低品質なWi-Fiスポットよさらば。「Wi-Fi Plus Cellular」はiOSの小さな目玉機能

次期iPhoneに合わせてリリースされるであろうiOS6。
Mapアプリの刷新、YouTubeアプリがなくなる等の脱Googleが進み、FacebookなどのSNS連携、iCloudとの統合が進むなど目玉機能は色々あるが、iOS5の時ほどの派手さはない。そんな中注目の機能がbeta版で発見されたそうだ。

Wi-Fiの速度が遅い場合、自動的に3G回線に切り替えるという機能。オフロードの必要性をキャリアが認め、Wi-Fiスポットが乱立してる日本にはうってつけの機能だと思う。

「Wi-Fi Plus Cellular」の機能概要

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流出画像ではこんな設定画面だとか。

スマートフォンはとにかく通信が多い。なので3Gなどの携帯回線だけで全てをまかなうのは無理だというのは最近のトレンドで、docomo・au・SoftBankは無線LANへのオフロードを進めている。と言っても、正直品質の良いWi-Fiスポットってあまり見ない。要するに遅い。Wi-Fiスポットのバックボーンはオフロードなんだから最低でもADSL、普通は光などの固定回線でしょって思いそうなもんだが、スポット数の拡大を急いでいるせいか実際はそうじゃない。

docomoはまだあまり見かけないので知らないが、au Wi-Fi SPOTの裏はWimax、ソフトバンクWi-Fiスポットの裏にはUltra Wi-Fiがいたりする。Wimaxはまだましとしてもこれって意味なくね?って素人目にも思ってしまう。

なので街を歩けば山ほど見つかるWi-Fiスポットも繋げてみたら3Gより遅いなんてのはざら。正直うっとうしいからソフトバンクWi-Fiスポットは最近使ってない。「Wi-Fi Plus Cellular」はそんな人にうってつけの機能で俄然iOS6のリリースが楽しみになってきた。

あと、これだけはAndroidをパクって欲しいんだが、Wi-FiやBluetoothのON/OFFをもうちょっと簡単にできるようにして欲しいよね、、、。URLスキームが使えなくなって地味に不便です、、、。

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