2016年9月3日にわーすたの定期ライブ「わーすたランド わ-3」(わのさん)に行ってきました!
とにかく楽しかったし、わーすたがまた好きになってしまった感じなので、熱のあるうちにレポート記事を書こうと思います。
とはいえ、ボリュームが増えそうなので、「わーすたランド わ-3」ライブレポートは、
- 前編(=この記事)はライブ本編に関する事
- 後編は特典会(個別撮影会・握手会)などライブ当日の出来事全般
を紹介する形で記事を書いていきます。
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わーすた定期ライブ「わーすたランド わ-3」(わのさん)の概要
日時 | 2016年9月3日 18:00~ |
都道府県 | 東京都 |
場所 | 渋谷O-EAST |
会場キャパシティ | 1,300人 |
座席形式 | オールスタンティング |
チケット代 | 4,000円(一般)/2,000円(女性専用) |
専用エリア | 女性専用エリアあり 撮影集中エリアあり |
大きな特徴は、
- わーすたとしては過去最大のキャパ(1,300人)
- 女性向けチケットが半額(2,000円)
という事だと思います。結果としてチケットはSOLD OUTし、実際会場に行きましたが間違いなく満員でした。
客層としてもやはり半額チケットの効果は大きかったのか、女性が非常に多かったです。
会場に届いていた花
今回のライブはスポンサーなどから3つ花が贈られていました。
1つ目が電通。
電通が絡んでるとか「おぉ!」って感じです。
イマイチ関連性が見えませんが、わーすたがオフィシャルサポーターを努める、「東京ゲームショウ2016」の関係かもしれません。
2つ目がローソンHMVエンタテイメントとPlugAir(プラグエア)。
デビューアルバム「The World Standard」、2016年9月28日発売の「完全なるアイドル」のリリースイベントに、HMVの店舗を利用する関係と思われます。
「#わーすた売れた」のハッシュタグを付けてるのが、小さなポイントでしょうかw
最後が、名古屋テレビです。
「なんで?」って思ったんですが、この日のライブで初披露された新曲「グーチョキパンツの正義さん」がエンディング曲となる、アニメ「ヘボット!」の制作会社が名古屋テレビ(メーテレ)という関係のようです。
セットリスト
- Overture
- うるとらみらくるくるふぁいなるアルティメットチョコびーむ
- ぱわわわわん!!!パワーパフガールズ
- Doki Doki♡today
- スイカ割り
- にこにこハンブンコ(坂元葉月・松田美里・小玉梨々華)
- グーチョキパンツの正義さん
- いぬねこ。青春真っ盛り
- 完全なるアイドル
- Zili Zili love
- らんらん・時代
- 好きな人とかいますか(全員Ver.)
- ちいさな ちいさな
- ワンダフル・ワールド
- いぬねこ。青春真っ盛り
~MC~
~MC~
〜楽屋監視カメラ風猫耳しんどい映像〜
〜悪魔にゃん天使にゃんうるさい映像〜
~アンコール~
約70分の公演でした。
今回のセットリストのトピックは大きく分けると3つです。
- ストリート生(スト生)の楽曲を使わない
- 新曲「グーチョキパンツの正義さん」初披露
- 「Doki Doki♡today」まで日本国内ではお披露目公演以来で、音楽プロデューサー鈴木まなかさんがDJとしてステージに立つスタイル
だと思います。
特に最後の鈴木まなかさんは驚きました。
僕は2列目の右端で見ていて、ステージ中央にDJブースとMacがある事に気づいて、多分やるなと思ってました。
が、「Doki Doki♡today」までの実質3曲だった事と、あまりにあっさりと退場してちょっとビックリでしたw
わーすたメンバーのブログ記事
「わのさん」の動画
「わのさん」の写真
僕が撮影した写真です。
こちらのフォトアルバムは追加権限を付与しているので、参加したた方よろしければお手持ちの写真をUPして、みんなで共有しませんか?
