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iPhoneと合体する双眼鏡やウェアラブル端末「GARMIN vívoactive」が登場!第30回岡山スマホユーザー会を開催しました

7/26は第30回岡山スマホユーザー会を開催した。
気がつけば岡スマも開始から2年半経過し、30回もやってきたのかと感慨深い感じだったが、会自体はいつもの雰囲気で和気あいあいと行われた。

今回は2名の初参加者含む、9名が集まった。場所は「くらしき茶房 桜花」にて。

この記事の掲載内容は、2020年12月27日時点の情報です。現在の情報とは異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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今回のネタ

今回のトピックは以下。

  • OCN回線が最近夕方以降遅かったが、回線増強が行われたようで少しましになりました
  • iPhoneのカメラにも接続可能な双眼鏡「TO-PLAN TKSM-009」の紹介
  • スイミングデータも取得可能な活動量計「GARMIN vívoactive」の紹介
  • 海外の図書館にある書籍を、Kindleで借りることが出来きると聞いて、やってみました
  • 子供の教育に使える「レゴマインドストームEV3」を見てきました
  • iOS 9は開発者的にはいい出来なので、期待して良いと思います
  • Xperia Z4を見てきました

相変わらず変わったものが出てくるなぁと感心するが、今回一番笑わせてもらったのは冒頭の写真にある双眼鏡「TO-PLAN TKSM-009」。
一見普通の双眼鏡だが専用ケースと組み合わせることで、iPhoneのカメラと合体し連動。双眼鏡の視界がiPhoneの画面に再現されてしまう。何に使うのかと言われたら困ってしまうが、こういうものを見つけてしまうその「発想」が僕にはないので、面白い。

また、岡スマの運営メンバーは僕を始めとしてシステム関係の仕事をしている人が多いのだが、参加者には今まで不思議とそう言う人が少なかった。だが、今回初めてお越しいただいた2名はシステム系、さらに言えばスマートフォンアプリ系に強い方で、特にiOS周りの話を聞けたことが個人的には勉強になった。

「GARMIN vívoactive」が凄い

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今回気になったトピックは「GARMIN vívoactive」。

僕は個人でApple Watchを所有しているし、さらに現在はSONYのXperiaアンバサダープログラムで「Smart Watch 3」をモニター中。

ウェアラブル端末を今年はよく使うようになったのだが、運動など「ライフログ」取得にはあまり興味がないため、今回登場した「GARMIN vívoactive」は凄いなと思った。

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見ての通り見た目はあまり格好いいとは言えない。
昔ながらのデジタル時計という感じだ。ただ、機能はなかなか充実していて、活動量計として一番利用者が多いであろうウォーキング・ランニングのデータはもちろん、スイミングやサイクリングでのデータまで取得可能となっている。

水泳でも使えるという事で当然防水仕様だし、操作がしやすいようにタッチパネルにも対応している。スマートウォッチというのは基本的に「時計」としての機能やスマートフォントの連携部分が重視されがちだが、こういうものもあるんだなぁと驚いた。

特にアスリートやダイエットをしているような人には、あればものすごく便利なものだと思う。

この商品は販売終了となりました

終わりに

来月の岡スマは既に告知している通り、1年振りの拡大版となります。この為、通常形式の開催はお休みとなり、次回は9月となるのでご認識くださいませ。
拡大版も現時点で参加表明いただいているのが13名ですが、そろそろ8月の予定も見えてきていると思いますので、興味のある方参加を前向きにご検討くださいませ。

8月になったら、その地点で確定している参加者やプレゼンのテーマなど、詳細を発表します!

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