Appleロゴを見せつつ、個性的なケースが欲しい
iPhoneユーザーは一時期程ではないものの、やはり数が多く、普通のクリアケースとかを使うと他人のiPhoneと区別がつかない。
他人との差別化
という意味でもiPhoneケースの役割は大きいが、基本的にはAppleロゴが隠れてしまうものが多い。
ただ、僕のようなAppleファンはなるべくならロゴを隠したくない。
そんな贅沢な願望を満たしてくれるのが、AndMeshが販売する『Mesh Case for iPhoneSE』だ。
その名の通り、網状の作りという変わったデザインだが、Appleロゴがチラ見せできるというのが最大の魅力だ。
当サイトのポリシーはリンク先をご覧ください
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
AndMesh『Mesh Case for iPhoneSE』の特徴
今回紹介する、AndMesh『Mesh Case for iPhoneSE』は同社が展開する、定番ケースの1つだ。
ブランド名に『Mesh』とついているだけあり、このケースがブランドの象徴とも言える。
主な特徴は以下。
- iPhoneケース専用の素材「エラストマー」採用
- ポリカーボネートほど硬すぎず、シリコンほど柔らかすぎずベタ付かない
- 握り心地、触り心地を重視
- 「ドロップテスト」という厳しい落下試験をクリアし、耐衝撃性が高い
- グラデーションメッシュを採用し、Appleマークが透けてみるようにデザイン
カラーバリエーションは、
- グレー
- ネイビー
- ブラック
- レッド
の4種類となっている。
全体的にはブラック系が多くなっている
販売価格は、Amazon価格1,280円で、今回はレッドを紹介する。
開封レポート
簡単な開封レポートを。
パッケージは非常に簡素なものになっている。
ケースを取り出した。
説明書などもなく、ケース本体のみが入っている。
一見堅そうなケースに見えるが、特徴の1つである、
iPhoneケース専用の素材「エラストマー」採用
によりこのように弾力性のある素材となっている。
文章で表現するのは難しいが、
- シリコンほど柔らかくない
- 手触りはサラッとしている
- それでも弾力性がある
という不思議な素材だなと感じた。
装着後の状態
iPhone SE ローズゴールドに装着してみた。
今回紹介するのはレッドなので、わりとケースの自己主張が激しい。
この辺りは好みもあるだろうが、間違いなく目立つ。
そして手に取って思うのが、
持ちやすい
ということだ。
このケースは側面が緩やかにカーブしており、iPhone SEの角張った感がなくなる。
ミュートスイッチ以外は、全てケースがボタンを覆い隠すタイプとなっている。
個人的には、スリープボタンが少し押しづらくなったと感じた。
カメラにもピッタリフィット。
そして、ある意味最大の特徴は、
うっすら見えるAppleロゴ
ではないかと思う。
これが嬉しい!
使った感想
このケースの特徴は、
持ちやすい!
これに尽きると思う。
iPhone SEは4インチでコンパクトなので、そもそも手のひらに収まる、持ちやすい端末だが、より持ちやすくなったと感じる。
この要因は、
- iPhoneの角張った感じが無くなる
- 素材が、サラッとしていて手触りがよくなる
というのが影響していると思う。
iPhone SE最大の魅力は『機動力』だと僕は思うので、『Mesh Case for iPhoneSE』はその魅力を高めてくれる。
終わりに
『Mesh Case for iPhoneSE』は、
- Appleロゴを見せたい
- iPhone SEの機動力を上げたい
なんて人におすすめのケースと感じた。
Amazon価格1,280円ということで、それほど高くないので、気になる方は是非1度手に取ってみて欲しい。