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廣川奈々聖の福岡凱旋!わーすた「完全なるライブハウスツアー2016 ~猫耳捨てて走り出すに゛ゃー~」福岡レポート

福岡公演

こんにちは!

今回、チーさんに完全なるライブハウスツアー福岡のレポートを任されました、こやぎちゃん(@KoyagiM3862)です!

私は浪人生の為、2016年5月に行われた福岡でのリリイベ(HMV凱旋Plugツアー)を、最初で最後のわーすた現場にしようと思っていたのですが、ライブハウスツアーが決まり、

これは行かないと絶対に後悔する!

と思い強行参戦してきましたw

その際に感じたことを思うままに記載しました。
あたたかい目でご覧になって頂けると嬉しいです!

記事内で使用している画像は、所属事務所・レーベルから掲載および撮影許可を得ているものです。

この記事の掲載内容は、2020年12月30日時点の情報です。現在の情報とは異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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わーすた「完全なるライブハウスツアー2016 ~猫耳捨てて走り出すに゛ゃー~」福岡公演の概要

会場は「福岡INSA」
会場は「福岡INSA」
日時 2016年10月23日 17:30~18:30
都道府県 福岡県
場所 福岡INSA
会場キャパシティ 250人
座席形式 オールスタンティング
チケット代 3,500円
専用エリア 女性専用エリアあり

セットリスト

会場はクロークが少なかった
会場はクロークが少なかった
セットリスト

  1. Overture
  2. 完全なるアイドル
  3. ワンダフル・ワールド
  4. Zili Zili Love
  5. Doki Doki today
  6. グーチョキパンツの正義さん
  7. 〜MC〜

  8. NEW にゃーくにゃくにゃ水族館2
  9. 好きな人とかいますか(廣川奈々聖・三品瑠香)
  10. にこにこハンブンコ(坂元葉月・松田美里・小玉梨々華)
  11. 〜MC〜

  12. ちいさな ちいさな
  13. 黄昏バイシクル(★)
  14. 〜MC(廣川奈々聖)〜

  15. いぬねこ。青春真っ盛り
  16. うるとらみらくるくるふぁいなるアルティメットチョコびーむ
  17. 〜アンコール〜

  18. 約束だから
  19. ~MC~

  20. いぬねこ。青春真っ盛り

※「★」はストリート生(スト生)の曲

楽しみで仕方なかった「わーすたのライブ」

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何日も前からわくわくして、心待ちにしていた完全なるライブハウスツアー福岡。

前日に母から軍資金2万円を貰い、特典会に当初の予定より多くつぎ込めるということもあり、物販に早く並ぶために少し早めの電車に乗車♪

家の最寄り駅から会場まで約2時間の道のりです。

意識高く車内でわーすたの楽曲を聴いているとまさかの事件が…

《チケットを家に忘れる!!》

という失態を犯してしまったのです!

チケットが無ければ意味がない!ということですぐ様家にとんぼ返り。大急ぎでチケットを手にして再び電車に乗車しました。

大幅に予定が狂いましたが、何とか物販に間に合い欲しかったものを無事にget!

広島よりも物販に並んでいる人は少なかったようで、功を奏したのかラッキーでした。

ライブ前の特典会までの間はずっとぼっちの予定だったのですが、Twitterで同い年かつ同性のぼっち参戦者を発見。

意気投合した事もあり合流しました。わーすたについて語っていると、

  • 「女性ファンが多い」
  • 「アイストで1番勢いがある」

と意見が一致しました。

お互いに今回がわーすたのライブ現場は初参戦で、女性ファンの多さにびっくりしました。

広島よりは少ないという声を聞きさらにびっくりしました。運営の戦略がきっちり成功しているなと思いましたね。

特典会(個別写メ会)に参加

三品瑠香ちゃんとの写メ
三品瑠香ちゃんとの写メ

特典会では、推しである三品瑠香ちゃんと坂元葉月ちゃんと各2枚ずつ計4枚撮りました(笑)

瑠香ちゃんにおいては5ヶ月前のリリイベの事を覚えてくれていて、こちらから名前をいう前に向こうから気づいてくれて終始脳内お花畑でしたw

坂元葉月さんとの写メ
坂元葉月さんとの写メ

はーちんは可愛すぎてこちらがテンパっていると、会話を先導してくれて塩対応なんて事は全くありませんでした。

某大所帯グループとはまた違った距離の近さで、わーすたの良さを実感していると1つ気になることが…

地元出身 廣川奈々聖ちゃんレーンの人の多さ!!

