2016年3月に発売されたばかりの、iPhone SE(第1世代)用ケースとして、Spigen社から「ネオ・ハイブリッド クリスタル」のレビュー依頼をいただいたので紹介しようと思う。
iPhone SE向けとなっているが、iPhone 5・iPhone 5sでも利用可能。
当サイトのポリシーはリンク先をご覧ください
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
Spigen社「ネオ・ハイブリッド クリスタル」の特徴
ネオ・ハイブリッド クリスタルはSpigen社の代名詞ともいえるケース。
iPhone 4の時代にAppleが純正アクセサリとして販売していたBumper(バンパー)に近い構造のケースで、iPhone 6の時代まではその思想を受け継いできた。
しかし、iPhone 6sの時代になり、背面を保護する形状に変更。いわゆるバンパータイプでは無くなってしまったのだが、基本的なコンセプトは変わっていない。
価格は約3,300円と少々高いが、僕が一番長く使ってきたシリーズであり、間違いなくお勧めできるケース。
大きな特徴は、
- フレームとTPU(クリアケース)の2重構造で衝撃吸収に強い
- 本体カラーに合わせたもの含めてカラバリは3色(ガンメタル、ガンメタル、ローズ・ゴールド、)
- 柔軟性と高い耐久性をもつTPU
となっており、デザイン性が高いことが魅力だと思っている。
開封レポート
簡単に開封レポートを。
iPhone 6s以来導入されている簡易パッケージ。
裏側には取付説明が記載されている。
これがケース本体。
一見普通のクリアケースに見えるのだが、
フレーム部分が分離する構造となっている。
これがハイブリッドと呼ばれる所以だ。
装着してみての感想
このネオ・ブリッドシリーズは少しだけ癖がある。
フレームの取付が案外難しいのだ。
手持ちのiPhone 5sスペースグレイに、まずはクリアケースを装着。
裏面から見てもいたって普通のクリアケースという感じ。
だが、この地点ではボタンの部分は少し変な感じになる。
ここからフレームを装着するわけだが、
ここにも書いてあるとおり、端っこから押し込んでいくことがポイント。
正面から見て左側をまず装着し、その後引っ張りながら押し込んで右側を装着みたいな流だろうか。
これがフレーム部分も装着した、完成形。
この状態では先ほどと区別がつかないが、
側面からみると印象は全く変わる(これは右側面)
今回はカラーがガンメタルなので、スペースグレイの本体色と比べても違和感がない。
Lightning端子やイヤフォンジャック周りは、余裕をもった構造となっている。
サードパーティー製のLightningケーブルでも大抵は接続可能だろう。
左側面より。
僕がネオ・ハイブリッドシリーズで一番好きな部分。
このボタンの辺りがかっこいいんですよねぇ。
スリープボタンも金属製のボタンが覆い被さるイメージとなる。
裏側より。
かつてはバンパー型ということで、裏面は露出していたのだが、iPhone 6s以来裏面もカバーされるようになった。
要望が多かったんですかねぇ。個人的には、前の方が好きだったが、、、
特に角張ったデザインである、iPhone SEではiPhone 5s時代のデザインとして欲しかった。
そこだけはちょっと残念だ。
カメラ周辺もケースが干渉する事はない。
終わりに
iPhone SE最大のメリットは、手のひらに収まり、片手操作が可能なコンパクトさ。
それにはグリップ性能がポイントになると思っているが、ネオ・ハイブリッドシリーズはこれが非常によい。
明らかに裸より持ちやすくなったって実感出来る。
値段は3,000円程と少々高額だが、それだけの質感のあるケースだと思う。
このシリーズは僕もiPhone 4Sの時代から使ってきていて、一番のお気に入りなので、お勧めです!
iPhone 5s・SE(第1世代)からの機種変更
iPhone SE(第1世代)は販売終了となりました。iPhone SE(第1世代)からの機種変更を考える方も増えていると思うので、解説記事は以下をご覧ください。
今一番コスパの高いモデルは「iPhone 12」
iPhoneの最新モデルの「iPhone 13」と「iPhone 13 Pro」は、価格が高いです。
2019年モデルの「iPhone 11」は、2度目の値下げが実施され今が底値ですが、高コスパモデルとしては「iPhone 12」をオススメします。
- 契約事務手数料が無料の、オンラインショップを活用する
- ストレージは「128GB」を推奨
- カラーはトレンドに左右されず、「好み」で選ぶ
今はとにかくスマホが高いので、少しでも節約しましょうね。
iPhoneを格安SIMで使うなら、Y!mobileがおすすめ
iPhoneで格安SIMを使うなら、Y!mobileは大半のモデルが「通信設定プロファイル」のインストール不要で便利です。
- 格安SIMなのに、通信品質がソフトバンク回線と同等で混雑しない
- 家族割、おうち割で家族全員の通信費を削減できる
- PayPayが最大20%還元で利用できる
- オンラインストアのキャンペーンがかなりお得
2024年11月現在、オンラインストアはお得なキャンペーンが豊富なので、是非最新キャンペーン紹介記事も参考にしてくださいね!
通話をあまり使わないなら、UQ mobileも視野に入れてみよう
UQ mobileは以下のような人におすすめです。
- とにかくスマホ代を安くしたい人
- 通話をあまり利用しない人
- 余ったデータ容量を翌月に繰り越したい人
- 大手キャリア並みの通信速度でも、月3,000円以下で使える
- 最新キャンペーンをチェック
UQ mobileとY!mobileの違いを、通話料金・データ通信・キャンペーンの観点から徹底比較し、それぞれに向いている人について解説しているので、以下の記事も合わせてご覧ください。
ドコモでiPhoneを買うならオンラインショップがおすすめ
購入手続きはオンラインショップで行うのがおすすめです。
利用するメリットは、以下のようなものがあります。
- 24時間受付可能
- 2,750円以上の購入で送料無料
- 全手続きで事務手数料が「完全無料」
- キャンペーンが多い
- 公式ショップだから安心して購入できる
- 機種変更は「モバイル回線からの注文のみ可能
ドコモ最新キャンペーンページで詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください!
注目の料金プラン「ahamo」・「5Gギガホプレミア」
2021年3月以降、料金プランが大きく変わります。ほとんどの方はプラン変更する価値があるので理解しておきましょう。
「ahamo」が目立っていますが、1,000円値下げされて、テザリング込みで「データ通信無制限」の「5Gギガホプレミア」はヘビーユーザー要チェックプランです
元携帯ショップ店員の僕も驚くようなプランで、各社同種のプランを出しましたが、以下の記事で詳しく解説しています
2011年発売のiPhone 4S以来、iPhoneを毎年購入している管理人が、これまで書いて来たiPhone関連レビューを、iPhoneカテゴリートップページでは整理して紹介しています。
▼以下の画像をクリック!