【2019年版】Apple Watchをはじめて買うなら「値段の安い型落ち」がおすすめ。中古はSeries 2、新品はSeries 3を狙おう

Apple Watch Series 3
Apple Watch Series 3
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Apple Watchに興味がありますか?

Apple Watchは2019年4月時点では、

  • Series 2
  • Series 3
  • Series 4

が登場しており、Appleが公式に販売しているのは、Series 3とSeries 4だ。

僕は2015年4月にApple Watch発売以来ほぼ毎日使い続け、初代→Series 3→Series 4と機種変更しながら今でも使い続けている。

Apple Watch Series 4

Apple Watch Series 4開封レビュー。画面が大きくなったメリットをSeries 3との比較から考察

2018年9月26日

便利だとは思っているが、価格は2015年4月の発売以来、4万〜8万円が標準的な価格帯となっており、軽くお試しできる価格ではない。

2019年時点で「コスパが高い」と思うのは、型落ちとなったSeries 2とSeries 3なのだが、Series 2は既にApple公式では販売しておらず、ほぼ中古のみとなる

この記事では、

  • 最新モデルにこだわりがない
  • なるべく安くApple Watchを使ってみたい

という、初めてApple Watch買う方へのおすすめを紹介しようと思う。

Apple Watch最新モデルのレビューと感想は以下の記事をどうぞ!
Apple Watchは必要?

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2019年現在で新品、中古で入手出来るApple Watchの価格比較

Apple Watchは歴代5モデル

Apple Watchは2015年4月の発売以来、合計5モデル発売されている。

モデル毎の販売状況・相場観をまとめると以下のようになる。

モデル名販売状況新品価格中古価格
Appleストア家電量販店
初代(第1世代)××13,000円前後
Series 1××15,000円前後
Series 2××20,000円前後
Series 331,800円〜25,000円前後
Series 445,800円〜40,000円前後

新しいモデルほど高くなるというのは当たり前の特徴だが、ポイントは3点。

  • 新品はApple Watch Series 3以降しか買えない
  • 初代(第1世代)は最新OS「watchOS 5」をサポートしていない
  • 高確率で次期OS「watchOS 6」はSeries 1をサポートしないと予想される

ということだ。

初代(第1世代)およびSeries 1の購入はおすすめしない

Apple Watch Series 1

つまり、最新OSがサポートされない(または近い将来そうなる)という意味で、初代(第1世代)およびSeries 1の購入は中古でもおすすめしない。

買うなら、

  • Series 2の中古
  • Series 3およびSeries 4の新品

になることは認識しておいて欲しい。

この中で最もコスパが高いのは、Series 2の中古だと思う。

「Apple Watch Series 2」の特徴

Apple Watch Series2

2016年9月16日に発売した「Apple Watch Series 2」は、前モデルとなる初代Apple Watchのブラッシュアップ版となる『Series 1』と比較して、以下のような特徴を持っている。

Series 1Series 2
プロセッサS1PS2
内蔵GPSなしあり
防水性能防沫性能50メートルの耐水性能
Apple PayなしSuicaなどFeliCaに対応
ディスプレイOLED Retinaディスプレイ第2世代OLED Retinaディスプレイ
バッテリー最大18時間最大18時間

特に大きなトピックは、GPS内蔵・防水・Apple Pay(FeliCa)対応だった。

Apple Watch Series 3・Series 4との比較

Apple Watch Series 3

そして、その後発売したApple Watch Series 3とSeries 4では、以下のような機能が追加されている。

  • プロセッサが進化
  • eSIMを利用したモバイルデータ通信に対応(Wi-Fi+Cellular版のみ)
  • サイズ感はそのままで、画面が大型化(Series 4)

新しいモデルでプロセッサが進化したり、新機能が増えるのは当たり前だ。

例えば、Series 3のeSIMを利用したモバイルデータ通信は大きなトピックだったと思う。しかし、

  • 本体価格が高くなり
  • 格安SIMでは使えない
  • 大手キャリアで追加契約が必要(docomoの場合、月額500円の『ワンナンバー』サービス)

