「クラウドHACKS」をみて感じた、SE業界でのクラウド活用に思う

ここ数週間クラウドの事をよく書いたが、なんで今更こんなのを書いていたのかというと「クラウドHACKS」という本を最近読んだからだ。

腐ってもIT業界の端くれにいるのでクラウドという言葉はもちろん聞いたことがあるし、何となくどんなものは知っていたが、これをどう活用するかという事はあまり考えたことがなかった。
そんな方法論を書いているのがこの本だ。それで仕事に没頭してこの2年ほど全く情報を収集しなかった間にこれほどのサービスが生まれていることを知った。これらを活用すればほんと仕事のやり方に革命が起きるんじゃないかと思ったほどだ。

でも、実際自分の仕事に当てはめて活用できるかと言えば「否」と言わざるを得ない、、、

・SugarSyncで会社と自宅のデータを同期
→機密情報の管理不徹底でぶっ殺されるか、よくて社内サーバに置いてと注意される

・会社のメールをGmailで受信
→アウト。社内メールは指定のクライアントを使えと言われる

・Googleカレンダーでスケジュール管理
→OK。これは社内でも既にやっている

・Xmarksで会社と自宅のブックマークを同期
→これはたぶんOK

一番、重要なデータの管理やメールにクラウドを活用できない地点で台無し。まあグレーゾーンとしてiPhoneでメール受信くらいは許されるかもしれないが(既にやってるので)、これもばれたら怒られそうな気がする。

SEの仕事って確かに顧客の機密データを扱う事が多いし、データの管理がシビアなのは仕方ないとは思っているが、ここまでガチガチだとせっかく便利なものがあるのにわざわざ効率を落としている気がしてならない。なんかそれが歯がゆいし、もどかしい。

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2 件のコメント

  • 痛し痒しっすね。現場から見ても、クラウドは便利そうだが、運用伴わないと結局は自前でやった方がいいところもあるし。ただ、デカイ投資がなくても動けて、すぐやめれるのはメリット。機密情報が絡むと腰重ですけども。管理運用整備とメンテすることを考えると尚更。

  • たしかに安く試せてすぐやめられるのはメリットですよね。でも、そういう議論すら起こらないというか、そもそも知りもしないっていうのは、それはそれで問題だよなぁと思ったり。