2016年12月に発売し、「完全ワイヤレスイヤホン」という新たな分野を開拓したAirPods。
その後、ワイヤレス充電に対応した第2世代も発売したが、機能的に大きな進化はなかった。
それくらい初代の完成度が高かったからなのだが、2018年辺りから新たなトレンドが生まれていた。
アクティブノイズキャンセリング機能(通称ノイキャン)
SONYやBOSEのイヤホン・ヘッドホンが得意としていた、外音をさえぎり、没入感を増す機能だ。
ヘッドホン向けの機能で、完全ワイヤレスイヤホンでは実現が難しかったのだが、2019年7月発売のSONY「WF-1000XM3」が高い完成度を見せつけ、「ノイキャン」の凄さが広まった。
結果、「ノイキャン非対応」であることがAirPodsの欠点で、個人的にもオーディオメーカーが長年蓄積したノウハウもあるだろうし、簡単にキャッチアップはできないと思っていたのだが……。
正直、発表当時はそれほど注目されていなかった製品。僕は一応発売日に買ったが、特に争奪戦という感じではなかった。
しかし、発売後評価がうなぎ上りで、この記事を書いている2024年11月現在も品薄が続いている。
初代AirPodsと全く同じ売れ方なのだが、この記事では以下を紹介しようと思う。
- AirPods Proの概要
- 第2世代AirPodsと比較して何がかわったのか
- 使った感想
- イマイチだったところ
- バッテリー消耗時の交換費用は?
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Apple「AirPods Pro」の概要
2019年10月30日に発売されたApple「AirPods Pro」のスペックのうち、僕が気になる部分のみピックアップすると以下の通り。
方式 | Bluetooth |
---|---|
対応コーデック | SBC, AAC |
通信方式 | 完全ワイヤレスイヤホン(左右独立型) |
電池持続時間(連続音声再生時間) | 単独:最大4.5時間 ケース込み:合計約24時間 |
防水 | 耐水・対汗耐性のみ |
ワイヤレス充電 | ○ |
ノイズキャンセリング | あり |
音声アシスタント | Siri対応 |
イヤホンサイズ(幅×高さ×奥行) | 21.8 × 30.9 × 24.0 mm |
ケースサイズ(幅×高さ×奥行) | 60.6 × 45.2 × 21.7 mm |
重さ | イヤホン(左右各):5.4 g ケース:45.6 g |
価格(税込) | 通常版:30,580円 |
目玉機能はなんといっても、「アクティブノイズキャンセリング機能(ノイキャン)」に対応したことだろう。
ただ、その分値段も高くなった。
ワイヤレス充電対応の「第2世代AirPods」と比較すると、5,000円高いのだが、Apple製品としてはノイキャン対応製品は初めてだったので、怪しんでいた人が多かった。
「普通のAirPods」と比較した見た目上の違いは、ケースとイヤホンのサイズ感
かつてはMacでだけ使われていた「Pro」の名は、2024年現在Apple製品全体に広がっており、AirPodsの上位モデルの噂が出た地点で「Pro」と名付けられることは容易に想像できた。
AirPodsシリーズを一覧にすると以下のような感じ。
モデル | 価格(税込) |
---|---|
AirPods Pro | 30,580円 |
AirPods with Wireless Charging Case | 25,080円 |
AirPods with Charging Case | 19,580円 |
Wireless Charging Case for AirPods ※ケースのみ |
9,680円 |