という難点があり、基本的に維持費が高くなる

あれば便利なのだが、Apple Watch Series 2の進化と比較すれば地味な印象がある

実際、Series 3の登場に合わせて、Series 2は販売停止となった。

Apple PayのFeliCa対応が、日本だけだったという事情はあるせよ(Series 3以降はグローバル対応)Series 2はかなり魅力的なモデルだった。

このため、2019年現在Appleから購入することはできないのだが、中古を狙えば購入できる。

Apple Watchの魅力

Apple Watch Series 4

では、そもそもApple Watch Series 2以降では、何が魅力的になったのか?

大きな特徴は、

  • GPS対応でランニングのライフログ取得が便利になった
  • Apple Payに対応しFeliCaが内蔵された

この2つだろう。

GPS対応でランニングのライフログ取得が便利になった

GPS搭載でランニング用端末としては大進化

GPS搭載でランニング用端末としては大進化

Apple Watchなどのウェアラブル端末を好んで使う人は、ライフログ(生活記録)を付けている人が多い。

さらに具体的に言うとランニングをしている人の割合が非常に高い。

そんな人が口を揃えて言っていた第1世代Apple Watch(とSeries 1)の欠点は、GPSを内蔵していないことだった。

GPSなんて何に使うの?って思う人もいるだろうが、

ランキングしたルートと距離を記録として残す

というのは非常に重要で、他社のランニング向けデバイスはほぼこの機能を単体で有している。

では、Apple Watchはどうだったかと言えば、

iPhoneとセットで利用可能

だったわけで、ランニング中に音楽を聴く人はまだいいが、どちらにせよiPhoneとセットというのは不便な面があった。

さらに言えば、防水性能も重要なポイント。

ランニング中は当然汗をかくし、ランニング中に雨が降ってくることも珍しく無い。濡れるリスクは高いと言える。

「Apple Watch Series 1」においても防沫性能は有していた。僕も実際つかっていたが、ちょっと濡れたくらいでは壊れない。

皮脂などの汚れがひどくなってきた時は、軽く洗うこともあったがそれでも特に問題無い。

ただ、やっぱり怖かったのは事実なので、防水性能がアップしたというのは非常に嬉しい。

Apple Payに対応しFeliCaが内蔵された

単体でApple Payに対応し、日本ではFeliCaに対応

単体でApple Payに対応し、日本ではFeliCaに対応

2016年9月に発売したiPhone 7以降のiPhoneは、基本的にApple Payに対応しFeliCaが内蔵されている。

このことで、日本で言う「おサイフケータイ」に対応するイメージとなるわけだが、実はApple WatchもSeries 2から対応している

iPhone 7の場合は、iPhoneをリーダー(Suicaの場合自動改札など)にかざすが、Apple Watchの場合は手首をかざすことになるのが違いだが、機能的な違いは無い。

2019年現在では、iPhone 7以降のユーザーが増えたが、格安SIMではApple Pay非対応の「iPhone 6s」が未だに販売されていることもあり、Apple WatchのFeliCaも価値はある。

個人的にはApple Payは本当に便利なので、是非体験して欲しいと思っている。

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Apple Watchはどこで買うのがよいか

新旧Apple Watchの比較

新旧Apple Watchの比較

とはいえ、やはり価格は重要だ。

2019年4月時点でApple Watchを購入する場合、

  • Series 2の中古
  • Series 3およびSeries 4の新品

が購入対象となるが、コスパ重視だとSeries 2の中古、Series 3の新品になるかと思う。。

ここで、冒頭の表を再掲する。

モデル名販売状況新品価格中古価格
Appleストア家電量販店
初代(第1世代)××13,000円前後
Series 1××15,000円前後
Series 2××20,000円前後
Series 331,800円〜25,000円前後
Series 445,800円〜40,000円前後

