Apple Watchはいらない?3年間使った私が必要性を考えてみた

Apple Watchは必要? Apple Watch Series 3
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Apple Watch Series 3(Cellular版)を2017年9月に購入して、4ヶ月程経過した。

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2017.09.25

Apple Watchの発売から、もう少しで3年経ち(記事を書いているのは2018年2月)、それなりに普及したが、新たに購入する人も減ってきたように感じる

それなりに普及した結果として、

おっ、Apple Watch持ってる!どうなん?

みたいに聞かれることも減った。
Apple Watchをはじめとする、ウェアラブル端末は無くても困らないモノなので、

  • 腕時計は持ってるから、いらない
  • 電話が出来る、便利さが分からない
  • 必要性を感じない
  • そもそも、何に使ってるの?

とほとんどの方は思っているようだ。

ただ、先日iPhone Xのディスプレイ不具合が発生し、初期化等を行っていた関係で、Apple Watchもペアリングを解除し使えない状態になった。

『たった1日』の話だったが、

Apple Watchがないのは不便!!

と感じたので、3年も使うとなくてはならないものになっていると、気がついた。

というわけで、この記事ではApple Watchの必要性を、何が便利なのかを中心に紹介しようと思う。

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Apple Watchのメリットは『iPhoneの通知が受けられること』

通知が受けられるのが魅力

Apple Watchで出来ることは、端末の世代を重ねる毎に増えている。

ざっくりした、Apple Watch進化の歴史は以下のような感じだ。

世代出来ること
初代・Series 1
  • iPhoneの通知を受ける
  • アプリ
Series 2Apple Payに対応し、SuicaなどFeliCaサービスが利用可能に
Series 3eSIMによる、単独でのモバイルデータ通信に対応

例えば、僕はApple Payをよく使っているので、進化のメリットを受けているが、3年間使い続ける価値は、

iPhoneの通知確認が便利

これに尽きる。

誰もが便利と感じられる機能だと思う。

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iPhoneの通知を細かく設定出来る

  • 電話着信
  • LINEなどメッセンジャーの受信通知
  • アプリからの連絡

など、iPhoneは様々な通知を受ける。

いちいち、iPhoneを確認するのも面倒だし、多すぎて困っている人もいると思う。

例えば、Twitterなんていわゆるバズ(RTやいいね、がたくさん入る)が発生すると、鳴り止まない通知状態になる

こんな通知をいちいち受信していたら、まともに操作できないし、バッテリー消費も激しくなるし、良いことがないが、それでも見たい人はいる。

こんな時、Apple Watchを使っていると、

  • iPhoneは通知を受ける
  • Apple Watchは受けない

みたいな選択が可能となっている。
※逆は不可

通知有無はアプリ単位で設定可能

通知有無はアプリ単位で設定可能

iPhoneが受けた通知を反映するかを、アプリ毎に選択可能となっているので、そこで取捨選択が出来る。

僕の場合は、

  • メッセンジャー系アプリは優先的に反映
  • その他の通知はなるべく不可にする

という棲み分けをしており、Apple Watchに届く通知は『急ぎ』または『要確認』と判断している

唯一の不満は、Twitterの通知は基本不要だが、DMだけは受けたいなんて設定ができないことだろうか。

細かい設定が可能

なお、電話・メッセージアプリなど、純正アプリはより細かい設定が可能となっている。

Apple PayはApple Watchで使う方が便利

Apple Pay

2018年時点における、Apple Watchで一番のおすすめ機能は何かと問われたら、僕は、

Apple Pay

と答える。

かつて、『おサイフケータイ』と呼ばれる携帯決済が存在し、Androidの世界には引き継がれたが、iPhoneには2016年のiPhone 7およびApple Watch Series 2でようやく実現された。

『おサイフケータイ』と考えた場合、やはりiPhoneで使うのが便利と考えるだろうし、実際iPhoneで使う人の方が多い。

だが、Apple Watchを持っているなら、こちらの方が僕は便利だと思う。

最大の理由は、iPhone(スマホ)を取り出さなくても決済出来ることにある。

Apple Watchは腕時計なので、腕に巻いている。

荷物が多い時など、両手が塞がっていてもかざすことくらいは出来るのでわりと重宝する。

左手に付けて電車で使う

悩ましいのは、右手と左手どっちに巻くかだが、

  • コンビニなど店舗は、左側
  • 電車の自動改札は、右側

が多いため、どちらが正解というのは無いと思う。

利用シーンに応じて選ぶしかないが、男性は基本左に装着することが多く、僕は岡山在住で電車に乗る機会は少ないので、左手に装着している

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また、案外知られていないが、ペアリングするiPhoneがFeliCa非対応のiPhone 6s以前でも、Apple WatchのApple Payは使える。

