こんにちは、三重野です。
デザイン性の高さで知られる北欧スウェーデンのイヤホンブランド『Sudio』から、アクティブノイズキャンセリング(ANC)搭載、お洒落な完全ワイヤレスイヤホンが登場しました。
「Sudio T2」は、 美しさにこだわった完全ワイヤレスイヤホンです。
最大の特徴は、おしゃれなケース。
カラーバリエーションは、「ブラック」「ホワイト」「サンドベージュ」「ミントグリーン」の4色展開です。
早速、ご紹介します。
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「Sudio T2」のスペック概要
「Sudio T2」のスペックは以下の通りです。
型番 | Sudio T2 |
---|---|
Bluetooth Ver. | Bluetooth ver.5.2 |
対応コーデック | SBC |
通信距離 | 約10m |
防水性 | 汗や水しぶきへの耐久性あり |
充電端子 | USB-C |
連続再生時間 | 本体:約7.5時間/ケース込み35時間 |
急速充電 | 10分の充電で2時間再生可能 |
フル充電時間 | 約60分 |
重さ | 片耳:5.3g 充電ケース:35.6g |
価格 | 14,900円(税込) |
- 美しさと機能、つくりの良さ
- とても聴きやすいバランスのいい音質
- アクティブノイズキャンセリング搭載
ちなみに、僕が注目したのは、イヤーピースが4種類(L、M、S、SS)付属している点。
完全ワイヤレスイヤホンって、耳から外れやすいと思いませんか?
耳から外れにくいように、フィッティングは重要ですが、4種類あれば最適なサイズが見つかりやすいでしょう。
カラーバリエーションは、以下の4色。
- ブラック
- ホワイト
- サンドベージュ
- ミントグリーン
価格は、公式サイトで「14,900円(税込)」です。
なお、2021年12月1日〜12月26日の間、クリスマス特別ギフトバッグを無料プレゼント中なので、プレゼントにもよいと思いますよ。
クーポンコード | 15EST |
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優待内容 | 15%オフ |
「Sudio T2」 開封レポート
外箱からお洒落です。高級チョコレートが入ってるみたい(笑)
そして、パッケージも、
とっても高級感がありますね。まるで化粧品のようです。
蓋を開けると、
可愛いケースがぽっと現れます。
なるほど、この辺りのおしゃれな演出が「Sudioのこだわり」にようです。トレーの下に、同梱品です。
同梱されているのは、以下です。
- イヤホン本体
- 充電ケース
- イヤーピース4種(Mサイズは本体装着)
- 充電用USB-A to Cケーブル
- クリーニングクロス
- 取扱説明書
- 使用上の注意・警告・トラブルシューティング
なんと、付属品の入っている小箱の内側まで印刷加工されています。
取説は、「イラストのみ」という斬新さ。
「Sudio」ロゴは、もちろん刻印で質感も素晴らしい。ミニストラップにもこだわりを感じます。
蓋もピタッと閉まって工作精度も素晴らしい!つくりの良さは、所有感をくすぐります。
お洒落なストラップも便利です。
充電端子は「USB-C」です。ワイヤレス充電はできません。
SudioロゴのオリジナルUSB-A to Cショートケーブルも付属しています。
ケースの中は、こんな感じです。
充電されないので、戸惑いました(笑)
使い方は、簡単!
初めて使う時、スマホとペアリングするだけです。
次回からは、本体を取り出さなくても、ケースを開けるだけですぐつながります。
iPhone SE(第1世代)での動作確認です。すべての端末の動作を保証するものではありません。
iOS(iPhone SE 第1世代)、iPad mini(第5世代)、Android(Galaxy Note10+)、接続安定性は、まったく問題ありませんでした。
YouTubeなどの動画再生時も音ズレ(遅延)は、ほぼ違和感がないレベルです(「音ズレチェック用動画」で検証)。
シビアなレスポンスが要求されるゲームなどは、自己責任でお願いします。
「Sudio T2」 のここが良かった!
「Sudio T2」を実際に使ってみて感じたことを紹介します。
まずは、良かった点。
- 美しいデザインでおしゃれ
- 聴きやすいとてもバランスのいい音
- 自分に合わせて幅広く調整できるイヤーピース
- 指紋が付きにくいケースの素材感
- 接続の安定性
可愛くて、美しいケース
二十歳の娘が、ひと目見て「カワイイ〜」って、声をあげました(笑)
ま〜るいケースは、持っているだけで何かほっこりしてきます。
「Sudio T2」 のここがイマイチ
ただ、イマイチだった点もあります。以下の2点です。
- タッチセンサーによる誤動作
- アクティブノイズキャンセリングが弱いかな?
タッチセンサーによる誤動作
タッチセンサー独特の誤動作にイラっとすることもあります。
でも操作に慣れてくると、物理スイッチよりスマートに操作できるかもしれません。
アクティブノイズキャンセリング機能は、ちょっと弱いかな?
本機は、騒音の中で静かに音楽を聴けるような機能、いわゆる「アクティブノイズキャンセリング(通称ノイキャン)」にも対応しています。
SONY「WF-1000XM3」、Apple「AirPods Pro」が対応したことで、「アクティブノイズキャンセリング」はかなり一般化しました。
仕事柄、船に乗る機会が多く、日常的にSONYの隠れた名機「MDR-EX31BN」を3色、日替わりで愛用しています。
2013年10月25日発売のガジェットが、2024年12月現在でも「現役」です。白+黒+赤と買い足しながら、8年間も使い続けているんです。
ちなみに、現在でも発売中なので新品で買えます。
「MDR-EX31BN」を使い続ける最大のポイントは、ずばり「ノイキャン性能の高さ」です。
エンジン音がスーッと消えて、うるさい船内でも静かに音楽を楽しむことができるので、正真正銘、生活必需品です。
そんなANCヘビーユーザーが、いつもの過酷な騒音環境で聴き比べてみて、
Sudio T2のノイズキャンセリングは、残念ながら、あまり効果を感じませんでした。
あくまでも個人的な印象です。環境によっては、充分な性能かもしれません。
終わりに
それにしても、Sudio T2、コスパのいい完全ワイヤレスイヤホンです。
「美しさと機能性の両立」
アクティブノイズキャンセリングまで搭載して、文字通り「全部入り」でこの価格。
北欧ブランド Sudio様
恐れ入りました。
クーポンコード | 15EST |
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優待内容 | 15%オフ |
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