Apple Watchをはじめて買うなら「値段の安いモデル」がおすすめ。Series 2の中古を狙ってみよう

Apple Watch Series2の概要
Apple Watch Series 3
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Apple Watchに興味がありますか?

Apple Watchは2018年4月時点では、

  • Series 1(初代モデルのリフレッシュ版)
  • Series 2
  • Series 3

が登場しており、Appleが公式に販売しているのは、Series 1とSeries 3だ。

僕は2015年4月にApple Watchが発売以来ほぼ毎日使い続け、2017年9月にSeries 3にスイッチしたが、今でも使い続けている。

便利だとは思っているが、価格は2015年4月の発売以来、4万〜8万円が標準的な価格帯となっており、軽くお試しできる価格ではない。

  • 最新モデルにこだわりがない
  • なるべく安くApple Watchを使ってみたい

という方におすすめしたい、Apple Watch Series 2の中古について、

  • 新モデルとのスペック比較
  • おすすめモデル

などを紹介しようと思う。
紹介しようと思う。

最新モデルApple Watch Series 3との比較については、以下の記事をご覧ください

Apple Watchの新品でおすすめモデルは?活用するならSeries 3でApple Payを使って欲しい!

2018.02.17

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「Apple Watch Series 2」の特徴

Apple Watch Series2の概要

Apple Watch Series2の概要

2016年9月16日に発売した「Apple Watch Series 2」は、前モデルとなる初代Apple Watchのブラッシュアップ版となる『Series 1』と比較して、以下のような特徴を持っている。

Series 1 Series 2
プロセッサ S1P S2
内蔵GPS なし あり
防水性能 防沫性能 50メートルの耐水性能
Apple Pay なし SuicaなどFeliCaに対応
ディスプレイ OLED Retinaディスプレイ 第2世代OLED Retinaディスプレイ
バッテリー 最大18時間 最大18時間

特に大きなトピックは、GPS内蔵・防水・FeliCa対応だった。

最新モデルApple Watch Series 3との比較

そして、2017年9月に発売し、現在僕が使っているApple Watch Series 3とスペックを比較した場合、違いは以下となる。

  • プロセッサがS3に
  • eSIMを利用したモバイルデータ通信に対応(Wi-Fi+Cellular版のみ)

目玉であるeSIMを使ったモバイルデータ通信は便利と言えば便利だが、

  • 本体価格が高くなり
  • 格安SIMが使えない
  • 大手キャリアで追加契約が必要(docomoの場合、月額500円の『ワンナンバー』サービス)