「わのさん」で披露された衣装
今回のライブでは、初登場の衣装を含めて3種類披露されました。
秋冬制服衣装
本日 #わのさん でお披露目された #わーすた の新衣装を担当させていただきました😊
新しい秋冬制服です!♡
今回はグレーを基調としたお嬢様風な制服になっています◎
わーすたのみんなが着ると衣装の可愛さが増す!魔法!💫 pic.twitter.com/3z7lKa4kAE
— たけうちはるか (@teaharuu) 2016年9月3日
最初の衣装は1回目の「いぬねこ。青春真っ盛り」まで着ていた、「秋冬制服衣装」です。今回初披露です。
衣装担当は制服衣装(冬服・夏服)ではお馴染み、たけうちはるかさんです。
1stシングル「完全なるアイドル」衣装
衣装を作らせていただいた「わーすた」ちゃんを観に渋谷O-EASTへっっ
運動会で溺愛する娘をここぞとばかりに激写しまくる母親の勢いで写真撮りまくった('∀')📷💥💥💥#わーすた#わのさん#完全なる可愛さ pic.twitter.com/2QoA1uYOSl
— 木村優 Kimura U (@kimura_u) 2016年9月3日
1stシングル「完全なるアイドル」衣装です。
ライブ中盤からアンコール前まで着ていました。
木村優さんのデザインで、今回のライブはこの衣装と楽曲に合わせたコンセプト(=天使と悪魔)となっていました。
完全なるアレンジTシャツ
そして今回も!
アンコールで着ていた、グッズのTシャツをアレンジさせていただきました!✨#わーすた#わのさん #完全なるアレンジTシャツ pic.twitter.com/uEfRIOnQe6— たけうちはるか (@teaharuu) 2016年9月3日
2016年6月に行われた「わー2」(わのに)に続いて制作された、グッズTシャツのアレンジ版です。
アンコールで着ていました。
会場の様子(女性専用エリアについて)
今回一番の注目トピックは女性専用エリアはどういう扱いなのか?と言うことでした。
さらに、会場の入場順が、
- 女性「Aチケット」
- 女性「Bチケット」
- 一般「Aチケット」
- 一般「Bチケット」
となっていました。
AチケットはS.P.Cの先行予約販売のチケット、Bチケットは一般発売です。
女性専用エリアがステージ前方に配置される、など露骨な女性シフトが組まれるという噂もあったんですが、結果としてはステージに向かって左端が女性専用エリアでした。
ここに対して250人くらいがはいっていたようです。
この人数が女性専用のエリアに詰め込まれるため、女性専用エリアの人口密度はかなり高い印象を持ちました(一般エリアには入れない)。
もちろん一般エリアにいる女性もいました。これらを総合すると、女性客は300〜400人と3分の1くらいでした。
僕は初参戦なので比較対象はありませんが、常連の人に聞くと「普段より明らかに女性客が多い」と行っていたので、女性チケット半額戦略は成功と言えると思います。
ちなみに、全体的な客入りはSOLD OUTしていたこともあり、満員でした。
撮影集中エリアについて
もう1つが「撮影集中エリア」です。
これはステージに向かって真正面の後方に配置されていました。
順当な配置と思いますが、大きなライブハウスなので、スマホでの撮影にはなかなか厳しい環境だったと思います。
こんな感じだったので、それ以外の一般エリアはそこまで混雑している印象はありませんでした。
僕はこの日2列目の右端にいましたが、隣や前後の人に当たることもほとんどなく、楽しめました。
わーすた全体やメンバーの印象
以降は僕の感想です。
わーすたを生で見るのは2回目でしたが、
