2018年3月21日にわーすたが、ミュージックカード&配信限定で『WELCOME TO DREAM』をリリースしました!
楽曲そのものは、2018年1月8日のぱらどっくすツアーファイナルで初披露され、プリパラのエンディングテーマとして流れています。
この記事では、
- 楽曲の紹介
- 個人的な感想
を中心に紹介しようと思います。
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わーすた『WELCOME TO DREAM』の概要
ミュージックカード&配信限定の『WELCOME TO DREAM』収録曲は以下です。
- WELCOME TO DREAM
- 最上級ぱらどっくす
- Just be yourself
- WELCOME TO DREAM(Instrumental)
- 最上級ぱらどっくす(Instrumental)
- Just be yourself(Instrumental)
- WELCOME TO DREAM(KARAOKE)
- 最上級ぱらどっくす(KARAOKE)
- Just be yourself(KARAOKE)
テレビ東京系アニメ『アイドルタイムプリパラ』2018年1月期のエンディングテーマということで、3rdシングル『Just be yourself』から続くプリパラタイアップ曲です。
販売形態は、CDではなくミュージックカードおよび配信となっており、配信は2018年1月から開始されているので、既に音源は入手済みの方が多いと思います。
収録曲について
『アイドルタイムプリパラ』が2018年3月で終了するということで、わーすたが携わった曲が全て収録されています。
わーすたファンにとってはほぼ既出曲ですが、プリパラファンには嬉しいかと思います。
『WELCOME TO DREAM』について
役割 | 氏名 |
---|---|
作詞 | 鈴木まなか |
作曲 | 加藤裕介 |
編曲 | 加藤裕介 |
振付 | SAYA SHINOHARA |
衣装デザイン | たけうちはるか |
クリエイティブD | 福嶋麻衣子(もふくちゃん) |
MV監督 | 荒船泰廣 |
もはや、わーすた定番の制作陣という感じもしますが、今回も女子クリエイター中心です。
制作メンバーをみて大きく変わったと感じるのは、
振付(コレオグラファー)から高田あゆみさんの名前が消えた
ことでしょうか。
2017年後半から、SNSなどを見ていても接点が減っている感じがしていましたが、そういうことなんでしょうね。
『最上級ぱらどっくす』について
役割 | 氏名 |
---|---|
作詞 | 鈴木まなか・渡邉シェフ |
作曲 | 安藤啓希・須藤隼太 |
編曲 | 岸田勇気 |
振付 | 香衣 |
振付監修 | 高田あゆみ |
衣装デザイン | 木村優 |
クリエイティブD | 福嶋麻衣子(もふくちゃん) |
わーすた4thシングルでもある『最上級ぱらどっくす』です。
コールが盛り上がる、わーすたの『沸き曲』に成長しましたが、詳しい解説は以下をご覧ください。
『Just be yourself』について
役割 | 氏名 |
---|---|
作詞 | 鈴木まなか |
作曲 | Kon-K |
編曲 | Kon-K |
振付 | 高田あゆみ |
衣装デザイン | 木村優 |
クリエイティブD | 福嶋麻衣子(もふくちゃん) |
わーすた3rdシングル『Just be yourself』です。
詳しい解説は以下をご覧ください。
プロモーションとリリイベ情報
今回はミュージックカードのみの販売ということで、CD販売に比べると少なめです。
リリースイベント(リリイベ)は以下の日程で開催されます。
日時 | 場所 |
---|---|
2018/3/21 | HMVエソラ池袋 |
2018/3/31 | 品川グランドホール |
2018/4/7 | プレミアヨコハマ |
iDOL Street系アイドルではお馴染みのmu-moショップイベントは、2018年4月7日に開催され、
- 個別握手会
- 個別写メ会 or チェキ会
- メンバー全員グループ写メ会 or チェキ会
- 個別私物サイン会
- 個別ゲーム会
があります。
『WELCOME TO DREAM』のミュージックビデオと楽曲の感想
情報は以上で、以降は僕の感想です。
この曲を初めて聴いたのは、2018年1月8日のぱらどっくすツアーファイナルで、その数日後に配信されたので、音源としてすでに何回も聴いています。
ミュージックカード発売
とか言われても正直「今更?」という感覚があります。
- CDとして販売しない
- リリースイベントも少なめ
ということで、どちらかと言えばファン向けに音源だけ販売している印象が強い楽曲です。
個人的に今回の楽曲で印象に残るのは『衣装』です。
派手さはないですが、とにかくかわいい!
たけうちはるかさんデザインの衣装と言えば『制服衣装』シリーズが有名ですが、雰囲気がちょっと近い中で、楽曲衣装らしく豪華になってて好きですね。
MVに関しても、スマホで撮影した動画を使うなど、新しい試みもあります。
わーすたはやっぱり『スマホ』が代名詞なので、もっと活用して欲しいですね。
わーすたの『夢』は?
逆に、楽曲としてのインパクトは乏しい感じもします。
シングルCDではないのも、ある意味納得というか、どちらかと言えば2018年4月以降の展開に向けての『繋ぎ』という印象があります。
ただ、この曲が今出たことにはそれなりの意味があると思ってます。
この曲は、タイトルの通り、
夢
がテーマです。
自分の夢はおいといて、、、w
『わーすたの夢』ってなんだろうと時々思います。
節目となるライブのMCとかで、メンバーはわりと、
わーすたには夢があります
というような発言をします。ですが、具体的な内容を語ったことはないと思います。
- グループとしての夢
- 個人の夢
は違うでしょうが、2018年度は、グループとしての夢を重視する年ではないかと思っています。
- 結成から3年経ち、4年目に入る
- メンバーの半分以上が高校を卒業
- 先輩グループであるGEMの解散など、iDOL Streetという枠組みの希薄化
- そんな中、唯一存在感を出している
わーすたはもはや新人アイドルグループではありません
シングル4枚、アルバム2枚をリリースしているアイドルはそんなにおらず、次のフィールドに向かって行かないとダメでしょう。
結果が求められている
その結果・成果が何なのかは分かりませんが、結果を出せるような活動をしていくのは間違いないでしょう。
2018年度は『わーすたの夢』に注目しておくと、より楽しめるのではないかと思います。
終わりに
楽曲面で見るわーすたの魅力は、何と言ってもツインボーカル(廣川・三品)の歌唱力です。
過去のプリパラ曲はツインボーカルが全面に出ていましたが、この曲はパフォーマンスメンバー(坂元・松田・小玉)のパートも多めです。
僕の印象では、
- 2015年はツインボーカル
- 2016年は分散型
- 2017年はツインボーカル
みたいな感じで、年毎に歌に対するスタンスが変わったように感じています。
2018年はどうなるのか?
そんなことを考えると楽しいかもw
2018年4月から始まる、プリパラ後継番組『キラッとプリ☆チャン』において、エンディングテーマを再び担当することも既に決まってます。
次の新曲は意外と早く発売しそうですが、その辺りの方向性も見えてくるのかなって思います。
わーすたのまとめページ
2016年3月から、100以上書いた記事を整理したページです。
今でも応援していますが、家庭の事情などもあり、わりと頻繁に足を運べた2018年頃までの出来事が中心となります。
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