ただ、「Pro」は主にスペック・機能の強化を意味していて、見た目はあまり変わらないのが通例だが、AirPodsの場合は見た目もかなり違う。
- 普通のAirPodsは「縦長」
- AirPods Proは「横長」
という感じ。
これは「イヤホンの長さ」が、Proはかなり短くなったことに起因する。
このため、第1世代と第2世代AirPodsは充電ケースが共有できたりしたが、Proと共有はできない。
実際耳に装着すると「耳からうどん」なんて言われた、独特の見た目がかなり抑えられていることが分かる。
▼第2世代AirPodsを装着
▼AirPods Proを装着
さらに言えば、「操作性」も変わっている。
※詳しくは後述
「AirPods Pro」開封レポート
簡単な開封レポートを。
化粧箱はiPhoneなどと同じく、高級感のある作りとなっている。
箱を開けると、『Designed by Apple in California』のメッセージと、それをとるとAirPods Pro本体が登場する。
同梱品は以下。
- AirPods Pro本体
- 充電ケース
- シリコーン製イヤーチップ(3サイズ)
- Lightning – USB-Cケーブル
- 取扱説明書(日本語対応)
使う時は、iPhoneを近くにおいてケースの蓋を開けるだけで、ペアリングが始まる。
イヤホンはこんな感じで、第2世代AirPodsと比較すると少し小さくなった。
第2世代AirPodsの「Wireless Charging Case」では本体前面に通電状態を表すインジケーターが搭載されているが、AirPods Proも同様。
充電中はこのような表示になり、視覚的に分かりやすい。
イヤホン・ケースの長さなど、違いはあるのだが、AirPodsらしい雰囲気は失われていない。
第2世代AirPods・SONY「WF-1000XM3」と比較
AirPods Proを購入する人は、大きく2種類の完全ワイヤレスイヤホンと比較するケースが多いだろう。
- AirPodsの下位モデルとして、「第2世代AirPods」
- ノイズキャンセリング機能搭載イヤホンとして、SONY「WF-1000XM3」
見た目を簡単に比較してみる。
第2世代AirPodsと比較した見た目上の違いは、ケースとイヤホンの「長さ」だと思う。
続いて、SONY「WF-1000XM3」と比較してみる。
SONY「WF-1000XM3」と比較すると、AirPods Proの方がケースが圧倒的にコンパクトであることが分かる。
イヤホンの大きさ、装着感はそれほど変わらないが、ここは大きな違いといえるだろう。
また、僕の主観ではあるが、音質はSONY「WF-1000XM3」の方が上だと思う。
「AirPods Pro」を使った感想
というわけで、「AirPods Pro」を使い始めて数ヶ月経過したのだが、これがとてもよくできている。
特に目玉となる「アクティブノイズキャンセリング機能」が素晴らしく、あっという間に手放せないアイテムになってしまった。
2019年10月の発売以来、品薄状態が続いている理由も納得できる。
僕が使ってみてよいなと感じたのは以下だろうか。
- 効果が実感できる「アクティブノイズキャンセリング機能」
- イヤホンを「つまむ」操作のわかりやすさ
- Sサイズを使ってみて!付け心地抜群の「イヤーチップ」
- ワイヤレス充電は便利!
効果が実感できる「アクティブノイズキャンセリング機能」
「AirPods Pro」の目玉機能はなんと言っても、アクティブノイズキャンセリング機能。
これを使わなければProを買う意味が無い。
だが、冒頭にも記載したが、ノイズキャンセリング機能はBOSE・SONYなど、老舗オーディオメーカーが得意とする機能。
そう思っていたので、期待値はそれほど高くなかった。
しかし、実際使って僕も含む多くの方が驚いた。
めっちゃ使える!
