【動画有り】傘袋が要らない?!「水濡れ防止 スルット傘」が超おすすめで変態!

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みなさまこんにちは。aruteo(@aruteo)です。

この記事を書いている2016年6月20日は梅雨の真っ只中。
私が住む晴れの国岡山でも雨が多く降ります。

雨の時期といえば、建物の入口で忙しなく傘を畳む人で混雑するのが風物詩。

そしてその傘を……おやおや??

ひょっとしてその傘、ビニール袋に入れるんですか??

ちょっと待った!「水濡れ防止 スルット傘」があるじゃないですか!

aruteoの「ココが変態!」

さて、みなさまお待ちかね!

通称「ココ変」です。

「ニッチかつ実用的」なポイントを「変態」と定義してピックアップする

読者イチオシの大人気コーナーです!

で、今回ピックアップするのはコチラ↓

傘に搭載された「スルット」が超変態!!

え?「スルット」が何か分からない??

またまたご冗談を(笑)

これですよ~!これこれ!

Processed with MOLDIV

え?!知らない……??

目からウロコ!これが「スルット」だ!


というわけですね(ドヤ顔)

つまり「スルット」とは、「傘に備え付けられたスライド式のカバー」なんです!

傘を開く時はどうするかって?

スルットを下ろせばこの通り。

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これさえあればビニールの傘袋が要らない、超絶エコ生活の幕開けです。

ちなみに、スルット先端のネジを外せば溜まった水を簡単に排出できます。

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水は抜けるけど構造は抜かり無い感じです。

ちなみに価格はAmazonにて¥1,980(2016年6月20日現在)となっています。

実際の使用感

何度も褒めますがビニールの傘袋が要らないというのは本当に画期的だと思います。

動画を見ての通り、「スルット」はスムーズに可動しますし、スルットを除けば至ってシンプルな傘。
普段使いには何の支障もありません。

ただし、スルット自体は使用時に傘の先端で雨ざらしになるので、建物内に持ち込む際はよく水を切った方が良いでしょう。

あ、そうそう、この傘が一番役立つと思われるのはバスや電車などの公共交通機関を利用するときでしょうか。
ビニールの傘袋がそもそも置いていない状況でも濡れた傘で周りに迷惑をかけることがなくなりそうです。

むむ?何だか今回は記事が短いって?

安心してください、まだ続きますよ(笑)

スルット傘との出会い ~時を越えた邂逅~

私が初めてこのスルット傘(らしき物)と出会ったのは確か西暦2000年台初頭。
記憶が定かではないですが中学生くらいの頃です。

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友人がドヤ顔で持ってきた「それ」を、おもむろにスライドした瞬間の衝撃ときたら!
ちなみに当時見た記憶では、傘は緑色で、カバーの色はグレーでした。

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「何て合理的なんだ!!」

感銘を受けたaruteo少年でしたが、当時は今ほどネットショッピングは普及しておらず。
同じ物を見つけることはできませんでした…。

いつしか時は過ぎ、aruteo少年は働く大人になりました。
しかしある雨の日、出勤したaruteo青年に悲劇が襲いかかります。

「傘袋が無い…!」

その時彼の脳裏に、若き日の鮮烈な思い出が蘇ったのでした…!

その名は「スルット」

「初恋の人に一目会いたい!」

みたいなノリで探し出したこの逸品ですが、実はなかなか見つからなくて苦労しました(笑)

そもそも商品名すら分からないので検索ワードは「傘 カバー スライド」とかで。

で、ようやく入手にした傘を見ると、何やらタグが付いているではありませんか。

「おおぉ!!タグのイラストと自分の記憶が合致し………!!」

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「水濡れ防止 スルット傘」

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想像を絶する直球さに流石のフル可動QP(キューピー)も驚きを隠せない様子。

しかしタグをよく見るとさらに衝撃的な事実が。

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「スルット」は擬態語ではなく固有名詞だった?!

スルット傘ミステリー ~歴史に思いを馳せて~

さて、思わぬところから「スルット」が固有名詞だったことが判明したわけですが、このタグにはもう1つ気になる記載が。

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「実用新案 3133731号」

で、早速ググってみた結果が以下。

一部記載を引用すると

『従来の使用方法であれば、使用済みの濡れた傘で不快な思いをすることが多かった。そこで、この発明は、濡れた傘でも人ごみや車内で快適にすごせるようにする、という課題の解決を目的とする。』

素晴らしい着眼点ですね!
開発者の人柄が滲み出ているように感じます。

そしてさらに、この実用新案の出願日が

『平成18年10月12日(2006.10.12)』

であることが判明!

しかしこの頃の私は高校生のはず。

私が中学生の頃に見た傘は本当に「スルット傘」だったのか……?

全ての始まり ~「ユタカエッセ株式会社」~

謎が謎を呼びすぎていよいよ収拾が付かなくなってきたので、実用新案の出願元&販売元

「ユタカエッセ株式会社」さんを検索してみました!

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どうやら京都を拠点に和雑貨などを扱う会社のよう。

本家のWebサイトを見れば何か手がかりが掴めるはず…そう思って「取り扱い商品」をクリックしてみましたが…

「……ん?スルット傘、ラインナップに無いどすえ!!」

終わりに

結局、私が中学生の頃に見た傘が本当に「スルット傘」だったのかは分かりませんでした。
もしかしたら実用新案に出願する前から販売されていたのかもしれませんが、そうであるならそれは最初期のスルット傘だった可能性が高いです。

謎の解明には一歩及びませんでしたがスルット傘の利便性の高さは特筆すべきですし、使用時のスルット感は快感です!

「他人に迷惑をかけない」

という開発者の思いやりを感じながら、みなさまもスルットしてみてはいかがでしょうか!

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