わーすたっていいグループだな
って改めて思いました。雰囲気とかもあるんですが、最も強く感じるのはバランスの良さです。
- 坂元葉月さんの笑顔
- 廣川奈々聖さんの可愛くて透明感のある歌声
- 松田美里さんのきれいなダンス
- 小玉梨々華さんの優しい雰囲気
- 三品瑠香さんの圧倒的存在感
敢えて1つ上げろと言われたらちょっと困りますが、この5人で「わーすた」だし、今後もそうであって欲しいそう思いました。
このグループがますます好きになりました。
ただ、実は特に印象的だったのは、はーちんこと坂元葉月さんです。
頑張り屋のはーちん
今回僕は右端にいました。
このポジションははーちんが近くに見えるポジションなんですが、正直初めてまともにみたんです。努力家ってのは知ってましたけど、多分色々一番キツい時期だったと思います。
夏はイベントなどが多くアイドル活動は忙しいです。
この為、1ヶ月以上神戸に帰らず、イベントやライブに参加し、台湾遠征もしています。
2016年時点で他のメンバーは全員上京してるため、超絶メールとか見ていると時々あるオフで、少し暇を持てあましている感じはありました。
「わー3」が終わった翌日の9月4日早朝には神戸に帰ったようなんですが、頑張っているって感じが凄く伝わりました。
長かった東京暮らし、最後の一踏ん張りと思ってステージに立っていたんでしょうね。
この日のステージは大きなものでしたし、メンバー全員気合いは入っていたでしょうが、そういう気持ちが一番伝わったのははーちんでした。
さらに言うと、翌日はーちんが神戸に帰ったことを、メンバーが喜んでいて、ほんといいグループだなと思いました。
ライブの感想
僕は2016年5月に1stアルバムのリリースイベント「HMV凱旋Plugツアー」に1回参加しただけで、わーすたライブは初参戦でした。
イベントを見た結果として、物足りないと感じたことが、今回ライブに足を運んだきっかけだったんですが、結果として、
行ってよかった!めっちゃ楽しかった!!
と思いました。
やっぱ数曲歌うだけのイベントと(現状)ほぼ全曲歌うライブは満足感が全く違いますね。好きであればあるほど。
そして、今回のライブは演出面で言えば、
- 2016年7月以降海外公演ではデフォルト、日本ではお披露目公演以来の「鈴木まなかDJスタイル」が登場
- ストリート生(スト生)の楽曲に頼らず、オリジナル曲のみでライブを構成
- 衣装着替えの時間などを、楽しい映像で繋ぐ演出
など実験的な要素も含みつつ、今後のわーすたライブのテンプレートになるような公演だったと思います。
たまたまですけど、そういう場にいたことは幸せなことだと思ってます。
以下、特に楽しかったことやよかったことをいくつか紹介します。
「DJ鈴木まなか」スタイルが格好良すぎた
今回、「Doki Doki♡today」まで鈴木まなかさんがDJとしてステージに立ちました。
僕はもちろんこのスタイル見るのは初めてなんですが、凄く格好良かったです。
- いつもと少し違うアレンジ
- 曲と曲の繋ぎ
- なにより「DJがいる」という存在感
アイドルのライブでDJがステージに立つなんて珍しいですし、これだけでチケット代の元をとったって思えたくらい満足度が高かったです。
会場のキャパが大きい(=ステージも大きい)故にできた演出なのかも知れませんが、今後東京公演だけでも、このスタイルが増えていくと嬉しいんですけどね。
あと、Appleファンとしては、あのMacがなんだったのかが凄く気になりましたw
- 13インチMacBook Pro
- 13インチMacBook Air
のどちらなのか?
