Surface Pro/Pro 2/Pro 3の電源ケーブルリコール。申込手順を紹介します

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2015年3月に購入し、現在は主に妻が利用するPCであるSurface Pro 3

派手さはないが、Microsoft製であることから2016年時点で最新のWindows 10もリリース時から対応し、SSD搭載のため動作が速く、とても快適に使用してきている。

妻も非常に満足しているのだが、そのSurface Proシリーズ(Pro・Pro 2・Pro 3)で電源ケーブルに関するリコールが発表された。

現状特に問題は発生していなかったが、発表からしばらく経過して申し込んでみたので、その手順や期間、リコール対応製品に関して紹介しようと思う。

Surnace Proシリーズのリコールの経緯と対象製品

今回リコール対象となる製品はMicrosoft Surface Pro AC 電源コードのみ。つまり、本体やACアダプタは対象外だ。

なお、リコールのため交換手続きにかかる費用は送料など含め全て無料

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そして対象となるモデルは以下の3モデル。

  • Surface Pro
  • Surface Pro 2
  • Surface Pro 3の一部

2016年時点で最新のSurface Pro 4は対象外となっているし、Pro 3についてはまだ流通しているものもあるため、それらは一部対策済みなのだと思う。

なので、Surface Pro 3ユーザーについては製品のシリアル番号を元に対象製品であるかを調べる必要がある。

その詳しい内容や申込み手続きは以下のサイトから行う。

リコール製品の確認と申込み手順

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まずは申込みサイトに接続する。

Microsoftアカウントを持っていればそれでログインすると、住所情報などが自動反映されるため便利だが、アカウントを持っていなくても申込み可能

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僕はアカウントを持っているので、ログインして申込みを行った。

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名前、発送先の住所、連絡先などが反映される。
もちろんこの地点で発送先住所を変えるなんて事も可能。

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これで発送先は確定。

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次は対象となる製品を選択するわけだが、まずはSurface Proシリーズのどのモデルであるかを選択する。

僕の場合、Surface Pro 3を選択だ。

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するとシリアル番号を入力せよと言われる。何のこっちゃって感じだったが、一応説明はあった。

Surface Pro 3のシリアル番号を確認する方法
本体の裏側で、

キックスタンドを立てる
キックスタンドを出すと、

シリアル番号が記載されている場所
Windowsのロゴがあり、そこに記載されていた。てっきり画面で確認するのかと思っていたが、本体に印字されているので確認はとても簡単だった。

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シリアル番号を入力すると、製品の確認が行われ、問題無ければ登録される。同時に対象製品の情報なども表示された。間違いなさそうだ。

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これでリコールの申込み手続きは完了だ。

リコール品の電源ケーブルが到着するまでの期間

僕がこの申込みを行ったのは、2016年1月31日

そしてリコール品を受け取ったのは、2016年2月10日。公式サイトには交換品が到着するまでの期間として、およそ7 ~ 10営業日以内と記載されているため、大体その通りだったと思う。

この間メール連絡が2回あった。1回目は受付確認、2回目は交換品の発送後だ。

Surface Proの対策済み電源ケーブルをチェック

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というわけで交換品が到着した。配達は日本郵便であった。

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箱を開けると、ケーブルがぽつーん
ご迷惑をお掛けします的なメッセージの紙すらない、何とも味気ない対応だった。

まあ、無償サービスなのでこんなものかなとも思うが、日本の家電メーカーなら恐らくこうではないだろう。

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到着したリコール対策済みの電源ケーブルはこんなものだった。
所詮電源ケーブルなので、パッと見ても何が変わったのかイマイチわからない。

なので、折角の機会と言うこともあり新旧の電源ケーブルを比較してみた。

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上が新型ケーブル、下が旧型ケーブル。
パッと見ただけで、案外違う事に驚いた。

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コンセント側を比較。

見ての通り明らかに形状が異なる。旧型はちょっと特徴的な形状だったが、新型はよくある形状になった。

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ACアダプタに接続するコネクタ側。右が新型、左が旧型。

こちらも明らかに太くなった。今回リコールの原因となった部分だが、強化しているというのが見ただけで分かる。

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また画像では少し分かりづらいが、ケーブルも若干新型が太くなった(右側が新型)。

終わりに

今回のリコールはそんな頻繁に発生するものではないようだが、発火の恐れありということで、Surface Pro・Pro 2・Pro 3をお持ちの方は早めに交換しておくことをお勧めする。

今後の対応は不明だが、Microsoftに製品情報を登録していない限りは、Microsoftから直接連絡が届くこともない。自発的な申込みが必要であるため、注意して欲しい。

なお、リコール対象となった旧型の電源ケーブルは返却する必要が無いため、そのまま所有することも可能となっている。要するに使おうと思えばそのまま使えるわけだが、このような経緯があるため、廃棄するなりして利用は控えることをお勧めする。

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