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ミラーレス一眼「SONY α6000」レビュー。初心者の私が軽くて安い取材用カメラを購入した理由

α6000を購入

先日カメラを購入した。

購入したのは、SONYのミラーレス一眼「α6000」だ。

2014年3月に発売し、この記事を書いている2018年11月時点では、発売から既に4年以上経過している「古い」モデル

ガジェット好きの僕としては、2018年のトレンドである、

フルサイズミラーレスを購入するべきでは

という意見はあると思う。

ただ、毎年iPhoneを買うなど、トレンドを追い続けているスマートフォンと異なり、カメラについては過去に色々失敗した。

全ては僕の知識不足に起因するのだが、それ故に、

チー
カメラに関しては、素人であるとこを認めて、先人の知恵を全面的に頼るぞ!

と決めた。

この記事では、

  • 「α6000」を購入した理由
  • 「α6000」の魅力とデメリット
  • 開封レポート
  • 購入価格と「ソニーストア」で購入した理由

などを紹介しようと思う。

この記事の掲載内容は、2018年11月5日時点の情報です。現在の情報とは異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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SONYミラーレス一眼「α6000」を購入した理由

α6000

まず、そもそも僕がSONYのミラーレス一眼「α6000」を購入した理由だが、主に3つある。

購入理由
  • 「本格感」のあるカメラ
  • 軽量コンパクトなカメラ
  • 安くて「枯れた」カメラである

僕は2015年以来、SONYの高級コンデジ「RX100M3」を愛用している。

僕が写真を撮る用途のほとんどは、ブログに掲載する写真だ

  • モノの写真(主にガジェット)
  • 風景の写真

などを撮影した場合、ブログに掲載する写真として、RX100M3に対する不満はほとんどない。

弱点と言えるのは、動く被写体を撮影する場合なのだが、そんなシーンがほとんどなかったので不満にもならなかった。

撮影許可をいただき、ライブレポート用に写真を撮ることが増えた
撮影許可をいただき、ライブレポート用に写真を撮ることが増えた
写真は「煌めき☆アンフォレント

しかし、2016年以来変わったことがある。

  • アイドル記事を強化し、時々レポート記事用にアイドルライブを撮影する機会が出てきた
  • インタビュー記事を書く機会が増えた
  • 倉敷とことこ」という観光ブログを開始した

これらの用途を考えたとき、

チー
コンデジではいろいろ「物足りない」

と感じるシーンが増えてきた。

特に気にしていたのは、「本物感」だ。

RX100M3

そこで、持ち歩いても苦にならない一眼カメラを持とうと思うようになった

「持ち歩いても苦にならない」、つまり軽さが重視なので、選択肢としては自然とミラーレスに絞られた。

価格バランスから候補に挙がったのは、全てSONY製だが、

  • α5100
  • α6000
  • α6300

の3つで、最終的に「α6000」を購入した。

SONYにした理由の大半は、RX100M3を使っていたことで、操作性の違いが少ないからだ。

また、SONYのミラーレスといえば、フルサイズセンサーの「α7シリーズ」が今や定番だが、重くてサイズも大きいので候補からは消えた

比較して最後まで悩んだのは「SONY RX100M6」

DSC-RX100M6

とはいえ、「本物感」を求めて、ミラーレスを買おうと思いつつ、最も悩んだ比較対象は高級コンデジ「SONY RX100M6」だった。

RX100M3と比較した進化ポイントは、以下の通り。

進化ポイント
  • 光学ズームが3倍から10倍に
  • オートフォーカス速度が、SONYのミラーレス級に

見栄えとしての「本格感」を除けば、完璧なカメラだと思った

ただ、唯一の欠点は「価格」。

2018年発売の最新モデル「RX100M6」、僕が購入した「α6000」(2014年発売)を比較するとこんなに違う。

2018年11月時点の、ソニーストアにおける価格比較です
製品名 価格
RX100M6 138,880円
α6000 パワーズームレンズキット 69,880円
チー
最新モデルとはいえ、RX100M6はかなり高い……。

さすがに2倍の価格差があると、躊躇してしまった。

また、スペック的にはRX100M6の方が優れているくらいだと思うが、RX100M6はいくらすごくても「高級コンデジ」なので、カメラとしての「本格感」は弱い

ということで、「RX100M6」は候補から消えた。

以降は、α6000を選択した理由を紹介する。

「本格感」のあるカメラ

撮影と言えばこう言うスタイル

カメラと聞いて、一般的に何を連想するだろうか?

