先日妻と神戸でディナーを食べた後、既に22時だったが折角だからということで六甲山に夜景を見に行った。一応3回目(妻と行くのは初めて)なんで道はなんとなく覚えているんだが、毎回山の上で迷うw
というのが、到着する場所が毎回違う気がする。今回最初についたのは六甲ガーデンテラスと言うところ。最後に行ったのは5年くらい前だと思うが、駐車料金を500円取られた記憶もないし、塔みたいなのがあった記憶もない。なんだが、帰ってネットで調べてみると2003年くらいからあるとか。前行ったのはここだったのかな。よくわからない。
でもやっぱり、初めて行った時に到着した摩耶山掬星台が最強って事でそっちに行った。やっぱり綺麗ですな。ここにあるレストランっぽい所で一度食事をしてみたいものだ。
という訳で、iPhone 4Sで写真を撮ってみたので、一眼カメラ(NEX-5)との画質比較をやってみる。
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iPhone 4Sでの夜景撮影
iPhone 4Sのカメラで目玉機能といえるのが、F2.4の広角レンズ、裏面照射型CMOSセンサーを搭載したことだろう。実際会社の人が持つiPhone4の写真と比べても明らかに明るいし、ディナーを食べたような薄暗い所でも十分な画質で撮影できた。
なので、夜景も少し期待していたわけだが、、、
結果はいまいち。いくら何でもほとんど明かりもない所ではiPhone 4Sのカメラといえど、撮影結果はいまいちだった。なんとなく夜景を撮影したってことがわかるだけでも大したものかもしれない。
ミラーレス一眼NEX-5での夜景撮影
比較する対象が強すぎかもしれないが、NEX-5ではこんな感じ。
そんなに使いこなしているわけではないので、オート撮影だがこんな感じ。さすがに画質の差は歴然。それくらいは伝わると思うが、この夜景の凄さを伝えるまでの撮影テクがないのが残念です、、、
結論的には夜景のような撮影条件も厳しく、テクニックを要するようなものはさすがに厳しいが、スナップショットとか明るい所での風景撮影程度ならiPhone 4Sのカメラはかなり使える。とりあえずコンデジは完全に要らなくなったということだけは言える。
うちにあるコンデジも処分してもいいかもしれないなぁ。結婚式とかで携帯を構えるのはあまり好きではないのでそれだけのために持っててもいいが、普段撮りはiPhone 4S、本気で撮りたい時はNEX-5という使いわけで事足りてしまう。
携帯にカメラが搭載され始めて10年ほど経つけど、ついにここまで来てしまったかという感じがする。
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