「格安SIMに乗り換えようかなぁ」って思っているひとの手助けをしたいパパンダ(@papanda_life)です。 どうも(´・ω・`)
- 格安SIMのこと、全然わからない
- 移る前にやることなんて、もっとわからない
- というか何もかも全然わからない
- めんどくさそう
ってひと、多いと思うんですよ。実際僕もそうです。
だからこれまでの記事は、
同じようなひとのために少しでも手助けになりそうな記事を書きたい
と思いながらやってましたよ。
この記事では、スマホ初心者の僕が悪戦苦闘しながら、初歩的な作業をしてきた歩みを紹介しますよ。
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格安SIMに乗り換えたい理由は「家計の節約」
僕の場合は家計が大変なことになているので、固定費を削りたいからです
- 今の環境に不満はない
- 大手携帯キャリア(docomo・au・SoftBank)が好きだ
- お金が腐るほどある
みたいなひとは、別に今のままでいいじゃん!って
先ほど会話に出てきたパパンダ家の家計ですが、大変なことになっています。
固定費である携帯電話代。
節約対策がまだだったこともあって、格安SIMにしてみよう!!と思い始めました。
- 月々1,000円安くなれば1年間で1万2,000円の節約
- 月々2,000円安くなれば1年間で2万4,000円の節約
といった具合。
年単位で見ると大きい節約ですよねぇ~。
ただ、そうは思っても以下のように分からないことが多いんです。
- どうやって格安SIMに移るのか
- それまでの準備はなにをしていいのか
そこで相談したのが、チーさんです。
なんとも強い味方ですよ~(*’▽’)。いろいろ相談しているうちに、
という面白い流れになりましたよ。
わからないなりに調べた結果、下準備として以下のような作業が少なくとも必要そうなんです。
- SIMロック解除
- MNP(モバイルナンバーポータビリティ)の手続き
- Apple IDの変更
これらの作業を初心者のパパンダが、最強ガジェッターのチーさんのチカラを借りて闘っていく姿をお届けしていきますよ。
iPhoneとAndroidをSIMロック解除をしてみた
その流れをまとめた記事は、下記を見てね。
難易度 | ★★★☆☆(難易度3) |
---|---|
所要時間 | 1時間~2時間 |
必要なもの・手続き | ・スマホ本体 ・スマホの充電ケーブル(場合により) ・パソコン ・各種IDとパスワード ・他社SIM(SIMロック解除時使用したり、SIMフリー確認時に使用) |
手続きの金額 | ウェブ手続きで無料 |
本当にSIMフリーになったのか試す
疑り深い性格のパパンダ(´・ω・`)。
この目で他社のアンテナが立つのを確認しなきゃ、SIMロックが解除できただなんて信じられませんっ。
そんなときには他社のSIMをさすのが一番ですね。でも普通は持っていない。
まずは、iPhone 6sのSIMが入っている「引き出し(SIMスロット)」を開ける必要があります。
取り出しに使うピンが必要ですよ。iPhoneについてきた既製品のほか、安全ピンやクリップでもいいみたい(`・ω・´)ゞ
大切なのはSIMカードには大きさの種類があるということ!!
- 標準SIM
- microSIM(マイクロシム)
- nanoSIM(ナノシム)
2019年現在は、iPhoneに限らず、AndroidもほとんどはnanoSIMになっているらしいです。
SIMの大きさも確認しながら、UQ mobileやY!mobileなどのSIMをさしたお話しとなっています。
難易度 | ★★☆☆☆(難易度2) |
---|---|
所要時間 | 30分~1時間 |
必要なもの・手続き | ・スマホ本体 ・iPhoneのSIMスロットを開けるピン(クリップ・安全ピンなども可) ・事前にSIMカードの大きさを確かめておく ・他社SIM(SIMロック解除時使用したり、SIMフリー確認時に使用) |
使用した端末 | iPhone、DIGNO E(Android端末) |
Apple IDにキャリアメールを使っていたので変更する
Apple IDに携帯キャリアメールを登録しているでしょ。変更しなきゃダメだよ
いつも僕は、アプリをダウンロードして便利に使ったり、iTunes(アイチューンズ)で音楽をダウロードして楽しんでいます。
この時に使うのがApple IDと、そのパスワードです。このApple IDを変更するんです。
SoftBankから格安SIM会社に移ろうとしているので、SoftBankは解約しますよね。
であれば、携帯キャリアのメールも解約になります。
というわけですね。
作業自体は複雑なものではなく、とても簡単です。
直前にしたSIMロック解除に比べたら、もう赤子の手をひねるようなもんですわ。
その手順を説明しているお話しですよ。
難易度 | ★☆☆☆☆(難易度1) |
---|---|
所要時間 | 30分~1時間 |
必要なもの・手続き | ・スマホ本体 ・パソコン(パソコンからも手続きできる) ・Apple IDとパスワード ・新しくApple IDとして登録するメールアドレス(Gmailなど) |
対象端末 | iPhone |
Android端末のAPN設定をやってみた
だんだん僕もガジェッターへの階段を登り始めたのか、SIMロック解除した端末に他社のSIMをさしてみたくなりました。
ぜいたくにも3社のSIMを試してみましたよ。
- docomo
- SoftBank
- UQ mobile
- Try UQ mobileで借りたAndroid端末に、楽天モバイル
ただ単純に他社SIMをさせば、それで終わりだと思っていたんですよ。
ここで登場した新たな作業がAPN設定です。
APNとは『Access Point Name(アクセスポイントネーム)』の頭文字をとったもの。
ネットワーク名などをスマホに設定して接続。そして通信ができるようにすることですよ。
今までの作業のなかで一番苦労したお話しです。
難易度 | ★★★★☆(難易度4) |
---|---|
所要時間 | 30分~1時間 |
必要なもの・手続き | ・スマホ本体 ・他社SIM ・他社SIMのAPN設定の設定値情報 |
使用した端末 | ・DIGNO E(Android端末) ・HUAWEI P10 lite(Android端末) |
格安SIMへの移行準備作業をやってみて
スマホは、ただ使えればいいやと思っていた僕。
SIMロック解除とか、格安SIMへの移行作業は結構しんどいんだろうなぁ、と思っていたんですよ。
人間慣れですね(;’∀’)
- SIMカードが入っているiPhone 6sの引き出し(スロット)を開けることに慣れる
- DIGNO Eの背面カバーをやすやすと開けちゃう
今まででは考えられない行動を平気でやっています。
なんでもやってみないとわからないものです。
格安SIMの知識も、少しずつではありますが、ついてきた気がします。
お読みいただきありがとうございました。それでは(´・ω・`)ノシ☆
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