲 | 原田峻輔・児山啓介・大智 |
編曲 | 原田峻輔 |
『ねぇ愛してみて』と同じく、2017年4月22日のZeppライブで初披露されました。
初披露がアンコール明けで、ミディアムテンポの楽曲ということで、感動の涙を誘う楽曲という印象が強いです。
2017年夏以降、対バンなどでも頻繁に披露されたことから、
ヲタクを黙らせる曲
とも言われました。
こういう曲調は、アイドルには難しい楽曲と言われます。
わーすたのパフォーマンスが成長していることを実感する曲といえます。
半年ぶりにわーすたのパフォーマンスを見た、定期ライブわーすたランド『わ-7』で僕はそれを実感しました。
ゆうめいに、にゃりたい。
役割 | 氏名 |
---|---|
作詞 | 鈴木まなか |
作曲 | 鈴木まなか・Hiroki Sagawa |
編曲 | Hiroki Sagawa |
2ndシングル『ゆうめいに、にゃりたい。』です。
曲の世界観は、タイトルの通り「有名になるために過去を巡る」というものです。元競馬好きとしては、
- オグリニャップ(オグリキャップ)
- イナリニャン(イナリワン)
には頭を抱えましたが、、、w
曲調がコロコロ変わる落ち着きのない曲という印象が強いです。
ちなみに発売日は、
2月22日(にゃんにゃんにゃん)
です。
なんて発言もありましたが、まあ「にゃんにゃん」な曲ですw
NEW にゃーくにゃくにゃ水族館2
役割 | 氏名 |
---|---|
作詞 | 鈴木まなか |
作曲 | 鈴木まなか、u.z. |
編曲 | u.z. |
2016年10月22日に広島で開催された、「完全なるライブハウスツアー2016 ~猫耳捨てて走り出すに゛ゃー~」の初日で披露されました。
何が「NEW」で、何故「2」なのか
というツッコミどころが面白いです。
余談ですが、僕が2017年4月に公開したわーすたまとめ記事のタイトルは、この曲をもじったものですw
楽曲的には、
- ゲームミュージックっぽい『ピコピコ音』
- 水族館の名の通り、歌詞に魚の名前が多数登場する
- 振り付けに魚の顔真似がある
というのが特徴で、初披露時は「?」って感じだったんですが、1年経った2017年時点では、わーすたの楽曲で5本の指に入るお気に入り曲です。
特にインストがめっちゃいいんですよ!!!!(マニアックすぎ)
ぱわわわわん!!! パワーパフ ガールズ
役割 | 氏名 |
---|---|
作詞 | 鈴木まなか |
作曲 | 鈴木まなか |
編曲 | Carlos.K |
2016年6月に披露された楽曲です。
アニメ「パワーパフ ガールズ」の公式ダンスミュージックです。
- エクササイズ
- PPGの振り
が印象的で、楽曲だけで聴くとアニメのタイアップ曲らしい異質な感じがあるんですが、ライブではノリノリで楽しめます。
わりとキャッチーな振り付けで、ライブでは振りコピするファンも多かったです。
ですが、2017年9月の定期ライブわーすたランド『わ-7』から、振り付けが変更されました。
こちらも好評でしたね。
グーチョキパンツの正義さん
役割 | 氏名 |
---|---|
作詞 | 鈴木まなか |
作曲 | 鈴木まなか、サイトウリョースケ |
編曲 | サイトウリョースケ |
2016年9月3日の定期ライブわーすたランド『わ-3』で初披露されました。
TVアニメ「ヘボット!」のエンディングテーマ曲でした。
かわいらしい振り付けと、コミカルな歌詞が特徴で、特にライブにおいて人気のある楽曲です。
完全なるアイドル
役割 | 氏名 |
---|---|
作詞 | 鈴木まなか |
作曲 | 鈴木まなか・Hiroki Sagawa |
編曲 | 鈴木まなか・Hiroki Sagawa |
1stシングル『完全なるアイドル』です。
天使と悪魔がテーマになった衣装が印象的です。
歌詞も、
- 猫耳しんどい
- 5時起き
- アイドル多すぎ
など『アイドルの本音』がテーマになっており、アイドル楽曲らしいキャッチーさはありません。
実際、わーすたのファン(わーしっぷ)においても、当初は「微妙」という評価が主流でした。
ただ、その後のシングル曲などを見ると、
わーすたらしいぶっ飛んだ曲
って「これが最後だったかも」なんて思う面もあり、巡り巡って僕の中では名曲になりました。
約束だから
役割 | 氏名 |
---|---|
作詞 | 鈴木まなか |
作曲 | 鈴木まなか、Hiroki Sagawa |
編曲 | サイトウリョースケ |
『NEW にゃーくにゃくにゃ水族館2』と同じく、2016年10月22日に広島で開催された、わーすた『完全なるライブハウスツアー2016 ~猫耳捨てて走り出すに゛ゃー~』の初日で披露されました。
約束=小指での指切り
ということで、小指を立てるのが振り付けに組み込まれています。
初披露時はアンコールで披露されましたが、ツアー中盤からセットリスト内に組み込まれました。
そして、1stツアーのファイナルでも最後に披露され、ツアーを象徴する楽曲だったと思います。
CDの開封レポート
早速CDを購入しました!
