本日は第21回岡山スマホユーザー会を開催した。
今年は大体参加者が10人前後で安定していたのだが、ちょっとマンネリ化してきたか今回は参加者が少なめで6名にて開催。とはいえ、個人的には楽しみに行った。久々に「オレが」色々喋れると思ったからだｗ
というわけで、今回はほとんどがフリートークって感じで進んだ2時間だったのだが、トピックを紹介してみる。
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
今回のネタ
今回は参加者の方から提供いただいたネタというより、会話する中で話題になったテーマといった方が正しい感じだが、、、
- フレッツ光のサービス「スマホdeひかり電話」の紹介
- 「カケホーダイ」サービスを使って感じたメリット
- 今年のiPadを買うなら何がいいか
- MVNOって？
- おサイフケータイって使えるの？
- AdobeやMicrosoftが始める月額課金のサービスってどうなの？
まあ、あれよあれよと話題が飛んで、色々話したのだがこの中で少し気になった内容をピックアップする。
それはおサイフケータイだ。
おサイフケータイって使えるのか？
今回の参加者はスマホはiPhoneユーザーがほとんどだったのだが、1人だけAndroidユーザーがいた。
その方は携帯に特別なこだわりはないそうで、その時のお勧めを買うってスタンスらしいのだが、今ならiPhone勧められるんじゃないですか？って話の中で、じゃあ今のAndroidってどうなんよ、という話に。
そこで話題になったテーマの1つが、おサイフケータイ。
僕はおサイフケータイをかなり早い段階（FOMA 901iシリーズから使ってた）から使っていたと思っていて、そのメリットデメリットはわりと理解しているつもりだ。
ところが、その方は今まで使った事もないし、そもそも何がいいのか分からないと。
僕も使っている頃はぶっちゃけ使ってみたいから使ってた感があるのだが、2年ほど前にガラケーのiモード契約を解除し通話専用にしてから、おサイフケータイを捨てた。
なくても生活は成り立つし、思ったほど困らなかったのは事実だが、便利だったよねというのも同時に実感した。
で、別の参加者の方も同じような感想を持っていたため、ついつい盛り上がってしまった。
おサイフケータイのメリットというのは、やはり複数のカードを携帯に集約出来る事だ。
ただ、それは管理的な意味合い。やめてみて感じるのは、使う時に楽って事なんですね。
どういうことかと言えば、まず、財布からカードを探す必要が無い。複数のFeliCaカードが重なって読み取りエラーになる事もない。
使いたい時は、携帯を差し出し、電子マネーは決済方法を選ぶ必要はあるものの、後は読み取り機が勝手に使うものを判断してくれる。
これこそが、おサイフケータイ最大のメリットだと思った。
パスケースにSuicaとnanacoが入ってて、改札機でエラーになったなんて体験したことある人は結構多いと思う。
ああいうのって、おサイフケータイだと絶対にないんですよ。
docomoのiPhoneを使うようになり、おサイフケータイが少し恋しくなっているのはここだけの話だｗ
実はこれが気になっているのは言うまでもないｗ
別にiPhoneに内包させなくても、これを単体で持つだけでも意味はあるかなぁと思うんですよね。Suicaに対応してくれないことだけが残念だが、、、
これだと機種変更時などの移行が面倒というおサイフケータイのデメリットが、あまり目立たなくなるし、、、
終わりに
次回の岡スマは11/16（日）に開催します！
お時間ある方、是非お越しくださいませ。
Apple Payに関する記事
iPhone 7、Apple Watch Series 2以降のモデルは、日本で主流のFeliCa方式によるApple Payが利用可能です。
Suica・iD・QUICPayに対応しているので、まだ使って使っていない方は、1度使ってみることをおすすめします！
- iD・QUICPayなど複数の決済サービスに対応
- Suicaにも対応(新幹線も乗れる)
- 機種変更時のデータ移行が楽
Apple Payに対応するiPhone・Apple Watch
SuicaなどFeliCa方式のApple Payに対応する、iPhone・Apple Watchは以下のモデルです。
- iPhone 7以降のiPhone
- iPhone SE(第2世代)
- Apple Watch Series 2以降のApple Watch
- Apple Watch SE