という難点があり、基本的に高くなる

この記事をご覧の方は安いモデルを探していると思うので、正直あまりおすすめしない。

そして、モバイルデータ通信対応を除けば、実はSeries 3との違いはほとんどない

Apple Watch Cellular版のLTE通信機能は使える?便利?4ヶ月使った口コミレビュー

2018.01.22

その証拠に、Series 3の登場に合わせて、Series 2は販売を停止した。

なので、Appleから購入することはできないのだが、中古モデルを狙えば購入できる。

Apple Watch Series 2の衰えない魅力

このように、Apple Watch Series 2は、2018年4月時点での最新モデル『Series 3』と比較しても、遜色のない魅力を持っている。

大きな特徴は、

  • GPS対応でランニングのライフログ取得が便利になった
  • Apple Payに対応しFeliCaが内蔵された

この2つだ。

GPS対応でランニングのライフログ取得が便利になった

GPS搭載でランニング用端末としては大進化

GPS搭載でランニング用端末としては大進化

Apple Watchなどのウェアラブル端末を好んで使う人は、ライフログ(生活記録)を付けている人が多い。

さらに具体的に言うとランニングをしている人の割合が非常に高い。

そんな人が口を揃えて言っていた初代Apple Watch(とSeries 1)の欠点は、GPSを内蔵していないことだった。

GPSなんて何に使うの?って思う人もいるだろうが、

ランキングしたルートと距離を記録として残す

というのは非常に重要で、他社のランニング向けデバイスはほぼこの機能を単体で有している。

では、Apple Watchはどうだったかと言えば、

iPhoneとセットで利用可能

だったわけで、ランニング中に音楽を聴く人はまだいいが、どちらにせよiPhoneとセットというのは不便な面があった。

さらに言えば、防水性能も重要なポイント。

ランニング中は当然汗をかくし、ランニング中に雨が降ってくることも珍しく無い。濡れるリスクは高いと言える。

「Apple Watch Series 1」においても防沫性能は有していた。僕も実際つかっていたが、ちょっと濡れたくらいでは壊れない。

皮脂などの汚れがひどくなってきた時は、軽く洗うこともあったがそれでも特に問題無い。

ただ、やっぱり怖かったのは事実なので、防水性能がアップしたというのは非常に嬉しい。

Apple Payに対応しFeliCaが内蔵された

単体でApple Payに対応し、日本ではFeliCaに対応

単体でApple Payに対応し、日本ではFeliCaに対応

2016年9月に発売したiPhone 7・iPhone 7 Plus移行のiPhoneは、基本的にApple Payに対応しFeliCaが内蔵されている。

このことで、日本で言うおサイフケータイに対応するイメージとなるわけだが、実はApple WatchもSeries 2から対応している

iPhone 7の場合は、iPhoneをリーダー(Suicaの場合自動改札など)にかざすが、Apple Watchの場合は手首をかざすことになるのが違いだが、機能的な違いはない。

となると、iPhone 5以降のiPhoneとペアリング出来る「Apple Watch Series 2」は、かなり多くの潜在ユーザーを抱えることになる。

  • iPhone 7を買ったら8万円〜
  • Apple Watch Series 2なら4万円〜

この差はかなり大きい。

特にiPhone SEなど小型のiPhoneが好みという人にとっては大きな選択肢になると思う。

個人的にはApple Payは本当に便利なので、是非体験して欲しいと思っている。

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「Apple Watch Series 1」と「Apple Watch Series 2」の中古価格比較

新旧Apple Watchの比較

新旧Apple Watchの比較

とはいえ、やはり価格は重要だ。

2018年4月時点でApple Watchを購入する場合、

  • Series 1を新品 or 中古で購入する
  • Series 2を中古で購入する

のが一番安く入手できるパターンではないかと思う

中古価格は随時変動するので、最安値を参考程度にまとめてみると、以下のような感じだった。

2018年4月時点の価格です
店舗 Series 1 新品 Series 1 中古 Series 2 中古
Apple公式 30,000円〜
ヤフオク 20,000円前後 30,000円前後
楽天 25,000円前後 35,000円前後

1つ特筆すべき点は、Series 1の価格だ。

新品と中古の価格差が思いのほか少ない

直接取引となるヤフオク・メルカリなどは安くなる傾向にあり、ソフマップ・ゲオなどの中古販売業者はそれより若干高くなる。

だが、それでも新品との価格差が1万円程度というのは驚く。

個人的にはSeries 1を買うなら、新品でよいのではないかと思った。

なので、中古で狙うなら、Appleが販売していないSeries 2ではないかと思う

ちなみに、1つ気を付けて欲しいのは、

  • 初代Apple Watch
  • Apple Watch Series 1

の違いだ。
変わったのは「S1」チップではなくデュアルコアの「S1P」チップが搭載されたことで、プロセッサがバージョンアップされた。

なので、混同しがちだが「Series 1」は初代「Apple Watch」の名前が変わっただけの製品ではない。

中古品を狙う場合、2018年時点としては初代はあまりおすすめ出来ない。

Apple Watchシリーズのおすすめは「安いモデル」

お勧めのApple Watchは「Series 1」

Apple Watch Series 1

では、僕がおすすめするApple Watchはなんなのか。

  • 予算が許すなら、中古のSeries 2
  • とにかく安さ重視なら、中古のSeries 1

となる。

ちなみに繰り返しになるが、僕は最新モデルのSeries 3をつかっている。

Apple Watch Series 3(GPS+Cellular)開封レポート!初代からの買い換えで意識したチェックポイント

2017.09.25

普通ならそれをおすすめしたくなるものだが、もしSeries 3を購入するなら「Apple Watch Series 3 GPSモデル」のアルミニウムケースをおすすめする。

共通点をご理解いただけるだろうか。僕は、

Apple Watchを買うなら『安いモデル』を買うことをおすすめしている。

これには理由がある。

Apple Watchの一番おすすめは「安いモデル」である理由

Apple Watchの購入にあたり、『一番安いモデル』をお勧めする理由は3つある。

大前提としては、

価格の違いは素材など違いで、『機能に違いはない』

ということで、上位モデル下位モデルという位置付けとはならない。これがポイントだ。

なので、

  • 素材はアルミニウム・ステンレス・セラミックで選べば「アルミニウム」
  • サイズは38mmと42mmがあるが「38mm」

が僕のお勧めということになる。バンドはお好みで良いと思う。

安価で使い勝手がよいのは、ウーブンナイロンかなと思っている。

Apple Watchバンド「ウーブンナイロン」レビュー。安価でスーツにも合うシンプルさが魅力

2016.04.23

買ったところで使い続けるとは限らない

宝石箱のような高級感も魅力の「Apple Watch」

宝石箱のような高級感も魅力の「Apple Watch」

Apple Watchの発売は2015年4月。
この時、僕も含めてAppleファンやガジェット好きが飛びつき、発売当初は品薄となった。

では、その後どうなったかと言えば、品薄になったことは皆無どころか、ほぼ話題にもならなくなったと思う。

僕は発売から3年以上経過した今でも使っているが、周りを見渡せば使わなくなった人の方が多い。

  • iPhoneは多少不満があっても、ないと困るので使い続ける
  • Macは使用頻度が減っても、使用期間が長くなる(=買換頻度が長期スパンになる)

