2003年3月に発表された、なっちこと安倍なつみさんが「おけいさんと安倍なつみ(モーニング娘。)」名義で「母と娘のデュエットソング」という楽曲をリリースニュースを聞いて感じた事を紹介します。
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安倍なつみとモーニング娘。
なっちを見ているとよく矛盾した考え方をしてしまいます。
- モーニング娘。となっちは切っても切れない関係。でもモーニング娘。のなっちを見るのは少ししんどい
- だからこそ、ソロデビューをして欲しいが、それによってモーニング娘。を卒業するなんて考えたくもない
そんなボクの考えが伝わったのかと思ってしまうほど、今回のソロデビューは微妙な感じです。
言うなれば今後への布石、という印象を持たせてお茶を濁している感じがします。ボクはこのニュースを聞いた時、特別なことは何も思いませんでした。
あえて言うならほっとしたという言うべきでしょうか。
あぁ、忘れられているわけではなかったんだ」
と。でもそれは喜びにはなりませんでした。
デュエットでのデビューという微妙さ
2002年の安倍なつみはボクの目から見れば完全にモーニング娘。のメインでした。
- 2年ぶりに出た4thアルバム「4th いきまっしょい」しかり
- シングル曲の扱い
- ライブでのポジション
しかし、それによってもうモーニング娘。の安倍なつみに望むものが無くなってしまったのもまた事実です。そして、モーニング娘。と平行して行うソロ活動には意味を感じなくなってしまいました。
多分、今ボクはなっちがモーニング娘。を卒業するのを望んでいます。たとえそれによってどんなにショックを受けたとしても。そして、贅沢を言うならごっちんや圭ちゃんのように意思を感じない卒業になって欲しくはありません。モーニング娘。のなっちに残された義務はもうこれだけしかないと思うです。
たとえデュエットであろうともソロデビューという言葉を使うのは、卒業してからにして欲しかった。
モーニング娘。関する最新ライブレポート
2000年頃からのハロプロファンですが、一時期遠ざかり2014年以降再び年に2回程度のペースでライブを見に行っています
最近行ったライブのレポート記事です。
2001年頃からのモーニング娘。ファンです
2001年からモーヲタテキストサイトを運営していたので、当時の記事を徐々に移行しています。
最古の記事は2001年秋ツアーのライブレポートです。