これまた多くの方が指摘しているとおり、「音質」はそれほどでもない。
「第2世代AirPods」と比較しても、大して変わらないので、税込価格(30,580円)の割に音質はしょぼいかもしれない。
しかし、ノイズキャンセリング機能の実力は本物。
購入から4ヶ月ほど経過して、僕が一番よく使うのは、
ノイズキャンセリング機能のみONにして、音楽などはなにも再生しない
という使い方。
「操作性のよさ」含めて、集中して仕事したいときに重宝する。
逆に、音がきこえるようになる「外音取り込みモード」も優秀で、会話する時にイヤホンをいちいち外さなくても、モード切替だけで普通に会話ができる。
イヤホンを「つまむ」操作のわかりやすさ
「AirPods Pro」になって、イヤホンのレシーバーが短くなったが、その影響もあってか操作方法が変わった。
第2世代AirPodsまでは、再生などの操作は「AirPods本体をタップ」だったのだが、AirPods Proでは「レシーバーをつまむ」という動作になった。
操作方法を簡単にまとめると、以下の通り。
操作 | 処理内容 |
---|---|
軽くつまむ | 音楽の再生・停止 電話に出る・切る |
長くつまむ | アクティブノイズキャンセリング機能のON・OFF 外音取り込みモードの切替 |
タップ操作でも特に不都合は感じなかったが、時々誤検知することもあった。
なので、「物理ボタン」のある完全ワイヤレスイヤホンを好む方も多いのだが、「つまむ」操作だと誤検知することが皆無。
もちろん、iPhone本体からも、コントロールセンターを通じて操作できるが、AirPods Proを触った方が利便性は高いだろう。
Sサイズを使ってみて!付け心地抜群の「イヤーチップ」
僕がイヤホンを使う時に重視しているのは、長時間装着しても「耳が痛くならないかどうか」。
最近の製品はAirPodsに限らずよくできているのだが、カナル型(耳栓タイプ)は未だにちょっと苦手だ……。
AirPods Proはカナル型なので心配していたのだが、シリコン製の「イヤーチップ」はよくできていて、とても快適。
長時間装着しても、耳が全く痛くならない。
ただ、装着感という意味だと、デフォルトで装着されている「Mサイズ」よりも、付属している「Sサイズ」に変えた方がよかった。
ワイヤレス充電は便利!
最後が、第2世代AirPodsも対応している、ワイヤレス充電。
これは、AirPods Pro特有というわけでもないのだが、Lightning端子経由の充電よりも利便性が高い。
これは使ってみないと分からないと思うが、想像以上に便利なので是非使ってみて欲しい。
iPhoneなどスマホの充電にワイヤレス充電は、スピード的にも物足りないが、AirPodsなら十分だ。
また、AirPods Proに付属してるケーブルは「Lightning – USB-Cケーブル」。
個別に購入はできるものの、2024年11月現在本体に付属しているのは、iPhone 11 Proだけ。
AirPods買う人はiPhoneユーザーがほとんどと思うので、「Lightning – USB-Cケーブル」はiPhoneの充電に活用して欲しい。
「AirPods Pro」のここがイマイチ
目玉機能のアクティブノイズキャンセリング機能が便利すぎたので、製品としての不満はほとんどない。
重箱の隅をつつくような内容だが、不満点も一応記載しておこうと思う。
- iPhoneとiPadに同時接続できない(マルチポイント非対応)
- ケースのサイズが少し大きくなり、ポケットの収まりが悪くなった
- 音質は「それなり」
- バッテリー駆動時間が「4.5時間」だと少し短い
iPhoneとiPadに同時接続できない(マルチポイント非対応)
初代AirPodsから最高に便利と思うのが、ペアリング操作が簡単であることだ。
1度でも接続すると、再度接続設定が不要なのはもちろん、iCloudを経由してiPadやMacにも接続情報が同期される。
なので、機器が変わってもペアリング操作は不要なのだが、AirPodsは1つの機器としか接続できない。
このため、接続するデバイスを切り換える場合、Bluetooth設定から「接続」する必要があるのだが、これが不便だ……。
iPhoneユーザーであれば、iPadかMacを持っていることが多い。
すべてとは言わないが、せめてiPhoneに加えてもう1台同時接続してくれたら、便利なのになぁと思う。