1つ特筆すべき点は、新品と中古の価格差だ。

新品と中古の価格差が思いのほか少ない

直接取引となるヤフオク・メルカリなどは安くなる傾向にあり、ソフマップ・ゲオなどの中古販売業者はそれより若干高くなる。

だが、それでも新品との価格差が1万円程度というのは驚く。

個人的にはSeries 3を買うなら、新品でよいのではないかと思った。

ウェアラブル端末は、いくらキレイでも中古は嫌という人も多いだろう。

逆に中古を狙うなら、Appleが販売していないSeries 2ではないかと思う

Apple Watchシリーズのおすすめは「安いモデル」

Apple Watch Series 3

では、僕がおすすめするApple Watchはなんなのか。

  • とにかく安さ重視なら、中古のSeries 2
  • それ以外の方は、新品のSeries 3

となる。

繰り返しになるが、僕は最新モデルのSeries 4をつかっている。

Apple Watch Series 4

Apple Watch Series 4開封レビュー。画面が大きくなったメリットをSeries 3との比較から考察

2018年9月26日

普通ならそれをおすすめしたくなるものだが、もしSeries 4を購入するなら「Apple Watch Series 4 GPSモデル」のアルミニウムケースをおすすめする。

共通点をご理解いただけるだろうか。僕は、

Apple Watchを買うなら『安いモデル』を買うことをおすすめしている。

これには理由がある。

Apple Watchの一番おすすめは「安いモデル」である理由

Apple Watch Series 4

Apple Watchの購入にあたり、『一番安いモデル』をお勧めする理由は3つある。

安いモデルをおすすめする理由
  • 買ったところで使い続けるとは限らない
  • バッテリーは進化していない
  • 毎年9月に新モデルが発売する

大前提としては、

価格の違いは素材など違いで、『機能に違いはない』

ということで、上位モデル下位モデルという位置付けとはならない。これがポイントだ。

なので、

  • 素材はアルミニウム・ステンレス・セラミックで選べば「アルミニウム」
  • サイズは38mmと42mmがあるが「38mm」

が僕のお勧めということになる。バンドはお好みで良いと思う。

無難なのはスポーツバンドだ。

買ったところで使い続けるとは限らない

宝石箱のような高級感も魅力の「Apple Watch」

宝石箱のような高級感も魅力の「Apple Watch」

Apple Watchの発売は2015年4月。

この時、僕も含めてAppleファンやガジェット好きが飛びつき、発売当初は品薄となった。

では、その後どうなったかと言えば、品薄になったことは皆無どころか、ほぼ話題にもならなくなったと思う。

僕は発売から3年以上経過した今でも使っているが、周りを見渡せば使わなくなった人の方が多い。

  • iPhoneは多少不満があっても、ないと困るので使い続ける
  • Macは使用頻度が減っても、使用期間が長くなる(=買換頻度が長期スパンになる)

という感じで、手元には残る。
だが、Apple Watchの場合、合わないなと感じたら使わなくなる。

Apple Watchの基本機能は、時計とiPhoneの通知(電話・メールなど)を受けること。

これらは、iPhone単体でも出来る。要するにApple Watchは『無くても困らない』ので、簡単に使わなくなる。

そういうデバイスなのに、いきなり高いものを買うのはお勧めできない。

Apple Watchは必要?

