みなさまこんにちは。aruteo(@aruteo)です。
突然ですが、ブログやSNS写真を撮るときに「インパクト」が欲しいと思ったことはありませんか?
撮りたいものを引き立たせたり、もっと「いいね」を押されたい…!
「写真をアプリで加工すれば良いじゃない」
そんな発想では立派な変態になれませんよ!
というわけで今回は、写真に強烈なインパクトを与えるアシスタント
「フル可動QP(キューピー)」
をご紹介します!
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
aruteoの「ココが変態!」
さて、みなさまお待ちかね!
通称「ココ変」です。
「ニッチかつ実用的」なポイントを「変態」と定義してピックアップする
極めて酔狂なコーナーです。
で、今回ピックアップするのがココ↓↓
全身の36ヶ所が可動!
一般的にキューピーといえば、みなさまはこういうものを想像されるかと思いますが
![QP1](https://estpolis.com/wp-content/uploads/2016/05/QP1.jpg)
それは前世紀のお話。
21世紀の「フル可動QP」は一味違います。
![IMG_0272_R](https://estpolis.com/wp-content/uploads/2016/05/IMG_0272_R.jpg)
いかがでしょうか、この可動域。
全身の36ヶ所がフル可動します。
頭と両腕の3ヶ所しか動かない前世紀のキューピーと比較すれば
その性能差は12倍。
新時代の到来を感じさせます。
そもそも「フル可動QP(キューピー)」とは何か
![IMG_0277_R](https://estpolis.com/wp-content/uploads/2016/05/IMG_0277_R.jpg)
「上述の通りです」
としか言いようがないわけですが(笑)
株式会社オビツ製作所が生み出した、全身36ヶ所が可動するキューピーのフィギュアです。
![IMG_0278_R](https://estpolis.com/wp-content/uploads/2016/05/IMG_0278_R.jpg)
価格はAmazonにて¥3,250(2016年5月8日時点)となっています。
足の裏にはマグネットが仕込んでおり、自立補助用の金属プレートにくっつきます。
![IMG_0274_R](https://estpolis.com/wp-content/uploads/2016/05/IMG_0274_R.jpg)
ちなみに、メイド・イン・ジャパンとなっております(笑)
写真撮影のアシスタントに使おう!
さて、そんなフル可動QPですが、いい大人が遊び目的で購入したわけではありません。
![IMG_0271_R](https://estpolis.com/wp-content/uploads/2016/05/IMG_0271_R.jpg)
いかがでしょうか。
以前ご紹介したハイレゾオーディオプレーヤー「PAW 5000」と共演させてみました。
実に良い絵が撮れます。
他にも、撮影対象の機能を説明するのに使ったり
![写真 2015-12-22 23 40 26_R](https://estpolis.com/wp-content/uploads/2016/05/4e3f276f93b99e22695a0a3b7f6d9016.jpg)
![写真 2015-12-22 23 44 40_R](https://estpolis.com/wp-content/uploads/2016/05/4c96b87a600d0986f687284d43e6478d.jpg)
関節が多いので、とても人間味のある動きができます。
非常に面白いです。
全力で遊んでみよう!
遊び目的で購入したわけではない、とは言ったものの
撮影していたら非常に楽しくなってきたので、全力で遊んでみました(笑)
今回は小道具としてエポック社のカプセルトイ
「折りたたみパイプ椅子と長机とマイクセット ~記者会見を開こう~」
を使用しました。
![media-20160508_R](https://estpolis.com/wp-content/uploads/2016/05/media-20160508_R.jpg)
どうしよう、最初から遊ぶ気満々だったなんて言えない…。
開幕!aruteo劇場
「燃費改ざんしてました!!ゴメンナサイ!!」
![IMG_2376_R](https://estpolis.com/wp-content/uploads/2016/05/IMG_2376_R.jpg)
「そんなに責めなくたって良いじゃないですか!!(逆ギレ)」
![IMG_2380_R - コピー](https://estpolis.com/wp-content/uploads/2016/05/12ca648af57d286b526afdfb712e752b.jpg)
「あっ、いっけな~い♥」
![写真 2015-12-22 23 27 08_R](https://estpolis.com/wp-content/uploads/2016/05/adcd7e8235f2c0bf12d9c8d178476b63.jpg)
まとめ
- フル稼働QPを使うと非常にインパクトの有る写真が撮れる
- 全身36ヶ所が可動し、とても人間味のある動きができる
- 遊び始めると病み付きになる
終わりに
いかがだったでしょうか。
このフル可動QP、とても楽しいです(笑)
唯一の弱点は、
撮影アシスタントに使うと主役を食う存在感を放つこと
くらいでしょうか。
みなさまも、フル可動QPと一緒に楽しい写真を撮ってみてください!
![写真 2015-12-22 23 47 33_R](https://estpolis.com/wp-content/uploads/2016/05/2e6ab1bcd1fe95413b66f5a12d9538b4.jpg)
オマケ
![IMG_0273](https://estpolis.com/wp-content/uploads/2016/05/IMG_0273.jpg)
流派東方不敗もバッチリです(笑)
カメラの関連記事
2020年時点では、以下のカメラを使用しています
機種名 | 用途 | 記事 |
---|---|---|
SONY RX100M3 | 持ち歩き用 | →レビュー記事を読む |
SONY α6000 | WEBメディアでの取材用 | →レビュー記事を読む |
SONYのカメラは、ユーザーが多く、ソニーストア購入による「ワイド保証」が充実しているため、素人の僕でも使いやすいと思います