つまり、

iPhone 6sとApple Watch Series 3の組み合わせで、Apple WatchでSuicaが使える

ことになるので、iPhoneを買い換えたくないけど、Apple Payが使いたいって人は、Apple Watch Series 3を購入するのがおすすめだ。

Apple WatchのSuicaは、2018年2月現在は東海道・山陽新幹線にも乗車出来る(エクスプレス予約、スマートEXの手続きが必要)ので、非常に使いやすい。

10年待った便利さに感動!iPhone・Apple WatchのSuicaで東海道・山陽新幹線に乗った感想

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モバイルデータ通信は基本的に不要

eSIM対応でLTE通信に対応(Cellular版のみ)

eSIM対応でLTE通信に対応(Cellular版のみ)

2018年2月時点の最新モデル、Apple Watch Series 3の目玉機能は、eSIMに対応し単体でモバイルデータ通信ができることだ。

モバイルデータ通信対応のCellular版は、価格も若干高くなっており、積極的に使う理由はないと思う。

特にはじめてApple Watchを購入するような方であれば、Cellular版を選択する必要は無い。

ただ、工場などカメラ付きスマホの持ち込み不可な職場の場合、単体で電話着信やメッセージが確認できるCellular版は非常に便利だと思う。

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2018.01.22

Apple Watchの欠点

Apple Watch Series 3

このように、無くても困らないが、あると確実に便利なデバイスがApple Watchだ。

購入しようと思っている方は、ほとんど半信半疑で、僕も実際そうだったが、3年も使っていると、

もうApple Watch無しの生活は考えられない

という感じになる。

先日、今使っているiPhone Xで不具合が発生し、交換対応になる可能性もあるので、Apple Watchとのペアリングを解除し、店頭サポートを受けた。

つまり、その日はApple Watchが使えなかったのだが、電話の着信一つとっても不便だった。

Apple Watchがあれば見逃すことが少なく、出られないときに切断するのも楽なので、いつのまにかApple Watchのある生活が当たり前になっていた

ただ、そんなApple Watchにも初代から続く欠点がある。

僕の印象では主に2つだ。

バッテリー駆動時間が短い

それは、バッテリー駆動時間が短いことで、最新モデルのSeries 3は2日なら充電無しで使える感じだが、

  • 時計と思えば、たった2日
  • ガジェットと思えば、2日も

という印象を持つ。

さらに言えば、

Apple Watchは時計の常時表示が出来ない

これも『時計』と捉えたら不便だ。

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2017.05.10

Apple Watchは時計型デバイスなので、どうしても腕時計と捉えがちだし、実際今腕時計を使っている方は、交換する形で使うだろう。

ただ、購入する場合は、

時計では無くガジェットを買う

という認識を持った方が良いかと思う。

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2017.10.07

データ移行の手間が増える

機種変更などの移行の手間は増える

もう1つは、データ移行の手間が増えることだ。

先日不具合が発生して初期化を行ったが、この時の流れは、

  1. Apple Watchとのペアリング解除
  2. iPhoneをバックアップ(iCloudまたはiTunes)
  3. iPhoneを初期化
  4. バックアップから復元
  5. Apple Watchを復元(再ペアリング)

という感じになる。

Apple Watchの設定は、iPhoneのバックアップ内に保管されるため、再設定するような手間はないが、工程が増えることは間違いない

正直面倒だし、機種変更や故障交換することの、デメリットが目立ってくる印象はある。

逆に同じ端末を長く使う人には、非常に相性が良いとも言える。

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2017.11.22

終わりに

一番の感動は新幹線にApple Watchで乗れたこと

一番の感動は新幹線にApple Watchで乗れたこと

Apple Watchの登場前から、ウェアラブル端末はたくさん存在し、

スマホの次はウェアラブル端末

なんて言われていた時期もあった。

それから約3年経って思うことは、ウェアラブル端末の可否はスマホが決める、と思っていて結局スマホだなと言う考えになっている。

その理由は、設定の簡単さ。

この記事で紹介した、

  • 通知の有無
  • Apple Payなど決済サービス

使い勝手は、設定するスマホに左右される

ウェアラブル端末側でしか設定出来ないなんて論外だ。

購入するのであれば、ウェアラブル端末のスペックよりも、セットで利用するスマホやOSとの統一性などを重視した方がよいと感じる。

そういう意味で、Apple Watchはよく考えられた製品だと思うし、使えばきっと満足するモノだと思う。

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Apple Watch Series 3は大手キャリアからも販売されていますが、在庫・納期面で一番おすすめは、Appleでの購入です
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