さすが地元だなと思いました。

福岡のファンが多く見受けられ、地元球団ソフトバンクホークスの応援からもみてとれるように、福岡人の地元愛と熱さがよく現れているなという印象でした。

かと言って、他メンバーがガラガラというわけでもなく、通しチケット所持者も多くてわーすたファンの熱さを感じました。

特典会を終え小一時間ヲタ友と語っていると、あっという間にライブ入場整理開始時刻に。

いよいよライブ開始

いよいよライブ開始
いよいよライブ開始

会場は縦長で少し狭く感じました。
どうしても広島基準になってしまうところがあり、狭いと感じた人が多かったようです。

なっちゅんも言ってましたしねw

私はA75番で入場し、ステージから見て左前方に用意されていた女性専用エリアへ入り5列目でした。

当初の予想より後方でしたが、前方の方々の身長が低めだったこともあり、なかなかの景色でワクワク感はさらに高まりました。

しばらくすると本日の主役なっちゅんの影アナが入りさっそくライブ開始!!

この瞬間からライブ終了までの時間はあっという間過ぎて、、、終始圧倒されてしまいましたw

楽しい時間ほど早く過ぎてしまうものなので、ライブを楽しめていた証拠だと思います。
わーすたはパフォーマンス力に定評がありますが、それも納得のレベルの高さをとても感じました。

わーすたメンバーの印象

福岡の主役はなっちゅん(廣川奈々聖)
福岡の主役はなっちゅん(廣川奈々聖)

ツインボーカルの2人の安定性は見事なものでした。

個人的に瑠香ちゃんの歌声が好きなのですが、ここ最近で安定性が増しさらに成長しているのではないかと思いました。声の伸びに磨きがかかっていました。

なっちゅんはさすがの歌声で聴いていて心地よくなる美声でした。この日の主役ということもあり、とても楽しそうで笑顔が輝いてましたね。

そして1番驚かされたのは、ダンス担当の3人の表現力です!

1番初めにしっかり踊っている姿を目にできたのは、はーちんでした。
振りはもちろんのこと、一つ一つの表情が魅力的で心を持っていかれました。目が離せなくなるほどの表現力だなと思いました。

次に目に入ったのは、みりてこです。
高身長はダンスを大きく見せることができるメリットがありますが、高い身長を自分で使いこなせずに、イマイチなダンスになってしまう人も多くありません。

しかし、みりてこは自分の身長を上手く使いこなしきちんと武器にできています。しなやかなダンスは魅力的でした。

最後にりりか。
最後まであまりしっかりとダンス姿を見ることができなかったのが残念でしたが、りりかのダンスは後半に入っても力強さがありました。

ダンスといいあの「えくぼ」といい、人を惹き付ける能力は1番高い気がします。

廣川奈々聖さんが披露したスト生曲は「黄昏バイシクル」

このツアーの目玉とも言える、凱旋メンバーが披露するスト生曲とソロMCは、福岡ではなっちゅんでした。この時のMCはこんな感じです。

今披露した曲は、私がストリート生、研究生で福岡で活動していた時に歌っていた「黄昏バイシクル」っていう、すごく大切な、多分2年くらい歌ってきた曲です。

実はこの会場でも1回、、、何回かかな結構歌ったことがあったりとか、、、

(懐かしい。瑠香と一緒にやったこともあったよね)

昨日、美里泣かなかったんですよ。

今回のライブハウスツアーはすごく出来る事が嬉しいんですけど、ずっとやりたかったことでもあるけど、次のステップへのライブハウスツアーだと思ってて、だから絶対に泣かないって思ってて(泣きそうになりながら)。

今回はこういうライブハウスっていう場所に沢山の方に集まってもらって、いつも来てくださる方とか、初めて福岡で待ってたよって言ってくれる方もいて、ほんとに嬉しいなって思います。

上京してから福岡になかなか帰れなくて、寂しいけど、どこに行ってもファンの方がいるので、凄く嬉しいことだなって思います。

(泣きそうになりながら)まだ大丈夫。
うーん、、、でも、もう泣いちゃうかもしれない。

でもなんか福岡大好きだけど、ずっと甘えてちゃいけないから、次帰ってくるときは、どこにしようかな〜

次っていうと早いかもしれんけん、次じゃなくて、いつか、でも絶対、、、うーんどこだろ、、、

どこがいいかな?
やっぱヤフードーム?

やめる?やっぱやめる?