「Pro」なら2台同時接続する「マルチペアリング機能」に、対応してくれると思っていたのだが、残念だった……。
ケースのサイズが少し大きくなり、ポケットの収まりが悪くなった
次の不満が「ケースサイズ」。
前述の通り、AirPodsより少し大きくなった。
特に「横幅が増えた」のだが、この結果としてズボンのポケットに入れたときの収まりは悪くなった。
AirPodsが他社の完全ワイヤレスイヤホンと比較して、未だに強いと思うのがコンパクトさだったので、多少とはいえ大型化したのはマイナスポイントだろう。
音質は「それなり」
AirPods Proの価格は「30,850円(税込)」。
機能を見れば高いとは思わないが、一般的なオーディオ機器として客観的に見た時、この価格帯は最上位モデルのものだ。
オーディオ機器の基準はやはり音質なので、最上位モデルなら「音質も最高クラス」と思われがち。
しかし、AirPods Proは音質に関して、第2世代AirPodsと比較したアドンバンテージは感じない。
アクティブノイズキャンセリング機能による「没入感」は増すものの、特に音質がよいとは感じないからだ。
普通のAirPodsが19,580円(税込)なので、この価格なら納得できた音質も、30,580円(税込)のイヤホンと考えたら「しょぼい」という感想が増えるのも仕方ないだろう。
バッテリー駆動時間が「4.5時間」だと少し短い
僕は正直音質に対して不満がない。
なぜなら、アクティブノイズキャンセリング機能を有効にしただけの状態で使うことが多いから。
つまり、音楽を聴かないので、音質はあまり関係ない。
だが、このことで別の不満が生まれる。
アクティブノイズキャンセリング機能を有効にした状態でのバッテリー駆動時間は「4.5時間」。
第2世代AirPodsが「5時間」なので、少し短くなったし、実稼働としては3〜4時間という印象だ。
実際、昼頃から夕方まで作業していると、途中でバッテリーが切れてしまうので、正直これは不満。
AirPodsは使い捨て?バッテリー消耗時の交換費用は?
最後に大事な話だが、AirPodsを2年以上使って分かったことがある。
第1世代を2年以上使ってきたが、2年も経つと明らかにバッテリーが持たなくなる。バッテリーが「消耗」するのは、避けようがない。
この時、選択できるのは「買い替える」か「バッテリー交換」なのだが、AirPodsはバッテリー交換費用が高いのが欠点。
以前と比較すれば多少安くなったが、iPhoneと比較するとまだまだ割高感があるし、正直買い替えた方が安いと思う。
参考までにバッテリー交換費用を記載すると以下の通り。
▼AppleCare+未加入時モデル | バッテリーサービス | 保証対象外修理 | 紛失 |
---|---|---|---|
AirPods Pro | 5,940円(片方) | 10,780円(片方) | |
Wireless Charging Case AirPods Pro |
5,940円 | 10,780円 | 11,880円 |
AirPods | 5,940円(片方) | 8,580円(片方) | |
Charging Case | 5,940円 | 7,480円 | |
Wireless Charging Case | 5,940円 | 8,580円 | 9,680円 |
通常バッテリー交換するなら、AirPodsを両方(2つ)とケースになるだろう。
▼AirPodsの場合部品名 | パーツ毎交換価格 | 買い替え(with Charging Case) | 買い替え(with Wireless Charging Case) |
---|---|---|---|
AirPods 左 | 5,940円 | 18,580円 | 22,800円 |
AirPods 右 | 5,940円 | ||
充電ケース Wireless Charging Case |
5,940円 | ||
合計 | 16,200円 | 18,580円 | 22,800円 |
部品名 | パーツ毎交換価格 | 買い替え |
---|---|---|
AirPods Pro 左 | 5,940円 | 28,580円 |
AirPods Pro 右 | 5,940円 | |
充電ケース | 5,940円 | |
合計 | 16,200円 | 28,580円 |
「AirPods Pro」なら、バッテリー交換を利用するメリットはあるだろうが、費用負担はかなり大きい。
