ライブ全体の印象
また全体的な話として、素人目に見てですけれど、驚くほどダンスが上手になっていました。
それも格段に!
わーすたちゃんは別にかわいさだけで十分に商業になるわけですし、ダンスを積極的に期待する視点は決して多くはないでしょう。
ですが、ステージングの基礎体力としてのダンス力を磨きまくってるというのは、将来に向けての大きな大きな投資だと思いました。
2015年夏の新人公演の時に、全員に何でアイドルになったか聞いたことがあったんですよ。
その時に、最初からアイドルを目指してアイドルになったのは、なっちゅんこと廣川奈々聖さんだけで、その他の4人は、
- アーティストになりたい
- ダンスをしたい
- 何かしらでステージに立ちたい
という気持ちで活動をはじめ、結果iDOL Streetを経てわーすたに行き着いたんです。
この未来への投資は、単純にわーすたの未来への素地になるだけでなく、彼女たちの今の人生を色鮮やかに、豊かにするものだと確信してます。
たとえ、エンターテイメントの道から離れることになったとしてもです。
他のメンバーにも言及しましょう。
小玉さん以外で目を奪われる時間が多かったのは、圧倒的に三品瑠香さんでした。
それこそ新人公演の頃は、『ロリチンピラ』などと呼ばれることもありましたが、その後すくすくと成長。
顔の大きさはそのままに、手足だけが伸びて、今ではリアル八等身になっています。
その人外とも言えるスタイルで、「キビキビッ」と音が聞こえてきそうなダンスは、非常にダイナミックでした。
歌ったらそれはそれは上手なわけだし、また表情がこれまた豊かなんですよね。
「今中のスローカーブかよ」というくらいの表情の緩急(分かる人だけ分かって)。






三品さん一人を見てるだけで、場面がコロコロと変わるし、あの顔面レベルですから、それはもう油断すると釘付けになります。

ストローで水を飲んでるだけで、『この戦闘力』ですよ。
三品瑠香、強い
あとは松田美里ちゃんですね。
ライブ中に熱くなるとほっぺたと鼻先だけが紅潮して、ライブ中に、
「赤ちゃんじゃないか…」
とつぶやいてしまいました。
申し訳ありませんでした。





あとは、

なっちゅんはノースリーブが似合うなぁ(=肉付きのいい腋、相変わらず最高だな)

はーちんを見て、
「華やかな大学生活に憧れて入った大学のサークル。
緊張する僕(主人公)に優しく声をかけてくれた3年生の葉月先輩。ボク、葉月先輩のこと、、、」
をやりたい、以外の感情を失ってしまった。
という感想でした。
ゴミなので。
つくづく感じた、アーティストに投資することの重要性
わーすたちゃんを見ていると、投資することの重要性をつくづく感じます。
彼女たちのTwitterを見ていると、ことあるごとに大きいアーティストのライブを見に行っています。
直近だと、乃木坂46の東京ドーム公演を見に行っていて、小玉梨々華ちゃんと3期生・与田祐希さんが『お友だち』という、
推しであり大好きな友達与田祐希さん
今日もめちゃくちゃ可愛かった
逃げ水大好きです、 pic.twitter.com/MLnGuIBpA5— 小玉梨々華 わーすた (@tws_ririka) 2017年11月7日
関東平野を揺るがす、衝撃の事実も発覚しました。
※与田祐希さんは、完全なる弊社案件です。以下参考(TIF2017の乃木坂3期生ライブでの私)
二度とない乃木坂2列目だと思い「与田ちゃぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!!与田ちゃぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!!与田ぢゃぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!!!!」と読んだら爆レスお手振りが来た。我々はそもそもクリーチャーであるからして、人間性は捨てるに限るな、と思いました。
— m♡o♡s♡h (@night__long) 2017年8月6日
話が逸れましたが、
一流にするには、一流を見て聞いて肌で感じて吸収させる
この鉄則を忠実に守ってますよね。
もっとわかりやすく言うと、しょうもないアイドルに、わざわざプラチナチケットの公演を見せたりしないですもん。
また今ツアーのダンスシーンを見れば、誰でも、彼女たちが相当な量の『影の努力』をしていることは容易にわかるでしょう。
きっとトレーナーや設備の環境も、平均以上のものを用意してると思います。
あと、「わーすたっていいなぁ…」と思うのは、
- 遠征先では前泊・後泊を入れて観光させてあげることが多い
- もしスケジュールがタイトでも、おいしいものは欠かさず食べさせてあげる
これを徹底してるんですよね。
今回の札幌遠征はタイトスケジュールで、小玉さんも「今回は実家に帰れない」と言っていましたけども、全然不満そうじゃないんですよ。
それは、今回もちゃんとおいしいものを食べさせてあげてたから、というのもあると思います。
あじさいの函館塩ラーメン食べたよ~~???リリイベ2部もまっとるね!皆ありがとう☺︎ #わーすた pic.twitter.com/RQP5VXDQV1
— 廣川 奈々聖【原宿ジャック中!】 (@tws_nanase) 2017年11月4日
ヲタクだって往復だけして、
- 帰りの便が迫ってるからとアンコール後ダッシュ帰宅で、結局コンビニおにぎりしか食べられない遠征
- 前後に余裕を持って観光したりおいしいもの食べたり、夜が更けるまで飲む遠征
なら、もちろん後者が最高なわけで、心理としては同じですよね。
我々はゴミですけど。
偉そうな言い方になってしまうけれど、
わーすた運営さんには、5人の今と未来を12000%安心して任せられるんです
他の人は違うかもしれないけれど、少なくとも僕自身は、わーすた運営さんに対して不信感を持ったことは一度たりとも無いです。
小さな不満もない。
アイドルヲタクをやっていて運営に不満が一切出ないって、これすごいことですよ。
わーすたの周囲にいる大人たちが、心からのあたたかい気持ちを持って一流の仕事をしている
と彼女たちの姿や笑顔、そして成長を通してそう思います。