Xperia アンバサダープログラムのモニター企画でXperia Z4と合わせてAndroid Wear「Smart Watch 3」もお借りしたので、紹介しようと思う。
「Smart Watch 3」は正直あまり持っている人もみないので、今回は写真多めで外観などを中心に紹介しようと思う。
目次
SONYのAndroid Wear端末「Smart Watch 3」の概要
「Smart Watch 3」はSONYが販売するAndroid Wear端末。
価格はシリコン製のバンドを使用したモデルが25,000円、メタルバンドを使用したモデルが34,880円。Apple Watchと比較すれば安いが、ウェアラブル端末と呼ばれるカテゴリーの中では、比較的高価格帯に分類される。
「Smart Watch 3」の開封レポート
今回はモニター品なので開封済みのものなのだが、一応箱などが全て付属していたためざっくり紹介しようと思う(ちなみに同時に借用しているXperia Z4は本体と充電ケーブルのみで箱などはなかった)。
今回借用したのはSWR50/G(ライム)。
とりあえず目を引くのはライムの強烈な色使い。そして、「Smart Watch 3」そのものの大きさ。思いの外大きいことにちょっと驚いた、、、
開封。
ディスプレイの表示はダミー(シール)なのだが、質感は結構よい。
付属品は充電用のmicroUSBケーブルのみ。
正面から。
バックルの部分はかなり手の込んだ作りになっており、質感は高い。そして、実際装着してみても使い勝手がよかった。
裏面にはSONYロゴが。
ちなみに僕は「Smart Watch 3」の事をほとんど知らなかったので、充電ってどこからやるのだろうと思っていたが、裏面にmicroUSBポートがある。
側面にはボタンもある。
ちなみにタッチパネルなので基本は画面を触れることで操作できる。このボタンはiPhoneでいうホームボタンという位置付けに近い。
「Smart Watch 3」のセットアップ
いよいよ電源を入れて触ってみる。
製品名がどーんと出てきた。
そして起動したのだが、そこからAndroid端末側の「Android Wear」アプリをインストールして欲しいとの指示が。どうも、セットアップはAndroid端末側で行う必要があるらしい。
で、Xperia Z4に「Android Wear」アプリをインストールしてセットアップを進めた。
設定自体はBluetooth機器の設定をやったことがある人なら、悩む事はないと思う。なのだが、「Android Wear」アプリで色んな承認を求めてきて、それが確か5回ほどあったと思うのだが、正直面倒と感じた。
あまりに多いから、何も考えずに「OK」としたが、、、
「Smart Watch 3」ファーストインプレッション
とりあえずXperia Z4とペアリングして使ってみているが、細かい話は後日の記事に譲るとして、良い所と悪い所を1つ紹介しておこうと思う。
「Smart Watch 3」のここがいい!
時計の常時表示が出来る!
これに尽きる。僕はApple Watchを持っているが、最大の不満は時計とバッテリー。さらに言えば時計が常時表示出来ない事だった。
「Smart Watch 3」はこれが出来る。
普段はこんな感じでカラー表示されるのだが、
バックライトが落ちても、モノクロ液晶のように表示される。これでも十分時間は確認できる。
PCで作業しながら時間をチラ見で確認する事が僕は多いが、「Smart Watch 3」はこの1点で時計としては優れていると思える。
当然この代償としてバッテリー消費は多くなるが、設定でON/OFF可能となっているし、1日くらいなら十分バッテリーは持つ。
「Smart Watch 3」のここはイマイチ!
充電が非常に難しい。
裏面にあるゴムカバーを開けて、
ケーブルを挿すのだが、これがとてもやりづらい。
Apple Watchはマグネット式の専用充電端子で、専用故に面倒な事もあるのだが、ここはもうちょっと何とかならないかと思った。せめて側面からケーブルが挿せたら随分やりやすくなるのだが、、、
終わりに
「Smart Watch 3」を着けてみて感じるのは、ガジェット感が非常に強いこと。これは好みが分かれるところだと思うが、Apple Watchを持っている人間としては随分方向性が違うんだなと実感した。
モニター期間が終わるまで、使用し主にApple Watchとの違いなどを後日改めてレポートしようと思う。
Androidのレビュー記事
Android端末は、格安スマホから、フラグシップのGalaxy・Xperiaまで多種多様な端末が販売されています。
2019年時点では、値段ならHUAWEI端末、品質ならGoogleのPixel 3をおすすめします。
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Androidは様々なメーカーが販売していますが、日本で人気が高いのは長らくSONY「Xperia」・シャープ「AQUOS」・サムスン「Galaxy」の3本柱でした。
しかし近年は、中国メーカーの進出が増え、安くて高性能な高コスパモデルが増えたので勢力図が変わりつつあります。

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