先日ECサイト作成フレームワークであるEC-CUBEがバージョンバップした。
現在羽毛布団.comをEC-CUBEをベースに絶賛リニューアル作業中なのだが、スマートフォン対応が強化ということで早速バージョンバップを行った。
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現在のところ、先日インストールした2.11.1が導入されている状態で、ソースコードの変更はDataフォルダのパスを変えたのみのため、基本的にそのまま上書きで行けるはずなんだが、やっぱり念のためDiffを取って問題ないことを確認したい。
というわけでDiffをとろうとするわけだが、、、
Macで定番のDiffアプリって何?
ってなった。WindowsだとWinMergeというフリーなのに異様に高機能なDiffツールがあるんだが、これはMacに対応していない。色々探してみたがMacで定番と言えるDiffツールってあんまりないっぽい。とりあえず日本語に対応しているDiffForkというシェアウェアを落としてきて、それで差分を取って問題ないことを確認したので、アップロード作業。
もう前回の轍は踏まない。Zipファイルを解凍して、それをFTPでアップロードした。
初期インストールの時のことを思えば、拍子抜けするくらいあっさり完了。
最初からこれくらい簡単にいけばよかったのに、、、
しかし、Macでの開発作業ってEclipseに代表されるIDEもほとんどMacに対応しているから、全然問題ないと思っていたが意外なところで落とし穴があった。フリーでそこそこ高機能なDiffツールが無いとは、、、
やっぱりWindowsも併用できる方がいい気がしてきた。その為には、SSD256GBのMacBook Airに買い換える必要があるんだけど、さすがに無理だよなぁ、、、。見た目が変わらないから嫁に内緒で買うことはできなくはなさそうな気がするけどw