毎年この時期になるとやってくるもの。確定申告だ。
<2013/02/18追記>
平成24年版のエントリー書きました
僕はサラリーマンなのであまり関係ないといえばそうなんだが、ここ数年医療費がかさんでいることもあり、地味な節約だが医療費控除を申請するため確定申告をしている。
ちなみに、医療費控除は10万円を超えた分について適用されるので、結構大きな金額じゃないとダメだが生計を一にする家族であればまとめられるので、同居の親、妻・子供の医療費などであれば対象になるらしい。
あと、もう一つ数年間から親の確定申告を毎回手伝っていたが、去年からe-taxを使うようになったので僕がほとんど全部やらないと行けなくなってしまった。と言うわけで、今日からその作業を始めた。
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ところが、思わぬ所で止まってしまった。利用環境について以下の記載が。
Mac OS 10.7については、電子署名で利用している「公的個人認証サービスクライアントソフト」上で不具合があるとの報告を公的個人認証サービス都道府県協議会から受けたため、推奨環境外としております。
Macでの対象バージョンは10.5と10.6だけという事だった。ワタクシもうLionしかないんですが、、、
来年は対応してくれるだろうが、その時にはMountain Lionにしているだろうし、また非対応といわれる可能性がある。去年はまだMacBook Airを買うか買わないかという時期だったので、WindowsPCでe-taxを利用したのだが、公的サービスはWinodwsの方が正直無難な感じがした。非常に残念ですが!
というわけで、最近はほとんど使わなくなったWindowsPCを引っ張り出してきて作業は始めているが、ふと思った。
MacにWindows入れときゃいいやん
と。僕は一応開発者の端くれ。AirにWindows環境入れてブラウザ互換のテストとして使ったって罰は当たらない。というか、何ヶ月か前にTwitterでユコびんさんに煽られて、VMware Fusion4を格安(確か2,500円くらい)で購入していたのをすっかり忘れていたw
需要があるかどうか知らないが、DSP版Windows7でも購入して仮想環境のWindowsからe-taxで確定申告ができるかを試してみよう。さて、ヤフオクでも見ますかね、、、
私も仕事の関係でよそ様の確定申告書を見るのですが、今はほとんどこれですよね。そういえばMac(Lion)が対応していないとか言ってました。
私も自分自身が確定申告することがないので(医療費も)申告の仕方はよくわかりませんが、結構大変そうなのはわかります。
こういう時Windows入れることが出来るの助かりますよね。
そうそう、今日Macで書類に電子署名(手書きのサイン)を入れる方法を教えてもらいました。(1回使うと破棄、当たり前ですが)世の中どんどん進歩していくんだな〜!Appleではこれで書類にサインしてまわすそうです。
Macはネットに繋がっていなくても(Bluetoothでもなく)半径8メートルくらいのMacを認識してファイルとか送ることが出来るそうです(Air Drop )私のAirもすぐに認識されて画面に出ました。もう聞くこと見ることへぇー!ほぉー!おぉー!の世界でした。ただお兄さんが使っていたMacが私のよりバージョンが古かったのには笑ってしまいましたが!
Facebookにも書いたけど、世の中のパソコンがみんなMacになればいいのにね〜!ってお兄さんと意気投合してました。
しかし、Appleはほんとうに凄い、こういうことを無料で毎日やってるんですから、one to oneは有料ですがこちらも結構利用者が多いです。次回Macを買うときはこちらにも入ろうと思ってます。
チーさんも時間があれば是非是非参加してみてください。
なんかまだ興奮していて関係ないことばかり書いてしまいました。
今書いたことも向こうに書けば良かったな(笑)
e-taxは24時間申請できて、便利は便利ですが住基カードを作ったり準備が面倒だし、e-tax自体の使い勝手も相当悪いです。ほんとどこのシステム会社が作ったんだよといいたいくらいw
Appleストアのワークショップ楽しそうですねぇ。今度大阪か東京に行くときはこれも絡めて行くようにしようかな〜
まぁ、お役所のシステムってどこもそんなもんですよ!
いったいどこのどいつが作ったのか顔が見てみたい!(笑)
何回か変更してもイマイチだし!
ワークショップ是非行ってください。私は来週もまた行きます。