多分前者とは思いますが、「鈴木まなかさんの私物なのか?」も含めて非常に気になります。
実は公演終了後の握手会に並んでいるとき、偶然(ほんとに奇跡とも言える偶然)iDOL Street 統括プロデューサー 樋口竜雄さんと鈴木まなかさんの2人が一緒に立っているところを発見。
失礼かと思いつつ、勇気を出して声をおかけして、ちょっとだけお話をすることができました。
この記事を書きながら「あの時聞けばよかったやん」と思いましたが、舞い上がってそれどころじゃなかったですねぇw
「なっちゅん」が可愛かった
わーすたにおける僕の推しメンはみりてここと松田美里さんなんですが、「2推しは?」と問われたら、なっちゅんこと廣川奈々聖さんと答えます。
今まであまり言ってませんでしたがw
見た目もありますが、「ザ・アイドル歌唱」って感じの歌声が僕は大好きなんですよね。かといって、ハロプロにおける「つんく♂歌唱」のような癖もなく、ストレートな透明感みたいなのが最大の魅力です。
今回の公演、僕は2列目の右端にいました。
わーすたメンバーを見る上での基本的なお勧めポジションは、
名前 | 正面から見たお勧めポジション |
---|---|
廣川奈々聖 | 真ん中 |
三品瑠香 | 真ん中(どちらかといえば左寄り) |
坂元葉月 | 右側 |
小玉梨々華 | 右側 |
松田美里 | 左側 |
という感じなんです。
つまり右端は、松田美里推しとしては圧倒的に不利なポジションでした。
ですが、
- 今回左端は女性専用エリアだった
- 初ライブなので前方よりは後方に下がって、全体を見たかった
という事情もあり、あまりこだわってなかったんです。
さらに言えば僕は元々整理番号が300番くらいでしたが、一緒に見た友達の相方が急遽参加出来なくなったため、130番くらいにジャンプアップしました。
なので、一番見やすいところで見ると思ってのポジショニングでした。
とはいえ、少しはみりてこちゃん来るかと思ってましたが、
本当に皆無と言っていいレベルで来なかったw
なので、途中からターゲットを切り換えました。
なっちゅんにw
結構来てくれるんですよね。これがまたかわいい。
わーすたメンバーはみんなかわいいんですけど、アイドルらしいかわいさだよなぁと改めて思いました。
実はライブ前の個別撮影会にも行ってまして、松田美里さんと廣川奈々聖さんと写真撮ってました。
なっちゅんと撮ったのはこれなんですが、かわいくないですか?
- 「岡山の桃」をイメージたポーズでありながら、僕があまり出来てない
- 僕の表情が硬い
という事情はさておき、というわけで終演後の握手会もみりてこ&なっちゅんのところに足を運びましたw
この辺りの話は「後編」で詳しく書きます。
「ちいさな ちいさな」が最高過ぎた
僕がわーすたで一番好きな曲は、はまったきっかけにもなった「うるとらみらくるくるふぁいなるアルティメットチョコびーむ」です。
その次はといえば「ちいさな ちいさな」でして、一番は今後変わるかもしれませんが、「ちいさな ちいさな」は絶対に変わらないという自信があります。
そして、僕はこのライブが初見だったので、実は一番楽しみにしていたんですが、最高でした。
こういう曲と歌詞を聴くと、歳をとったなと実感します。端的に言えば「エモい」んです。おじさんは泣いてしまいそうになるんですよね。
そんなことを思っていたら、
メンバーの振りに合わせて、観客席で始まる「電車ごっご」
客観的に見たら地獄絵図ですが、最高すぎました!!w
で、今回のセットリストで言うと、その後が「ワンダフル・ワールド」だったんですけど、この流れも最高でしたね。
この空間が幸せすぎるし、気持ちよすぎるし、最高すぎる
って思いましたから。言葉にならない感覚でした。
シングル曲とかメジャーな曲じゃない楽曲で感動するとか、完全にわーすたに取り込まれたなぁと思った瞬間でした。
初心者・初参加者に知っておいて欲しいこと
繰り返しになりますが、僕は今回わーすたのライブに初参戦しましたが、アイドルのライブそのものは行き慣れているので、それほど驚く事はなかったです。
ただ、初めて行く人にとって知っておいた方がよいと思う事もあると思うので、簡単に紹介します。
基本的に落ち着いて見られます
わーすたのライブは、オールスタンディングのライブハウスで行われるため、
- モッシュ
- リフト
- ダイブ
- 水をまく
など率先してやったら即退場という行為がわりとよくありますが、わーすたライブでそういうものはありませんでした。
基本的に、確保した場所に立っていれば、割り込まれることも周辺の人に押されたりする事もありません。流石に、客席前方センターはそうもいきませんがそれ以外は比較的落ち着いてます。