いつかヤフードームでライブできるくらいに、わーすたはなりたいと思います。

私リーダーやけん、ちゃんと頑張って責任持って、、、あっ嘘!

5人だから責任はみんなで分割!

分割して、こうやって集まってくださる皆さんに本当に感謝しています。

ありがとうございます!

ライブ全体の感想

福岡公演のストリート生楽曲は『黄昏バイシクル』
福岡公演のストリート生楽曲は『黄昏バイシクル』

ライブ全体としては、

  • なっちゅんの猫耳がとれてしまうハプニングがあったり(翌日のリリイベでもとれていたのでとれやすいのでしょうか?)
  • 『黄昏バイシクル』で感動の空気に包まれたり
  • うるちょこやいぬねこ。で盛大に盛り上がったり

と笑いあり涙ありの楽しいライブとなりました。

なっちゅんは辛うじて泣いていませんでしたがw

ファンとしては泣かせたかったなという気持ちがあるのですが、泣かなかったことに意味があると思いますし、これが次に繋がるのだと思います。

なっちゅんからは期限は設けないけど、いつかヤフオクドームでライブをする宣言も飛び出しました。わーすたなら叶えられる夢だと思うので、ヤフオクドーム凱旋…楽しみですね!

あと、客観的に見て、

  • 男性陣がコールで盛り上げ
  • 女性陣が振りコピに近いレベルで振り付けを一緒にしていた

ように感じました。

また、メンバーが「福岡のわーしっぷの人たちはあったかい」と言っていましたが、私自身それを実感する出来事がありました。

女性専用エリアに小学生の女の子がいて見えにくそうにしていたのを、後ろにいた人たちが女の子の前方の人たちに場所を開けてもらえるように交渉していたんです。

前方の人たちも快く受け入れていてすごくほっこりしました。
改めていい現場だと思いました。

ただ残念だったのは特に終演後に、交通量の多い場所でたむろって、スタッフさんに何度注意されてもやめない人たちがいたことです。

マナーを守る事は大事なことですし、メンバーも含め様々な人に迷惑がかかるので改善すべき点だなと思いました。

「エクスカリにゃん」ステージに戻ってくる

このツアーから復活した、うるチョコでの「エクスカリにゃん」。
※会場毎に異なるアイテムが登場し、ステージに投げ込むのが定番でした

福岡では明太子のぬいぐるみだったんですが、投げたはずのエクスカリにゃんがステージ上に戻ってきて、なっちゅんが再び投げるシーンもありました。

これにはなっちゅんも他のメンバーもファンもみんな驚いていましたww

ライブ終演後の握手会

涙のなかったなっちゅん
涙のなかったなっちゅん

ライブ終演後は個別握手会があるのですが、私は推しである三品レーンを8ループしました。

他のメンバーに行きたい気持ちもありましたが、翌日(10/24)のリリイベで話せるしいいかなと(笑)

三品瑠香ちゃんとはライブの感想だったりいろいろ話しました。

ライブ終わりでもメンバーのテンションは高く私もハイだったのですごく楽しかったです。

しばらく余韻から抜け出せませんでしたww

終わりに

最高に楽しかったわーすたライブ
最高に楽しかったわーすたライブ

1日の15時間を勉強に費やしている私にとって、10月23日は1日が本当にあっという間でした。

浪人生故に5ヶ月ぶりにメンバーに会いましたが、いい意味で変わってなくて嬉しく思いました。

同時に沢山の成長も実感しました。ツアーはまだまだ続きます。もっともっと成長していくことでしょう。

大学に合格したら必ず報告に行くと各メンバーに約束しているので、それまで大人しく勉強に励みたいと思います。

お互いに成長してまた会える日が楽しみです。

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2016年10月22日広島公演(広島SECOND CRUTCH)

2016年10月29日札幌公演(DUCE札幌)

2016年11月6日名古屋公演(RAD HALL)

【地方ファイナル】2016年11月12日神戸公演(Kobe SLOPE)

【ファイナル】2016年12月11日東京公演(TSUTAYA O-WEST)

わーすたメンバーのブログ記事

この記事内の画像のいくつかは、上記ブログより転載させていただいています。

福岡公演の動画

わーすたのまとめページ

2016年3月から、100以上書いた記事を整理したページです。

今でも応援していますが、家庭の事情などもあり、わりと頻繁に足を運べた2018年頃までの出来事が中心となります

▼まとめページは以下の画像をタップしてね

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チー
2児の父親でありながらアイドルヲタクという、残念な大人ですが、記事を書き続けていることには、それなりの理由があるんです。
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