Apple Watchはいらない?何ができる?4年間使った私が必要性を考えてみた

2018年2月12日

バッテリーは進化していない

独自のマグネット式充電ケーブル

独自のマグネット式充電ケーブル

Series 1からSeries 4について、前述の通り細かいスペックでは色々違いはあるが、重要な点は何も変わっていない。それは、

バッテリー駆動時間は18時間のまま

ということだ。

Series 3以降は若干長くなった印象があるが、公称値が変わらない以上過信は禁物だ。

1日の利用でバッテリーが切れることはない

だが、逆にいえば2日はほぼ持たない。

バッテリーが2日持つ

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2017年10月7日

2日間充電無しで使えるかどうかはかなり大きなポイント。

出張や旅行は普段だと1泊2日が一番多く、そういう時って荷物を極力減らしたい。

ところがApple Watchの充電はマグネット式の専用ケーブルで行うため、いちいち充電ケーブルを持ち歩く必要がある。

誤解のないようにして欲しいが、iPhone 8以降のiPhoneが対応している、Qi方式の「ワイヤレス充電」とは異なるので注意して欲しい。

近年はApple Watchに対応したモバイルバッテリーも販売しているが、

  • 一般的なモバイルバッテリー
  • Apple純正のマグネット充電ケーブル

を持ち歩くのが無難かと思う。

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2017年1月23日

毎年9月に新モデルが発売する

外箱にすら金がかかっていたのは多分「初代」だけになると思う

外箱にすら金がかかっていたのは多分「初代」だけになると思う

第1世代Apple Watchが発売したのは2015年4月、Series 2の登場は2016年9月だった。

  • 伊勢丹などの百貨店で販売
  • 10万円を優に超える高級品もラインアップに含む
  • Sportsモデル以外は、化粧箱など「貴金属」を思わせるほどの高級感

ガジェットではなく貴金属として売ろうとしているとすら思っていたのだが、2019年時点でAppleはこの方針を撤回したと思う。

その証拠は新製品の発売ペースだ。

モデル名発売年月
第1世代2015年4月
Series 22016年9月
Series 32017年9月
Series 42018年9月

Apple Watch Series 2以降は「毎年9月」に発売

9月といえば、iPhoneが発表&発売される月だ。

つまり、Apple WatchはiPhoneのアクセサリという位置付けになった

実際、Series 2以降強く感じるのは、ランニングでの利用など「ガジェット感」が増し、「時計」という雰囲気が一気に薄くなった。

販売戦略が変わったのは間違いないだろう。

このため、1年〜2年に1度新しいモデルが発売し、現モデルは陳腐化するということを前提に購入する必要がある。

そういう意味で、特に初めて買う方には「一番安いもの」をおすすめしている。

ものすごく気に入って、次はもっとイイモノを買おうと思ったなら、1年後か2年後に買い替えればいい。

最初から高級品に手を出すべきではないと思う。

2018年モデルのApple Watch Series 4は魅力的!

Apple Watch Series 4

ただ、それでも最新モデルが欲しいと言う方はいると思う。

「Series 4はどうなのか?」気になる方もいるだろう。

チー
Apple Watch Series 4は、2015年の発売以来初めての大きなモデルチェンジで魅力的!

Series 4は機能的な進化が乏しいが、画面が大きくなった

Apple Watch Series 3とSeries 4の画面の大きさ比較

これのインパクトが思いのほか大きく、久々に驚いたものだ。

比較すると以下のような感じになる。

項目Series 4Series 3まで
コンパクトタイプ40mmケース
759平方ミリメートル
38mmケース
563平方ミリメートル
大型タイプ44mmケース
977平方ミリメートル
42mmケース
740平方ミリメートル
厚み10.7mm11.4mm

画面が大きくなり、薄くなった

というのが特徴だが、元々コンパクトなApple Watchだけに数字以上に画面が広く見やすくなったと感じる。

僕はここまで書いて来たとおり、安価なモデルをおすすめしているので、Series 3まで38mmケースしか購入したことがなかった。

チー
Series 4を買うなら、より画面が大きい「44mmケース」がおすすめ

しかも、ケースのサイズが変わってもバンドはSeries 3までのものがそのまま使えることも嬉しい

Apple Watch Series 3とSeries 4

Apple Watchのケースは40mmと44mmどっちがおすすめ?Series 4の40mmを使った感想

2018年10月8日

終わりに

かなり長い記事になったが、おすすめモデルをまとめると以下のようになる。

Apple Watchのおすすめ
  • とにかく安さ重視なら、中古のSeries 2
  • それ以外の方は、新品のSeries 3
  • 画面の大きさ重視ならSeries 4もよいが、高いです

Apple Watchは使えば便利なことは間違いないので、納得感のある選択になればと思います。

最新モデル「Apple Watch Series 4」は大手キャリアからも販売されていますが、在庫・納期面で一番おすすめは、Appleでの購入です
※SoftBankはオンラインでの取り扱い無し

チー
コスパが高いのはSeries 2の中古、Series 3の新品かな。

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