僕は2列目の右端でしたが、後ろから突進してくるような人はいませんし、迷惑行為をする人もいませんでした。
サイリウムなどの光り物は基本的に「不要」
アイドルライブと言えば、サイリウム・ペンライト・キングブレードなどの光る棒が定番の応援グッズですが、わーすたライブにおいてはそんなに数は多くありませんでした。
これは、ハロプロを主戦場にしている僕には驚きでしたが、iDOL Street系は大体こんな感じのようです。
ちなみに僕は、ハロプロでも元々使わないので手ぶらなんですが、初めての人なら持っていってもいいと思います。
あると、とりあえず振ればいいという安心感があるので楽しめますw
課題は常連客(おまいつ)の扱い
とはいえ気になることもありました。
今回僕は2列目にいましたが、最前列にいる人達は常連客(=「おまいつ」と呼ばれる人)でした。
これ自体は、アイドルのライブならどこにでもある風景です。ただ、違うのはステージ上のメンバーが明らかにこの人達をよく見たりすることなんですね。
いわゆる「出席確認」、「レス」とか言われる行為ですが、よく知った顔を見てしまうのは仕方無いとは思うんです。数百人の客を相手にしているうちは。
今回は1,000人以上いましたし、そういうライブが今後増えると考えた場合、考える時期に来ている感じがしました。
かといって、それがないと常連客は満足しない、離れてしまう。
今ぐらいが手頃なのかなと思ったりもしますが、
ストリート生→インディーズ→メジャー
とステップアップしてきたメンバーにとっては、ここが一番難しく、悩む部分なんじゃないかと思いました。
メンバーにとってもファンにとっても、岐路を迎えつつあると思います。
終わりに
今回のライブ、僕は初参加だったんですけど、数年後きっと、
2016年の定期ライブ「わのさん」がターニングポイントだった
と振り返る事になるでしょう。
それくらいのステージだったと思いますし、内容・演出的にも一歩先を意識したものになっていたと思います。
そして、その事が暗に指し示すことは、沢山の大人が「大切に育てている」ということです。
今回渋谷O−EASTの2階席は、関係者がぎっしり座っていました。
その中には、アイドル好き・iDOL Street好きの芸人である安田大サーカスのクロちゃん(上記画像でキングブレードを持っている人)など、芸能人や明らかに業界人風の人も多くいましたが、メンバーの家族も多く見に来ていたようです。
廣川奈々聖さんの妹である全力少女R「廣川かのん」さんとかいましたし、佐賀に住むおばあちゃんなど家族も来ていたとか。
わーすたはものすごく、慎重かつ大切に育てられているんだなと思いました。
わーすたは5人という少人数グループなので、1人でも卒業・脱退が発生すれば、途端にグループそのものが崩壊するリスクがあります。
だからこそという面は当然あるでしょう。
ただ、avexという大きな組織がバックにいる以上もうちょっと力技を使えば、色々できることもあるのでしょうが、敢えてステップを刻んでいるなあという印象が改めて強くなりました。
で、その事は僕だけじゃなくて、特に古参のファン(それこそスト生の頃からのファンとか)は結構気づいていて、「近い将来遠くに行ってしまうかも」と思いつつ今を楽しんでいる、みたいな印象を持ちました。
最後に見ていて印象的だったのは、メンバーに涙がなかったことです。
今回は単独ライブとして初めて1,000人以上集め、しかも満員。条件は揃ってたんですが、涙はありません。廣川奈々聖さんがブログで書いてましたが、
もっと大きなところに行く
というのが具体的になって来ている証拠でしょう。「わのさん」は勝負となる2017年のベースになると思います。
これらを総合して言えば、
- メンバーのモチベーションや思い
- 関係者の調整力やバックアップと戦略
- それを受け入れて応援するファン(わーしっぷ)
がいい感じに同じ方向を向いていて、
次にブレイクするアイドルは、本気で「わーすた」かもしれない
そんなことを思ったライブでした。
後編の記事はこちら
定期ライブ「わーすたランド」について
過去の定期ライブのセットリストなどは以下の記事をご覧ください。
わーすたのまとめページ
2016年3月から、100以上書いた記事を整理したページです。
今でも応援していますが、家庭の事情などもあり、わりと頻繁に足を運べた2018年頃までの出来事が中心となります。
▼まとめページは以下の画像をタップしてね
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