Apple Watch Cellular版のLTE通信機能は使える?便利?4ヶ月使った口コミレビュー

Apple WatchのApple Pay起動はサイドボタン2度押し
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Apple Watch Series 3
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Apple Watch Series 3のCellular版を購入して、4ヶ月経過した。

Apple Watch Series 3(GPS+Cellular)開封レポート!初代からの買い換えで意識したチェックポイント

2017.09.25

僕はdocomo回線を利用しているので『ワンナンバーサービス』を契約しているが、このサービスは、

2018年3月31日までの申し込みで、初回180日間無料

という特典がある。

僕は2018年9月に申し込んでいるので、3月で無料期間が終わる。

以後月額500円かかるので、継続するか否かを判断する必要があるのだが、継続するかをかなり悩んでいる状況だ。

口コミでも「いらない」という話はよく聞くし、対面で聞かれるのも大抵は「いるの?便利?」という内容だ。

Apple WatchのCellular版は必要か?

を実体験を踏まえて紹介しようと思う。

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Apple WatchのCellular版サービスの料金比較

申込み画面

『ワンナンバーサービス』申込み画面

Apple Watch Series 3の目玉機能と言える、モバイルデータ通信(LTE)を内蔵したCellular版は、日本の場合大手3キャリアでのみ利用可能となっている。

サービス名や料金の比較は以下。

内容 docomo au SoftBank
サービス名 ワンナンバーサービス ナンバーシェア モバイル通信
月額利用料 500円 350円 350円

名前や料金が違っても『できることは同じ』となっており、、2018年1月時点では各キャリア無料キャンペーン期間中なので、まだ利用料を払った人は1人もいない。

変化が訪れるのは、2017年9月に契約した人の無料期間が終わる2018年3月、と思われる。

恐らくだが、

  • 無料期間が延長される
  • docomoは他キャリアに合わせて350円に値下げする

あたりが実施されると予想される。

僕は2017年9月に契約した人の1人で、3月以降どうなるかを注視している。

当初トラブルもあったが、無料期間を経てサービスとしては安定してきたと感じている。

普段使いで便利と感じることは『ほぼない』

eSIM対応でLTE通信に対応(Cellular版のみ)

eSIM対応でLTE通信に対応(Cellular版のみ)

2年半使用し、流石にバッテリーが消耗してきたと感じていた初代Apple Watchから、Apple Watch Series 3のCellular版に買い換えたのが2017年9月だ。

目玉機能であることや、ソフトウェア的に通信サービスを付与する『eSIM』というものに興味もあったので、Cellular版に飛びついた。

eSIMってなに?Apple WatchがLTE通信可能になるメリットを考える

2017.08.21

以来、4ヶ月ほど使って感じるメリットだが、

正直ほとんどない

単体でモバイルデータ通信が出来るとは言っても、Apple WatchでWEBページを見るかと言えば、見ない(そもそも出来ないが)。

やることと言えば、

  • 電話の着信、発信
  • LINEなどのメッセージ確認
  • 定型文の返信
  • 音楽の再生

それくらいだ。

そしてこれらの全ては、iPhoneとペアリングしていれば使える機能

例えば、ランニングやジムで運動をする人なら、Apple WatchとAirPodsだけ身につけてトレーニングが出来る。

これは大きなメリットだと思うが、そうじゃない人にとっては、大きなメリットはない。

Apple WatchでLTE通信出来るメリットは『不安からの解放』

Apple Watch Series 3の目玉

いつでも繋がるのが魅力

僕が唯一メリットを感じたのは、

iPhoneを忘れた時、通知だけでも確認できる

ということだ。

iPhoneを忘れることなんて、年に1回あるかないかだ。ただ、それでもたった1回の1日って、なんとも言えぬ不安を感じる

  • 連絡が取れない
  • 分からないだけ

それだけと言えばそうなのだが、モバイル端末が普及した今ってこれほど不安を感じるんだって驚く。

ほとんどの方には身に覚えがあるのではないかと思う。

iPhoneもApple Watchも忘れることはレアケースだ。

仮にiPhoneを忘れても、ネットワークから隔絶された状況にならないことが、最大のメリットと感じた。

またこのことは、

災害など緊急時にも役立つかも

と思う。

要するに、350円~500円のApple Watch Cellular機能は『掛け捨ての保険』と考えた方がよいと思う。

バッテリーは持たない

2017年10月3日朝

バッテリー持ちは悪い

ただ、保険と言うわりに心許ないのは、バッテリー駆動時間だ。

iPhoneとのペアリングが切れて、単体で通信を行った場合、バッテリー駆動時間が下がるのは自明の理だが、思った以上にバッテリー消費が激しくなる

Apple Watch Series 3をiPhoneとペアリングした状態だと、僕の通常利用(1日10時間程度)では1日に25%程度しかバッテリーは減らない

この為、概ね2日半くらいは持つという感想を持っている。

Apple Watch Series 3のバッテリーは『2日』持つ。初代との比較を実測しました

2017.10.07

だが、iPhoneを忘れて単体通信させた場合は、同じ時間(10時間)使うと『60%ほど減った』

2倍以上のバッテリーを消費するので、例えば災害時に「iPhoneが無くなった or 壊れた」なんてことがあったとして、バッテリーが持つのはせいぜい1日しかない

ないよりはいい保険だが、少し心許ないとは思う。

終わりに

ウェアラブルデバイスでモバイルデータ通信

ガジェットヲタク的には『胸アツ』な機能だが、正直ちょっと期待しすぎていた面はあったかなと思う。

だが、未来を感じたのもまた事実で、

あらゆる製品が通信モジュールを内蔵する

そんな未来が目前に迫っていることを感じさせた。

個人的に2018年注目のデバイスは、スマートスピーカーだと思っていてドンドン数が増えると思う。

各社アプローチは様々だが、スピーカー(音声認識)の先に見据えているのはスマートホームだと僕は考えていて、そのためには通信モジュールが不可欠だ。

Wi-Fiよりもある意味手軽に通信出来る、eSIMによるデータ通信は、据置端末の方がむしろ相性が良いのではないかと思う。

Apple Watch Series 3のCellular版は、客観的に見ればそこまで必要性を感じるものではなかった。

冒頭の話に戻ると、有料サービスと契約を継続するかどうかは料金次第と考えていて、docomoが他社と同じく350円に値下げしたら、継続しようかなぁと考えている。

だが、ウェアラブルデバイスやスマートホームの将来像を感じられるという意味で、1度は使う価値はあるかなと感じる。

通信機能なんていらない?ウェアラブルの未来を感じるApple Watch Series 3 Cellular版の可能性

2017.09.16

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