購入下のは『CD+Blu-ray+スマプラミュージック&ムービー盤』です。
いよいよ開封。
中にはCDとBlu-rayが入っています。
あと、今回久しぶりの大型リリースと言うことで、地味に注目していたことがあります。
スタッフクレジット
です。
わーすたファンというか、iDOL Streetのファンなら、2017年4月からavex社の体制が大きく変わったことはご存じかと思います。
- iDOL Streetが所属していた、avexヴァンガード株式会社は消滅
- プロデューサーの樋口竜雄さんなども含めほぼ全員、avexマネジメント株式会社へ異動
- アイストカーニバルなどアイストのイベントがなくなり、スパガ・チキパ・GEMなどとの繋がりが薄くなった
この辺りが、客観的に分かっている事実です。
実際わーすた現場に行ってみると、一番有名どころのわーすたスタッフである、樋口さん・下村さん・レオさん辺りは普通にいますし、「体制面ではどう変わったのかなぁ」と気になっていたんです。
で、これを2017年2月発売の1stツアーのBlu-rayに記載されている、スタッフクレジットと比較すると、気づくことがあります。
この辺りは、後日別記事として掘り下げて、紹介しようかと思います(妄想ですけどね)。
プロモーションについて
プロモーションは、同日発売の4thシングル『最上級ぱらどっくす』と兼ねる形になっています。
『パラドックス』というキーワードが同じですし、そういう意味でも違和感がありません。
- 全国ツアーに絡めたリリースイベント(リリイベ)
- コラボカフェ
がメインですが、内容は4thシングル『最上級ぱらどっくす』と同じなので、この記事では割愛します。
気になる方は以下の記事をご覧ください。
『パラドックス ワールド』の感想
情報は以上で、以降は僕の感想です。
といっても、楽曲のことはほぼ書いたので、アルバムリリースという出来事に関する感想が中心になりますが。
前述の通り、初音源化の曲は多数ありますが、全てライブ等で披露済の楽曲なので、本当の意味での新曲はありません。
なので、改めて驚くことはそんなに無いんですが、
よく2ndアルバムをリリースできるところまで大きくなった!
というのが、一番の感想であり感動です。
冒頭にも書きましたが、アイドルのアルバムは売れません。
このアルバムもセールス的には大した数字にはならないでしょう。
オリコン集計上だと、3,000枚行けばいいところじゃないでしょうか。
そんなことは、僕が言うまでも無く、CDを作る人達・売る人達は分かっているわけです。
CDという円盤を売る仕事は、アイドル業界が無理矢理延命しているだけで、コアなコレクター以外には、もはや響かないビジネスです。
音楽というかエンタメはまだまだ元気ですが、CDはもう死んでいる、というのは、もう何年も前からほとんどの人が気づいていることです。
そんな中で、わーすたがまたCDを、しかもアルバムを出せた意味って大きいなって思います。
これはスタッフの皆さんのビジネス的立ち振る舞いの成果であり、わーすたに対する期待の表れとも思います。
- CDリリース
- 全国ツアー
- クラウドファンディングで実現した、原宿ジャック
これらの複合プロモーションが、どんな相乗効果を生むのかが楽しみですね。
発売初週のデイリーランキング推移とウィークリー売上げ
売上やランキングはやはり気になるので、リリース週のデイリーランキング推移とウィークリーランキングを以下にまとめます。
対象日付 | ランキング | 枚数 |
---|---|---|
2017/10/17付 | 17位 | – |
2017/10/18付 | 圏外 | – |
2017/10/19付 | 圏外 | – |
2017/10/20付 | 圏外 | – |
2017/10/21付 | 圏外 | – |
2017/10/22付 | 圏外 | – |
ウィークリーランキング(2017年10月30日付)は、
32位:2,218枚
でした。
1stアルバム、およびシングル3作のウィークリーランキングと枚数は以下です。
タイトル | ランキング | 枚数 |
---|---|---|
1stアルバム『The World Standard』 | 17位 | 2,829枚 |
1st『完全なるアイドル』 | 25位 | 3,194枚 |
2nd『ゆうめいに、にゃりたい。』 | 48位 | 1,984枚 |
3rd『Just be yourself』 | 19位 | 3,095枚 |
オリコンランキング集計のルールがコロコロ変わる中で比較は難しいですが、ほぼ前作並みという感じでしょうか。
終わりに
わーすたの曲は、
- ちょっと変わってる
- コミカルな曲が多い
- いぬねこ、にゃんにゃん
なイメージが強いんですが、実は正統派の曲が多いです。
そして、ユニゾン(合唱)が中心のアイドル楽曲は、曲が良くても歌は没個性的というのがほとんどです。
わーすたに限らず、アイドル楽曲を比較的よく聴いている僕でも、曲がよいと思うことはあっても、歌がいいと思うことはほとんどありません。
最近で歌も含めて「これはすごい」って思ったのは、欅坂46の『二人セゾン』くらいです。
この曲はクリエイティブもすごいですが、ユニゾンを使う必然性を感じるので、アイドル楽曲の枠を超えて話題になったんだと思います。
話をわーすたに戻すと、わーすたの強みは曲もありますが、最大の強みは『ツインボーカル』だと思ってます。
歌を聴かせられるアイドルはそんなにいません。
ライブもいいんですが、CD音源でプロが作り込んだ『わーすたの歌』に注目してみてください。
そして、この歌をライブではほぼ口パクなしで披露してます。
このアルバムは、Blu-ray付きの豪華版と、CDだけの大きく分けたら2種類なんですが、2017年4月にバンドセットで行ったライブが収録されているので、そちらを選択していただけたらと思います。
Amazonなどで購入すると、2,700円の価格差が1,500円くらいになります。
僕のブログを継続的に読んでくださっている『非アイドルファンの方』は、だまされたと思って買ってみていただけたらなぁと思います。
ちょっと、アイドルのイメージ変わりますよ!
そして、一番大事なことですが、わーすたはほんと、
かわいいんですよ!!!!ww
わーすたのまとめページ
2016年3月から、100以上書いた記事を整理したページです。
今でも応援していますが、家庭の事情などもあり、わりと頻繁に足を運べた2018年頃までの出来事が中心となります。
▼まとめページは以下の画像をタップしてね
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