  • それなりに「大きい」
  • ファインダーをのぞく
  • 色はブラック

この辺りを連想する方が、多いのではないだろうか。

今の時代、一昔前ならプロしか持っていないような機材も、素人がカジュアルに使っていたりする。

「ガチすぎるカメラ」を向けられると緊張する

僕なんかはそうだが、本格的すぎると威圧感を与える面がある。

ただ同時に、「本物」という雰囲気を与えることもできる。

倉敷とことこ」の立ち上げにあたり、とあるメディアの方に「メディアとしての取材マナー」を話してもらう機会があった。

この時聞いたのは、

取材の時に、少なくとも「スマホのカメラ」は避けるようにしてます。

機能的にダメではなく、「そんなものなんだ」って思われると、メディアの格が下がるように思えるんです。

なので、最低でもコンデジ。できれば一眼を持っていきます。

という話だった。
「なるほど」と思った。

ただ、今はスマホのカメラも驚くほど高性能だ。

機能じゃなくて「見た目」重視

要するに、

ちゃんと構えられるカメラ

ちゃんと構えられるカメラであれば良いので、高価なモデルを買う必要がない。

軽量コンパクトなカメラ

気軽に持ち運ぶためには、軽くてコンパクトなことも重要

スマホのカメラが何故これほど便利なのかと言えば、「常に持ち歩いていること」もそうだが、軽量コンパクトであることも重要だ

プロのカメラマンになる!

というくらい、強い想いがある人を除けば、写真は撮影出来ればよいもので、荷物を増やしてまでカメラは持ち歩きたくない。

チー
今日は荷物が多いし、持っていくのをやめよう

と思った日に限って、カメラで撮影したいシーンが発生する、というのはよくある話だ。

毎日持ち歩いても苦にならない、大きさと重さであること

これは、プロでない一般人がカメラを選ぶ上で重要なことだと思う。

RX100M3を購入した時ですら、「どれだけ持ち歩けるか?」はかなり気にした。

しかし、結果として3年間ほぼ毎日持ち歩けたのは、持ち運びが苦にならなかったことが全てと言っていい

なので、いくら本格感を求めていても、特に重たいカメラはやめておこうと思った。

  • 本格感
  • 価格
  • 重量

これらのバランスを候補に残った、α5100・α6000・α6300ごとにまとめると、以下のようになる。

機種名 本格感 価格 重量
α5100 59,880円〜 283g
α6000 69,880円〜 344g
α6300 89,880円〜 404g
価格は「パワーズームレンズキット」、重量は「バッテリーとメモリーカードを含む」状態での数値です。

重量はレンズを含んでいない状態なので、レンズを入れるとさらに重量感は増すことになる。

僕が1つの指標として考えていたのは、

標準的な構成で500g以下になるカメラ

だったので、この地点で価格も高く、重いα6300が候補から消えた。

安くて「枯れた」カメラである

α6000を購入

最後のポイントは、安くて「枯れた」カメラであると言うことだ。

冒頭に記載した通り、僕はカメラに関してあまり詳しく無い

であれば、先人の知恵に頼る必要があるわけで、

  • 最新モデル
  • 人気のないモデル
  • 評価は高くてもマイナーなモデル

では、情報が少ない。

ベタな定番カメラ

が最適なのだが、発売から4年以上経過している、α5100とα6000はそのどちらにも該当した。

機能的な違いも少なくて、軽いので、

チー
これは、α5100で決まりかな

と思っていたのだが、1つ落とし穴があった。

α5100には撮影モード変更ダイヤルがない

「オート撮影」、「マニュアル撮影」などを切り替えるダイヤルだが、コンデジでもほぼ付いている。

後ろから見た状態。左がα5100、右がα6000
後ろから見た状態。
左がα5100、右がα6000

上記画像は、α5100とα6000を背面から見たものだが、α5100はボタンやダイヤルが全体的にスッキリしている

これをメリットと捉えることも出来るかもしれない。

「オートで撮るなら別になくていいのでは?」とも思うだろう。

だが、これはものすごく不便だ。

何をするにも、画面を見ないと分からない

というのはかなりのストレス。

というのも、僕は以前、同じくSONYが販売していた「NEX-5」というミラーレス一眼を使っていたことがある

SONYのミラーレス初号機

と言えるカメラだった。

「NEX-5」が撮影モード変更ダイヤルを搭載しておらず、使い勝手が悪いから、使わなくなったという過去が実はある(笑)

