DTIからある意味衝撃的なデータ通信プランが発表された。
2011年に日本通信がイオン限定で月980円のデータ通信「イオンSIM」を始めたが、これの半額という料金。これ驚きですよねぇ。
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増え続けるネット関連支出
現在はdocomoだけが先行しているが、今年後半からはau・SoftBankがLTEサービスを開始すると言われていて、携帯通信の高速化はどんどん進む。
これらを駆使したら便利になるのは分かりきっているが、通信費ばかりに金をかけられないというのも別の事情としては存在する。
ネット関連でかかるお金と言えば、
- 固定インターネット(主に光)
- 固定電話通話料
- 携帯基本料金・通話料
- 携帯向けデータ通信費用
固定は最近やめた人も多いだろうが、それでも携帯は1契約に付き通常5,000円くらいかかる。
子供が携帯持ったり、Wi-Fiルーター持ったり、タブレットを購入したりしたらその分増えるわけで、はっきり言って天井知らずだ。
こうなると、ある程度選択と集中が必要
一部の通信を格安SIMで補うという方法
一つの手はWi-Fiルーターで全ての通信をまかなって、PC・スマホ・タブレットはWi-Fi運用する事。
もう一つは、1つだけLTEなどの高速通信を契約しそいつをWi-Fiルーターに刺すかテザリングし、他は「ServersMan SIM 3G 100」みたいな格安データ通信プランでまかなってしまう方法。
母艦がいなくても最低限の通信はできるって意味じゃ利便性は高いんじゃないかなぁと。
これ、子供とかに持たせる携帯としても有効な気はする。メール程度の通信はできても、この速度じゃゴリゴリネットや動画を見るのは無理なんで。
数年前総務省の指導で携帯価格の適正化とSIMロック解除の方向性が見えたが、今やMNPの道具になっただけで形骸化。
ガラケー時代は端末と通信サービスはセットだったが、スマホはそれを変えたのになんとかならないもんですかね、、、
今の理想型は、SIMフリーiPadでテザリングしてPCとスマホはそれ経由でネットに。iPhoneもSIMフリー化してこいつは格安のデータ通信SIMを刺すって形なんだが。
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