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iPhotoライブラリをネットワークHDD(NAS)に保存する方法

iPhotoライブラリをNASに保存する方法を紹介しようと思う。

基本的にはiTunesと同様なのだが、iPhotoについては若干利用が難しい。

この記事の掲載内容は、2019年11月15日時点の情報です。現在の情報とは異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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手順

1.ローカルHDDに保存されているiPhotoライブラリをNASに保存

Macの場合、「ユーザ名/ピクチャ」に保存されているので「iPhoto Library」ファイルを丸ごとコピーする

20110112_1930674.jpg

コピー先はNAS。

20110112_1930675.jpg

2、iPhotoを再起動

iPhotoを一度終了し、「Option」キーを押しながらiPhotoを起動。
すると以下のようなダイアログが表示される。

20110112_1930676.jpg

3、ライブラリファイルを選択

NASにバックアップしたiPhotoライブラリファイルを選択する。
※選択するのは「iPhoto Library」ファイル

20110112_1930676.jpg

これでOK。

終わりに

iPhotoはiTunesと違ってライセンスとかの絡みもないので基本的にはこれでいけるはずだが、大きな問題があってとにかく遅い。サムネイルの表示だけでもえらい時間がかかるし、正直実用には耐えられない。

スピードの速いNASを導入し(家のNASはHDL2-Gというやつで転送速度が遅い)、有線LANならましになりそうだがこのためにNASの買い替えなんてばかばかしいのでできそうにない。

なので、iPhotoライブラリについてはMacBook Airにしてもローカルに保存した方がよさそうな気がする。将来的な増加を踏まえても30GBもあれば十分だろうし、余計なアプリを入れなければ64GBでもなんとかなるかもしれない。

Macのバックアップ機能「Time Machine」

Macは特別なカスタマイズを行わなくても快適に使えるOSですが、特にWindowsを併用している方は、少し設定を変えると快適になります。

チー
あと、「Apple Watch」を使っているなら、Macのロック解除は是非設定してみて!

Macのキーボードが不満なら使ってみたいキーボード

チー
MacBookシリーズの「バタフライキーボード」がどうも合わなくて、自宅では外付けキーボードを愛用していました。

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チー
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