このような経緯から、購入対象機種は「α6000」に決定した

「α6000」開封レポート

α6000のパッケージ

というわけで、SONYのミラーレス一眼「α6000 パワーズームレンズキット」を購入した。

「α6000」には、

  • ボディのみ
  • パワーズームレンズキット
  • ダブルズームレンズキット

の3種類があるが、今回はWEBメディア「倉敷とことこ」などで使用する、取材用カメラという位置付けだ。

スポーツカメラマンではないので、高倍率のズームレンズは購入対象から外し、「パワーズームレンズキット」を購入した。

そして、色は迷わず「ブラック」を選択

ポップなホワイトとかに目を奪われるが、

  • 本物感
  • ほとんどのレンズは「ブラック」であること

を考えると、カメラはブラックが無難と思っている。

α6000のパッケージ

パッケージはこんな感じで、案外コンパクト。

ネックストラップなども同梱されている
  • バッテリー
  • 充電用のmicro-USBケーブル、ACアダプタ
  • ネックストラップ

などはとりあえず同梱されている。

外部端子はmicro-USB

地味だが大きな特徴として、micro-USB端子を搭載しており、モバイルバッテリーなどから直接充電出来る(充電しながらの利用は不可)

2018年時点としては当たり前の機能だが、2014年発売モデルで対応していることには関心する。

モードダイヤル搭載

そして、最大の特徴はなんと言っても、一眼なのに軽くてコンパクトということだと思う。

購入以来、ほぼ毎日カバンにいれて持ち歩いているが、それほど苦にならない。

「α6000」の購入価格

気になる購入価格だが、案外安く収まった。

α6000の購入明細

僕は今回「ソニーストア」で、たまたまあったクーポンなどを適用して「63,159円」で購入した

さらに、キャンペーンで「5,000円キャッシュバック」があった。

2018年11月時点では、2019年1月14日購入分までのキャ種バックキャンペーンが行われています

なので、実質価格としては「58,159円」。

Amazonでの実売価格が「67,905円」であることを考えると、わりとお買い得だったと思う。

キャッシュバックは、購入店舗関係なく適用されます

そして、ソニーストアで購入した最大のポイントは「ワイド保証」がつけられるということだ。

過去の経験上、SONYのカメラを買うなら「ソニーストアで買う」と僕は心に決めている

全損も保証される「ワイド保証」があるSONYストアでの購入がおすすめ

カメラの基本は「ブラック」

ソニーストアで購入した場合のみ適用できる「ワイド保証」は、かなり強力な保証サービスだ。

通常の保証は「ベーシック」と言われており、これは通常利用時の故障のみが保証対象となる

よくある、家電量販店の「5年保証」とかと同じものだ。

しかし「ワイド保証」は、

  • 破損
  • 水濡れ
  • 火災
  • 水害
  • 落雷

による故障も保証対象となる。

2018年7月の西日本豪雨で、僕が住む岡山県倉敷市も被災したが、水害による故障も補償対象になる。

まあ、この辺りは家財保険でカバーできる部分でもあるが、最大のポイントは破損・水濡れも保証対象になるということだ

僕は、RX100M3を水濡れにより、全損させたことがある。

この時は、新品交換となり、ワイド保証が終了になるという対応だったが、普通ならそもそも保証対象外だ。

  • 水筒の水が漏れて濡れた(僕のケース)
  • 落として破損した

こんなケースでも保証対象になり、全損扱いでない限りでは何度でも修理してくれる、手厚いサポートはそんなにない

わりと壊しやすい、カメラを購入するなら、ソニーストアのワイド保証をつけるのがおすすめだ。

僕が適用した「3年ワイド保証」は、クーポンで無料付与できることが多いです

終わりに

α6000とパッケージ

スマートフォンではそれほど悩まないが、カメラ購入は毎回本当に悩み・よく失敗する。

1つだけ思うことは、

最新モデル、最高スペックを買えば幸せになれるとは限らない

ということだ。
PC・スマホはこれで外れることはまずない。

では、カメラ選定に関して何が重要なのかと言えば、

利用用途を明確にして、それに合うカメラを買う

ということだと思う。

僕の場合は、「WEBメディアの取材で気軽に持ち歩けて、本格感があるカメラ」だった。

つまり、

  • ある程度、軽くてコンパクト
  • 価格ではなく「見た目」が重要

ということになるので、「α6000 ブラック」を購入した

これが全てにおいておすすめという気は全く無く、あくまでも僕のパターンでの検討事例ということで参考にしていただけたらと思う。

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SONYのカメラは、ユーザーが多く、ソニーストア購入による「ワイド保証」が充実しているため、素人の僕でも使いやすいと思います

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