という感じで、手元には残る。
だが、Apple Watchの場合合わないなと感じたら、使わなくなる。

Apple Watchの基本機能は、時計とiPhoneの通知(電話・メールなど)を受けること。

これらは、iPhone単体でも出来る。要するにApple Watchは『無くても困らない』ので、簡単に使わなくなる。

そういうデバイスなのに、いきなり高いものを買うのはお勧めできない。

初代Apple Watchを買ってよかったことは?iPhoneからの通知で「気づき」が得られるのが魅力

2015.07.12

バッテリーは進化していない

独自のマグネット式充電ケーブル

独自のマグネット式充電ケーブル

Series 1からSeries 3について、前述の通り細かいスペックでは色々違いはあるが、重要な点は何も変わっていない。それは、

バッテリー駆動時間は18時間のまま

ということだ。

Series 3は若干長くなった印象があるが、交渉値が変わらない以上過信は禁物だ。

1日の利用でバッテリーが切れることはない

だが、逆にいえば2日はほぼ持たない。

Apple Watch Series 3のバッテリーは『2日』持つ。初代との比較を実測しました

2017.10.07

2日間充電無しで使えるかどうかはかなり大きなポイントだ。
出張や旅行は普段だと1泊2日が一番多く、そういう時って荷物を極力減らしたい。

ところがApple Watchの充電はマグネット式の専用ケーブルで行うため、いちいち充電ケーブルを持ち歩く必要がある。

正直面倒なんですよね。結局専用ケーブルは購入したが。

Apple Watch対応モバイルバッテリーはいらない!充電は純正ケーブルをおすすめする理由

2017.01.23

1年後くらいには「新モデル」が出る

外箱にすら金がかかっていたのは多分「初代」だけになると思う

外箱にすら金がかかっていたのは多分「初代」だけになると思う

初代Apple Watchが発売したのは2015年4月、Series 2の登場は2016年9月、この間約1年6ヶ月空いている。

この期間、長いと思いますか?短いと思いますか?

これは、Apple Watchという製品を、

  • iPhoneなどのスマホと同じ「ガジェット」
  • ライフスタイルが変化しても寄り添って使う「高級品」

と捉えるかで大きく変わると思う。

僕は前者であることを頭では理解しつつ、後者であることを願っていた。

  • 伊勢丹などの百貨店で販売
  • 10万円を優に超える高級品もラインアップに含む
  • Sportsモデル以外は、化粧箱など「貴金属」を思わせるほどの高級感

などをみて、Appleはこの製品をiPhoneなどとは違う時間軸で販売する製品に育てようとしていると思っていた。

ところが、たった1年半後に登場した新モデル。
スペックをアップした新モデルを販売しなければ、需要を喚起できないなどの事情はあったのかもしれない。

だが、Apple WatchもSONYなどが販売する「ウェアラブル端末と同じカテゴリー」であることを、結果として認めた感じになった。

実際、Series 2以降強く感じるのは、ランニングでの利用など「ガジェット感」が増し、「時計」という雰囲気が一気に薄くなった。販売戦略が変わったのは間違いない。

つまり、今後も1年〜2年に1度新しいモデルが発売し、現モデルは陳腐化するということを前提に購入する必要がある。

そういう意味で、特に初めて買う方には「一番安いもの」をおすすめしている。

ものすごく気に入って、次はもっとイイモノを買おうと思ったなら、1年後か2年後に買い替えればいい。

最初から高級品に手を出すべきじゃないと思う。

終わりに

かなり長い記事になったが、まとめると、

  • Apple Payが便利なので、おすすめはSeries 2の中古
  • とにかく安さ重視なら、Series 1の新品か中古

という感じになる

Apple Watch購入の参考になればと思います!

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Apple Watch Series 3は大手キャリアからも販売されていますが、在庫・納期面で一番おすすめは、Appleでの購入です
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旧モデル扱いで価格の安い、Apple Watch Series 1は、Appleのみ取り扱っています

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