スマホ・タブレットの画面コーティングを復活させたい
保護フィルム・保護ガラスを使わない人にとって、本体のコーティング効果が落ちてしまうと、一気に指紋や皮脂が目立つようになる。
液晶保護フィルム・保護ガラスのメーカーとして、一部の人には有名であろうマイクロソリューションが販売する「ガラス繊維ケイ素系ポリマーコート・クリスタルコート」というコーティング剤を紹介しようと思う。
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iPadに保護フィルム・ガラスを貼らない理由
僕はiPhoneに必ず保護ガラスを貼る。
これには手触りが非常に良くなることと、万一落とした時被害を最小限に抑えられるメリットがある。
で、iPadでは何故貼らないかと言えば、これは全て液晶が大きいことに起因する。つまり、
- 液晶が大きいから、フィルムやガラスの貼り付けが難しく、失敗リスクが高い
- 液晶が大きいから、フィルムやガラスの価格が高くなる
- 液晶が大きいから、貼り付け後の重量も重くなる(特にガラス)
ということだ。正直あまりメリットを感じない。
フィルムやガラスのコーティング効果も無限ではないし(通常フィルムは1ヶ月、ガラスは2ヶ月程度と言われる)、その都度上記デメリットが降りかかってくる。
さらに言えば、タブレットをポケットに入れて持ち歩くような人はほとんどおらず、通常はカバンに入れているため、落とすリスクも低い。
実際僕はiPadを、1度も落としたことがない。
だったら、コーティング剤を塗るのが一番合理的じゃないかと思った。
マイクロソリューション「ガラス繊維ケイ素系ポリマーコート・クリスタルコート」のお勧めポイント
<img src=’https://farm9.staticflickr.com/8606/16056849269_bb23c0d090.jpg’ alt=’パッケージ’ class=’alignnone ‘/>
そこで探して購入したのがマイクロソリューション「ガラス繊維ケイ素系ポリマーコート・クリスタルコート」。
パッケージは以下。
- 本体
- 簡単な説明書
- クロス
<img src=’https://farm8.staticflickr.com/7533/16056849789_36c17d5458.jpg’ alt=’パッケージ構成’ class=’alignnone ‘/>
実にシンプルな構成だ。
今回「ガラス繊維ケイ素系ポリマーコート・クリスタルコート」を選択した理由は、コストパフォーマンスの高さだ。
ちなみに価格は「4,000円」ほど。高いと思うかもしれないが、
- 300ml程度と圧倒的に量が多い
- タブレット、スマートフォンの液晶以外にも幅広く使える
と考えたら、かなり安い。
特にに量は圧倒的で、以前購入したことのあるフッ素コーティング剤は3ml程度、ガラス繊維ケイ素系ポリマーコート・クリスタルコート」は300ml程度と10倍どこか100倍違う。
<img src=’https://farm8.staticflickr.com/7485/16241413211_a50ccd0a4b.jpg’ alt=’フッ素コート’ class=’alignnone ‘/>
比べたらまさに大人と赤ちゃんだ(笑)
だが、効果は差を感じない。
クリスタルコートの使い方と用途
で、このクリスタルコートだがどうやって使うかと言えば、何のことはない。
クリスタルコートを吹き付けて、付属のクロスを使って拭き上げて、後は硬化するまで48時間待つだけだ。
とても簡単で、保護フィルムのように貼り付けスキルは不要だ。
ただ、48時間放置というのはなかなか難しいので、とりあえず寝る前に塗るくらいがお勧め。
また、クリスタルコートは家電などでの利用も可能だ。例えばリモコンとか眼鏡とかに塗るのもあり。
僕はMacの液晶と、キーボード側に軽く塗っている。
手に触れる端末だと手触りが明らかに良くなるし、指紋などの汚れが付いてもサッと拭けばすぐにとれる。
また、ホコリなども付きにくくなったように感じる。
コーティング効果は3ヶ月程度とされていて、重ね塗りもOKだが、これなら十分液晶保護フィルム・ガラスの代わりになる。
そして、スマートフォン・タブレットに使う程度なら、1年や2年で使い切ることはまず無いだろう。
終わりに
というわけで、「ガラス繊維ケイ素系ポリマーコート・クリスタルコート」はなかなかお勧め。
初期投資は4,000円程度とお手軽とは言えないが、量が多く長く使えるので1回当たりのコストとしては保護フィルムとかとは比べものにならないだろう。
ただし、この製品は汚れを付きにくくしたり、手触りを良くするためのコーティングをしているだけで、落とした時に本体が傷つくのを防いだりはしない。
スマートフォンなど落とすリスクの高い端末では、必ずしもベストとはいえないので、その辺りは利用目的を明確にしてある程度の割り切りは必要となる。
ただ、iPadなどタブレット端末、スマートフォンに貼った保護ガラスのコーティング効果を復活させる目的として使うのはありかと思う。
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