2015年4月の発売日に入手したApple Watch。
もはやこれ無しの生活は考えられない、というほどのインパクトはないが、確実に便利なアイテムだとは思っている。ところが、そのApple Watchの調子が1週間ほど前からとても悪くなった。
バッテリー消費が異常に早くなったのだ。解決策としては、再起動という至極当たり前のものだったが、内容含めて紹介してみる。
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Apple Watchのバッテリー消費が異常に早くなる現象が発生
僕は現在朝8時半くらいから、仕事から帰宅する20時過ぎまでApple Watchを常時着用している。
利用用途は通知やiMessageの確認が大半で、通話に利用する事は皆無。その程度の利用だと、約12時間の使用でバッテリーは50%程度残っている事がほとんど。
これは、購入当初からずっとそんな感じだったし、少し前にリリースされたWatch OS 1.0.1を適用してもほぼ何も変わらなかった。
ところが、1週間程前から20時過ぎに帰宅する頃には、バッテリー残量が10%を切るような事が多くなった。ほぼ毎日その状態だ。使い方は変わっていない。それなのに何故、、、と思ったが、とりあえずApple Watchを再起動する事に。
Apple Watchを再起動したら、のバッテリー消費が元に戻った!
Apple Watchの再起動は、本体サイドにあるボタンを長押しして、以下のような画面が表示されたら、
「電源オフ」を選択する事で可能となる。UIはiOSとほとんど同じなので、戸惑う事はほぼないかと思う。その後、再度電源オンする流れとなる。
で、これを行ったらバッテリー消費が劇的に改善した。といっても元に戻っただけだが。
確かに考えてみたら、最後に再起動したのはWatch OS 1.0.1の適用時。つまり約1ヶ月前。
その間、バッテリー切れになったことも無いし、ずっと稼働し続けていた事になる。稼働時間が長くなることで発生した不具合のようだ(メモリリークとかかもしれない)。
終わりに
スマートフォンなど電子機器で、動作がおかしくなった場合「まずは再起動」というのは、ほぼ常識と言っていいと思う。
が、Apple Watchは一応「時計」だけにその感覚が希薄だった。当たり前だが、Apple Watchはただの時計ではなく、腕時計型コンピューターと言える電子機器なわけで、たまには再起動する事が重要なのかもしれない。
終わってみれば当たり前って話なのだが、ついつい忘れがちになるので備忘録として記事にしてみた。
Apple Watchの動作が何かおかしいと感じたら、とりあえず再起動してみましょう!
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