AirPods Proを買うなら「AppleCare+ for Headphones」加入必須!2年間バッテリー交換が無料に
バッテリー交換費用が高い。
このため、
AirPodsは実質「使い捨て」だから、バッテリー交換より買い替えが無難
というのが、2019年9月までの状況だった。
しかし、「AirPods Pro」の発売と同時に「AppleCare+ for Headphones」が開始した。
「AppleCare+」というサービスでみた場合、iPhone・iPad・Macと基本的には同じなのだが、特筆すべきは価格の安さ。
2年間「3,740円(税込)」というのはかなり安いと思う。
iPhone向けは年々値上げされ、2024年11月現在は1万円以上する。
「AppleCare+ for Headphones」もそのうち値上げされるかもしれないが、2024年11月現在はかなり安いと言えるだろう。
ちなみに、「Headphones」と名付けられているとおり、「AirPods Pro」専用ではなくAppleのヘッドフォン全般が対象だ。
- すべてのAirPods
- Beatsイヤフォン
- Beatsヘッドフォン
が対象となっており、2019年10月以降に購入した場合は加入可能。
それより前に購入した場合は加入できないのだが、「購入日から30日以内」に間に合うようなら今からでも加入することをおすすめする。
- 新しいヘッドフォンと同時に購入する。
- ヘッドフォンの購入日から30日以内に直営店のApple StoreかAppleに電話して購入する
僕はAirPods Pro購入時その存在に気づいておらず加入していなかったのだが、後で慌てて加入した。
「AppleCare+」におけるバッテリー交換条件は、
バッテリーが保持する容量が本来の容量の80パーセント未満になった場合
と規定されている。
iPhoneの場合利用シーンにもよるが、2年でこの条件に合致するケースは案外少ない。
しかし、AirPodsの場合は1年程度でもこの条件に合致する気がする。
僕は音楽をよく聞くタイプではないし、AirPodsを毎日使ったわけでも、長時間使ったわけでもない。
それでも2年経たないうちに、バッテリーは消耗した。
バッテリー消耗にともなうバッテリー交換は、2年間で回数無制限の無償対応だ。少なくとも2年使ううちに1度は使うと考えたら、サービス料の元は簡単にとれるだろう。
- 「AppleCare+ for Headphones」に加入する
- 購入時の製品を2年間使う
- AppleCare+の契約満了直前に、バッテリー交換する
- そこからあと2年くらい使える
そう考えたら、AirPodsはコスパの高い製品になったと思う。
そういう意味では高いけど「AirPods Pro」の価値は、4年使える高機能イヤホンという意味でさらに高まった気がするなぁ
終わりに
2016年に発売した、AirPodsは本当に衝撃的だった。
イヤホンにケーブルが「全くない」
たったこれだけで、これほど便利になるとは思わなかった。
ワイヤレスイヤホンといえば、「ネックバンド型」が多かったが、2024年11月現在はイヤホンと言えば「完全ワイヤレスイヤホン」を意味するくらいの普及した。
久々にAppleが起こした「魔法」だと思っているのだが、もう当分ないと思っていた。
あれから3年。
まさか「AirPodsの上位モデル」でまた、魔法を見せられるとは思わなかった。
- 完成度の高いアクティブノイズキャンセリング機能
- 装着感と操作性の良さ
発売から4ヶ月経過しても、「納期1ヶ月で品薄状態」というのが、評価の高さを表している。
同時に思ったのは、スマホと完全ワイヤレスイヤホンはセットになってきたということ。
サムスンのGalaxy・HUAWEI・Google Pixelなど、Androidも軒並み「純正イヤホン」を発売しており、スマホとセットで開発することで、利便性を高めている。
今後は、スマホとの相性の良さが売れるポイントになるのだろうと思った。
ワイヤレスイヤホン・ヘッドセットに関する記事
AirPodsの登場以来、「完全独立型ワイヤレスイヤホン」が増えています。まだまだ、進化中の製品ですが便利なので是非使ってみてください。
「ケーブルってこんなに邪魔だったの!」と驚くくらい、便利なので1度体験してね!
恐ろしく高い完成度でさすがに驚いた!